JP7436243B2 - キーボード - Google Patents

キーボード Download PDF

Info

Publication number
JP7436243B2
JP7436243B2 JP2020029534A JP2020029534A JP7436243B2 JP 7436243 B2 JP7436243 B2 JP 7436243B2 JP 2020029534 A JP2020029534 A JP 2020029534A JP 2020029534 A JP2020029534 A JP 2020029534A JP 7436243 B2 JP7436243 B2 JP 7436243B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key top
protrusion
keyboard
key
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020029534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021135589A (ja
Inventor
義明 黒部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP2020029534A priority Critical patent/JP7436243B2/ja
Publication of JP2021135589A publication Critical patent/JP2021135589A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7436243B2 publication Critical patent/JP7436243B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

本発明は、データ入力に用いられるキーボードに関する。
キーボードは、種々の環境下において、データ入力のために用いられる。通常のキーボードでは、デザイン(見た目)の関係から、キートップ間の隙間を狭くしている。
ここで、例えば、工作機械を用いて物品を製造する工場では、粉塵や霧状の切削油などの異物が舞う可能性がある。このような環境下で、キーボードを使用すると、キートップ間の隙間に異物が詰まり、キーボードの操作性が低下する可能性がある。対策として、この隙間を広げることが考えられるが、キートップの間からキーボードの内部が見えるなどして、キーボードの美観や視認性が低下する可能性がある。
実開昭52-085168号公報
本発明は、美観や視認性とキートップ間の詰まり防止の両立を図ったキーボードを提供することを目的とする。
一態様に係るキーボードは、複数のキートップを有する。キートップは、キートップ本体と突出部とを有する。前記突出部は、隣り合うキートップ本体の隙間を小さくするために、前記隣り合うキートップ本体に向けて前記キートップ本体から突出する。前記突出部の表面は、前記キートップ本体の操作面と連続する。
本発明によれば、美観や視認性とキートップ間の詰まり防止の両立を図ったキーボードを提供することができる。
第1の実施形態に係るキーボードを表す正面図である。 第1の実施形態に係るキーボードを表す側面図である。 第2の実施形態に係るキーボードを表す側面図である。 第3の実施形態に係るキーボードを表す正面図および側面図である。 第4の実施形態に係るキーボードを表す側面図である。 第5の実施形態に係るキーボードを表す側面図である。 第6の実施形態に係るキーボードを表す側面図である。
以下、実施形態に係るキーボードについて、詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るキーボード10を正面側からみた状態を表す正面図である。図2は、第1の実施形態に係るキーボード10を右側からみた状態を表す側面図である。
キーボード10は、カバー12、複数のキートップ14を有する。カバー12は、開口12a、12bを有し、これら開口12a、12b内に複数のキートップ14が上下方向および左右方向に列をなして配置される。
キートップ14の奥側に、キースイッチや基板が設けられるが、ここでは図示を省略する。通例、基板に複数のキースイッチが配置され、キースイッチにキートップ14が接続される。キートップ14への押圧により、キースイッチがON状態となり、キー入力がなされる。
キーボード10は、いわゆる縦置きのキーボードであり、複数のキートップ14が上下方向に沿って配置されるように、設置される。複数のキートップ14は、上下方向に対して傾いて配置されてもよく、この場合も含め、複数のキートップ14が上下方向(重力方向)に沿って配置されているとしてよい。複数のキートップ14が配列される面が、上下方向に対してなす角度は、例えば、0°以上45°以下(水平方向に対しては、45°以上90°以下)である。
電子機器での入力に用いる場合、縦置きのキーボード10は、横置き(例えば、キートップ14が水平に配置)のキーボードと比べ、空間の利用効率が高い。すなわち、縦置きのキーボード10は、電子機器の側面に設置可能であり、その側面を有効活用できる。横置きのキーボードは、例えば、電子機器に棚を設け、この棚上にキーボード10を設置することになり、電子機器自体の面を活用し難くなる。
キートップ14は、隣り合うキートップ14との間に、上下方向に隙間G1、左右方向に隙間G2を有する。この隙間G1、G2の大きさは、異ならせることも可能だが、略同一とできる。後述のように、この隙間G1は見かけ上のものであり、実体的な隙間G0より小さい。一方、隙間G2は実体的なものである。上下方向と左右方向で隙間の取り扱いが異なる理由は後述する。
キートップ14は、キートップ本体16、突出部18a(突出部)、突出部18b(突出部)を有する。
キートップ本体16は、上下方向に隙間G0、左右方向に隙間G2をなして配置され、正面側に操作面162を、上側、下側、左側、右側それぞれに4つの側面を有する。操作面162は、作業者の手指によって押圧され、キー入力に用いられる。
突出部18a、18bは、隣り合うキートップ本体16に向けてキートップ本体16から突出する。より詳細には、突出部18aは、キートップ本体16の下側の側面から下方に向けて突出する。突出部18bは、キートップ本体16の上側の側面から上方に向けて突出する。
ここでは、隣り合う突出部18aの端部と突出部18bの端部が互いに隙間G1で対向する。隣り合う(対向する)突出部18a、18bの隙間G1は、隣り合うキートップ本体16の隙間G0よりも小さい。
