JP7429576B2 - 混練槽ユニットおよび混練装置 - Google Patents

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Description

本発明は、混練槽ユニットおよび混練装置に関する。
熱硬化性樹脂材と、シリカ等の配合材とを収納する混練容器と、混練容器に収納されたこれらの材料同士を攪拌する攪拌翼とを備える混合機が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の混合機では、混合容器は、キャスタを有しており、移動自在となっている。
特開昭61-209111号公報
特許文献1に記載の混合機では、例えば熱硬化性樹脂材の種類を変更する際、コンタミネーションを防止するために、混合容器および攪拌翼を清掃する。この場合、混合容器を混合機から移動させて、その移動先で混合容器を清掃することができるが、攪拌翼は、依然として混合機に装着されたままであるので、攪拌翼の清掃が非常に行いづらく、時間がかかる。また、清掃に時間がかかるため、その間、混合機の稼動が停止することとなり、混練機の生産性が低下するという問題もある。
本発明の目的は、混練槽およびブレードの清掃を容易かつ迅速に行うことができるともに、混練槽内の清掃による混練装置の稼働停止時間をできる限り短くすることができる混練槽ユニットおよび混練装置を提供することにある。
本発明の混練槽ユニットの一つの態様は、混練対象物が収納される混練槽と、前記混練槽内で回転することにより、前記混練対象物を混練する少なくとも1つのブレードとを備え、前記混練槽は、前記ブレードごと、装置本体に対して、着脱自在に構成されていることを特徴とする。
本発明の混練装置の一つの態様は、装置本体と、本発明の混練槽ユニットとを備えることを特徴とする。
混練装置では、例えば混練対象物の種類を変更する際、コンタミネーションを防止するために、混練槽およびブレードを清掃する場合がある。この場合、混練槽をブレードごと装置本体から離脱させることができる。これにより、混練槽およびブレードの清掃を容易かつ迅速に行うことができる。
また、容易かつ迅速な清掃が可能であるため、この清掃に要する時間を短縮することができる。これにより、清掃中の混練装置の稼動停止時間をできる限り短縮することができ、よって、混練装置の生産性(稼働率)の低下を防止することができる。
図1は、本発明の混練装置における混練槽ユニットの交換状態を示す斜視図である。 図2は、図1に示す混練槽ユニットの分解斜視図である。 図3は、図1中の矢印A方向から見た概略図である。 図4は、図1中の矢印B方向から見た概略図である。
以下、本発明の混練槽ユニットおよび混練装置を添付図面に示す好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。
なお、以下では、説明の都合上、図1、図2および図4中の上側を「上(または上方)」、下側を「下(または下方)」、左側を「左(または左方)」、右側を「右(または右方)」と言うことがある。また、図1~図4では、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸を設定し、XY平面が水平面と平行となり、Z軸方向が鉛直方向と平行となっている。
図1に示す混練装置1は、混練対象物Qとしての、ブタジエンゴムのようなゴム材料、ポリオレフィンのようなプラスチック材料等の高粘度の材料を混練する密閉式の混練装置である。混練装置1は、ベース21を有する装置本体2と、ベース21に着脱自在に支持される混練槽ユニット3とを備える。
図1、図2に示すように、混練槽ユニット3は、混練槽4と、ブレード5と、第1回転支持機構31と、第2回転支持機構32と、冷却ライン34と、第1台座35と、第2台座36とを備える。
混練槽4には、混練対象物Qを収納することができる。混練槽4は、槽本体部41と、側壁部42とを有する箱状をなす。
槽本体部41は、底部411と、底部411から上方に向かって立設し、Y軸方向に対向する一対の側壁部412と、底部411から上方に向かって立設し、X軸方向負側に位置する側壁部413とを有する。
槽本体部41のX軸方向正側には、側壁部42が位置する。この側壁部42は、側壁部413とX軸方向に対向する。そして、槽本体部41と側壁部42とで囲まれた空間40に混練対象物Qを収納することができる。
