JP7424217B2 - 無人搬送車 - Google Patents

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Description

本発明は、無人搬送車に関する。
従来より、駆動機構をもたないボックスパレット等のかご台車の下部に潜り込み、かご台車と接続機構により連結し、あるいはリフト機構によりかご台車を持ち上げ、かご台車を所定の場所まで搬送する無人搬送車が工場や物流の現場で利用されている。このような無人搬送を実現するにあたっては、被搬送台車との連結が簡便で、連結のための構造の規模も小さく、その制御も容易となることが求められている。
特許文献1には、台車本体に取り付けられた車輪、および台車本体の下面に設けられた被連結部を有する台車を移動させる無人搬送車が開示されている。この無人搬送車は、駆動車輪と、台車に連結される連結機構と、を備えている。この連結機構は、車体の上面の上側において水平方向のうちの第1方向に移動可能に配置された連結部と、この連結部を第1方向に移動させて被連結部に連結させる駆動装置と、を有する。
特許文献2には、台車等を持ち上げるための無人搬送車のリフター装置が開示されている。このリフター装置は、雄ネジ軸の回転に伴って直線移動するナット部材に一端が回動可能に支持されると共に、他端がそれぞれリフターバーおよび車体の本体部に回動可能に支持されたリフターアームを、ナット部材の直線移動に伴って起立方向および傾倒方向に回動することによってリフターバーを昇降する。
特許文献3には、ロールボックスのかごと走行面との間に潜り込んでロールボックスを搬送する搬送車が開示されている。この搬送車は、略矩形の搬送車ケーシングの少なくとも1組の対角部にそれぞれ配置された荷物昇降装置を備えている。この荷物昇降装置は、搬送車ケーシングに配置された昇降用駆動装置と、昇降用駆動装置により昇降可能な荷物支持台とを備える。
特開2018-24415号公報 特開2017-47996号公報 特開2018-34932号公報
特許文献1では、搬送対象物に連結装置を取り付ける必要がある為、実施するために特殊な構造が必要となり、簡単な構造で実現できない恐れがある。また、特殊な連結装置で、台車と搬送車を連結するため、相互の位置決めなどの制御も複雑となる恐れがある。
特許文献2では、雄ネジ軸、ナット部材、リフターバーおよびリフターアーム等の複数の部材の組み合わせでリフト機構を構成し、複数の部材の相互の動作を利用してリフト動作をおこなうため、簡便な構成とはいえず、その構造の規模も増大する恐れがある。また、その制御も容易とならない恐れがある。
特許文献3では、4つの昇降部がこれらを相互に連結する部材を介さず独立して昇降を行う為、均等に上昇を行うための制御が複雑となってしまう恐れがある。また、均等に上昇が行えない場合、台車の昇降が不安定となってしまう恐れがある。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたものであり、制御が容易で安定したリフト動作が可能であり、簡便な構造で規模も小さいリフト機構を備えた無人搬送車を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
すなわち、本発明の無人搬送車は、搬送台車にリフト機構を設けた無人搬送車であって、前記リフト機構は、昇降板と該昇降板を昇降させる昇降機構と、を備え、該昇降機構は、前記昇降板の下方位置を支点として該昇降板を揺動自在に支持する揺動部材を備えている。
このような発明によれば、昇降機構が、昇降板を揺動自在に支持するので、昇降板を安定して昇降できる。
本発明の一態様においては、前記昇降板は、長尺の板体であり、前記揺動部材は、前記昇降板の長さ方向に間隔をおいて設けられた第1、第2の揺動部材を備え、前記昇降機構は、前記第1、第2の揺動部材を介して前記昇降板を昇降させる。
このような構成によれば、長尺の板体の昇降板が、長さ方向に間隔をおいて設けられた第1、第2の揺動部材により支持されるので、さらに安定的な昇降動作を実現できる。
本発明の一態様においては、前記昇降板は、互いに平行に配置された第1の昇降板と第2の昇降板を備える。
