JP7432780B2 - 扉の隙間遮蔽構造 - Google Patents
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Description
本発明の請求項1記載の扉の隙間遮蔽構造は、出入口23を有する個室21を画成する壁パネル13と、
壁パネル13側に戸尻側が回転自在に支持されて、通常時は前記個室21の室内側へ開扉して前記出入口23を開放する扉15と、
前記壁パネル13に連結されて前記出入口23に臨み、戸当たりエッジ77が前記扉15の戸先エッジ27と隙間29を有して対向する袖パネル17と、
前記戸先エッジ79表面における室内33側に片寄った位置に取り付けられ、戸先上下に渡って延在し、前記隙間29を遮って前記戸当たりエッジ77に向かって突出する可撓性を有する目隠し片75と、
を備えるとともに、
前記目隠し片75は、前記扉15の板厚の範囲内であって、前記室内33寄りで、かつ前記扉15の内面寄りに位置して、前記扉15の内面とほぼ平行に突出し、かつ前記戸当たりエッジ77方向に先端も含めて直線形状となって突出し、
前記戸当たりエッジ77は、前記袖パネル17の板厚T方向の略中央を頂点とする凸曲面を、室内33側に有し、
前記戸先エッジ79は、先端面が戸先平坦面81となり、該戸先平坦面81は、極めて緩いカーブ、又は前記扉15の表面に直交する平坦面で形成され、
前記扉15の戸尻エッジ51は、上下方向に連続する膨出部分を有し、該膨出部分は、扉厚方向の略中央が稜線となる凸曲面49よりなる蒲鉾状に形成され、
前記戸尻エッジ51に対向する袖パネル17には、戸尻対向エッジ57が設けられており、該戸尻対向エッジ57は、前記戸尻エッジ51の凸曲面49に沿う凹曲面59を有し、該凹曲面59は、扉厚方向の略中央から室外47側のみに形成され、室内33側には形成されていないことを特徴とする。
この扉の隙間遮蔽構造では、戸当たりエッジ77が凸曲面49を有することにより、凸曲面49の見隠により、簡素な構造で、目隠し片75の被りを確保しやすくすることができる。また、目隠し片75も、突出方向が扉15の内面とほぼ平行とされるとともに、単純な直線形状で形成でき、スッキリした外観となる。
そして、扉の隙間遮蔽構造は、閉扉時、戸当たりエッジ77と戸先エッジ79との隙間29が、目隠し片75により遮られ、また、目隠し片75の被りを確保しやすくすることができることで、隙間29を通して個室21内を外部から覗けなくできる。目隠し片75も、突出方向が扉15の内面とほぼ平行とされるとともに、単純な直線形状で形成でき、スッキリした外観となる。その結果、隙間遮蔽構造を簡素にできるとともに、目隠し片75を戸当たりエッジ77に引っ掛かりにくくできる。
さらに、扉の隙間遮蔽構造は、目隠し片75が、戸先エッジ79表面における室内側に片寄った位置に取り付けられている。扉15は、通常時、個室21の室内33側へ開扉された状態、所謂、常開状態となる。このため、扉15が出入口23を開放した開扉位置となり、目隠し片75は、壁パネル13側に寄ってる位置となり、出入口23側から視認されにくくなる。これにより、扉の隙間遮蔽構造は、通常時、余計な部材・構造部分が目に入らず、扉15や出入口23がスッキリした外観となる。なお、扉15が出入口23を閉じた状態となる常閉状態もあるが、その場合は、出入口23から、つまり扉15に向かった状態で個室21内方向を見た際には、隙間29を遮蔽するように目隠し片75が位置することになる。
前記目隠し片75は、前記扉15の板厚より突出せず、該板厚方向における前記室内33側の該板厚の1/4範囲内に設けられていることを特徴とする。
扉15は、通常時、個室21の室内33側へ開扉された状態、所謂、常開状態となる。このため、扉15が出入口23を開放した開扉位置となり、目隠し片75は、壁パネル13側に寄ってる位置となり、出入口23側から視認されにくくなる。これにより、扉の隙間遮蔽構造は、通常時、余計な部材・構造部分が目に入らず、扉15や出入口23がスッキリした外観となる。
前記戸当たりエッジ77の前記凸曲面49を形成する曲率円Curは、直径Dが、前記袖パネル17の板厚Tの寸法よりも大きく、且つ前記曲率円Curは、直径Dが、前記袖パネル17の板厚Tの寸法の2倍よりも小さく設定されていることを特徴とする。
前記目隠し片75は、前記扉15の強制的な逆方向の開放である非常開放時には、ヒレ部65が前記戸当たりエッジ77の凸曲面49に接触し、開放方向の移動を妨げずに屈曲変形するとともに、
