JP7419145B2 - 医用情報処理装置及び医用情報処理方法 - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施形態に係るMRI装置の全体的な構成例を示す図である。例えば、図1に示すように、本実施形態に係るMRI装置100は、静磁場磁石1、傾斜磁場コイル2、傾斜磁場電源3、WB(Whole Body)コイル4、受信コイル装置5、寝台6、送信回路7、受信回路8、架台9、インタフェース10、ディスプレイ11、記憶回路12、及び処理回路13,14,15,16を備える。なお、MRI装置100に被検体S(例えば、人体)は含まれない。また、MRI装置100は、医用情報処理装置の一例である。
第1の実施形態では、PIが実行される場合を説明したが、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、PIが実行されない場合においても、MRI装置100は、付加的にノイズスキャンを実行することで上述したデノイズ強度の算出処理を実行することが可能となる。例えば、PIが実行されない場合には、MRI装置100は、式(1)の「g」(パラレルイメージングでの展開処理によるノイズ成分の増幅度を表すファクタ)を「1」として、上記の処理を実行する。
また、第1の実施形態では、準備スキャンの撮像条件と本スキャンの撮像条件との違いに基づいて本スキャンのデノイズ強度を算出する場合を説明したが、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、ノイズ強度を算出可能なスキャンであれば、そのスキャンは必ずしも「準備スキャン」でなくても良い。この場合、ノイズ強度を算出した「本スキャンA」の撮像条件と、デノイズ処理が行われる「本スキャンB」の撮像条件との違いに基づいて、デノイズ強度が算出されることとなる。
また、第1の実施形態では、準備スキャンが本スキャンの前に実行される場合を説明したが、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、ノイズ強度を算出するためのスキャン(準備スキャンに相当するスキャン)は、本スキャンの後に実行されても良い。すなわち、ノイズ強度を算出するためのスキャンは、本スキャンとは別に行われるスキャンであれば良い。
第1の実施形態では、ノイズデータのノイズ強度の換算値をデノイズ強度として用いる場合を説明したが、実施形態はこれに限定されるものではない。第2の実施形態に係るMRI装置100は、本スキャンにより収集される再構成画像の背景領域の画素値に基づいて、デノイズ強度を推定することができる。
上述した実施形態以外にも、種々の異なる形態にて実施されてもよい。
上述した実施形態では、ノイズ強度として標準偏差を用いる場合を説明したが、実施形態はこれに限定されるものではない。上記の実施形態において標準偏差を用いたのは、MR画像(実空間画像)におけるノイズ分布がガウシアン分布に従うからである。例えば、デノイズ処理が実空間ではなく他の空間にて行われる場合には、ノイズ分布がガウシアン分布に従わない分布を有する場合がある。このような場合には、その分布に応じて、標準偏差ではなく他のパラメータ(平均値やその他の統計値など)がノイズ強度として利用されても良い。
また、換算係数の算出に用いるパラメータは、式(1)に示したRg、Nex、Nx、Ny、Nz、BW、g、及びAに限定されるものではない。例えば、ゼロ埋め(zero padding/zero filling)が行われる場合には、換算係数の算出に用いるパラメータとして、ゼロ埋めされるデータ数を用いても良い。ゼロ埋めは、ノイズを含まない完全に「ゼロ」という値をk空間に配置することになる。このため、ゼロ埋めされたk空間データは、ゼロ埋めされたデータ数に応じてノイズ量が減ったように見える。このため、ゼロ埋めが行われる場合には、ゼロ埋めされたデータ数に応じて換算係数が小さくなるように調整するのが好適である。
上記の実施形態では、医用情報処理装置の一例としてMRI装置100が適用される場合を説明したが、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、医用情報処理装置として、パーソナルコンピュータやワークステーション等の情報処理装置が適用されても良い。
(付記1)
第1スキャンにより収集される第1データからノイズ強度を算出する第1算出部と、
前記第1スキャンの撮像条件と第2スキャンの撮像条件との違いに基づいて、前記第2スキャンで得られる第2データに対して施されるデノイズ処理に用いられるデノイズ強度を前記ノイズ強度から算出する第2算出部と、
を備える、医用情報処理装置。
(付記2)
前記第2算出部は、前記ノイズ強度、前記第1スキャンの撮像条件に応じた第1換算係数、及び前記第2スキャンの撮像条件に応じた第2換算係数に基づいて、前記デノイズ強度を算出しても良い。
(付記3)
前記第2算出部は、前記第1換算係数に対する前記第2換算係数の比を前記ノイズ強度に乗算した値に基づいて、前記デノイズ強度を算出しても良い。