このような構成によれば、2つの昇降板によりリフト機構を構成するので、被搬送物の昇降が安定化する。
本発明の一態様においては、前記昇降機構は、前記第1の昇降板と前記第2の昇降板とのそれぞれの一方の端部側に設けられた第1の昇降機構と、同他方の端部側に設けられた第2の昇降機構とを備え、前記第1、第2の昇降機構は、それぞれ、シャフトと、該シャフトに連結されるピニオンギヤと、該ピニオンギヤに噛合し、該ピニオンギヤの回転によって昇降するラックギヤと、前記シャフトを駆動する駆動源と、を備え、前記ラックギヤは、前記第1、または第2の揺動部材を介して前記第1、または第2の昇降板を昇降させる。
このような構成によれば、ピニオンギヤとラックとを含む簡便かつ規模の小さな構造を採用し、容易に制御することが可能なリフト機構を実施することができる。
本発明の一態様においては、前記昇降機構は、前記昇降板の上限位置と下限位置を検知するセンサを備える。
このような構成によれば、昇降板の上限位置と下限位置を検知するセンサを備えるので、昇降位置の限界点を確実に検知して安全な昇降動作を実施できる。
本発明によれば、制御が容易で安定したリフト動作が可能であり、簡便な構造で規模も小さいリフト機構を備えた無人搬送車を提供することができる。
本発明の実施形態に係る無人搬送車の平面図である。 本発明の実施形態に係る無人搬送車の側面図である。 本発明の実施形態に係る昇降機構の拡大平面図である。 図3のA-A線矢視図である。 図4の矢印B方向からみた要部の拡大図である。 図3のC-C線拡大断面矢視図である。 図6の上部の拡大図である。 図3の矢印D方向からみた正面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施形態に係る無人搬送車1の構成を説明するための平面図である。図2はその側面図である。図1、図2に示すように、本実施形態に係る無人搬送車1は、搬送台車2にリフト機構3を備えている。搬送台車2は、車体2aに4つの車輪2bが設けられ、そのうちの2つの車輪2bを駆動する車輪駆動機構2cが設けられている。
リフト機構3は、搬送台車2の車体2aに一体に組み込まれている。リフト機構3は、昇降板4とこの昇降板4を昇降させる昇降機構5を備えている。昇降板4は、長尺の板体であり、昇降板4の下方位置を支点としてこの昇降板4を揺動自在に支持する揺動部材6を備えている。
本実施形態におけるリフト機構3は、互いに平行に配置された第1の昇降板4aと第2の昇降板4bと第1昇降機構5aと第2の昇降機構5bとを備えている。それぞれの昇降板4a、4bは、長さ方向に間隔をおいて設けられた第1、第2の揺動部材6a、6bを介して第1と第2の昇降機構5a、5bにより昇降される。
図3は、本実施形態に係る昇降機構5の拡大平面図である。図4は、図3のA-A線矢視図であり、図5は、図4の矢印B方向からみた要部の拡大図である。図6は、図3のC-C線拡大断面矢視図である。図3に示すように、昇降機構5は、車体2aに固定されるベース8a上に、設けられている。昇降機構5は、シャフト7aと、ピニオンギヤ7bと、このピニオンギヤ7bに噛合し、このピニオンギヤ7bの回転によって昇降する、図6に示すギヤボックス9内に設けられたラックギヤ7cと、シャフト7aを駆動する駆動源10とを備えている。シャフト7aは、ピニオンギヤ7bに連結されている。
駆動源10は、ケーシング10d内にモータ10aと減速機10bとを備えている。モータ10aの回転は、減速機10bを介してシャフト7aに伝達される。シャフト7aに伝達された回転は、シャフト7aに連結されているピニオンギヤ7bを回転させ、この回転を受けたラックギヤ7cは、第1、または第2の揺動部材6a、6b(揺動部材6)を介して第1、または第2の昇降板4a、4b(昇降板4)を昇降させる。
図4、図5に示すように、駆動源10は、ベース8aに固定された支持部材8bと、その一端をボルト等により駆動源10のケーシング10dに固定された板体の形状を有するトルクアーム8cを介してショルダーボルト8dで固定される。このトルクアーム8cとショルダーボルト8dは、シャフト7aが回転駆動されたときに、シャフト7aの軸中心に駆動源10が回転しないように回り止めを施している。駆動源10からは、駆動源10の制御のためのモータ配線10cが搬送台車2の車体2aに搭載される制御部(図示せず)と接続するためにケーシング10dの外に延びている。
