JP6115125B2 - 押ボタンスイッチおよびその押ボタンスイッチを備えた操作機器 - Google Patents

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Description

本発明は、押ボタンスイッチの構造に関する。
操作卓や各種操作機器に用いられる押ボタンスイッチは、大型のボタンでクリック感があり押し込み動作を認識できるものが良い。例えば、図9(a)および図9(b)に示すように、基板100に取付けられるスイッチケース101と、スイッチケース101に連結されるとともに操作パネル102に取付けられる四角形状の操作ケース103と、操作ケース103に押し込み可能に収容される四角形状の操作ボタン104とを備えたものがある。この押ボタンスイッチ110は、操作ボタン104の周囲に沿って操作ケース103で操作ボタン104を取り囲むようになっており、操作ケース103の左右両側の上端から操作ボタン104の上面より高く立設させた側壁105が形成された構造になっている。側壁105が操作ボタン104の周囲を囲むことで、誤って隣接する操作ボタン104を押すことを防ぐことができる。
しかしながら、操作ケース103の四角形状の開口の中に四角形状の操作ボタン104が収容されるため、隙間106が発生し、操作ボタン104がガタつくおそれがあった。
また、このような押ボタンスイッチ110は、単体で使用する以外に複数個並べて使用する場合がある。例えば、図9(c)に示すように、操作ボタン104が収容された操作ケース103を操作パネル102に複数個を横に隣接するように取付けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、複数個の押ボタンスイッチ110は、隣接する操作ケース103の側壁105同士が当接して並ぶため、これらの側壁105の厚さによって複数個の操作ボタン104の間隔が広くなってしまい、複数個の押ボタンスイッチ110を横に並べたときに側壁105ばかりが目立ち操作ボタン104が押しずらいという問題点があった。この問題点を解決するために、操作ケース103の側壁105自体の厚さを薄くすることが考えられるが、操作ケース103の強度が低下して、より操作ボタン104のガタつきが発生するおそれがあった。
特開平11−288633号公報(図1、図4、図8)
本発明は上記問題点に鑑み、側壁を有する押ボタンスイッチを横に複数個当接して並べたときに、側壁が目立たずに一体感のある意匠になるとともに操作ボタンの操作性を向上させる押ボタンスイッチおよびその押ボタンスイッチを備えた操作機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の押ボタンスイッチは、操作ボタンと、操作ボタンを収容する操作ケースとからなり、操作ケースは下部に嵌込部と上部に嵌込部よりも外側に突出したフランジ部とフランジ部の両側面に形成されている側壁を備え、側壁は、外壁面が平面形状で、かつ、内壁面が前端から後端に向けて操作ボタン側に湾曲する湾曲形状に形成され、操作ボタンは、側壁に対向する面が内壁面に沿って湾曲する湾曲形状に形成されている。
また、操作ボタンと操作ケースは、それぞれの前側部が側壁の前端よりも前方側に湾曲する湾曲形状に形成されている。
本発明の押ボタンスイッチによれば、操作ケースの側壁は、外壁面が平面形状で、かつ、内壁面が前端から後端に向けて操作ボタン側に湾曲する湾曲形状に形成され、操作ボタンは、側壁に対向する面が内壁面に沿って湾曲する湾曲形状に形成されているため、複数個の押ボタンスイッチを横に当接して並べたときに、側壁が目立たずに一体感のある意匠が得られ、操作ボタンのガタツキが改善され、一番押される操作ボタンの中央部をしっかりガードすることができる。
また、本発明の押ボタンスイッチによれば、操作ボタンと操作ケースは、それぞれの前側部が側壁の前端よりも前方側に湾曲する湾曲形状に形成されているため、操作ボタンの上面面積を前方側に広げることができるので、前方から手指が触れ易くなり、操作ボタンの操作性を向上することができる。
