JP7440096B2 - トンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法 - Google Patents

トンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法 Download PDF

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本発明は、トンネル覆工用コンクリート型枠装置(以下、セントルという)を用いたトンネルの施工に関するものである。特に、本発明は、トンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法に関するものである。
図12及び図13に示すように、トンネルTの内周面を覆う覆工コンクリートCは、その覆工コンクリートCの内周面がセントル11のコンクリート型枠を構成するフォーム13によって成形される。このフォーム13はトンネルTの地面T1上に設置された支持装置12によって下側から支持される。
ところで、トンネルTの施工時には、トンネルTの最奥部が掘削のために破砕されたり、トンネルT内においてトラックやクレーン車等が稼働したりする。このため、トンネルT内には砂塵や塵埃が漂ったり、排気ガスが充満したりして、作業環境が好ましいものではない。
この作業環境を改善するために、トンネルT内の空気を換気装置によって換気することが一般的である。
特許文献1には、トンネル内の空気を換気するために、換気ダクトがトンネルの上部においてトンネルの延長方向に配置された例が開示されている。そして、その換気ダクトを介して、外気がトンネルの奥部に送られて、トンネル内の換気が行われる。
特開平9-280000号公報
従来の一般的な換気方法においては、図12及び図13に示すように、前記換気ダクトDが、セントル設置位置内におけるセントル11の支持装置12内の上部を貫通される。
従って、セントル11の組立や解体時には、換気ダクトDが邪魔になるため、その換気ダクトDを設けることができず、組立や解体の期間はトンネルT内の換気ができない。セントル11の組立や解体時には、セントル11を構成する部材の搬入・搬出や同部材の段取りのための移動等が必要になるため、トラックやクレーンは頻繁に稼働される。従って、この期間は、換気ができないこともあって、トンネルT内に塵埃や排気ガスなどが充満されて、作業環境が悪化する。
本発明においては、セントルを用いてトンネルの内周面に覆工コンクリートを施工するときに際して、前記トンネルの延長方向に延びる換気ダクトと、その換気ダクトに接続された送風機とによりそのトンネル内の空気を換気するトンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法において、前記換気ダクトを前記トンネルの内壁とセントル設置位置との間に配置して前記換気を行うことを特徴とした。
従って、以上の換気方法においては、換気ダクトがセントル内を貫通するものではないため、セントルの組立や解体の作業時にも、換気ダクトが邪魔になることがなく、トンネル内の換気が可能になる。このため、セントルの組立や解体の作業時であっても、トンネル内の塵埃や排気ガスを適切に排出してトンネル内の作業環境を改善できる。なお、本発明においては、セントルの組立及び解体の少なくとも一方が実施された場合、それをセントルに対する作業という。
本発明によれば、トンネル内の作業環境を改善できるという効果を発揮する。
第1実施形態において、覆工コンクリートの打設状態を示す正断面図。 同じく換気ダクトの配置状態を示す斜視図。 同じく換気ダクトの配置状態を示す断面図。 同じく換気ダクトの配置状態を示す一部省略簡易図。 同じく第3ダクト部の部分を示す断面図。 第2実施形態を示す一部破断側面図。 同じく断面図。 第3実施形態を示す斜視図。 同じく断面図。 第4実施形態を示す断面図。 第5実施形態を示す断面図。 従来例を示す正断面図。 同じく側面図。
以下、本発明のトンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法に関する各実施形態について説明する。
[第1実施形態]
本発明を具体化した第1実施形態を図1~図5の図面に基づいて説明する。
(第1実施形態の構成及び作用)
図1~図3に示すように、第1実施形態における換気ダクト21は、一端のエア導入側において送風機22のエア送り出し側に接続されるとともに、他端のエア送り込み側がトンネルTの内奥部に位置している。換気ダクト21は、トンネルTの地面T1上に設置されて、トンネルTの長さ方向に延長方向に延びるように配置される。そして、送風機22の作動によって、トンネルT外の外気が換気ダクト21を介してトンネルTの奥部に換気流として送られるとともに、トンネルTの奥部側の空気が押し出されるようにして排気される。
図2及び図3に示すように、換気ダクト21は、ほぼ円形の大流路断面積を有するとともに、エア流通方向において互いに離間した送風機22側の第1ダクト部23及びトンネルTの奥部側の第2ダクト部24を有している。第1ダクト部23と第2ダクト部24との間には、流路断面が四角形状の第3ダクト部25が位置している。第1ダクト部23及び第2ダクト部24と第3ダクト部25の両端との間には、それぞれ接続ダクト部26,27が接続されている。第1ダクト部23,第2ダクト部24及び接続ダクト部26,27は、可撓性を有する合成樹脂製の管材(可撓性材料)によって構成されている。第1ダクト部23と接続ダクト部26とは一体に形成されている。第2ダクト部24と接続ダクト部27とは一体に形成されている。
