JPH10259513A - 冷却用着衣 - Google Patents

冷却用着衣

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JPH10259513A
JPH10259513A JP9061251A JP6125197A JPH10259513A JP H10259513 A JPH10259513 A JP H10259513A JP 9061251 A JP9061251 A JP 9061251A JP 6125197 A JP6125197 A JP 6125197A JP H10259513 A JPH10259513 A JP H10259513A
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JP
Japan
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cooling
heat insulating
human body
clothing
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP9061251A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Komatsu
正佳 小松
Hirofumi Hayama
広文 羽山
Akira Takakusaki
明 高草木
Shinichi Tanabe
新一 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T T FACILITIES KK
OCHIYANOMIZU JIYOSHI UNIV
NTT Facilities Inc
Original Assignee
N T T FACILITIES KK
OCHIYANOMIZU JIYOSHI UNIV
NTT Facilities Inc
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Publication date
Application filed by N T T FACILITIES KK, OCHIYANOMIZU JIYOSHI UNIV, NTT Facilities Inc filed Critical N T T FACILITIES KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、冷却材の周囲に発生する凝縮水を吸
収し、この吸収した凝縮水を外部に容易に排出すること
ができるようにした冷却用着衣を提供することを目的と
する。 【解決手段】本発明は人体2に着用されるもので、前記
人体2を冷却する冷却材6と、この冷却材6を分離可能
に包み少なくとも前記冷却材6に接触する側の面が吸水
性を有する断熱シート8と、この断熱シート8を出入自
在に収納する収納袋5と、この収納袋5を着脱自在に装
着し前記人体2に着用される着衣本体15とを具備して
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、電算機
室内あるいは通信機室内などの通常より高い温度環境下
において、作業者が着用する冷却用着衣に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の冷却用着衣としては、たとえ
ば、特開昭61ー41306号公報に開示されるよう
に、潜熱蓄冷材を内封する冷却用シートを着衣本体に着
脱自在に取り付け、人体を直接冷却するものがある。
【0003】また、特開平4ー209807号公報に開
示されるように、冷却管を着衣本体内に配設し、その外
部空間側に透湿断熱材(たとえば、羊毛等の不織布、表
面を処理したアクリルの起毛布、使い捨ておむつ等に使
用されるポリビニールアルコール繊維等)を配設するこ
とで、外部空間側からの侵入熱を防ぎつつ、凝縮水を着
衣素材内部を透過させて着衣外面に放出させるものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
61ー41306号公報に開示されるものは、冷却用シ
ートの潜熱蓄冷材との接触面側に生じる凝縮水の処理に
ついては全く考慮されていないという問題があった。
【0005】また、特開平4ー209807号公報に開
示されるものでは、冷却管の表面に生じる凝縮水を吸収
する部材を備えるが、この吸収部材は着衣の内部に一体
に設けられているため、凝縮水を除去するのが容易でな
く、残留してしまうという不都合があった。
【0006】そこで、本発明は、冷却材の周囲に発生す
る凝縮水を吸収し、この吸収した凝縮水を、外部に容易
に排出することができるようにした冷却用着衣を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、請求項1記載のものは、人体に着用されるも
ので、前記人体を冷却する冷却材と、この冷却材を分離
可能に包み少なくとも前記冷却材に接触する側の面が吸
水性を有する断熱材と、この断熱材を出入自在に収納す
る収納部材と、この収納部材を着脱自在に装着し前記人