本発明の押ボタンスイッチを備えた操作機器を示す正面図である。 本発明の押ボタンスイッチを示す説明図で、(a)は上面図、(b)は前面図、(c)は斜視図、(d)は側面図、(e)は断面図である。 本発明の押ボタンスイッチを基板に取付ける手順を示す分解斜視図である。 図2における押ボタンスイッチを3個横並びに配置した状態を示す斜視図である。 図4の押ボタンスイッチの断面図である。 本発明の押ボタンスイッチの他の実施例を示す説明図で、(a)はガードカバーを開いた状態を示す上面図、(b)はガードカバーを閉じた状態を示す上面図、(c)は前面図、(d)は斜視図、(e)は側面図である。 図2における押ボタンスイッチと図6における押ボタンスイッチとを3個横並びに配置した状態を示す斜視図である。 図7の押ボタンスイッチの断面図である。 従来の押ボタンスイッチを示す説明図で、(a)は外観斜視図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は複数個の押ボタンスイッチを横並びに配置した状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。まず、図1に示すように、本発明に係わる押ボタンスイッチ33が用いられる防災無線システム1の操作卓3を例に挙げて説明し、次に、図2乃至図8に示すように、本発明に係わる押ボタンスイッチ33の構造について説明する。なお、本発明の押ボタンスイッチ33は防災無線システム1の操作卓3の他に工作機械などの各種操作機器に用いられる。
<防災無線システム>
図1に示すように、防災無線システム1は、行政指令部門に設置され、防災および行政を目的とした無線放送や無線通話を行うシステムであり、ラック11と操作卓3とモニター12の組み合わせで構成される。ラック11には、無線放送や無線通話に必要な情報を操作卓3やモニター12に送出する制御機器、無線放送や無線通話の音声信号を送信する送信機器などが搭載されている。操作卓3とモニター12は、ラック11に備えられた作業台13に載置されている。
<操作卓>
操作卓3は、板金製の筺体30にマイク31とタッチパネル付きモニター32と押ボタンスイッチ33とスライドスイッチ34などが配置されている。オペレータは、モニター12の表示情報に従い、操作卓3のタッチパネル付きモニター32と押ボタンスイッチ33とスライドスイッチ34などを操作することにより、録音データやマイク31に基づき無線放送や無線通話を行うことができる。
<押ボタンスイッチ>
押ボタンスイッチ33は、図2および図3に示すように、操作ボタン4と、スイッチ基板5に係止されるとともに操作ボタン4の下部を支える取付枠6と、取付枠6上に重ね合わせて操作卓3の筺体30に取付けられるとともに操作ボタン4を収容する操作ケース7とからなる。
<操作ボタン−1>
操作ボタン4は樹脂によって、右側面42a、左側面42b、前面42cおよび背面42dとなる外周壁42と、上面43とからなる下面が開放された箱状に形成されている。操作ボタン4は、上面43の中央部から下に延びるように形成されたスイッチ押棒40と、外周壁42の下側周縁部に外側に向けて形成された縁部41とを備えている。
<取付枠>
スイッチ基板5は、操作ボタン4のスイッチ押棒40で押下される切換スイッチ50と、切換スイッチ50の周囲に取付枠6を係止するための複数の係止孔51とを備えている。
取付枠6は樹脂によって枠状に形成されている。取付枠6は、操作ボタン4の縁部41を保持し、操作ボタン4の押し込み間隔Sを形成するための保持片60と、スイッチ基板5の係止孔51に嵌め込まれる複数の係止爪61とを備えている。保持片60は、取付枠6の左右両側の内周部に形成され、係止爪61は、取付枠6の前後両側の下部周縁部で係止孔51に位置を合わせて形成されている。
<操作ケース>
操作卓3の筺体30は、操作ケース7を取付けるための取付孔300が設けられている。操作ケース7は樹脂によって枠状に形成されている。
操作ケース7は、操作ボタン4の外周壁42を押し込み可能に保持する枠体70からなっている。枠体70は、下部に操作卓3の筺体30の取付孔300に嵌め込まれる嵌込部71が、上部に取付孔300の周縁に当接するように嵌込部71よりも外側に突出したフランジ部72がそれぞれ形成され、フランジ部72は左右両側にフランジ部72から上方に突出するように一体形成された側壁73を備えている。
嵌込部71は、左右両側面にフランジ部72との間で操作ケース7を取付孔300に係止するための係止爪71aが形成されている。
フランジ部72は、前面部72aが側壁73の前端73cよりも前方に突出して湾曲する湾曲形状に形成され、背面部72bも同様に側壁73の後端73dよりも後方に突出して湾曲する湾曲形状に形成されている。側壁73は、外壁面73aが平面形状に形成され、内壁面73bが前端73cから後端73dに向けて操作ボタン4側に湾曲する湾曲形状に形成されている。
