JP7404066B2 - 身体装着用保冷具およびその製造方法 - Google Patents
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Description
帯状に形成されると共に、可撓変形可能な連結部を介して連結された複数の保冷部を有する蓄冷体と、
前記蓄冷体における前記保冷部に設けられ、該保冷部の外面を覆う断熱体と、を備え、
前記蓄冷体における前記保冷部の外面が外気から隔てられていると共に、前記蓄冷体の前記連結部が身体に巻き付けるように可撓変形可能に構成されたことを要旨とする。
このように、蓄冷体における保冷部の外面を断熱体で覆って断熱性を高めると共に、該保冷部の外面が外気から隔てられているよう構成したので、外面に結露を生じ難く、結露に起因して装着感が低下するのを防止することができる。また、断熱性に優れるので、蓄冷体の冷熱が逃げ難く、保冷時間を長くすることができる。更に、蓄冷体は、複数の保冷部を可撓変形可能な連結部で連結した帯状に構成してあるので、装着部位の形状に合わせて蓄冷体が変形して身体装着用保冷具を装着部位に巻き付けることができ、接触面積を大きくして冷却効果や涼感効果を向上することができる。
前記保冷部が断熱体で覆われた蓄冷体は非透水性の収容袋に収容され、該収容袋によって前記保冷部の外面が外気から隔てられていることを要旨とする。
このように、断熱体で覆われた蓄冷体を、非透水性の収容袋に収容しているので、断熱体の外面に結露が生じたとしても、その結露水が身体装着用保冷具の外面に滲み出すのを収容袋によって防止することができ、装着感が低下するのを防ぐことができる。
前記保冷部が断熱体で覆われた蓄冷体を収容した前記収容袋が、布製の外袋に挿脱可能に収容されていることを要旨とする。
このように、保冷部が断熱体で覆われた蓄冷体を収容した収容袋を、布製の外袋に収容したことにより、良好な肌触り感や装着感を得ることができる。
前記蓄冷体を収容した前記収容袋は脱気されていることを要旨とする。
このように、収容袋の内部は脱気されているので、収容袋内に存在する空気によって身体装着用保冷具の変形が阻害されるのを抑制することができ、身体装着用保冷具を装着部位の形状に合うように容易に変形させることができる。また、脱気された収容袋の内部は湿気も少なく、収容袋内で結露するのを抑制することができる。
前記断熱体の厚みは、身体装着用保冷具を装着部位に装着する際に該装着部位を向く側より反対側を大きくしたことを要旨とする。
このように、断熱体は、装着部位に向く側より反対側の厚みを大きくしているので、装着時における装着部位側での結露を防止したもとで、装着時に外気に晒される装着部位側とは反対側から蓄冷体の冷熱が逃げるのを抑制することができ、保冷時間をより長くすることができる。
前記断熱体は、超臨界状態の流体を発泡剤として発泡させたポリオレフィン系樹脂発泡体シートからなり、厚みが0.3mm~10mmの範囲で、気泡径が5μm~250μmの範囲で、密度が20kg/m3~100kg/m3の範囲であることを要旨とする。
このように、超臨界状態の流体を発泡剤として発泡させたポリオレフィン系樹脂発泡体シートからなる断熱体は、柔軟で非透水性を有するので、断熱体によって身体装着用保冷具の変形が妨げられることはなく、また断熱体の内面側に結露が生じたとしても、その結露水が外面側に滲み出すのを防ぐことができ、装着感が低下するのを防止することができる。
帯状に形成されると共に、可撓変形可能な連結部を介して連結された複数の保冷部を有する蓄冷体に、前記保冷部の外面を覆うようにシート状の断熱体を巻き付け、
前記保冷部が断熱体で覆われた蓄冷体を、非透水性の収容袋に開口部から挿入、該収容袋の開口部を封止して密封することを要旨とする。
このように、外面に結露を生じ難く、結露に起因して装着感が低下することなく保冷時間を長くし得る身体装着用保冷具を簡単に製造することができる。
前記収容袋の内部を脱気した状態で、前記収容袋の開口部を封止する。