図4及び図5に示すように、第3ダクト部25は、短い角筒状をなす金属製のダクト管28を接続して構成されている。各ダクト管28はその両端にフランジ29を有していて、そのフランジ29どうしがシールリング30を介して接合されて、ボルト32及びナット33によって接合状態に固定されている。接続ダクト部26,27は、その端部の折曲げ部34が押さえリング31とダクト管28のフランジ29との間に挟持されて、ボルト32及びナット33によって固定されている。
覆工コンクリートCをその内周面側からを成形するためのセントル11に対する作業時には、図1~図3に示すように、ラフテレーンクレーン(以下、クレーンという)Rが設置される。クレーンRは、セントル設置位置T2の近傍に設置され、セントル11の構成部材等を移動させるために用いられる。このとき、クレーンRは、ブームR1の旋回半径を確保するためにトンネルT内において一側に幅寄せされる。また、クレーンRは、転倒を回避するために、広げたアウトリガーR2の脚R3によって地面T1から浮上した状態で支えられる。
換気ダクト21の送風機22はトンネルTの入口部に設置される。そして、換気ダクト21は、セントル設置位置T2とトンネルTの一側内壁面との間においてトンネルTの長さ方向に延長配置され、その先端がトンネルTの内奥部に位置する。従って、換気ダクト21は、セントル設置位置T2を避けて配置され、セントル11に対する作業の障害になることを回避できる。このとき、図4に示すように、換気ダクト21の第3ダクト部25がアウトリガーR2の下側において、アウトリガーR2の脚R3と、クレーンRの車輪R4との間に位置する。従って、換気ダクト21のアウトリガーR2の下側部分以外の部分が可撓性材料によって構成される。そして、図1及び図2から明らかなように、換気ダクト21の反対側において、クレーンRとトンネルTの他側内壁面との間には、車両や部材の移動を許容するためのスペースが形成される。このため、トンネルT内のセントル設置位置T2において、セントル11の組立や解体等の作業を支障なく行うことができる。
そして、送風機22が稼働されると、送風機22からの外気がクレーンRの下側及びセントル設置位置T2の外部である脇を通ってトンネルTの内奥部に供給されて換気される。
セントル11に対する作業以外の作業、例えば、覆工コンクリートCの打設作業が行われるときは、換気ダクト21が撤去されて、図12及び図13に示す従来のように、トンネルTの上部側にセントル11を貫通する換気ダクトDが延長される。
(第1実施形態の効果)
第1実施形態においては、以下の効果がある。
(1-1)アウトリガーR2の下部及びセントル設置位置T2の脇(セントル設置位置T2の外側)を通って換気ダクト21を配置したため、セントル11に対する作業を実行できる。言い換えれば、セントル11に対する作業中であっても、トンネルT内を換気できる。従って、本実施形態によれば、トンネルTの施工中における作業環境を改善できる。
(1-2)換気ダクト21に断面四角状の第3ダクト部25を設けた。そして、幅寄せされたクレーンRのアウトリガーR2の下部にその第3ダクト部25を配置したことにより、トンネルT内のスペースを有効に利用して、換気ダクト21を邪魔になることなく延長配置できる。このため、セントル11に対する作業を円滑に行うことができる。
(1-3)第3ダクト部25を四角形状にしたことにより、アウトリガーR2の下部のスペースを有効利用できて、第3ダクト部25の流路断面積を大きくすることができる。このため、換気の流通量を十分に確保し得て換気効率を向上できる。
(1-4)第3ダクト部25を複数の短い長さのダクト管28を連結して構成したことにより、ダクト管28の数を適宜に選択すれば、第3ダクト部25の長さを自在に調節できる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態を図6及び図7に基づいて説明する。
(第2実施形態の構成及び作用)
本実施形態においては、第3ダクト部25内の流路を横切るように、1箇所のダクト管28間に支持板36が設けられており、その支持板36には複数の開口37が形成されている。その開口37と対応する部分にはステー38を介してモータ39が支持されている。このモータ39のモータ軸には、開口37内に位置するファン40が取付けられている。このモータ39及びファン40によって補助送風機が構成されている。
従って、モータ39の駆動によってファン40が回転されれば、換気ダクト21内における換気のための通気量を増やすことができて、換気性能を上げることができる。
(第2実施形態の効果)
従って、第2実施形態においては、以下の効果がある。
(2-1)モータ39とファン40によって、換気のための通気流を増やすことができて、換気効果を高めることができる。
(2-2)前記のように、モータ39とファン40によって、換気効果を高めることができるため、第3ダクト部25として流路断面積が小さい細く小型のものを使用できる。従って、第3ダクト部25の設置や撤去などの取り扱いが容易になる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態を図8及び図9の図面に基づいて説明する。
(第3実施形態の構成及び作用)
本実施形態においては、第3ダクト部25が接続ダクト部26,27と一体形成されるとともに、断面円形に形成されている。従って、第3ダクト部25は、第1,第2ダクト部23,24及び接続ダクト部26,27と同様に可撓性を有する合成樹脂によって構成されている。
また、本実施形態においては、アウトリガーR2の脚R3の下側にスペーサSが介在されて、アウトリガーR2を含むクレーンR全体の高さ位置が嵩上げされている。さらに、本実施形態においては、少なくとも第3ダクト部25の部分の地面T1に掘り下げによる窪み部T3が形成されている。そして、この窪み部T3内に第3ダクト部25の下部が収容されている。