図6に示すように、ピニオンギヤ7bと噛合するラックギヤ7cは、ギヤボックス9内に、中空軸メタルブッシュ9aと9bを介して保持されており、ピニオンギヤ7bの回転に伴ってスムーズに上下動するようになっている。ラックギヤ7cの上部には、揺動部材6が設けられており、揺動部材6は、ピン6gを軸に図6紙面上左右に揺動するようになっている。
図7は、図6の揺動部材6の部分を拡大した図である。揺動部材6には、止めネジ(図示せず)用のタップ6fが形成されており、ピン6gは、このタップ6fの部分で止めネジにより揺動部材に固定される。ピン6gは、ラックギヤ7cの側で摺動するように構成されている。図7に示すように、荷台4eには、孔4fが形成されている。ボルト6cは、孔4fに挿入され、そして揺動部材6に螺合している。この場合、ボルト6cの頭部と揺動部材6との間にはワッシャ6d、カラー6eが設けられている。ワッシャ6dは、昇降版4がボルト6cから離脱しないように取り付けられている。この構成の下に、昇降板4は、このボルト6cによって、揺動部材6に取り付けられている。カラー6e、ワッシャ6dと荷台4eの間には、十分な間隙が設けられている。
図8は、図3の矢印D方向からみた昇降機構5の正面図である。昇降機構5は、昇降板4の上限位置と下限位置を検知するセンサ11を備えている。センサ11は、ドグ11cの位置によって、光の遮蔽と通過を感知するフォトマイクロセンサであり、上限位置センサ11aと下限位置センサ11bがそれぞれ設けられている。センサ11a、11bは、ベース8a上にねじ止めされた、センサ保持部材11eを介して保持されている。
ドグ11cは、揺動部材6の上部に取り付けられて、昇降板4の上下動に連動する。センサ11a、11bはそれぞれ、11dの位置で紙面に垂直な方向に光を通過させるフォトマイクロセンサである。ドグ11cの位置により、この光が、遮蔽されるあるいは通過することを検知し、昇降板4の上限位置と下限位置を検知している。
図面上実線で示された位置にドグ11c、11cがあるときは、センサ11a、11bは、光が遮蔽されている。この状態のとき昇降板4が下限位置にあると判断する。2点鎖線の位置にドグ11c、11cがあるときは、センサ11bは、光の通過を感知し、センサ11aは、光の遮蔽を感知している。2点鎖線の位置よりさらに昇降板4の上昇に伴ってドグ11cが上昇すると、センサ11aのドグ11cは、光を遮蔽しなくなり、センサ11aは、光の透過を検知し、この位置を昇降板の上限位置と判断する。
次にこのように構成された無人搬送車1の動作について説明する。まず無人搬送車1を図2で示すように、搬送対象のかご台車12の下部に移動させる。この位置で、上述の昇降機構5a、5bにより昇降板4を上昇させかご台車12を上方に保持する。その後、かご台車を保持したまま無人搬送車1を、かご台車12の目標の移動先まで移動させる。目標位置に到着すると、再び昇降機構5a、5bを駆動し昇降板4を下降させ、1台のかご台車の搬送工程が終了する。無人搬送車1は、この後、次の搬送対象の位置まで移動し、これらの搬送工程を繰り返す。
上記構成では、モータ10aを回転させることにより、左右のピニオンギヤ7bが回転しラックギヤ7cと歯が噛み合うことで回転運動を直線運動に変換し、昇降板4を昇降させる。ラックギヤ7cと昇降板4の間には、ピン6gを軸として、揺動する揺動部材6が設けられている。その上に昇降板4が、完全に固定されずに遊びを持って置かれた状態となっている。
したがって、第1と第2の昇降機構5a、5bの同期が取れず、別々に動作した場合でも揺動部材6がピン6gを中心として揺動し、第1と第2の昇降機構5a、5b間でこじれを起こすことなく昇降板4を昇降させることができる。
昇降板4の落下を防止する為に、揺動部材6に対しカラー6eとワッシャ6dをボルト6cで固定し抜け止めとしている。昇降機構5のこじれを防止する為にカラー6e、ワッシャ6cと昇降板4の間には十分な隙間が設けられている。
