JP7393637B2 - 高炉の操業方法 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照しながら、本実施形態の高炉の操業方法について説明する。図1は、本実施形態において対象とする高炉の一例である、ベルレス式高炉の炉上部の概略図である。ベルトコンベア3は、高炉原料(コークス及び鉱石)を炉頂に向かって運び上げる。ベルトコンベア3の終端部に到達した高炉原料は、不図示の切替シュートを介して、一定の周期で固定ホッパー4a、4bに交互に装入される。例えば、コークスを固定ホッパー4aに装入し、鉱石を固定ホッパー4bに装入することができる。
ところで、高炉の炉壁は設備保護のために冷却されている。炉壁部に存在する鉱石を速やかに還元・溶融させるためには、炉中間部よりも多く炉内ガスを流さなければならず、炉壁部の層厚比は炉中間部の層厚比よりも小さくすることが好ましい。一方、炉壁部の層厚比を小さくし過ぎると、炉壁部に過剰にガスが流れ還元効率が悪化するため、還元材比が上昇することとなり好ましくない。よって、炉壁部と炉中間部の層厚比については、適切な関係があると考えられる。
具体的には、炉中間部における層厚比の最大値、最小値または平均値のいずれかの値と、炉壁部における層厚比の最大値、最小値または平均値のいずれかの値と、の差または比である、炉壁部の層厚比と炉中間部の層厚比との相対的な関係を示す所定パラメータを算出し、当該所定パラメータが所定目標範囲内に収まるか否かを判定する。以下の説明において、炉中間部における層厚比の最大値、最小値及び平均値からなる群から選ばれた値を「炉中間部特徴値」といい、炉壁部における層厚比の最大値、最小値及び平均値からなる群から選ばれた値を「炉壁部特徴値」ということがある。
この第1パラメータが0.40以下であるとき、上述した好ましい炉内ガスの流れを形成することができ、良好な層厚比分布となっていると考えることができる。第1パラメータの目標範囲(以下、第1目標範囲ともいう)を0.40以下とした理由は後述する。
この第2パラメータが0.77以上であるとき、上述した好ましい炉内ガスの流れを形成することができ、良好な層厚比分布となっていると考えることができる。第2パラメータの目標範囲(以下、第2目標範囲ともいう)を0.77以上とした理由は後述する。
本実施形態においては炉口無次元半径で0.3以上0.7未満の範囲を炉中間部と定義し、炉口無次元半径で0.7以上1.0以下の範囲を炉壁部と定義する。
図4によれば、第1パラメータが大きくなるとコークス比が高くなる傾向が見て取れ、第1パラメータが0.40を超えると、コークス比が300kg/tを超える。よって、第1パラメータが0.40以下になるように、すなわち、第1パラメータが第1目標範囲に入るように層厚比分布を制御することにより、操業を安定させ、コークス比を低位に維持することができると考えられる。
図5によれば、第2パラメータが小さくなるとコークス比が高くなる傾向が見て取れ、第2パラメータが0.77未満になると、コークス比が300kg/tを超える。よって、第2パラメータが0.77以上になるように、すなわち、第2パラメータが第2目標範囲に入るように層厚比分布を制御することにより、操業を安定させ、コークス比を低位に維持することができると考えられる。
本発明の対象とする高炉がベル式装入装置を備える場合、大ベルの開度、大ベルの開速度、及びムーバブルアーマーのストロークの少なくとも一つを変更することにより、高炉原料(鉱石及び/又はコークス)の装入方法を変更することができる。例えば、ムーバブルアーマーのストロークを小さくして鉱石の装入位置を外側に変更することができる。
高炉に装入された高炉原料は充填層を形成し、この充填層の管理位置(例えば炉壁から数十cmの位置)が所定の管理ラインまで荷下がりしたときに、新しい高炉原料が炉内に装入される。この管理ラインを調整すること、具体的には、鉱石を装入する前の管理ラインを下げて鉱石層の装入位置を外側にすること、及び/又は、コークスを装入する前の管理ラインを上げてコークスの装入位置を内側にすることによって、第1パラメータ及び第2パラメータを改善することが出来る。
所定パラメータは、炉中間部における層厚比の最大値及び平均値からなる群から選ばれた炉中間部特徴値と、炉壁部における層厚比の最大値、最小値及び平均値からなる群から選ばれた炉壁部特徴値と、の差または比である。