また、混練槽4は、上方に向かって開口しており、当該開口部は、空間40に対して混練対象物Qが投入、排出される投入排出口43として機能する。混練槽4内で混練対象物Qを混練する際には、装置本体2に上下方向に移動可能に支持された加圧蓋22を投入排出口43に挿入した状態で、その混練が行われる。
ブレード5は、混練槽4に対して、X軸と平行な軸回りに回転可能に支持されている。図2に示すように、本実施形態では、混練槽ユニット3は2本のブレード5を備えている。2本のブレード5は、Y軸方向に隣り合って配置されており、以下、Y軸方向正側に位置するブレード5を「第1ブレード5A」と言い、Y軸方向負側に位置するブレード5を「第2ブレード5B」と言う。
第1ブレード5Aおよび第2ブレード5Bは、それぞれ、X軸と平行に配置された円柱状をなす。また、第1ブレード5Aおよび第2ブレード5Bは、それぞれ、その長手方向の途中に、外周部に突出形成された少なくとも1つの翼部51を有する。翼部51は、螺旋状に形成されている。
また、各ブレード5は、いずれも、混練槽4を挿通しており、各ブレードの翼部51は、混練槽4内に位置している。本実施形態では、第1ブレード5Aと第2ブレード5Bとの間で、第1ブレード5Aの翼部51と、第2ブレード5Bの翼部51とが相互に重なることがない接線方式となっている。そして、混練槽4内に混練対象物Qが収納された状態で、第1ブレード5Aと第2ブレード5Bとが回転することにより、各翼部51で混練対象物Qを攪拌して、混練することができる。
図1、図2に示すように、第1ブレード5Aおよび第2ブレード5BのX軸方向正側には、それぞれ、第1回転支持機構31が配置されている。一方、第1ブレード5Aおよび第2ブレード5BのX軸方向負側には、それぞれ、第2回転支持機構32が配置されている。第1回転支持機構31は、X軸方向正側で各ブレード5を回転可能に支持し、第2回転支持機構32は、X軸方向負側で各ブレード5を回転可能に支持する。
図2に示すように、第1回転支持機構31は、例えば、リング状部材313を有する。各ブレード5は、そのX軸方向正側の部分を、リング状部材313に差し込んで組み立てることにより、第1回転支持機構31に回転可能に支持された状態となる。
また、第1回転支持機構31は、第1台座35に下方から支持されている。第1台座35は、下側部材351と、上側部材352とを有する。
下側部材351は、円弧状をなし、Y軸方向に隣り合って配置された2つの凹部353を有する。2つの凹部353のうちのY軸方向正側の凹部353には、第1ブレード5Aを支持する第1回転支持機構31が挿入され、Y軸方向負側の凹部353には、第2ブレード5Bを支持する第1回転支持機構31が挿入される。
上側部材352は、下側部材351の上部に着脱自在に装着され、その装着状態で、Y軸方向正側の凹部353との間で、第1ブレード5Aを支持する第1回転支持機構31を挟持することができる。これにより、第1回転支持機構31を安定して支持することができる。
また、各ブレード5は、そのX軸方向負側の部分が第2回転支持機構32に連結される。これにより、各ブレード5は、第2回転支持機構32に回転可能に支持された状態となる。
また、第2回転支持機構32は、第2台座36に下方から支持されている。第2台座36は、下側部材361と、上側部材362とを有する。
下側部材361は、円弧状をなす凹部363を有する。この凹部363には、第1ブレード5Aを支持する第2回転支持機構32が挿入される。
上側部材362は、下側部材361の上部に着脱自在に装着され、その装着状態で、凹部363との間で、第1ブレード5Aを支持する第2回転支持機構32を挟持することができる。これにより、第2回転支持機構32を安定して支持することができる。
また、第1ブレード5Aおよび第2ブレード5Bは、それぞれ、冷却ライン34が液密的に接続されている。
図1、図2に示すように、装置本体2は、第1回転駆動源23Aと、第2回転駆動源23Bとを有する。第1回転駆動源23Aは、第1ブレード5Aを回転させることができる。第2回転駆動源23Bは、第2ブレード5Bを回転させることができる。
第1回転駆動源23Aおよび第2回転駆動源23Bは、いずれも、ベース21上で、混練槽ユニット3のX軸方向負側に配置されている。
