JP6647836B2 - 磁気共鳴イメージング装置、画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施形態に係るMRI装置の構成例を示す図である。例えば、図1に示すように、MRI装置100は、静磁場磁石1、傾斜磁場コイル2、傾斜磁場電源3、寝台4、寝台制御部5、送信コイル6、送信部7、受信コイル8、受信部9、及び、計算機システム20を備える。
例えば、上述した第1の実施形態では、特徴ベクトル算出部27bが、1枚の2次元の静止画像を入力画像とする場合の例を説明したが、入力画像の次元は必ずしも2次元に限られない。例えば、入力画像は、3次元のボリュームデータであってもよい。すなわち、入力画像の信号値s(x,y,z)と補正マップM(x,y,z)とを用いるというように、入力画像の次元を増やしてもよい。また、この他にも、2次元の動画像を入力する場合には、s(x,y,t)と補正マップM(x,y)とを扱えばよく、3次元の時系列データの場合には、入力画像の信号値s(x,y,z,t)と補正マップM(x,y,z)とを用いるようにすればよい。
また、例えば、特徴ベクトル算出部27bによって用いられる近傍Rの形は、撮像時の知見によって自由に変えられてもよい。例えば、スキャン制御部27aが、操作者から撮像計画の設定を受け付ける際に、近傍Rの設定をさらに受け付ける。そして、特徴ベクトル算出部27bは、スキャン制御部27aによって受け付けられた近傍Rを用いて、特徴ベクトルを算出する。
また、例えば、特徴ベクトル算出部27bは、必ずしも、画像に含まれる全ての画素について特徴ベクトルを算出する必要はない。例えば、x,yがともに偶数である画素のみについて算出するようにしてもよいし、事前に体の組織が描出されていない画素がわかっている場合には、その画素からの算出は行わないようにしてもよい。すなわち、特徴ベクトル算出部27bは、画素を間引いて、特徴ベクトルを算出してもよい。これにより、計算コストの低減を図ることができる。
また、例えば、特徴ベクトルの要素のうち、v0(x,y)については、信号値のメディアンやモード(最頻値)等が用いられてもよいし、v1(x,y)については、分散や、信号最大値と最小値との差分等が用いられてもよい。例えば、MRI装置によって撮像された画像のノイズモデルとして知られるRice分布では、信号レベルが高い場合にガウス分布に近づくことが知られており、平均と標準偏差とを用いると理論的に相性が良いことが期待される。
また、例えば、特徴ベクトルの要素は、必ずしも、座標を代表する信号値及び座標における変動量の2つに限られない。例えば、特徴ベクトル算出部27bは、補正マップの算出に利用した感度マップの値を特徴ベクトルの要素に含めてもよい。
また、例えば、補正マップM(x,y)は、入力される画像が、複数の受信コイルを用いて、受信コイル間の感度差を利用して撮像を行う高速撮像法によって得られたものである場合に、画像再構成における信号値の算出精度が低い位置ほど大きな値を有するように算出されてもよい。実際に、非特許文献2では、S/NがGeometry factorの逆数になることが明記されている。なお、Geometry factorは、受信コイルの感度とは異なり、画像の信号レベルに影響を与えない。そのため、例えば、以下の式(6)に示すように、特徴ベクトルに用いる式(2)において、座標を代表する信号値である代表信号値v0(x,y)の補正は行わないように変更してもよい。
また、例えば、ノイズモデルF(s)は、必ずしも、式(3)に示した直線の形に限られない。例えば、ノイズモデルF(s)は、log(s)、s1/2等の特殊な関数や区分折れ線等で表現されるものであってもよい。
また、例えば、ノイズモデルF(s)は、必ずしも、式(3)に示したとおりに信号値に対応する項を含む必要はない。このようなノイズモデルは、例えば、図5に示した例では、破線403の様に水平な線として表される。例えば、MRI装置によって撮像された画像のノイズモデルとして知られるRice分布では、信号レベルが高い場合にガウス分布に近づくことが知られているが、ガウス分布の標準偏差は信号レベルに依存しない。このようなモデルを用いる場合には、入力画像を信号値で二値化し、明部のみを特徴ベクトル算出に用いてもよい。この方式では、モデル選択部27eの計算量が低減できることから、高速な処理が期待できるが、暗部のノイズ除去性能が低下するリスクがある。
また、例えば、デノイズ処理部27fは、対象とする被検体の特性によってノイズ除去の方式を変更してもよい。例えば、前述したように、MRI装置によって心臓の動画像を撮影する場合には、医師が被検体(患者)に対して動かないよう指示するため、被検体はほぼ動かないとみなすことができる。このような場合には、デノイズ処理部27fは、非特許文献1に記載されているような時間方向のフィルタリングを用いて、ノイズ除去を行ってもよい。
また、第6の変形例では、高速撮像法で用いられるGeometry factorにさらに基づいて特徴量を補正する場合の例を説明したが、実施形態はこれに限られない。例えば、高速撮像法の種類によっては、感度マップを用いて感度補正を行わなくとも、画像が再構成される過程で画像の感度が補正される場合もある。そのような高速撮像法が用いられる場合には、補正部27dは、感度マップを用いずに、Geometry factorに基づいて特徴量を補正してもよい。この場合には、例えば、補正マップ算出部27cが、感度マップを用いずに、Geometry factorに基づいて補正マップを算出する。