突出部18aの操作面162側の表面182aおよび突出部18bの操作面162側の表面182bは、キートップ本体16の操作面162と連続している。すなわち、表面182aおよび表面182bは、操作面162との間に段差などの不連続な境界を有しない。この結果、正面側からみた場合、突出部18a、18bとキートップ本体16は、一体的にキートップ14として視認され、突出部18a、18b、キートップ本体16を識別することは困難である。ここでは、操作面162、表面182a、182bは、1の平面をなすが、1の曲面をなしてもよい。操作面162、表面182a、182bの境界が連続的であれば(不連続でなければ)、多様な面(例えば、平面と曲面の組み合わせ)が許容される。
すなわち、隣り合うキートップ14の上下方向での実質的な隙間は、キートップ本体16の隙間G0であるのに対し、見かけ上の隙間は、突出部18a、18bの隙間G1となる。
このように、キートップ14の上下方向での実質的な隙間を見かけ上の隙間より大きくできるので、美観や視認性を損なうことなく、上下に隣り合うキートップ14間での異物(例えば、粉塵や霧状の切削油)による詰まりを防止できる。突出部18a、18bがなく、キートップ14の隙間が狭くて一定だと、その隙間のどこにでも異物が詰まる可能性が生じ、詰まり易くなる。本実施形態では、キートップ14の隙間が狭い箇所(突出部18a、18bが対向する箇所)が限定されるため、キートップ14の隙間が詰まる可能性は低減される。
対向する突出部18a、18bの隙間G1が詰まることはあり得る。しかし、この詰まりは一時的であり得る。また、その箇所はキートップ14の操作面162付近であるため、そのクリーニングは容易である。突出部18a、18bがなく、キートップ14の隙間が狭くて一定だと、キートップ14のより奥側で詰まりが発生し易くなり、クリーニングは容易ではない。例えば、クリーニングの前に、キーボードの分解が必要となる。
ここで、突出部18a、18bは、キートップ本体16の上側および下側の側面に配置され、キートップ本体16の左側および右側の側面には配置されない(既述のように、上下方向と左右方向で条件が異なる)。これは、キーボード10が縦置きであることと対応する。すなわち、上下に(重力方向に沿って)隣り合うキートップ14の隙間では、キートップ14の上側の側面に異物が溜まって詰まりやすい。一方、左右に隣り合うキートップ14の隙間G2では、異物は隙間G2に沿って流され、比較的詰まり難い。このように、上下方向に突出する突出部18a、18bは、左右方向に突出する突出部よりも、その意義が大きい。なお、例えば、後述の第3の実施形態にも示すように、左右方向に突出する突出部を付加してもよい。
第1の実施形態では、突出部18a、18bは、キートップ本体16の上側および下側の側面から突出する。その結果、上下に隣り合うキートップ14間の見た目上の隙間を狭くした状態で、キートップ本体16間の実質的な隙間を確保できる。これにより、美観や視認性とキートップ14間の詰まり防止の両立を図ることができる。
(第2の実施形態)
以下、第2の実施形態を説明する。第2の実施形態において、第1の実施形態と同様の箇所は同一の符号を付して、説明を省略する。
図3は、第2の実施形態に係るキーボード10aを右側からみた状態を表す側面図である。キーボード10aのキートップ14は、突出部18bを有しないことが第1の実施形態と異なる。突出部18aは、隣のキートップ本体16の上側の側面と隙間G1を有して対向する。ここで、突出部18aに替えて、キートップ本体16から上方に突出する突出部18bを用いてもよい。このように、突出部18aまたは突出部18bを下または上に突出させ、隣のキートップ本体16と対向させることでも、キートップ14の上下方向での実質的な隙間G0を見かけ上の隙間G1より大きくすることができる。
第2の実施形態では、突出部18a(または突出部18b)はキートップ14から下方(または上方)に突出することで、美観や視認性とキートップ14間の詰まり防止の両立を図ることができる。
(第3の実施形態)
以下、第3の実施形態を説明する。第3の実施形態において、第1の実施形態と同様の箇所は同一の符号を付して、説明を省略する。
図4は、第3の実施形態に係るキーボード10bを正面側からみた状態を表す正面図および右側からみた状態を表す側面図である。キーボード10bのキートップ14は、上下左右方向に突出する突出部18を有することが第1の実施形態と異なる。このため、キートップ本体16は、上下方向のみならず、左右方向にも隙間G0を有して配置される。突出部18の端部(外周)は、上下方向に隙間G1、左右方向に隙間G2を有して、対向する。隙間G1、G2の広さは、略同一とできるが、異なってもよい。
突出部18は、キートップ本体16の操作面162の外周に配置される操作面162側の表面182を有する。表面182は、操作面162と連続しており、これらの間に段差などの不連続な境界を有しない。この結果、正面側からみた場合、突出部18とキートップ本体16は、一体的にキートップ14として視認される。
第3の実施形態では、突出部18はキートップ14の上下左右に突出することで、キートップ14の上下方向のみならず左右方向についても美観や視認性とキートップ14間の詰まり防止の両立を図ることができる。キートップ14の左右方向において、隙間が詰まる可能性を低減できる。
(第4の実施形態)
以下、第4の実施形態を説明する。第4の実施形態において、第1の実施形態と同様の箇所は同一の符号を付して、説明を省略する。
図5は、第4の実施形態に係るキーボード10cを右側からみた状態を表す側面図である。キーボード10cのキートップ14は、キートップ本体16、突出部18a(突出部)、突出部18c(第2の突出部)を有する。
突出部18cは、突出部18aより奥側(ここでは、最奥部近傍)でキートップ本体16から突出部18aの突出方向(ここでは、下方)とは逆方向に(ここでは、上方)突出する。より詳細には、突出部18aはキートップ本体16の下側の側面の操作面162近傍から下方に向けて突出するのに対し、突出部18cはキートップ本体16の上側の側面の最奥部近傍から突出する。なお、突出部18cは、突出部18aより奥側であれば、側面の適宜の箇所から突出できる。
ここで、突出部18cの操作面162側の表面182cは、キートップ本体16の操作面162と略同一の材料から構成され、略同一の色彩、濃淡を有する。このため、操作面162と表面182cの境界は、比較的目立ちにくい。この結果、隣り合うキートップ14の見かけ上の隙間を突出部18aと突出部18cの隙間G1とすることができ、美観や視認性を損なうことなく、上下に隣り合うキートップ14間での詰まりを防止できる。ここでは、キートップ本体16と突出部18a間の隙間G3、キートップ本体16と突出部18c間の隙間G4を広くすることができるので、隣り合うキートップ14間がより詰まり難くなる。