また、装置本体2は、第1連結部6Aと、第2連結部6Bとを有する。
第1連結部6Aは、第1ブレード5Aと第1回転駆動源23Aとを連結する。これにより、第1回転駆動源23Aの動力を、第1連結部6Aを介して、第1ブレード5Aに伝達して、第1ブレード5Aを回転させることができる。
第2連結部6Bは、第2ブレード5Bと第2回転駆動源23Bとを連結する。これにより、第2回転駆動源23Bの動力を、第2連結部6Bを介して、第2ブレード5Bに伝達して、第2ブレード5Bを回転させることができる。
前述したように、混練装置1では、混練槽ユニット3は、装置本体2のベース21に着脱自在に支持される。以下、この着脱構成について説明する。
図3、図4に示すように、装置本体2は、混練槽4が着脱される際、混練槽4を案内するガイド部7を備える。なお、図1、図2では、ガイド部7が省略されている。
ガイド部7は、ガイドレール71Lと、ガイドレール71Rとを有する。ガイドレール71Lおよびガイドレール71Rは、それぞれ、Y軸方向と平行に配置され、ベース21上に固定されている。
また、ガイドレール71Lとガイドレール71Rとは、X軸方向に互いに離間して配置されており、X軸方向正側にガイドレール71Lが位置し、X軸方向負側にガイドレール71Rが位置する。
ガイドレール71Lは、Y軸方向に沿って形成された溝711を有する。ガイドレール71Rは、Y軸方向に沿って形成された溝712を有する。そして、混練槽ユニット3は、第1台座35が溝711上を摺動することができ、第2台座36が溝712上を摺動することができる。これにより、混練槽ユニット3、すなわち、混練槽4を、第1ブレード5Aと第2ブレード5Bごと、装置本体2に対して、安定して着脱させることができる。
混練装置1では、例えば混練対象物Qの種類を変更する際、コンタミネーションを防止するために、主に、混練槽4の内側およびブレード5の翼部51周辺を清掃する(以下この清掃を「ユニット清掃」と言う)。この場合、装置本体2に装着されている混練槽ユニット3をブレード5の回転軸方向と交差する方向、すなわち、Y軸方向正側に向かって引張って、装置本体2から離脱させることができる。これにより、ユニット清掃を容易かつ迅速に行うことができる。
一方、混練槽ユニット3が装置本体2に装着されていた状態では、混練槽ユニット3近傍にあった加圧蓋22等がユニット清掃の妨げとなるおそれがある。しかしながら、混練装置1では、前記のように混練槽ユニット3が装置本体2から離脱可能であることにより、混練槽ユニット3を加圧蓋22等から遠ざけて、ユニット清掃を行うことができる。
特に、混練槽4は、水平方向に沿って移動させることにより、着脱自在となっている。これにより、できる限り小さい力で、混練槽ユニット3の着脱作業を行うことができる。
また、容易かつ迅速なユニット清掃が可能であるため、ユニット清掃に要する時間を短縮することができる。これにより、ユニット清掃中の混練装置1の稼動停止時間をできる限り短縮することができ、よって、混練装置1の生産性(稼働率)の低下を防止することができる。
また、前述したように、混練槽ユニット3は、装置本体2に対して、ブレード5の回転軸方向と交差する方向、すなわち、Y軸方向に沿って、着脱自在となっている。このような構成は、例えば、混練槽ユニット3をブレード5の回転軸方向、すなわち、X軸方向に着脱させる場合に比べて、着脱時の混練槽ユニット3の移動距離を短くすることができる。これにより、混練槽ユニット3の着脱作業が容易となる。
図1に示すように、装置本体2から離脱した混練槽ユニット3は、キャスタ201を有する台車20に載せることができる。これにより、ユニット清掃に適した場所に、混練槽ユニット3を搬送することができる。
ユニット清掃後は、装置本体2に対して混練槽ユニット3をY軸方向負側に押し込んで、混練槽ユニット3を装置本体2に再度装着する。このとき、混練槽ユニット3は、ガイドレール71Lに設けられたストッパ72と、ガイドレール71Rに設けられたストッパ73とに当接する(図3参照)。これにより、混練槽ユニット3の押し込み限界が規制されて、混練槽ユニット3を元の位置に確実に戻すことができる。この位置では、混練槽ユニット3への加圧蓋22の挿入が可能となる。