また、例えば、入力画像が動画像である場合に、被検体の動きが大きい領域(動き領域)と動きが小さい領域(静止領域)とでノイズ除去の方法を変えてもよい。
図7は、第11の変形例に係るノイズ除去の一例を示す図である。例えば、図7の左側に示す図は、心臓601を含む動画像602を示している。
なお、上述した第1の実施形態では、MRI装置の実施形態について説明したが、実施形態はこれに限られない。例えば、MRI装置にネットワーク経由で通信可能に接続された画像処理装置でも同様の実施形態が適用可能である。以下では、第2の実施形態として、画像処理装置の実施形態について説明する。
25 画像生成部
27 システム制御部
27b 特徴ベクトル算出部
27c 補正マップ算出部
27d 補正部
27f デノイズ処理部
Claims (22)
- 被検体から発生する磁気共鳴信号に基づいて画像を生成する画像生成部と、
前記画像に含まれる複数の画素それぞれについて、当該画素の信号値に関する特徴量を算出する特徴量算出部と、
前記磁気共鳴信号を受信する受信コイルの感度特性に基づいて、前記複数の画素それぞれの特徴量を補正する補正部と、
前記補正部によって補正された特徴量の分布に基づいて、前記画像のノイズを低減させるデノイズ処理部と
を備え、
前記補正部は、高速撮像法で用いられるGeometry factorにさらに基づいて、前記複数の画素それぞれの特徴量を補正する、
磁気共鳴イメージング装置。 - 被検体から発生する磁気共鳴信号に基づいて画像を生成する画像生成部と、
前記画像に含まれる複数の画素それぞれについて、当該画素の信号値に関する特徴量を算出する特徴量算出部と、
前記磁気共鳴信号を受信する受信コイルの感度特性に基づいて、前記複数の画素それぞれの特徴量を補正する補正部と、
前記補正部によって補正された特徴量の分布に基づいて、前記画像のノイズを低減させるデノイズ処理部と
を備え、
前記特徴量算出部は、前記複数の画素それぞれについて、前記特徴量の要素として、当該画素の信号値及び時間方向に沿って当該画素と対応する位置にある他の複数の画素の信号値に基づいて、当該画素の信号値の変動量を算出する、
磁気共鳴イメージング装置。 - 前記特徴量算出部は、前記複数の画素それぞれについて、前記特徴量の要素として、当該画素の信号値及び当該画素に空間的又は時間的に近い位置にある他の複数の画素の信号値に基づいて、当該画素の信号値の変動量を算出する、
請求項1又は2に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記磁気共鳴信号を受信する受信コイルの感度特性に基づいて補正マップを算出する補正マップ算出部をさらに備え、
前記補正部は、前記補正マップを用いて前記複数の画素それぞれの特徴量を補正する、
請求項1〜3のいずれか一つに記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記補正マップの値は、前記受信コイルの感度分布を表す感度マップの値を高速撮像法で用いられるGeometry factorで割ることで算出される、
請求項4に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記補正マップは、前記受信コイルの感度が高い位置ほど大きな値を有する、
請求項4に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記画像は、複数の受信コイルを用いて、受信コイル間の感度差を利用して撮像を行う高速撮像法によって得られたものであり、
前記補正マップは、画像再構成における信号値の算出精度が低い位置ほど大きな値を有する、
請求項4に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記補正部は、前記複数の画素それぞれの特徴ベクトルの少なくとも一つの要素について、前記補正マップにおいて小さな値を有する位置に対応するものほど小さな値となり、前記補正マップにおいて大きな値を有する位置に対応するものほど大きな値となるように補正する、
請求項4に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記デノイズ処理部は、前記補正マップの値が大きいほど、ノイズ除去の強度を小さくする、
請求項4に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記特徴量は、複数の要素を含む特徴ベクトルで表される、
請求項1〜9のいずれか一つに記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記特徴ベクトルは、前記信号値の標準偏差を要素として含む、
請求項10に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記補正部によって補正された特徴量の分布に基づいて、複数のノイズモデルの中からノイズモデルを選択するモデル選択部をさらに備え、