前記目隠し片75は、前記扉15の非常開放状態から元の位置に戻す際にも、前記ヒレ部65が前記凸曲面49に接触して、逆方向に屈曲変形して、元の位置に復元する素材よりなることを特徴とする。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る扉の隙間遮蔽構造を備えたトイレブース11の全体斜視図である。
本実施の形態1に係る扉の隙間遮蔽構造は、壁パネル13と、扉15と、袖パネル17と、目隠し片19と、を主要な構成として有する。
扉15は、扉室内面に施解錠装置37を備える。施解錠装置37は、ロックボルト39を、袖パネル室内面に設けたストライク41に対して所定長のストローク43で進退して係止・係止解除可能となる。施解錠装置37は、扉室外面に表示板45を有する。表示板45は、ロックボルト39の施解錠状態を室外47へ表示する。この表示板45には、図示しないが非常開放時用のキー差込口が設けられている。施解錠装置37は、施錠状態において、室外47からキー差込口に非常解錠キーを挿入して回すことにより解錠、すなわち、ロックボルト39の後退が可能となっている。
戸当たり部材35は、通常時の閉扉で、袖パネル17に当たり、扉15の外側(室外側)への開扉を規制している。この戸当たり部材35は、上から押し下げると下方へスライドが可能となる(図3中破線で示す)。戸当たり部材35は、下側へのスライド位置で、室内33への揺動(図3中矢線B方向)が可能となる機構を備えている。
戸当たり部材35は、非常開放時、下側へスライドすることにより、扉15の規制を解除し、扉15の外開き(図4中矢線C方向)を可能としている。
扉15は、戸先エッジ27が、上下方向に連続する膨出部分を有する。膨出部分は、扉厚方向の略中央が稜線となる凸曲面49、所謂蒲鉾状に形成されている。戸先エッジ27は、この凸曲面49を有することで、袖パネル17に設けられた戸当たりエッジ25との隙間29を狭めている。なお、本実施の形態1では、扉15の戸尻エッジ51も同様の凸曲面49を有して形成されている。
凹部55は、より正確には、隆起部53を挟んで扉厚方向の両側に形成される段部となる。すなわち、段部は、隆起部53の反対側が扉厚み方向と平行な平坦面となる。これにより、戸先エッジ27は、扉15が室内側(図6中矢印A方向)へ開扉された際に、目隠し片19と干渉しない形状となっている。
戸当たり部材35は、扉15の上端に設けられる。戸当たり部材35は、非常開放時、図3及び図4を参照して説明した操作により、袖パネル17と干渉しなくなる。これにより、扉15は、外開きが可能となる(図4中矢線C)。
本実施の形態1に係る扉の隙間遮蔽構造では、可撓性を有する目隠し片19が、戸先エッジ27表面における室内側に片寄った位置に取り付けられる。目隠し片19は、戸当たりエッジ25に向かって突出し、戸先上下に渡って延在する帯状のヒレ部材を有して形成されている。これにより、扉の隙間遮蔽構造は、単純な形状の目隠し片19を戸先エッジ27の室内側に取り付けるのみの簡素な構造とすることができる。
また、目隠し片19は、可撓性を有する。目隠し片19は、非常開放時に扉15が室外側に開放されても、戸当たりエッジ25からの反力を受けて、容易に変形が可能となる。これにより、目隠し片19は、戸当たりエッジ25との干渉時における抵抗を抑制して、非常開放時のスムーズな開扉を実現させることができる。
なお、図示しないが、目隠し片19の基部にアリ溝部を設け、戸先エッジ27に突起や突条を設ける構成としてもよく、上記同様に目隠し片の基部を硬質とすることで取付作業性が向上する。
次に、本発明の実施の形態2に係る扉の隙間遮蔽構造を説明する。
実施の形態2に係る扉の隙間遮蔽構造は、目隠し片75と、戸当たりエッジ77と、戸先エッジ79とが、実施の形態1の構成と異なる。実施の形態2のその他の構成は、実施の形態1と同じである。
戸当たりエッジ77は、頂点よりも室内33側に、凸曲面49を有する。これにより、戸先エッジ79は、扉15が室内33側(図9中矢印A方向)へ開扉された際に、目隠し片75と干渉しない形状となっている。なお、本実施の形態2において、戸当たりエッジ77は、室内33側と室外47側との双方が連続する凸曲面49(曲率円Curの円弧)で形成される。