本実施形態では、図5の破線に示すように、突出部18aの突出量を大きくして、正面側からみたときに突出部18aと突出部18cを重ならせ、キートップ14間の隙間を実質的に視認し難くできる。このように、キーボード10cの美観や視認性をさらに向上することができる。なお、突出部18aに替えて、あるいは突出部18aと共に、突出部18cの突出量を大きくすることで、突出部18aと突出部18cを重ならせてもよい。
第4の実施形態では、反対方向に突出する突出部18a、18cによって、キートップ14の上下方向での美観や視認性とキートップ14間の詰まり防止の両立を図ることができる。
(第5の実施形態)
以下、第5の実施形態を説明する。第5の実施形態において、第4の実施形態と同様の箇所は同一の符号を付して、説明を省略する。
図6は、第5の実施形態に係るキーボード10dを右側からみた状態を表す側面図である。ここでは、突出部18cの操作面162側の表面182cは、キートップ本体16の側面(ここでは、上側の側面)に対して傾斜している。ここでは、突出部18cの表面182cは略平面形状としているが、曲面形状としてもよい。
突出部18cの操作面162側の表面182cが上下方向に平行だと、キートップ本体16との接続部が略直角の角部となり(図5参照)、この接続部に異物がたまり易くなる。この表面182cをキートップ本体16の側面に対して傾斜させることで、接続部にたまる異物を低減できる。
第5の実施形態では、突出部18cの操作面162側の表面182cは、キートップ本体16の側面に対して傾斜している。これにより、表面182c、特に、キートップ本体16と突出部18cの接続部での異物の蓄積を低減できる。
(第6の実施形態)
以下、第6の実施形態を説明する。第6の実施形態において、第4の実施形態と同様の箇所は同一の符号を付して、説明を省略する。
図7は、第6の実施形態に係るキーボード10eを右側からみた状態を表す側面図である。ここでは、突出部18cの操作面162側の表面182cは、キートップ本体16に近づくにつれて、キートップ本体16の側面(ここでは、上側の側面)に沿うように屈曲している。詳細には、突出部18cとキートップ本体16の接続部の近傍において、表面182cは、キートップ本体16の側面に対して垂直な(あるいは傾斜)方向から、キートップ本体16の側面に沿う方向へと屈曲している。すなわち、接続部は略直角の角部(図5参照)を有さず、丸みを帯びている(Rを有する)。この結果、この接続部での異物の蓄積を低減できる。
第6の実施形態では、突出部18cの操作面162側の表面182cは、キートップ本体16から離れるにつれて奥側に向かうように屈曲している。これにより、キートップ本体16と突出部18cの接続部での異物の蓄積を低減できる。
(第7の実施形態)
以上の第1~第6の実施形態は、適宜に組み合わせることができる。例えば、第1の実施形態の上下方向に突出する突出部18a、18bの構成、第3の実施形態の上下左右に突出する突出部18を他の第2、第4、第5、第6の実施形態に適用できる。また、第4の実施形態の奥側の突出部18c、および第5、第6の実施形態の突出部18cの表面182cの構成を第1~第3の実施形態に適用できる。
〔実施形態から得られる発明〕
上記各実施形態から把握しうる発明について、以下に記載する。
〔1〕実施形態に係るキーボード(10、10a~10e)は、複数のキートップ(14)を有する。キートップ(14)は、キートップ本体(16)と突出部(18、18a、18b)とを有する。前記突出部(18、18a、18b)は、隣り合うキートップ本体(16)の隙間を小さくするために、前記隣り合うキートップ本体(16)に向けて前記キートップ本体(16)から突出する。前記突出部(18、18a、18b)の表面(182a、182b)は、前記キートップ本体(16)の操作面(162)と連続する。これにより、隣り合うキートップ(14)間の見た目上の隙間(G1)を狭くした状態で、キートップ本体(16)間の隙間(G0)を確保でき、美観や視認性とキートップ(14)間の詰まり防止の両立を図ることができる。
〔2〕前記複数のキートップ(14)が上下方向に沿って配置されるように、前記キーボード(10、10a~10e)が設置されており、前記突出部(18、18a、18b)は、前記キートップ本体(16)から上方または下方に向けて突出する。これにより、上下に隣り合うキートップ(14)において、美観や視認性とキートップ(14)間の詰まり防止の両立を図ることができる。
〔3〕前記キートップ(14)は、前記突出部(18a)より奥側で前記キートップ本体(16)から前記突出部(18a)の突出方向とは逆方向に突出した第2の突出部(18c)を有する。互いに逆方向に突出する突出部(18a)および第2の突出部(18c)を用いて、美観や視認性とキートップ(14)間の詰まり防止の両立を図ることができる。
〔4〕前記第2の突出部(18c)の前記操作面(162)側の表面(182c)は、前記キートップ本体(16)の側面に対して傾斜している。これにより、第2の突出部(18c)の前記操作面(162)側の表面(182c)上での異物の蓄積を低減できる。
〔5〕前記第2の突出部(18c)の前記操作面(162)側の表面(182c)は、前記キートップ本体(16)に近づくにつれて、前記キートップ本体(16)の側面に沿うように屈曲している。これにより、キートップ本体(16)と第2の突出部(18c)の接続部での異物の蓄積を低減できる。
〔6〕前記複数のキートップ(14)が上下方向に沿って配置されるように、前記キーボード(10、10b)が設置されており、前記突出部(18、18a、18b)は、前記キートップ本体(16)から上方および下方に向けて突出する。キートップ本体(16)から上方および下方に向けて突出する突出部(18、18a、18b)を用いて、美観や視認性とキートップ(14)間の詰まり防止の両立を図ることができる。
〔7〕前記突出部(18、18a、18b)は、隣り合う前記キートップ本体(16)の突出部(18、18a、18b)と対向する。隣り合う前記キートップ本体(16)から互いに対向するように突出する突出部(18、18a、18b)を用いて、美観や視認性とキートップ(14)間の詰まり防止の両立を図ることができる。
10、10a~10e:キーボード 12:カバー
12a、12b:開口 14:キートップ
16:キートップ本体 18、18a~18c:突出部
162:操作面 182、182a~182c:表面