体に着用される着衣本体とを具備する。
【0008】請求項2記載のものは、人体に着用される
もので、前記人体を冷却する冷却材と、この冷却材を分
離可能に包み少なくとも前記冷却材に接触する側の面が
吸水性を有する断熱材と、この断熱材を出入自在に収納
し、内面側が防水性を有する収納部材と、この収納部材
を着脱自在に装着し前記人体に着用される着衣本体とを
具備する。
【0009】本発明は、少なくとも冷却材に接触する側
の面に吸水性を有する断熱材を収納部材の内部に出入自
在に収納することにより、凝縮水を吸収した断熱材を収
納部材から取り出して凝縮水を容易に外部に除去できる
ようにする。
【0010】また、収納部材の内面側に防水性を持たせ
ることにより、凝縮水が収納部材から外部に漏れ出るこ
とがないようにする。さらに、冷却材、断熱部材、収納
部材、および着衣本体をそれぞれ分離可能とすることに
より、各々の耐用期間が異なっても、耐用期間の過ぎた
部材のみを交換することができるようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す一実施
の形態を参照して説明する。図1は冷却用着衣1の着用
状態を示す側面図で、図2はその正面図、図3はその背
面図である。
【0012】冷却用着衣1はたとえば、電算機室内ある
いは通信機室内などの通常より高い温度環境下におい
て、保守作業者2が作業服3の上から着用して身体表面
を冷却するものである。
【0013】冷却用着衣1には後述する冷却材を収納す
る収納部材としての収納袋5が装着され、身体表面の胸
部、背中上部、および背中下部をそれぞれ冷却する。図
4は冷却材6およびこの冷却材6を包む厚さ1〜2mm程
度の断熱材としての断熱シート8を示すものである。
【0014】断熱シート8はたとえば、レーヨンとポリ
オレフインからなる不織布等の吸水性と断熱性を兼ね備
えた素材からなり、折曲線8aに沿って折り曲げられて
冷却材6,6を包むようになっている。
【0015】図5は、収納部材としての収納袋5を示す
ものである。収納袋5は袋部5aと、この袋部5aを開
閉する蓋部5bとからなる。冷却材6を包み込んだ断熱
シート8は収納袋5の袋部5a内に出入自在に挿入され
たのち、蓋部5bが折曲線5cに沿って180度折り曲
げられることにより完全に収納される。
【0016】収納袋5は図8に示すように、内側から防
水性を有する塩化ビニールシート10、綿11、および
ポリエステル12が順に重ね合わされてキルティング加
工された素材により構成されている。
【0017】また、収納袋5の蓋部5bの外面部には図
9に示すように、マジックテープ14が裁縫されてい
る。図6は、冷却用着衣の着衣本体15を展開して示す
図である。
【0018】着衣本体15の背中および胸部には図9に
も示すように、マジックテープ16,17,18が裁縫
されている。収納袋5はその蓋部5bのマジックテープ
14を着衣本体15のマジックテープ16,17,18
に接着させて着脱自在に装着される。
【0019】図7は、着衣本体15に装着された収納袋
5およびその内部を示す縦断面図である。冷却材6は潜
熱蓄冷材(例えば、市販の食品用保冷材など)20と、
この潜熱蓄冷材20を充填するポリエチレンラミネート
材等の包装材21によって構成されている。
【0020】断熱シート8の外部空間側の外面部には断
熱プレート24および熱反射プレート25が取り付けら
れている。断熱プレート24は梱包材に利用されている
発泡材等の断熱性の高い素材により構成されている。熱
反射プレート25は、アルミ箔等の熱反射性の高い素材
により構成されている。すなわち、断熱シート8は人体
側よりも外部空間側が断熱特性が大とされている。
【0021】断熱シート8はレーヨンとポリオレフィン
からなる不織布等の吸水性と断熱性を兼ね備えた素材に
より構成され、冷却材6の包装材21に直接接触してい
る。人体からの熱は、作業服3、収納袋5、断熱シート
8、包装材21の順に移動して、潜熱蓄冷材20に吸収
され、人体の冷却が図られる。
【0022】また、外部空間の熱は熱反射プレート2
5,断熱プレート24および断熱シート8によって遮断
される。さらに、冷却材6の包装材21の表面に発生し
た凝縮水は断熱シート8によって吸収されるとともに、
収納袋5の内面の塩化ビニールシート10により防水さ
れ、凝縮水が外部に漏れ出ることはない。
【0023】断熱シート8によって吸収された凝縮水を
除去する場合には、着衣本体15から収納袋5を取り外
し、収納袋5の蓋部5bを開いて、袋部5aから断熱シ
ート8を取り外す。ついで、断熱シート8を開いて冷却
材6を取り出した後、断熱シート8が吸収した凝縮水を
除去するとともに、取り出した冷却材6を冷蔵庫などで
凍結させる。そして、再利用する場合には、凍結させた
冷却材6を再度断熱シート8で包んでこれを収納袋5内
に収納して蓋部5bで蓋したのち、着衣本体15に取り
付けて使用する。
【0024】上記したように、この実施の形態によれ
ば、冷却材6のみを取り出して、冷凍庫等で繰り返し凍
結させて使用することが可能であり、経済的である。ま
た、冷却材6、断熱シート8、収納袋5、着衣本体15
