JP7412280B2 - 給湯器支持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、給湯器支持構造に関するものである。
従来、給湯器において、エコキュート(商標)などの貯湯タンクを備えるものが知られている。この貯湯タンクは、数百リットルの容量を有し、満水時には、かなりの重量になる。そのため、貯湯タンクを含む給湯器を、コンクリート土台の上に設置し、かつ、コンクリート土台に立設したスタッドに固定した支持構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013-210113号公報
しかしながら、従来、コンクリート土台は、建物の建築現場で、鉄筋を打ち、コンクリートを流し込む枠を組み、コンクリートを流し込んで硬化させて形成する。このため、作業工数が多く、施工に時間を要す。しかも、鉄筋の運搬、施工の業者と、枠を組んでコンクリートを流し込む業者とが異なり、これらの施工業者の連携が取れない場合、さらに施工に時間を要することになる。加えて、作業工数が多く、施工期間も長くかかると、コストアップを招く。
本開示の給湯器支持構造は、上述の課題に着目してなされたもので、施工期間の短縮、コスト低減が可能な給湯器支持構造を提供することを目的とする。
本開示の給湯器支持構造は、給湯器を支持する給湯器支持構造であって、予め製造されたプレキャストプレキャストコンクリートブロックを、上面を露出させて埋設した給湯器基礎を備え、前記プレキャストコンクリートブロックは、前記上面に開口したねじ穴を有したインサート部材が埋め込まれている給湯器支持構造である。
したがって、本開示の給湯器支持構造では、プレキャストコンクリートブロックを建築現場に搬入し、上面を露出させて埋設すれば、その上面で給湯器を支持することができる。よって、建築現場で、鉄筋を打ち、枠を組んでコンクリートを流し込んで基礎を形成する場合と比較して、作業工数を削減できるとともに、施工期間を短縮でき、さらに、これによりコストも低減可能である。
本開示の実施の形態1の給湯器支持構造を適用した給湯器基礎と建物との配置を示す平面図である。 図1のS2-S2線の位置の断面図である。 図2の要部の拡大断面図である。 図1のS4-S4線の位置の断面図である。 実施の形態1の給湯器支持構造に用いる基礎コンクリートブロックを示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 前記基礎コンクリートのインサート部材を示す側面図である。 実施の形態1の給湯器支持構造の施工手順の説明図であり、(a)は調整層の形成前を示し、(b)は調整層の形成後を示す。 前記基礎コンクリートブロックのインサート部材に締結する給湯器の設置用ボルトを示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(実施の形態1の給湯器支持構造の構成)
まず、実施の形態1の給湯器支持構造の構成について説明する。
図1は、本実施の形態1の給湯器支持構造を適用した建物Hと、給湯器WHの設置用の給湯器基礎WHBとの配置を示した平面図である。なお、給湯器WHには、図示を省略した貯湯タンクと、貯湯タンク内の水と熱交換を行って所定温度の湯を生成可能な熱交換器とを備える。
図1に示すように、建物Hは、建物敷地BSに配置されている。また、給湯器基礎WHBは、建物敷地BSにおいて道路RDに面する表側とは逆の建物敷地BSの奥側であって、隣地ALとの境界BOと、建物Hとの間の狭小空間において建物Hに隣接して配置されている。
図1のS2-S2線での断面図である図2に示すように、建物Hは、建物基礎HBの上に設置されており、給湯器基礎WHBは、建物基礎HBよりも浅い位置で、建物基礎HBに隣接して設置されている(図3参照)。
次に、給湯器基礎WHBについて説明する。
給湯器基礎WHBは、平滑化および沈下防止のための砕石層10および調整層20と、基礎コンクリートブロック(プレキャストコンクリートブロック)30とを備える。