(付記4)
前記第1算出部は、前記第1スキャンの撮像条件に含まれる受信回路での信号増幅率、k空間での加算回数、周波数エンコード方向のマトリクスサイズ、位相エンコード方向のマトリクスサイズ、スライスエンコード数、画素当たりのバンド幅、パラレルイメージングでの展開性能を表すファクタ、圧縮センシングを用いた高速撮像における高速化率、及びゼロ埋めされるデータ数のうち少なくとも一つに基づいて、前記第1換算係数を算出しても良い。
(付記5)
前記第1算出部は、前記第2スキャンの撮像条件に含まれる受信回路での信号増幅率、k空間での加算回数、周波数エンコード方向のマトリクスサイズ、位相エンコード方向のマトリクスサイズ、スライスエンコード数、及び画素当たりのバンド幅に基づいて、前記第2換算係数を算出しても良い。
(付記6)
前記第1算出部は、前記第2スキャンの撮像条件に含まれるパラレルイメージングでの展開処理によるノイズ成分の増幅度を表すファクタに基づいて、前記第2換算係数を算出しても良い。
(付記7)
前記第1算出部は、前記第2スキャンの撮像条件に含まれる圧縮センシングを用いた高速撮像における高速化率に基づいて、前記第2換算係数を算出しても良い。
(付記8)
前記デノイズ強度に基づいて、前記第2スキャンにより収集される第2データに対する前記デノイズ処理を行うデノイズ処理部を更に備えても良い。
(付記9)
前記デノイズ処理部は、
前記デノイズ強度を用いてシュリンケージ方式によるデノイズ処理の閾値を決定し、
決定した前記閾値を用いて前記デノイズ処理を行っても良い。
(付記10)
前記第2算出部は、
前記デノイズ強度を用いて前記画像における背景領域を特定し、
特定した前記背景領域に含まれる複数の画素の画素値の標準偏差を算出し、
前記デノイズ処理部は、算出された前記標準偏差を用いて前記デノイズ処理を行っても良い。
(付記11)
前記第1スキャンは、一定の強さ以上のRFパルスを送信させずに前記第1データを収集するスキャンを含んでも良い。
(付記12)
前記一定の強さ以上のRFパルスは、発生するNMR(Nuclear Magnetic Resonance)信号がノイズ量の推定に影響しない程度のRFパルスであっても良い。
(付記13)
前記第1算出部は、前記ノイズ強度を、前記第1スキャンにより収集されたk空間データを実空間に変換したデータに基づいて算出しても良い。
(付記14)
前記医用情報処理装置は、磁気共鳴イメージング装置であっても良い。
(付記15)
前記第2スキャンは、診断画像を作成するための本スキャンであってもよく、
前記第1スキャンは、前記本スキャンとは別に行われるスキャンであってもよい。
(付記16)
第1スキャンにより収集される第1データからノイズ強度を算出し、
前記第1スキャンの撮像条件と第2スキャンの撮像条件との違いに基づいて、前記第2スキャンで得られる第2データに対して施されるデノイズ処理に用いられるデノイズ強度を前記ノイズ強度から算出する、
ことを含む、医用情報処理方法。
16 処理回路
16b 第1算出機能
16c 第2算出機能
16d デノイズ処理機能
Claims (18)
- 第1スキャンにより収集される第1データからノイズ強度を算出する第1算出部と、
前記ノイズ強度と、前記第1スキャンの撮像条件と第2スキャンの撮像条件との違いとに基づいて、前記第2スキャンで得られる第2データに対して施されるデノイズ処理に用いられるデノイズ強度を算出する第2算出部と、
を備え、
前記第2算出部は、前記ノイズ強度、前記第1スキャンの撮像条件に応じた第1換算係数、及び前記第2スキャンの撮像条件に応じた第2換算係数に基づいて、前記デノイズ強度を算出し、
前記第2算出部は、前記第1換算係数に対する前記第2換算係数の比を前記ノイズ強度に乗算した値に基づいて、前記デノイズ強度を算出する、
医用情報処理装置。 - 前記第1算出部は、前記第1スキャンの撮像条件に含まれる受信回路での信号増幅率、k空間での加算回数、周波数エンコード方向のマトリクスサイズ、位相エンコード方向のマトリクスサイズ、スライスエンコード数、画素当たりのバンド幅、パラレルイメージングでの展開性能を表すファクタ、圧縮センシングを用いた高速撮像における高速化率、及びゼロ埋めされるデータ数のうち少なくとも一つに基づいて、前記第1換算係数を算出する、
請求項1に記載の医用情報処理装置。 - 前記第1算出部は、前記第2スキャンの撮像条件に含まれる受信回路での信号増幅率、k空間での加算回数、周波数エンコード方向のマトリクスサイズ、位相エンコード方向のマトリクスサイズ、スライスエンコード数、及び画素当たりのバンド幅に基づいて、前記第2換算係数を算出する、
請求項1又は2に記載の医用情報処理装置。 - 前記第1算出部は、前記第2スキャンの撮像条件に含まれるパラレルイメージングでの展開処理によるノイズ成分の増幅度を表すファクタに基づいて、前記第2換算係数を算出する、