また、混練装置1は、混練槽ユニット3を複数備えるのが好ましい。複数の混練槽ユニット3を備えている場合、これらの混練槽ユニット3を交換して用いることができる。例えば、複数の混練槽ユニット3のうちの1つの混練槽ユニット3を清掃している間、既に清掃が完了している別の混練槽ユニット3を装置本体2に装着して用いることができる。これにより、混練装置1の稼動停止時間をさらに短縮することができ、よって、混練装置1の生産性が向上する。
図2に示すように、混練槽ユニット3、特に混練槽4とブレード5とは、装置本体2から離脱した状態で、分解可能に構成されている。これにより、混練槽ユニット3が組立状態となっている場合に比べて、ユニット清掃を隅々まで十分に行うことができ、よって、コンタミネーション防止にさらに寄与する。なお、説明の都合上、図2では、第1台座35および第2台座36については、ベース21上に残したままとなっている。
また、混練槽ユニット3は、ブレード5の回転軸方向、すなわち、X軸方向に沿って分解される。このように一方向に分解可能となっていることにより、分解作業が容易となるとともに、一旦分解した混練槽ユニット3を再度組み立てる際、誤組立を防止することができる。
以上、本発明の混練槽ユニットおよび混練装置を図示の実施形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、混練槽ユニットおよび混練装置を構成する各部は、同様の機能を発揮し得る任意の構成のものと置換することができる。また、任意の構成物が付加されていてもよい。
また、混練槽ユニット3が備えるブレード5の配置数は、前記実施形態では2本であるが、これに限定されず、例えば、1本または3本以上であってもよい。
また、装置本体2に対する混練槽ユニット3の着脱方向は、前記実施形態ではY軸方向であるが、これに限定されず、例えば、Y軸方向やZ軸方向であってもよい。
また、混練装置1は、ガイドレールを用いた混練槽ユニットの着脱構成となっているが、これに限定されず、例えば、混練槽ユニットを重機(例えばリフト)を使用して着脱させる構成となっていてもよい。
1 混練装置
2 装置本体
21 ベース
22 加圧蓋
23A 第1回転駆動源
23B 第2回転駆動源
3 混練槽ユニット
31 第1回転支持機構
313 リング状部材
32 第2回転支持機構
34 冷却ライン
341 パイプ
342 ロータリジョイント
35 第1台座
351 下側部材
352 上側部材
353 凹部
36 第2台座
361 下側部材
362 上側部材
363 凹部
4 混練槽
40 空間
41 槽本体部
411 底部
412 側壁部
413 側壁部
42 側壁部
43 投入排出口
5 ブレード
5A 第1ブレード
5B 第2ブレード
51 翼部
6A 第1連結部
6B 第2連結部
7 ガイド部
71L ガイドレール
71R ガイドレール
711 溝
712 溝
72 ストッパ
73 ストッパ
20 台車
201 キャスタ
Q 混練対象物

Claims (6)

  1. 混練対象物が収納される混練槽と、
    前記混練槽内で回転することにより、前記混練対象物を混練する少なくとも1つのブレードと
    少なくとも、前記ブレードを駆動する駆動源と、前記混練槽内で前記混練対象物を混練する際に前記混練槽の開口部に挿入される加圧蓋と、を備えた装置本体と、
    を備え、
    前記混練槽は、前記ブレードごと、前記装置本体に対して、着脱自在に構成され
    前記混練槽は、前記ブレードの回転軸方向と交差する方向に沿って着脱される、
    混練槽ユニット。
  2. 前記混練槽は、水平方向に沿って着脱される請求項に記載の混練槽ユニット。
  3. 前記混練槽と前記ブレードとは、前記装置本体から離脱した状態で、分解可能に構成されている請求項1又は請求項2に記載の混練槽ユニット。
  4. 前記混練槽と前記ブレードとは、前記ブレードの回転軸方向に沿って分解される請求項に記載の混練槽ユニット。
  5. 装置本体と、
    請求項1~のいずれか1項に記載の混練槽ユニットを備えることを特徴とする混練装置。
  6. 前記混練槽ユニットを複数備え、該複数の混練槽ユニットが交換して用いられる請求項に記載の混練装置。
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