所定パラメータは、例えば、炉中間部最大層厚比に対する炉壁部最小層厚比の比であってもよい。このときの所定目標範囲は、例えば0.56以上とすることができる。炉中間部最大層厚比に対する炉壁部最小層厚比の比が0.56以上となるように層厚比分布を制御することにより、操業を安定させ、コークス比を低位(例えば300kg/t以下)に維持することができると考えられる。
所定パラメータは、また例えば、炉中間部平均層厚比と炉壁部平均層厚比との差であってもよい。このときの所定目標範囲は、例えば0.17以下とすることができる。炉中間部平均層厚比と炉壁部平均層厚比との差が0.17以下となるように層厚比分布を制御することにより、操業を安定させ、コークス比を低位(例えば300kg/t以下)に維持することができると考えられる。
層厚比の炉径方向における分布である層厚比分布を、炉周方向の1つの位置で測定する。特定の炉周方向位置における層厚比分布は、従来公知の2次元プロフィールメータにより測定することができる。2次元プロフィールメータにより測定された上述の情報を、二次元堆積情報と称するものとする。
なおここで、後述する参考例の3次元プロフィールメータにより測定された複数の層厚比分布を平均して得た層厚比分布を、二次元堆積情報として用いても良い。
再び図6(a)のフローチャートを参照して、ステップS101で求めた特定の炉周方向位置における層厚比分布に基づき、当該炉周方向位置における第1パラメータを算出する。第1パラメータは、上述の通り、炉中間部最大層厚比と炉壁部最小層厚比との差である。
ステップS102で求めた第1パラメータが0.40以下(第1目標範囲内)であるかを判別し、第1パラメータが第1目標範囲外の場合には(ステップS103 No)、処理はステップS104に進み、第1パラメータが第1目標範囲内の場合には(ステップS103 Yes)、処理はステップS105に進む。
ステップS104において、鉱石装入位置を炉壁側に移動させる処理を行う。鉱石装入位置は、前述した方法により調整することができる。変更後の鉱石装入位置の決定方法は、特に限定しないが、例えば、第1パラメータと第1目標範囲の上限値である0.40とを比較して決定することができる。すなわち、第1パラメータと0.40との差が大きい場合には、鉱石装入位置を大きく炉壁側とし、第1パラメータと0.40との差が大きくない場合には、鉱石装入位置を少しずつ炉壁側にずらして微調整するのがよい。
第1パラメータが第1目標範囲内に収まっているため、鉱石装入位置を調整する処理は行わない。
図6(b)のフローチャートを参照しながら、第1パラメータを改善するための装入方法の変更方法の参考例について説明する。ただし、図6(a)と処理が共通するステップについては、詳細な説明を省略する。
炉周方向の複数位置で層厚比分布を測定し、好ましくは、炉周方向所定角度毎に層厚比分布を測定する。炉周方向所定角度毎の層厚比分布は、従来公知の3次元プロフィールメータにより測定することができる。
層厚比分布を算出する所定角度間隔は好ましくは45°以下であり、例えば10°に設定することができる。角度間隔を小さくするほど、炉径方向における層厚比分布をより正確に把握することができる。ただし、角度間隔を過度に小さくすると、データ量が膨大となるため、処理が煩雑となる。なお、3次元プロフィールメータにより測定された上述の情報を、三次元堆積情報と称するものとする。
その後、コークス層の上に積層された鉱石層の三次元堆積情報を3次元プロフィールメータにより測定する。ここで、得られた三次元堆積情報を前記の所定角度ずつ抜き出し、炉径方向における鉱石層の堆積情報を取得する。つまり、前記の所定角度毎に、鉱石層の炉径方向における堆積形状(二次元情報)を取得する。最後に、前記の所定角度毎に炉径方向における層厚比分布を求める。
再び図6(b)のフローチャートを参照して、ステップS101Aで求めた前記所定角度毎の層厚比分布に基づき、前記所定角度毎の第1パラメータを算出する。第1パラメータは、上述の通り、炉中間部最大層厚比と炉壁部最小層厚比との差である。
ステップS102Aで求めた第1パラメータのうち所定割合以上が0.40以下(第1目標範囲内)であるかを判別し、第1目標範囲内に収まる第1パラメータの数が所定割合未満である場合には(ステップS103A No)、処理はステップS104Aに進み、所定割合以上が第1目標範囲内の場合には(ステップS103A Yes)、処理はステップS105に進む。