という耐用期間の異なる構成要素に分離可能であるた
め、各々の構成要素の耐用期間が十分に利用された後に
廃棄でき、省資源及び省コストを達成することが可能で
ある。
【0025】また、冷却材6の表面温度は潜熱蓄冷材2
0の融点温度である0℃付近となるが、人体側との間に
は断熱シート8が介在するため、人体に対する過冷却を
防止できる。
【0026】さらに、断熱シート8の外部空間側の断熱
性能が高いため、潜熱蓄冷材20の冷却能力を人体の冷
却に対して、最大限に活用でき、着用者に対する冷却効
果が長時間にわたって持続することが可能である。
【0027】また、断熱性能が高いため、断熱シート8
の表面温度が露点温度以下となりにくく結露が発生しに
くい。また、断熱シート8を収納袋5内から取り出し
て、容易に凝縮水を除去できるため、凝縮水が残留せ
ず、衛生的であるとともに、繰り返し使用することがで
き、経済的である。
【0028】さらに、収納袋5の内面側が防水性を有
し、凝縮水が収納袋5から外部に漏れ出ることがないた
め、凝縮水で作業者の衣類を濡らすことがなく、良好な
冷却効果を得ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、少なくと
も冷却材に接触する側の面が吸水性を有する断熱部材を
収納部材の内部に出入自在に収納するため、凝縮水を吸
収した断熱材を収納部材から取り出すことにより、凝縮
水を除去できる。
【0030】したがって、凝縮水が残留せず、衛生的で
あるとともに、吸水材を繰り返し使用することができ、
経済的である。また、収納部材の内面側に防水性材を持
たせたため、凝縮水が収納部材から外部に漏れ出ること
がない。
【0031】したがって、凝縮水で作業者の衣類を濡ら
すことがなく、良好な冷却効果を得ることができる。さ
らに、冷却材、断熱部材、収納部材、および着衣本体を
それぞれ分離可能とするため、各々の耐用期間が異なっ
ても、耐用期間の過ぎた部材のみを交換することがで
き、省資源及び省コストを達成することができる。ま
た、冷却材のみを取り出して冷凍庫等の中に入れて冷凍
させることができ、繰り返し使用することが可能であ
り、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である冷却用着衣の着用
状態を示す側面図。
【図2】冷却用着衣の着用状態を示す正面図。
【図3】冷却用着衣の着用状態を示す背面図。
【図4】断熱シートおよび冷却材を示す斜視図。
【図5】収納袋および断熱シートを示す斜視図。
【図6】着衣本体を展開して示す図。
【図7】着衣本体に装着されて着用された収納袋および
その内部を示す断面図。
【図8】収納袋および断熱シートの構成を示す断面図。
【図9】着衣本体に対する収納袋の取付状態を示す図。
【符号の説明】 1…冷却用着衣 2…保守作業者 3…作業服 5…収納袋(収納部材) 6…冷却材 8…断熱シート(断熱材) 15…着衣本体 20…潜熱蓄冷材 21…包装材 24…断熱プレート 25…熱反射プレート
フロントページの続き (72)発明者 羽山 広文 東京都港区芝浦三丁目4番1号 株式会社 エヌ・ティ・ティファシリティーズ内 (72)発明者 高草木 明 東京都港区芝浦三丁目4番1号 株式会社 エヌ・ティ・ティファシリティーズ内 (72)発明者 田辺 新一 東京都文京区大塚二丁目1番1号 お茶の 水女子大学内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体に着用されるもので、 前記人体を冷却する冷却材と、 この冷却材を分離可能に包み少なくとも前記冷却材に接
    触する側の面が吸水性を有する断熱材と、 この断熱材を出入自在に収納する収納部材と、 この収納部材を着脱自在に装着し前記人体に着用される
    着衣本体と、 を具備したことを特徴とする冷却用着衣。
  2. 【請求項2】人体に着用されるもので、 前記人体を冷却する冷却材と、 この冷却材を分離可能に包み少なくとも前記冷却材に接
    触する側の面が吸水性を有する断熱材と、 この断熱材を出入自在に収納し、内面側が防水性を有す
    る収納部材と、 この収納部材を着脱自在に装着し前記人体に着用される
    着衣本体と、 を具備したことを特徴とする冷却用着衣。
  3. 【請求項3】前記冷却材は潜熱蓄冷材と潜熱蓄冷材を充
    填する包装材とからなることを特徴する請求項1または
    2記載の冷却用着衣。
  4. 【請求項4】前記断熱材は前記人体側と外部空間側でそ
    の断熱性能を異にすることを特徴とする請求項1または
    2記載の冷却用着衣。
JP9061251A 1997-03-14 1997-03-14 冷却用着衣 Pending JPH10259513A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20040830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040907

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050118