目隠し片75は、図10(a)に示す扉15の強制的な逆方向(図10中矢印C方向)の開放時、すなわち、非常開放時には、ヒレ部65が戸当たりエッジ77の凸曲面49に接触し、図10(b)に示すように、開放方向の移動を妨げずに屈曲変形する。また、目隠し片75は、扉15を非常開放時から元に戻す際にも、ヒレ部65が凸曲面49に接触し、逆方向に変形して、元の位置に復元される。
また、実施の形態2に係る扉の隙間遮蔽構造では、扉15の建て込み(施工公差)や、各部材の寸法公差、さらには部材の経年劣化等により、図11(a)に示す標準隙間距離Sの隙間29が図11(b)に示す最小隙間距離Sminとなって減少する場合がある。隙間29が減少した場合、目隠し片75の突出先端は、戸当たりエッジ77に近接あるいは接触することが考えられる。この場合、凸曲面49である湾曲面は、扉15が室内33側に開く通常開放時に、扉15とともに開放される方向に移動する目隠し片75の先端に対し、急峻に離反する方向の面となる。すなわち、凸曲面49は、目隠し片75の先端が接触した点における接線87と、目隠し片75の突出方向における延長線89との成す角θ1が鋭角であり、かつ、その角度が凸曲面49の裾側に向かうに連れて小さくなる、つまり直線である接線87に対して凸曲面49が離れることになる。
なお、戸当たりエッジ83は、凸曲面49が、室内33側のみに形成されていてもよい。この場合、戸当たりエッジ83は、室外47側の角部が残され、戸先対向平坦面85が形成される。角部が残されることで、室外47側の隙間29は、狭くなるが、視線69は、上記同様に遮られる。その結果、本変形例においても、視線遮蔽効果は、低下することがない。
15…扉
17…袖パネル
19,75…目隠し片
21…個室
23…出入口
25,77…戸当たりエッジ
27,79…戸先エッジ
29…隙間
49…凸曲面
55…凹部
63…基部
65…ヒレ部
73…屈曲部
Cur…曲率円
D…直径
T…板厚
Claims (4)
- 出入口を有する個室を画成する壁パネルと、
壁パネル側に戸尻側が回転自在に支持されて、通常時は前記個室の室内側へ開扉して前記出入口を開放する扉と、
前記壁パネルに連結されて前記出入口に臨み、戸当たりエッジが前記扉の戸先エッジと隙間を有して対向する袖パネルと、
前記戸先エッジ表面における室内側に片寄った位置に取り付けられ、戸先上下に渡って延在し、前記隙間を遮って前記戸当たりエッジに向かって突出する可撓性を有する目隠し片と、
を備えるとともに、
前記目隠し片は、前記扉の板厚の範囲内であって、前記室内寄りで、かつ前記扉の内面寄りに位置して、前記扉の内面とほぼ平行に突出し、かつ前記戸当たりエッジ方向に先端も含めて直線形状となって突出し、
前記戸当たりエッジは、前記袖パネルの板厚方向の略中央を頂点とする凸曲面を、室内側に有し、
前記戸先エッジは、先端面が戸先平坦面となり、該戸先平坦面は、極めて緩いカーブ、又は前記扉の表面に直交する平坦面で形成され、
前記扉の戸尻エッジは、上下方向に連続する膨出部分を有し、該膨出部分は、扉厚方向の略中央が稜線となる凸曲面よりなる蒲鉾状に形成され、
前記戸尻エッジに対向する袖パネルには、戸尻対向エッジが設けられており、該戸尻対向エッジは、前記戸尻エッジの凸曲面に沿う凹曲面を有し、該凹曲面は、扉厚方向の略中央から室外側のみに形成され、室内側には形成されていないことを特徴とする扉の隙間遮蔽構造。 - 前記目隠し片は、前記扉の板厚より突出せず、該板厚方向における前記室内側の前記板厚の1/4範囲内に設けられていることを特徴とする請求項1記載の扉の隙間遮蔽構造。
- 前記戸当たりエッジの前記凸曲面を形成する曲率円は、直径が、前記袖パネルの板厚の寸法よりも大きく、且つ前記曲率円は、直径が、前記袖パネルの板厚の寸法の2倍よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項1または2記載の扉の隙間遮蔽構造。
- 前記目隠し片は、前記扉の強制的な逆方向の開放である非常開放時には、ヒレ部が前記戸当たりエッジの凸曲面に接触し、開放方向の移動を妨げずに屈曲変形するとともに、
前記目隠し片は、前記扉の非常開放状態から元の位置に戻す際にも、ヒレ部が前記凸曲面に接触して、逆方向に屈曲変形して、元の位置に復元する素材よりなることを特徴とする請求項1~3のいずれか1つに記載の扉の隙間遮蔽構造。
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