<操作ボタン−2>
一方、操作ボタン4の外周壁42は、側壁73に対向する右側面42aと左側面42bが内壁面73bに沿って湾曲形状に形成されている。また、フランジ部72に対向する前面42cが側壁73の前端73cよりも前方側に湾曲する湾曲形状に形成され、背面42dも同様に側壁73の後端73dよりも後方側に湾曲する湾曲形状に形成されている。さらに、操作ボタン4は、高さ寸法が取付枠6と操作ケース7に収容されたときに側壁73よりも低くフランジ部72よりも高くなるように形成されている。
<複数個の押ボタンスイッチの配置>
次に、これまで説明してきた押ボタンスイッチ33を3個横並びに配置した状態について図4および図5を用いて説明する。なお、本発明では、3個の押ボタンスイッチ33に限らず、複数個の押ボタンスイッチ33を横並びに配置してもよい。また、図示を省略するが、筺体30には、取付孔300が横に間隔をあけて3つ形成されている。
図4および図5に示すように、それぞれの押ボタンスイッチ33を側壁73の外壁面73a同士が当接するように横並びに配置すると、操作ケース7のフランジ部72は、隣合うフランジ部72同士が当接した状態となるとともに、フランジ部72の前面部72aと背面部72bで操作ボタン4の外周壁42の前面42cと背面42dを保持した状態となる。また、操作ケース7の側壁73は、内壁面73bで操作ボタン4の外周壁42の右側面42aと左側面42bを保持した状態となる。
以上説明してきた実施形態による押ボタンスイッチ33によれば、操作ケース7の側壁73は、外壁面73aが平面形状に形成され、内壁面73bが前端73cから後端73dに向けて操作ボタン4側に湾曲する湾曲形状に形成され、操作ボタン4の外周壁42は、側壁73に対向する右側面42aと左側面42bが内壁面73bに沿って湾曲形状に形成されている。このため、操作ケース7に収容される操作ボタン4が四角形状ではなく、操作ボタン4の外周壁42の右側面42aと左側面42bが側壁73の内壁面73bに嵌合するように、操作ボタン4が操作ケース7に収容されているため、操作ボタン4のガタツキを改善することができる。
また、側壁73の内壁面73bと操作ボタン4の右側面42aおよび左側面42bがそれぞれ湾曲形状に形成されているため、複数個の押ボタンスイッチ33を側壁73を当接させて横並びに配置したときに、側壁73が目立たずに操作ボタン4と一体感のある意匠を得ることができる。また、側壁73が操作ボタン4を取り囲み、操作ボタン4側に肉厚に形成されているため、操作ボタン4の誤操作を防止する。この結果、一番押される操作ボタン34の中央部がしっかりガードされる。
以上説明してきた実施形態による押ボタンスイッチ33によれば、操作ケース7のフランジ部72の前面部72aと、操作ボタン4のフランジ部72に対向する前面42cとが、側壁73の前端73cよりも前方側に湾曲する湾曲形状にそれぞれ形成されている。このため、複数個の押ボタンスイッチ33を側壁73を当接させて横並びに配置したときに、操作ボタン4の上面面積を前方側に広げることができるので、隣接する操作ボタン4を誤って押すことを防ぎつつ、前方から手指が操作ボタン4に触れ易くなり、操作ボタン4の操作性を向上することができる。
また、側壁73の強度を増すために側壁73の厚さを厚くする場合、側壁73の横幅は変えずに内壁面73bの側を厚く形成すればよく、複数個の押ボタンスイッチ33を側壁73を当接させて横並びに配置したときに、配置するスペースが増大することがない。
なお、本実施形態による押ボタンスイッチ33では、フランジ部72の前面部72aと背面部72bがそれぞれ外側に湾曲形状に形成されているが、本発明はこれに限らず、フランジ部72の前面部72aが外側に湾曲形状に形成されていれば、フランジ部72の背面部72bを直線形状に形成してもよい。これに伴って、操作ボタン4の前面42cが外側に湾曲形状に形成されていれば、操作ボタン4の背面42dを直線形状に形成してもよい。
また、本実施形態による押ボタンスイッチ33では、操作ボタン4は、高さ寸法が取付枠6と操作ケース7に収容されたときに側壁73よりも低くフランジ部72よりも高くなるように形成されているが、本発明はこれに限らず、操作ボタン4は、高さ寸法が側壁73と同じ高さに形成されてもよい。さらに、操作ケース7の枠体70は、嵌込部71とフランジ部72と側壁73とを備えているが、本発明はこれに限らず、枠体70は、操作ボタン4の周囲を囲むように収容可能であれば、少なくとも側壁73を備えていればよい。