砕石層10は、給湯器基礎WHBの最下段の層であり、給湯器基礎WHBに掘った、略矩形の基礎用穴40の底部に砕石を敷き詰めて形成されている。なお、基礎用穴40の深さは、160~200mm程度であり、砕石層10は、60mm前後の厚みで形成されている。また、砕石層10は、図3に示すように、建物基礎HBの砕石層100よりも地表GLから浅い位置に設けられている。
調整層20は、砂、セメントなどにより形成されたもので、4mm程度の厚さに形成されている。
基礎コンクリートブロック30は、予め工場で製造されたプレキャストコンクリートにより厚さ150mm程度、一辺が800mm程度の大きさの略直方体形状に形成されており、調整層20の上に設置されている。この基礎コンクリートブロック30は、図5に示すように、ブロック本体31と鋼材32とインサート部材33とを備える。
ブロック本体31は、井形状に組まれた鋼材32が、上下方向の略中央であって、中心が井形の中心と略一致するようにコンクリートを打設して形成されている。
インサート部材33は、図6に示すように、六角ボルト331と六角ナット(ナット部材)332とを備える。そして、六角ボルト331は、ボルト部331bが六角ナット332の略中央に位置するように締結され、かつ、六角ボルト331の頭部331hは、六角ナット332から間隔を空けて配置されている。また、カシメ部333によりカシメることにより、六角ボルト331は、六角ナット332に固定されている。
そして、インサート部材33は、六角ナット332のねじ穴332gの先端の開口332aが、図5(b)に示すように、ブロック本体31の上面33aに開口され、かつ、六角ボルト331の頭部331hが、ブロック本体31の上下方向の中央よりも下方に配置されるようにしてブロック本体31に埋め込まれている。そして、図5(a)に示すように、各インサート部材33は、基礎コンクリートブロック30の重心位置(図5(a)の基礎コンクリートブロック30の対角線の交点である中央位置CE)を中心として、同一円周上に相互に90度の回転角度を成すように対角線上に点対称となる位置に配置されている。
以上の構成の基礎コンクリートブロック30のインサート部材33には、アイボルト34(図7参照)および設置用ボルト35(図8参照)が着脱可能となっている。
アイボルト34は、周知のボルト部(不図示)の一端にリング部34a(図7参照)が一体に設けられたものである。この不図示のボルト部が、インサート部材33の六角ナット332に締結可能となっている。
設置用ボルト35は、給湯器WHを設置する際に、給湯器WHの下端部に設けられた図8に示す設置用脚ブラケット200を基礎コンクリートブロック30に固定するためのものである。この設置用ボルト35は、ボルト本体351と、固定対象の設置用脚ブラケット200により使い分けられる複数種類の平座金352a,352bと、ばね座金353と、締結用ナット354とを備える。
ボルト本体351は、頭部が無いボルトであり、一端が六角ボルト331の先端に当接するまで、インサート部材33の六角ナット332に締結されている。そして、この締結状態で、ボルト本体351の他端は、基礎コンクリートブロック30の上面から突出されている。なお、ボルト本体351の六角ナット332への締結時には、予め六角ナット332にシリコンなどのシール材が充填され、両者の間の水密性を確保した状態で締結状態を維持するようにしている。
平座金352a,352bは、固定対象の給湯器WHの設置用脚ブラケット200の材質に応じて、複数種類設定されており、設置用脚ブラケット200に応じて、選択して使用される。
(施工手順の説明)
次に、本実施の形態の給湯器基礎WHBを設置するための施工手順について説明する。
まず、図1に示す建物敷地BSに、建物Hの建物基礎HBを形成した後、給湯器WHを設置する位置に、略矩形で所定の深さの基礎用穴40を掘る。そして、基礎用穴40の底部に砕石を敷き詰めて砕石層10を敷き詰める。
また、基礎用穴40の掘削作業と並行して、製造工場で製造された基礎コンクリートブロック30を製造工場から建物敷地BSまで運搬し、建物敷地BS内に仮置きする(図1のts30)。そして、基礎コンクリートブロック30の各インサート部材33の六角ナット332に、図7に示すアイボルト34を締結する。