前記デノイズ処理部は、前記モデル選択部によって選択されたノイズモデルを用いて、前記画像のノイズを低減させる、
請求項1〜11のいずれか一つに記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記ノイズモデルは、入力された信号値に対してノイズ量を出力するものであり、入力された信号値が小さいほど小さなノイズ量を出力し、入力された信号値が大きいほど大きなノイズ量を出力し、かつ、入力された信号値が大きくなるにつれて、出力されるノイズ量が一定値に収束するものである、
請求項12に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記モデル選択部は、前記複数のノイズモデルの中から、前記補正部によって補正された特徴量によって表されるデータ点群を最も近似するノイズモデルを選択する、
請求項12に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記デノイズ処理部は、前記モデル選択部によって選択されたノイズモデルから出力されるノイズ量が大きいほど、ノイズ除去の強度を大きくする、
請求項12に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記画像生成部は、前記画像として動画像を生成し、
前記デノイズ処理部は、前記動画像の中から、動き領域と、前記動き領域より動きが小さい静止領域とを検出し、当該動き領域及び当該静止領域それぞれについて異なる方法でノイズを低減させる、
請求項12に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記デノイズ処理部は、前記動画像に含まれる複数のフレームそれぞれにおける同じ位置の画素の信号値の時間的な変動量が前記ノイズモデルから得られたノイズ量に基づく閾値より大きい画素を前記動き領域の画素として検出する、
請求項16に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記デノイズ処理部は、前記動き領域に含まれる画素と、前記静止領域に含まれる画素とで、前記ノイズモデルから得られたノイズ量が同じであった場合に、当該動き領域に含まれる画素に対するノイズ除去の強度を、当該静止領域に含まれる画素に対するノイズ除去の強度より弱くする、
請求項16又は17に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 被検体から発生する磁気共鳴信号に基づいて生成された画像を取得する画像取得部と、
前記画像に含まれる複数の画素それぞれについて、当該画素の信号値に関する特徴量を算出する特徴量算出部と、
前記磁気共鳴信号を受信する受信コイルの感度特性に基づいて、前記複数の画素それぞれの特徴量を補正する補正部と、
前記補正部によって補正された特徴量の分布に基づいて、前記画像のノイズを低減させるデノイズ処理部と
を備え、
前記補正部は、高速撮像法で用いられるGeometry factorにさらに基づいて、前記複数の画素それぞれの特徴量を補正する、
画像処理装置。 - 被検体から発生する磁気共鳴信号に基づいて生成された画像を取得する画像取得部と、
前記画像に含まれる複数の画素それぞれについて、当該画素の信号値に関する特徴量を算出する特徴量算出部と、
前記磁気共鳴信号を受信する受信コイルの感度特性に基づいて、前記複数の画素それぞれの特徴量を補正する補正部と、
前記補正部によって補正された特徴量の分布に基づいて、前記画像のノイズを低減させるデノイズ処理部と
を備え、
前記特徴量算出部は、前記複数の画素それぞれについて、前記特徴量の要素として、当該画素の信号値及び時間方向に沿って当該画素と対応する位置にある他の複数の画素の信号値に基づいて、当該画素の信号値の変動量を算出する、
画像処理装置。 - 被検体から発生する磁気共鳴信号に基づいて生成された画像を取得し、
前記画像に含まれる複数の画素それぞれについて、当該画素の信号値に関する特徴量を算出し、
前記磁気共鳴信号を受信する受信コイルの感度特性に基づいて、前記複数の画素それぞれの特徴量を補正し、
補正された特徴量の分布に基づいて、前記画像のノイズを低減させる、
ことを含み、
前記特徴量を補正する際には、高速撮像法で用いられるGeometry factorにさらに基づいて、前記複数の画素それぞれの特徴量を補正する、
画像処理方法。 - 被検体から発生する磁気共鳴信号に基づいて生成された画像を取得し、
前記画像に含まれる複数の画素それぞれについて、当該画素の信号値に関する特徴量を算出し、
前記磁気共鳴信号を受信する受信コイルの感度特性に基づいて、前記複数の画素それぞれの特徴量を補正し、
補正された特徴量の分布に基づいて、前記画像のノイズを低減させる、
ことを含み、
前記特徴量を算出する際には、前記複数の画素それぞれについて、前記特徴量の要素として、当該画素の信号値及び時間方向に沿って当該画素と対応する位置にある他の複数の画素の信号値に基づいて、当該画素の信号値の変動量を算出する、
画像処理方法。
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