次に、その他の実施形態による押ボタンスイッチ33について図6乃至図8を用いて説明する。なお、前述の実施形態と同じ構成については同一符号を付し、その説明を省略する。この押ボタンスイッチ33の前述の実施形態と相違する構成は、図6に示すように、操作ケース7の枠体70の構造が相違するとともにガードカバー8を備えたところである。
操作ケース7の枠体70は、前述と同様に、嵌込部71とフランジ部72と側壁73とを備え、フランジ部72の背面部72bには、その中央部から上方に突出するように一体形成された支柱部72cを備えている。支柱部72cは、高さ寸法が側壁73よりも高く形成されてガードカバー8を支持する。
ガードカバー8は、操作ボタン4の誤操作防止用の透明な樹脂製で形成されたカバーであり、ほぼ枠体70の上面から見た外郭形状に合わせた板状に形成されている。このガードカバー8は、その後側周縁の中央部に形成された切欠部80を備え、切欠部80は支柱部72cの上部に開閉可能に軸支される。
ガードカバー8は、図6(a)に示すように、操作ボタン4を使用するときには開いた状態として、操作ボタン4が露出して操作ボタン4を押すことができる。また、ガードカバー8は、図6(b)乃至図6(e)に示すように、操作ボタン4を使用しないときには閉じた状態として、操作ボタン4が覆われ操作ボタン4を押すことができなくなる。
次に、前述の実施形態によるガードカバー8の付いていない2個の押ボタンスイッチ33と、ガードカバー8の付いた1個の押ボタンスイッチ33とを側壁73を当接させて横並びに配置した状態について図7および図8を用いて説明する。なお、前述の実施形態と同じ構成については説明を省略する。また、3個の押ボタンスイッチ33の全てについて、ガードカバー8の付いた押ボタンスイッチ33を横並びに配置してもよい。
図7および図8に示すように、前述の実施形態と同様に、それぞれの押ボタンスイッチ33を側壁73の外壁面73a同士が当接するように横並びに配置すると、操作ケース7のフランジ部72は、隣合うフランジ部72同士が当接した状態となるとともに、フランジ部72の前面部72aと背面部72bで操作ボタン4の外周壁42の前面42cと背面42dを保持した状態となる。また、操作ケース7の側壁73は、内壁面73bで操作ボタン4の外周壁42の右側面42aと左側面42bを保持した状態となる。さらに、一番右側のガードカバー8の付いた押ボタンスイッチ33のみが、ガードカバー8の厚さだけ側壁73の高さ寸法よりも突出した状態となる。
以上説明してきた本実施形態についても、前述の実施形態と同様な効果を得ることができる。また、操作ケース7は、操作ボタン4を覆う誤操作防止用のガードカバー8を備えているため、操作ボタン4を不用意に押すことを防ぐことができる。さらに、ガードカバー8の付いていない押ボタンスイッチ33とガードカバー8の付いている押ボタンスイッチ33とを側壁73を当接させて横並びに配置したときに、外観上の違和感を抑え一体感のある意匠を得ることができる。
33 押ボタンスイッチ
4 操作ボタン
42 外周壁
42a 左側面
42b 右側面
42c 前面
42d 背面
7 操作ケース
73 側壁
73a 外壁面
73b 内壁面
73c 前端
73d 後端
8 ガードカバー

Claims (3)

  1. 操作ボタンと、前記操作ボタンを収容する操作ケースとからなり、前記操作ケースは下部に嵌込部と上部に前記嵌込部よりも外側に突出したフランジ部と前記フランジ部の両側面に形成されている側壁を備えた押ボタンスイッチにおいて、
    前記側壁は外壁面が平面形状で、かつ、内壁面が前端から後端に向けて前記操作ボタン側に湾曲する湾曲形状に形成され、
    前記操作ボタンは、前記側壁に対向する面が前記内壁面に沿って湾曲する湾曲形状に形成されていることを特徴とする押ボタンスイッチ。
  2. 前記操作ボタンと前記操作ケースの前記フランジ部は、それぞれの前側部が前記側壁の前端よりも前方側に湾曲する湾曲形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の押ボタンスイッチ。
  3. 請求項1または2に記載の押ボタンスイッチを、前記外壁面を当接させて複数個を横並びに配置したことを特徴とする操作機器。
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