次に、アイボルト34にチェーンスリング300を玉掛けし、基礎コンクリートブロック30を、レッカー車などのクレーンを用いて、仮置きした位置(ts30)から給湯器WHの設置位置に掘削した基礎用穴40に運搬する(矢印MV)。この場合、基礎コンクリートブロック30をクレーンにより運搬するだけであるので、従来のように給湯器基礎WHBの位置にコンクリートを流し込む場合と比較して、作業が容易である。
基礎用穴40では、まず、基礎コンクリートブロック30に、図7(a)に示すように、平型の水準器400を載置した上で、基礎コンクリートブロック30を砕石層10の上に設置し、水平方向の傾きを確認する。図7(a)の例では、基礎コンクリートブロック30の図において右側が低く傾いている。
次に、基礎コンクリートブロック30を一旦吊り上げ、砕石層10の上に、砂やセメントなどを敷設し上面が平らな調整層20を形成する(図7(b))。その際、図7(a)に示すように、基礎コンクリートブロック30を砕石層10の上に設置した際に、低くなっていた図において右側の調整層20の厚さを厚くし、調整層20の上面が略水平になるように厚さを調整する。
次に、調整層20の上に、基礎コンクリートブロック30を設置し、再度、水準器400により水平度を確認しつつ、基礎コンクリートブロック30に所定水準の水平度が得られるまで必要に応じ調整層20の厚さを調整した後、基礎用穴40の基礎コンクリートブロック30の周囲を埋め戻す(図4参照)。
なお、この基礎コンクリートブロック30の設置時には、建物基礎HBとの間に、図3に示す、所定寸法の間隙Dを形成し、基礎コンクリートブロック30を建物基礎HBから離して設置する。
次に、アイボルト34からチェーンスリング300を取り外し、さらに、基礎コンクリートブロック30から、アイボルト34を取り外す。
次に、給湯器WHの際には、インサート部材33の六角ナット332の内部に、シリコンなどのシール材を充填した上で、インサート部材33の六角ナット332に、図8に示すように、設置用ボルト35のボルト本体351を締結する。
次に、給湯器基礎WHBに給湯器WHを設置する。この設置の際には、図8に示すように、設置用脚ブラケット200に設置用ボルト35のボルト本体351を挿通させ、さらに、ボルト本体351に、平座金352a,352bの一方と、ばね座金353とを装着した上で、締結用ナット354をボルト本体351に締結する。
以上、給湯器基礎WHBの施工および給湯器WHの設置を終える。
(実施の形態1の効果)
以下に、実施の形態1の給湯器支持構造の効果を説明する。
(1)実施の形態1の給湯器支持構造は、給湯器WHを支持するもので、内部にる鋼材32を備えた基礎コンクリートブロック(プレキャストコンクリートブロック)30を、上面33aを露出させて埋設した給湯器基礎WHBを備える。そして、基礎コンクリートブロック30は、上面33aに開口したねじ穴332gを有したインサート部材33が埋め込まれている。
したがって、給湯器基礎WHBの施工時には、基礎コンクリートブロック30を建築現場に搬入し、上面33aを露出させて埋設すれば、その上面33aで給湯器WHを支持することができる。よって、建築現場で、鉄筋を打ち、枠を組んでコンクリートを流し込んで給湯器基礎を形成する場合と比較して、作業工数を削減できるとともに、施工期間を短縮でき、さらに、これによりコストも低減可能である。
また、基礎コンクリートブロック30の運搬は、クレーンなどにより移動させるだけで済み、特に、道路RDから離れた建物Hの裏側の狭小空間にコンクリートを流し込むのと比較して、作業が容易で施工性に優れる。
しかも、インサート部材33を備えるため、基礎コンクリートブロック30の運搬や、給湯器WHの設置に利用可能であり、設置後に、基礎コンクリートブロック30に部材を追加するのと比較して、作業の効率化を図ることが可能である。
(2)実施の形態1の給湯器支持構造にあっては、基礎コンクリートブロック30の下には、砕石を敷設した砕石層10と、砕石層10の上側に設けられ、コンクリートを含んで上面高さが、基礎コンクリートブロック30を略水平に配置するように調整された調整層20と、を備える。