(第3実施形態の効果)
従って、第3実施形態においては、以下の効果がある。
(3-1)地面T1に窪み部T3を形成して、その窪み部T3に第3ダクト部25を収容した。従って、第3ダクト部25として、太くて、流路断面積の大きなものを使用できるため、通気量を確保できて、高い換気能力を得ることができる。
(3-2)アウトリガーR2の下側のスペースが狭くても、窪み部T3の分だけ通気量を確保できて、換気効率の低下を抑制できる。
(3-3)第3ダクト部25が接続ダクト部26,27と一体であるため、換気ダクト21全体を一体形成できて、コストダウンが可能になる。
[第4実施形態]
次に、本発明の第4実施形態を図10及び図11の図面に基づいて説明する。
本実施形態においては、図10及び図11に示す2例が具体化される。図10に示す例は、第3ダクト部25が2本の分岐路25aで構成されている。この分岐路25aはアウトリガーR2の下側部分に配置されている。
また、図11に示す例は、第3ダクト部25が2本の分岐路25aで構成されており、ひとつの分岐路25aがアウトリガーR2の下側部分に配置されるとともに、他の分岐路25aがアウトリガーR2の上側部分に配置されている。従って、分岐路25aによって換気流が分割される。
従って、本実施形態においては、以下の効果がある。
(4-1)第3ダクト部25が2本の分岐路25aによって構成されている。従って、アウトリガーR2の下側のスペースが狭くても、通気量を確保できて、換気効率の低下を抑制できる。
(4-2)前記第3実施形態と同様に、第3ダクト部25が接続ダクト部26,27と一体であるため、換気ダクト21全体を一体形成できて、コストダウンが可能になる。
[変更例]
本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化することも可能である。そして、前記各実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・セントル11の作業時以外のときにも換気ダクト21によりトンネルT内の換気を行うこと。
・換気ダクト21の第3ダクト部25全体がアウトリガーR2の上部及びセントル設置位置T2の外側の上部を通るようにすること。
・第1実施形態においては、第3ダクト部25を複数のダクト管28を連結して構成したが、それに対して、第3ダクト部25を1本の長いダクト管によって構成すること。
・第3実施形態以外の実施形態において、第3ダクト部25の部分を掘り下げて窪み部T3を設け、そこに第3ダクト部25を位置させること。
・換気ダクト21の全体を窪み部T3内に位置させること。つまり、セントル設置位置T2の外側を含むトンネルTの長さ方向に長い窪み部T3を形成すること。
・第1,第2ダクト部23,24の部分や、接続ダクト部26,27の部分の地面T1を掘り下げて窪みを設け、その窪み内に第1,第2ダクト部23,24や、接続ダクト部26,27を位置させること。
・換気ダクト21を介してトンネルT内の空気を吸引して外部に排出すること。この方法においては、換気ダクト21の可撓性を有する部分が負圧によって扁平状になるおそれがあるが、これに防止するために可撓性を有する部分を蛇腹状のパイプによって構成にすること。
・第2実施形態以外の実施形態においても、換気を補助する送風機を設けること。
・第4実施形態において、第3ダクト部25の分岐路25aを3本以上とすること。
11…セントル
12…支持装置
21…換気ダクト
22…送風機
23…第1ダクト部
24…第2ダクト部
25…第3ダクト部
C…覆工コンクリート
R…クレーン
R2…アウトリガー
T…トンネル
T1…地面
T2…セントル設置位置
T3…窪み部

Claims (4)

  1. ンネルの内周面に覆工コンクリートを施工するためのセントルが前記トンネル内のセントル設置位置に設置可能であり、前記トンネルの延長方向に延びる換気ダクトと、前記換気ダクトに接続された送風機とにより前記トンネル内の空気を換気するトンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法において、
    前記セントルの側部の型枠フォームが存在しない状態で前記セントル設置位置に前記セントルが設置される場合に、前記セントルの支持装置が載置されるレールの設置位置と前記トンネルの内壁との間に前記換気ダクトを配置し、
    前記トンネル内に位置するクレーンのアウトリガーの下側における地面につくった窪みに前記換気ダクトを通した状態で前記クレーンのアウトリガーの下側に前記換気ダクトを配置して換気を行うトンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法。
  2. 前記換気ダクト内に補助送風機を設けた請求項1に記載のトンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法。
  3. 前記アウトリガーの下側において、換気流が分割されるように、前記換気ダクトの前記アウトリガーの下側部分を複数に分岐する請求項1または2に記載のトンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法。
  4. 前記換気ダクトの前記アウトリガーの下側部分以外の部分を可撓性材料によって構成するとともに、前記送風機は前記換気ダクト内に空気を送り込む請求項のうちのいずれか一項に記載のトンネルの施工時におけるトンネル内の換気方法。
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