Claims (4)

  1. 複数のキートップを有するキーボードであって、
    前記キートップは、キートップ本体と第1の突出部とを有し、
    前記第1の突出部は、隣り合うキートップ本体の隙間を小さくするために、前記隣り合うキートップ本体に向けて前記キートップ本体から突出し、
    前記第1の突出部の表面は、前記キートップ本体の操作面と連続
    前記キートップは、前記第1の突出部より奥側で前記キートップ本体から前記第1の突出部の突出方向とは逆方向に突出した第2の突出部をさらに有する、キーボード。
  2. 請求項1に記載のキーボードであって、
    前記複数のキートップが上下方向に沿って配置されるように、前記キーボードが設置されており、
    前記第1の突出部は、前記キートップ本体から上方または下方に向けて突出する、キーボード。
  3. 請求項に記載のキーボードであって、
    前記第2の突出部の前記操作面側の表面は、前記キートップ本体の側面に対して傾斜している、キーボード。
  4. 請求項に記載のキーボードであって、
    前記第2の突出部の前記操作面側の表面は、前記キートップ本体に近づくにつれて、前記キートップ本体の側面に沿うように屈曲している、キーボード。
JP2020029534A 2020-02-25 2020-02-25 キーボード Active JP7436243B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020029534A JP7436243B2 (ja) 2020-02-25 2020-02-25 キーボード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020029534A JP7436243B2 (ja) 2020-02-25 2020-02-25 キーボード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021135589A JP2021135589A (ja) 2021-09-13
JP7436243B2 true JP7436243B2 (ja) 2024-02-21