このように、収容袋の内部を脱気した状態で開口部を封止することで、密封された収容袋内に存在する空気の量を少なくすることができ、内部空気によって変形が阻害され難い身体装着用保冷具を製造することができる。また、収容袋の内部を脱気することで、収容袋内における空気中に含まれる湿気も除去することができるので、収容袋内で結露し難い身体装着用保冷具を製造することができる。
図10、図11は、身体装着用保冷具10を構成する断熱保冷体36の別実施例を示すものであって、前記蓄冷体12を覆う断熱体14の外面を樹脂フィルム38によりラミネート加工したものであって、その他の構成は実施例と同じである。別実施例の断熱保冷体36は、発泡体シートからなる断熱体14の外面が樹脂フィルム38でラミネートされているので、身体装着用保冷具10を装着する際に折り曲げたり変形させたりすることで断熱体14が破断等するのを抑制することができ、耐久性を向上することができる。また、断熱体14の外面をラミネートすることで、該断熱体14に非透水性を付与し得るので、断熱体14の素材として非透水性のものを用いることが可能となる。
実施例に係る身体装着用保冷具を構成する断熱保冷体または密封保冷体について、断熱体の第1面側および第2面側での厚みを変えた実施例1~4と、断熱体で覆われていない蓄冷体のみからなる比較例1および第2面側にのみ断熱体を設けた比較例2の夫々について、保冷時間、冷えの体感、保持温度帯および結露(べたつき)に関して評価を行った。なお、実施例1~4および比較例1~2の蓄冷体は、形状および大きさが同じに形成されている。また、実験で用いた収容袋についても、全て同じものである。また、断熱体としては、前記株式会社イノアックコーポレーション製のFOLECを用いた。
(1)実施例1は、厚さ1.8mmの断熱体を、実施例と同様に第1面側(装着部位に向く側)が1重で、第2面側(装着部位に向く側とは反対側)が3重となるように蓄冷体に巻き付けることで、断熱体の厚みが第1面側で1.8mmとなり、第2面側で5.4mmとなる断熱保冷体を、収容袋に収容して密封保冷体としたものである。
(2)実施例2は、厚さ1.8mmの断熱体を、第1面側および第2面側の何れも1重となるように蓄冷体に巻き付けることで、断熱体の厚みが第1面側および第2面側で何れも1.8mmとなる断熱保冷体を、収容袋に収容して密封保冷体としたものである。
(3)実施例3は、実施例2と同じ断熱保冷体を収容袋に収容していない断熱保冷体そのものである。
(4)実施例4は、厚さ2.0mmの断熱体を、第1面側および第2面側の何れも1重となるように蓄冷体に巻き付けることで、断熱体の厚みが第1面側および第2面側で何れも2.0mmとなる断熱保冷体を、収容袋に収容して密封保冷体としたものである。
(5)比較例1は、断熱体で覆われていない蓄冷体そのものである。
(6)比較例2は、蓄冷体における第2面側のみを、厚さ1.8mmの断熱体で覆ったものを、収容袋に収容したものである。
なお、前記実施例1~4および比較例1~2で特定される実験対象となる断熱保冷体や密封保冷体等については、以下、実験物と指称する。
冷えの体感は、蓄冷体を冷却状態とした実験物を被験者の首に巻き、被験者が冷た過ぎると感じた際は冷え過ぎとした。
保持温度帯は、保冷時間の実験と同じ条件で、実験物の表面温度が30℃を超えるまでの間で、安定した温度を保持している温度帯を保持温度とした。
結露(べたつき)は、保冷時間の実験と同じ条件で、実験物の表面に水滴が多く発生し、下部へ水滴が落下したものを有とした。
これらの実験の結果を以下の表1に示す。
本願は、前述した実施例の構成に限定されるものでなく、その他の構成を適宜に採用することができる。
(1)実施例や別実施例では、蓄冷体、断熱体、収容袋および外袋で身体装着用保冷具を構成したが、収容袋を省略して、蓄冷体、断熱体および外袋で身体装着用保冷具を構成したり、収容袋を省略して、蓄冷体、断熱体および収容袋で身体装着用保冷具を構成したり、収容袋および外袋を省略して、蓄冷体と断熱体とで身体装着用保冷具を構成することができる。なお、収容袋を省略する構成において、蓄冷体における各保冷部の外面を覆う断熱体における連結部側の端部の開口を、夫々シールしたり接着したりして閉成することで、各保冷部の外面の全体を断熱体で覆って外気から隔てることができる。