したがって、基礎コンクリートブロック30の上面33aが水平になるように設置することができる。また、調整層20と砕石層10とにより、基礎コンクリートブロック30の沈下防止を図ることができる。また、調整層20は、砂やセメントを用いたため、硬化を待つ必要がなく、作業を短時間に行うことができる。
(3)実施の形態1の給湯器支持構造にあっては、インサート部材33は、ねじ穴332gを有した六角ナット332を備え、ねじ穴332gを共用して選択的に締結可能に、給湯器WHの固定用の設置用ボルト35と、ブロック運搬用のアイボルト34とが設定されている。
したがって、インサート部材33の六角ナット332に、アイボルト34を締結させて基礎コンクリートブロック30の運搬が可能であり、かつ、六角ナット332に、設置用ボルト35に締結させて給湯器基礎WHBへの給湯器WHの設置が可能である。そして、インサート部材33として、アイボルト34の締結用のものと、設置用ボルト35の締結用のものとを、それぞれ設けるものと比較して、部品点数を削減し、コストダウンを図ることが可能である。
(4)実施の形態1の給湯器支持構造にあっては、4つのインサート部材33が、基礎コンクリートブロック30の重心位置である中央位置CEを中心として点対称に配置されている。
したがって、基礎コンクリートブロック30に玉掛けして運搬する際にバランスを取りやすく、運搬性に優れる。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、実施の形態では、プレキャストコンクリートブロックとしての基礎コンクリートブロックの下に、砕石層と調整層とを備える例を示したが、これに限定されず、例えば、砕石層と調整層とのいずれか一方のみとしてもよい。
また、実施の形態では、プレキャストコンクリートブロックとしての基礎コンクリートブロックに設けたインサート部材の数を4とした例を示したが、これに限定されず、3以上であれば4に限られない。この場合、インサート部材は、重心を中心として、同一円周上に、点対称、あるいは線対称に、円周方向に等間隔に配置するのが好ましい。また、実施の形態では、インサート部材は、給湯器の固定用のボルトと、ブロック運搬用のボルトとを共用するものを示したが、これに限定されない。例えば、運搬に最適な位置と、給湯器を固定するのに最適な位置とが異なる場合、給湯器の固定用のボルトを締結するインサート部材と、ブロック運搬用のボルトを締結するインサート部材とを、それぞれ、独立して設けるのが好ましい。また、プレキャストコンクリートブロックの鋼材として、緊張鋼材を用いることもできる。
10 砕石層
20 調整層
30 基礎コンクリートブロック(プレキャストコンクリートブロック)
31 ブロック本体
32 鋼材
33 インサート部材
33a 上面
34 アイボルト(ブロック運搬用のボルト)
35 設置用ボルト(給湯器の固定用のボルト)
40 基礎用穴
100 砕石層
200 設置用脚ブラケット
332 六角ナット(ナット部材)
332a 開口
332g ねじ穴
BS 建物敷地
CE 中央位置
H 建物
WH 給湯器
WHB 給湯器基礎

Claims (1)

  1. 給湯器を支持する給湯器支持構造であって、
    予め製造されたプレキャストコンクリートブロックを、上面を露出させて埋設した給湯器基礎を備え、
    前記プレキャストコンクリートブロックは、前記上面に開口したねじ穴を有したインサート部材が埋め込まれ、
    前記プレキャストコンクリートブロックの下には、砕石を敷設した砕石層と、前記砕石層の上側に設けられ、コンクリートを含んで上面高さが、前記プレキャストコンクリートブロックを略水平に配置するように調整された調整層と、を備え、
    前記インサート部材は、前記ねじ穴を有したナット部材を備え、
    前記ねじ穴を共用して選択的に締結可能に、前記給湯器の固定用のボルトと、ブロック運搬用のボルトとが設定され、
    前記インサート部材は、3以上の複数のものが、前記プレキャストコンクリートブロックの重心位置を中心として対称に配置されている給湯器支持構造。
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