Family

ID=77661268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020029534A Active JP7436243B2 (ja) 2020-02-25 2020-02-25 キーボード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7436243B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004362891A (ja) 2003-06-03 2004-12-24 Polymatech Co Ltd キーシート
JP2005317475A (ja) 2004-04-30 2005-11-10 Polymatech Co Ltd キーシート
JP2007141662A (ja) 2005-11-18 2007-06-07 Polymatech Co Ltd キーシート
JP2016194810A (ja) 2015-03-31 2016-11-17 ブラザー工業株式会社 キー入力ユニット、その製造方法、及び画像記録装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5938353A (en) * 1998-03-18 1999-08-17 Butler; Robert B. Expandable keyboard for small computers and the like

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004362891A (ja) 2003-06-03 2004-12-24 Polymatech Co Ltd キーシート
JP2005317475A (ja) 2004-04-30 2005-11-10 Polymatech Co Ltd キーシート
JP2007141662A (ja) 2005-11-18 2007-06-07 Polymatech Co Ltd キーシート
JP2016194810A (ja) 2015-03-31 2016-11-17 ブラザー工業株式会社 キー入力ユニット、その製造方法、及び画像記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021135589A (ja) 2021-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060109255A1 (en) Notebook with touch pad module
JP7436243B2 (ja) キーボード
CN1096612A (zh) 按键开关
CN102810022A (zh) 触控装置及带有触控装置的电子设备
US5822703A (en) Portable telephone with dial keys and line keys mounted on different surfaces
US9256294B2 (en) Self aligning minimal gap keycaps
CA2549331A1 (en) Handheld electronic device and keypad having tactile features
US7102090B2 (en) Front panel having push buttons formed integrally therewith
JP6861011B2 (ja) コーナーカバー
US20080049411A1 (en) I/O shield and electronic apparatus using the same
US20070103450A1 (en) Touch control bar with button function
CA2608896A1 (en) Keypad having keys with angled engagement surfaces, and associated handheld electronic device
JP5856901B2 (ja) キーボード用ミスタッチ防止枠
JP7465707B2 (ja) ボタン操作装置
US6318695B1 (en) Notebook computer key
JP6292624B2 (ja) 入力装置及び電子機器
CN105304384B (zh) 可降低按压噪音的按键装置
WO2018083067A1 (en) A household appliance comprising a waterproof control panel assembly
KR20160004476U (ko) 텍트 스위치
JP2002108538A (ja) シートキーボード
JP6115125B2 (ja) 押ボタンスイッチおよびその押ボタンスイッチを備えた操作機器
KR20140028404A (ko) 키 버튼 장치
JP6330940B2 (ja) 押ボタンスイッチおよびその押ボタンスイッチを備えた操作機器
KR200160262Y1 (ko) 식기세척기의 백커버구조
KR100463518B1 (ko) 드럼세탁기의 컨트롤패널 어셈블리 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230815

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7436243

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150