(2)実施例では、断熱体が身体装着用保冷具の第1面側では1重で、第2面側では3重となるよう構成したが、第1面側より第2面側での断熱体の厚さが大きくなる組み合わせであれば、例えば、第1面側が1重で、第2面側では2重以上となる組み合わせ、第1面側が2重で、第2面側では3重以上となる組み合わせ等、各種の組み合わせを採用することができる。
(3)実施例では、一定の厚みのシート状の断熱体を用いたが、予め厚みが異なるシート状の断熱体を形成し、該断熱体を蓄冷体に1重で巻くことで、第1面側より第2面側での断熱体の厚さが大きくなる構成を採用することができる。
24a 保冷部,24b 連結部
Claims (7)
- 帯状に形成されると共に、可撓変形可能な連結部を介して連結された複数の保冷部を有する蓄冷体と、
前記蓄冷体における前記保冷部に設けられ、該蓄冷体の外面を覆う断熱体と、を備え、
前記保冷部が断熱体で覆われた蓄冷体は非透水性の収容袋に収容され、該収容袋によって前記蓄冷体における前記保冷部の外面が外気から隔てられていると共に、前記蓄冷体の前記連結部が身体に巻き付けるように可撓変形可能に構成され、
前記蓄冷体を収容した前記収容袋は脱気されている
ことを特徴とする身体装着用保冷具。 - 帯状に形成されると共に、可撓変形可能な連結部を介して連結された複数の保冷部を有する蓄冷体と、
前記蓄冷体における前記保冷部に設けられ、該保冷部の外面を覆う断熱体と、を備え、
前記保冷部が断熱体で覆われた蓄冷体は非透水性の収容袋に収容され、該収容袋によって前記蓄冷体における前記保冷部の外面が外気から隔てられていると共に、前記蓄冷体の前記連結部が身体に巻き付けるように可撓変形可能に構成され、
前記蓄冷体を収容した前記収容袋は脱気されており、
前記蓄冷体は、樹脂フィルムからなる包材に蓄冷剤を充填したものである
ことを特徴とする身体装着用保冷具。 - 前記保冷部が断熱体で覆われた蓄冷体を収容した前記収容袋が、布製の外袋に挿脱可能に収容されている請求項1または2に記載の身体装着用保冷具。
- 前記断熱体の厚みは、身体装着用保冷具を装着部位に装着する際に該装着部位を向く側より反対側を大きくした請求項1または2に記載の身体装着用保冷具。
- 帯状に形成されると共に、可撓変形可能な連結部を介して連結された複数の保冷部を有する蓄冷体と、
前記蓄冷体における前記保冷部に設けられ、該蓄冷体の外面を覆う断熱体と、を備え、
前記蓄冷体における前記保冷部の外面が外気から隔てられていると共に、前記蓄冷体の前記連結部が身体に巻き付けるように可撓変形可能に構成され、
前記断熱体の厚みは、身体装着用保冷具を装着部位に装着する際に該装着部位を向く側より反対側を大きくした
ことを特徴とする身体装着用保冷具。 - 帯状に形成されると共に、可撓変形可能な連結部を介して連結された複数の保冷部を有する蓄冷体と、
前記蓄冷体における前記保冷部に設けられ、該保冷部の外面を覆う断熱体と、を備え、
前記蓄冷体における前記保冷部の外面が外気から隔てられていると共に、前記蓄冷体の前記連結部が身体に巻き付けるように可撓変形可能に構成され、
前記蓄冷体は、樹脂フィルムからなる包材に蓄冷剤を充填したものであり、
前記断熱体の厚みは、身体装着用保冷具を装着部位に装着する際に該装着部位を向く側より反対側を大きくした
ことを特徴とする身体装着用保冷具。 - 前記断熱体は、超臨界状態の流体を発泡剤として発泡させたポリオレフィン系樹脂発泡体シートからなり、厚みが0.3mm~10mm の範囲で、気泡径が5μm~250μmの範囲で、密度が20kg/m3~100kg/m3の範囲である請求項1~6の何れか一項に記載の身体装着用保冷具。
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