かご台車12を持ち上げた際にラックギヤ7cから伝わる推力は駆動源10のケーシング10dに取り付けられているトルクアーム8cが反力受けとして作用し、駆動源10を固定する。モータ10aと減速機10bを含む駆動源10を斜めに取り付けることでピニオンギヤ7bを高い位置に配置し、ラックギヤ7cのストロークを長くし、かつ、モータ配線10c用のスペースをより多く確保している。
固定側のベース8aにセンサ保持部材11eにより保持されたフォトマイクロセンサ11により昇降板4の上限位置と下限位置を検知する。上昇時はドグ11cが上限用フォトマイクロセンサ11aから外れ、センサ11a自体が投受光することにより上限位置を検知、下降時はドグが下限用フォトマイクロセンサ11bを遮光することで下限位置を検知する。
以上述べたように、本実施形態の無人搬送車1は、昇降板4で、被搬送物をリフトして搬送するリフト機構3を備えているので、搬送対象を限定することなく利用できる。左右のピニオンギヤ7bをシャフト7aで結合して駆動することで、モータ10aを含む駆動源10の数を少なくすることができる。前後の第1と第2の昇降機構5a、5bの昇降状態にズレが生じてもこじりが発生しない為、精密な同期は不要になる。また、ズレが生じた場合は昇降板4全体が傾く為、搬送対象物を安定して昇降板4に接地させることができる。したがって、制御が容易で安定したリフト動作が可能であり、簡便な構造で規模も小さいリフト機構3を備えた無人搬送車1を提供することができる。
本実施形態では、2枚の平行に配置された昇降板4を採用したが、これに限定されず、昇降板として、1枚で連結されていてもよい。また、シャフト7aに連結されるピニオンギヤ7bとラックギヤ7cを含む昇降動作に寄与するギヤボックス9は、左右に2つ配置されていたが、これに限定されずシャフト7aを延長し、ギヤボックス9の数を増やしてもよい。その場合ギヤボックス9対応する昇降板4の枚数を増やしてよい。
1 無人搬送車
2 搬送台車
3 リフト機構
4 昇降板
4a 第1の昇降板
4b 第2の昇降板
5 昇降機構
5a 第1の昇降機構
5b 第2の昇降機構
6 揺動部材
6a 第1の揺動部材
6b 第2の揺動部材
7a シャフト
7b ピニオンギヤ
7c ラックギヤ
10 駆動源

Claims (3)

  1. 搬送台車にリフト機構を設けた無人搬送車であって、
    前記リフト機構は、
    昇降板と
    該昇降板を昇降させる昇降機構と、を備え、
    該昇降機構は、前記昇降板の下方位置を支点として該昇降板を揺動自在に支持する揺動部材を備え、
    前記昇降板は、長尺の板体であり、
    前記揺動部材は、前記昇降板の長さ方向に間隔をおいて設けられた第1、第2の揺動部材を備え、
    前記昇降機構は、前記第1、第2の揺動部材を介して前記昇降板を昇降させ、
    前記昇降板は、互いに平行に配置された第1の昇降板と第2の昇降板を備え、
    前記昇降機構は、前記第1の昇降板と前記第2の昇降板とのそれぞれの一方の端部側に設けられた第1の昇降機構と、同他方の端部側に設けられた第2の昇降機構とを備え、
    前記第1、第2の揺動部材は、その下端部が水平方向の軸線をもって、前記第1、第2の昇降機構に揺動自在に支持され、
    前記第1、第2の昇降板は、前記第1、第2の揺動部材の上端に遊びをもって取り付けられている、無人搬送車。
  2. 前記第1、第2の昇降機構は、それぞれ、
    モータおよび減速機を含む駆動源と、
    前記減速機の出力軸であるシャフトに連結されるピニオンギヤと、
    該ピニオンギヤに噛合し、該ピニオンギヤの回転によって昇降するラックギヤと、を備え、
    前記ラックギヤは、前記第1、または第2の揺動部材を介して前記第1、または第2の昇降板を昇降させる請求項1に記載の無人搬送車。
  3. 前記昇降機構は、前記昇降板の上限位置と下限位置を検知するセンサを備える請求項1または2に記載の無人搬送車。
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