請求項1~3のいずれか一つに記載の医用情報処理装置。 - 前記第1算出部は、前記第2スキャンの撮像条件に含まれる圧縮センシングを用いた高速撮像における高速化率に基づいて、前記第2換算係数を算出する、
請求項1~4のいずれか一つに記載の医用情報処理装置。 - 前記デノイズ強度に基づいて、前記第2スキャンにより収集される第2データに対する前記デノイズ処理を行うデノイズ処理部を更に備える、
請求項1~5のいずれか一つに記載の医用情報処理装置。 - 前記デノイズ処理部は、
前記デノイズ強度を用いてシュリンケージ方式によるデノイズ処理の閾値を決定し、
決定した前記閾値を用いて前記デノイズ処理を行う、
請求項6に記載の医用情報処理装置。 - 第1スキャンにより収集される第1データからノイズ強度を算出する第1算出部と、
前記ノイズ強度と、前記第1スキャンの撮像条件と第2スキャンの撮像条件との違いとに基づいて、前記第2スキャンで得られる第2データに対して施されるデノイズ処理に用いられるデノイズ強度を算出する第2算出部と、
前記デノイズ強度に基づいて、前記第2スキャンにより収集される第2データに対する前記デノイズ処理を行うデノイズ処理部と
を備え、
前記デノイズ処理部は、
前記デノイズ強度を用いてシュリンケージ方式によるデノイズ処理の閾値を決定し、
決定した前記閾値を用いて前記デノイズ処理を行う、
医用情報処理装置。 - 前記第2算出部は、
前記デノイズ強度を用いて前記第2データにおける背景領域を特定し、
特定した前記背景領域に含まれる複数の画素の画素値の標準偏差を算出し、
前記デノイズ処理部は、算出された前記標準偏差を用いて前記デノイズ処理を行う、
請求項6~8のいずれか一つに記載の医用情報処理装置。 - 前記第1スキャンは、一定の強さ以上のRFパルスを送信させずに前記第1データを収集するスキャンを含む、
請求項1~9のいずれか一つに記載の医用情報処理装置。 - 第1スキャンにより収集される第1データからノイズ強度を算出する第1算出部と、
前記ノイズ強度と、前記第1スキャンの撮像条件と第2スキャンの撮像条件との違いとに基づいて、前記第2スキャンで得られる第2データに対して施されるデノイズ処理に用いられるデノイズ強度を算出する第2算出部と、
を備え、
前記第1スキャンは、一定の強さ以上のRFパルスを送信させずに前記第1データを収集するスキャンを含む、
医用情報処理装置。 - 前記一定の強さ以上のRFパルスは、発生するNMR(Nuclear Magnetic Resonance)信号がノイズ量の推定に影響しない程度のRFパルスである、
請求項10又は11に記載の医用情報処理装置。 - 前記第1算出部は、前記ノイズ強度を、前記第1スキャンにより収集されたk空間データを実空間に変換したデータに基づいて算出する、
請求項1~12のいずれか一つに記載の医用情報処理装置。 - 磁気共鳴イメージング装置である、
請求項1~13のいずれか一つに記載の医用情報処理装置。 - 前記第2スキャンは、診断画像を作成するための本スキャンであって、
前記第1スキャンは、前記本スキャンとは別に行われるスキャンである、
請求項1~14のいずれか一つに記載の医用情報処理装置。 - 第1スキャンにより収集される第1データからノイズ強度を算出し、
前記ノイズ強度と、前記第1スキャンの撮像条件と第2スキャンの撮像条件との違いとに基づいて、前記第2スキャンで得られる第2データに対して施されるデノイズ処理に用いられるデノイズ強度を算出する、
ことを含み、
前記デノイズ強度を算出する処理は、前記ノイズ強度、前記第1スキャンの撮像条件に応じた第1換算係数、及び前記第2スキャンの撮像条件に応じた第2換算係数に基づいて、前記デノイズ強度を算出し、
前記デノイズ強度を算出する処理は、前記第1換算係数に対する前記第2換算係数の比を前記ノイズ強度に乗算した値に基づいて、前記デノイズ強度を算出する、
医用情報処理方法。 - 第1スキャンにより収集される第1データからノイズ強度を算出し、
前記ノイズ強度と、前記第1スキャンの撮像条件と第2スキャンの撮像条件との違いとに基づいて、前記第2スキャンで得られる第2データに対して施されるデノイズ処理に用いられるデノイズ強度を算出し、
前記デノイズ強度に基づいて、前記第2スキャンにより収集される第2データに対する前記デノイズ処理を行う、
ことを含み、
前記デノイズ処理を行う処理は、
前記デノイズ強度を用いてシュリンケージ方式によるデノイズ処理の閾値を決定し、
決定した前記閾値を用いて前記デノイズ処理を行う、
医用情報処理方法。 - 第1スキャンにより収集される第1データからノイズ強度を算出し、
前記ノイズ強度と、前記第1スキャンの撮像条件と第2スキャンの撮像条件との違いとに基づいて、前記第2スキャンで得られる第2データに対して施されるデノイズ処理に用いられるデノイズ強度を算出する、
ことを含み、
前記第1スキャンは、一定の強さ以上のRFパルスを送信させずに前記第1データを収集するスキャンを含む、
医用情報処理方法。
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