所定目標範囲内に収まる所定パラメータの割合の閾値である「所定割合」は、好ましくは5割であり、より好ましくは8割である。所定割合が5割未満になると、理想的な層厚比分布が形成されない方位が増加して、操業変動を招くおそれがある。
ステップS104Aにおいて、鉱石装入位置を炉壁側に移動させる処理を行う。鉱石装入位置は、前述した方法により調整することができる。変更後の鉱石装入位置の決定方法は、特に限定しないが、例えば、各方位の第1パラメータの算術平均値を算出し、この算術平均値と第1目標範囲の上限値である0.40とを比較して決定することができる。すなわち、第1パラメータの算術平均値と0.40との差が大きい場合には、鉱石装入位置を大きく炉壁側とし、第1パラメータの算術平均値と0.40との差が大きくない場合には、鉱石装入位置を少しずつ炉壁側にずらして微調整するのがよい。
ステップS104Aの処理を行うことにより、鉱石の装入位置を第1パラメータ:0.40を指向する位置に変更することができる。つまり、鉱石の装入位置が炉壁側に適切にシフトし、層厚比分布を適正化することができる。言い換えると、第1パラメータの5割以上が目標範囲内に収まるように、炉径方向における層厚比分布が炉周方向全体に亘って改善される。
図7のフローチャートを参照しながら、第2パラメータを改善するための装入方法の変更方法について説明する。ただし、図6(a)と処理が共通するステップについては、詳細な説明を省略する。
ステップS103Bにおいて、ステップS102Bで求めた第2パラメータが0.77以上(第2目標範囲内)であるかを判別し、第2パラメータが第2目標範囲外の場合には(ステップS103B No)、処理はステップS104Bに進み、第2パラメータが第2目標範囲内の場合には(ステップS103B Yes)、処理はステップS105に進む。
ステップS104Bにおいて、鉱石装入位置を調整する処理を行うことは、図6(a)の例と同じであり、このとき、例えば、第2パラメータと第2目標範囲の下限値である0.77とを比較して変更後の鉱石装入位置を決定することができる。
4a、4b 固定ホッパー
5 旋回シュート
7 貯留ホッパー
8 流調ゲート
Claims (4)
- 鉱石層とコークス層との合計層厚に対する鉱石層の厚みの比である層厚比の、炉径方向における分布を示す層厚比分布を、炉周方向の少なくとも1つの位置で測定する第1ステップと、
前記第1ステップで算出した層厚比分布について、第1の所定パラメータ又は第2の所定パラメータを所定パラメータとして算出する第2ステップと、
前記所定パラメータが所定目標範囲内に収まるか否かを判定する第3ステップと、
前記所定パラメータが前記所定目標範囲内に収まらないとき、高炉原料の装入方法を変更する第4ステップと、を有し、
炉口無次元半径で0.3以上0.7未満の範囲を炉中間部と定義し、炉口無次元半径で0.7以上1.0以下の範囲を炉壁部と定義したとき、
前記第1の所定パラメータは、炉中間部における前記層厚比の最大値である第1の炉中間部特徴値と、炉壁部における前記層厚比の最大値である第1の炉壁部特徴値と、の差または比であり、
前記第2の所定パラメータは、炉中間部における前記層厚比の最小値である第2の炉中間部特徴値と、炉壁部における前記層厚比の最小値である第2の炉壁部特徴値と、の差または比である、ことを特徴とする高炉の操業方法。 - 前記高炉はベルレス式装入装置を備え、前記第4ステップは、旋回シュートの傾動角、旋回数、旋回速度の少なくともいずれか一つを変更して鉱石の装入位置を調整するステップであることを特徴とする、請求項1に記載の高炉の操業方法。
- 前記高炉はベル式装入装置を備え、前記第4ステップは、大ベルの開度、大ベルの開速度、ムーバブルアーマーのストロークの少なくともいずれか一つを変更して鉱石の装入位置を調整するステップであることを特徴とする、請求項1に記載の高炉の操業方法。
- 前記第4ステップは、炉内に堆積した高炉原料の高さを管理する管理ラインを調整して鉱石の装入位置を調整するステップであることを特徴とする、請求項1に記載の高炉の操業方法。
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