JP7393395B2 - バスバ - Google Patents

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Description

本発明は、バスバに関する。
従来、バスバとしては、1つの導電材料からなる部材で、配索経路を形成したものが知られている(特許文献1参照)。1つの部材は、1枚の平板状の母材に対して、プレス加工を施すことによって、配索経路に沿った形状に形成される。或いは、1つの部材は、1本の線状の母材に対して、フォーミング加工を施すことによって、配索経路に沿った形状に形成される。
特開2001-286028号公報
ところで、バスバでは、電気が出入力される接続部の電気的な接続信頼性を向上するために、表面処理として、めっき処理が施されている。しかしながら、上記特許文献1のバスバのように、1つの部材から配索経路が成形されている場合、バスバの全てにめっき処理を施す必要があり、めっきの使用量が多く高コスト化していた。また、めっきの使用量を削減するために、バスバの接続部以外の部分をマスキングしてめっき処理を施すことも考えられるが、マスキング作業が必要であり、高コスト化してしまう。
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして本発明の目的は、低コスト化することができるバスバを提供することにある。
本実施形態に係るバスバは、導電材料からなり、連続的に配置されて配索経路を形成する板状に形成された複数の部材を備え、隣り合う前記部材は、レーザー接合によって接合され、前記複数の部材は、前記配索経路の両端側に配置され電気が出入力される接続部を有する接続部材と、前記接続部材の間に配置された導体部材とを有し、前記複数の部材では、前記接続部材のみにめっき処理が施されている。
本発明によれば、低コスト化することができるバスバを提供することができる。
異なるバッテリスタック間に本実施形態に係るバスバが適用されたブロック図である。 本実施形態に係るバスバの一例を示す平面図である。 本実施形態に係るバスバの他例を示す斜視図である。 本実施形態に係るバスバの他例を示す斜視図である。 本実施形態に係るバスバの他例を示す斜視図である。 本実施形態に係るバスバの他例を示す要部拡大斜視図である。
以下、図面を用いて本実施形態に係るバスバについて詳細に説明する。なお、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率と異なる場合がある。
図1,図2に示すように、本実施形態に係るバスバ1は、導電材料からなり、例えば、車両に搭載される異なるバッテリスタック3,3の間を電気的に接続する。バスバ1は、バッテリスタック3,3の間に配置された周辺部材(不図示)との干渉を避けるために、屈曲部5を有する配索経路7を備えている。配索経路7は、連続的に配置され、板状に形成された複数の部材9を有する。複数の部材9は、接続部材11と、導体部材13とを有する。
接続部材11は、配索経路7の両端側に配置される第1接続部材15と、第2接続部材17とを有する。第1接続部材15と第2接続部材17とには、バッテリスタック3,3に電気的に接続される接続部19がそれぞれ設けられている。接続部19は、例えば、ボルトなどの締結部材(不図示)が締結される締結部となっている。
第1接続部材15と第2接続部材17とは、例えば、バッテリスタック3との電気的な接続に優れ、締結部材の締結に適した銅からなる。なお、第1接続部材15と第2接続部材17とは、銅を主成分とする銅合金であってもよい。また、第1接続部材15と第2接続部材17とは、例えば、バッテリスタック3との電気的な接続に優れ、締結部材の締結に適したアルミニウムを主成分とする6000番台のアルミニウム合金であってもよい。このように接続部材11に用いる材料は、導電性や剛性に優れた材料であればよく、どのような材料であってもよい。
第1接続部材15と第2接続部材17とは、プレス加工、或いはフォーミング加工によって、四角形の板状に形成される。第1接続部材15と第2接続部材17とは、単純な四角形状であるので、容易に加工を行うことができ、製造コストを低減することができる。ここでは、第1接続部材15と第2接続部材17とは、板厚、板幅、長さが同一である。このため、第1接続部材15と第2接続部材17とは、同一の加工方法で成形することができ、製造コストをさらに低減することができる。なお、第1接続部材15と第2接続部材17とは、材料、板厚、板幅、長さを異ならせてもよい。第1接続部材15と第2接続部材17との間には、導体部材13が配置されている。
導体部材13は、配索経路7において、第1接続部材15と第2接続部材17との間に配置される。導体部材13は、接続部材11と同様に、銅からなる。なお、導体部材13は、銅を主成分とする銅合金であってもよい。また、導体部材13は、例えば、接続部材11がアルミニウムを主成分とするアルミニウム合金からなる場合、同じアルミニウム合金を用いてもよい。
導体部材13は、プレス加工、或いはフォーミング加工によって、四角形の板状に形成される。導体部材13は、単純な四角形状であるので、容易に加工を行うことができ、製造コストを低減することができる。ここでは、導体部材13と接続部材11とは、板厚、板幅、長さが同一である。このため、導体部材13と接続部材11とは、同一の加工方法で成形することができ、製造コストをさらに低減することができる。なお、導体部材13と接続部材11とは、板厚、板幅、長さを異ならせてもよい。例えば、導体部材13の板幅を接続部材11の板幅より広くすることで、導体部材13の表面積が大きくなり、放熱性を高めることができる。
ここで、導体部材13には、配索経路7における屈曲部5を有するように成形してもよい。導体部材13に屈曲部5を設ける場合には、導体部材13を、例えば、接続部材11より柔らかく成形性に優れたアルミニウムを主成分とする1000番台のアルミニウム合金としてもよい。また、導体部材13の板厚を接続部材11の板厚より薄くすることで、導体部材13の剛性が下がり、成形性を高めることができる。このように導体部材13の成形性を高めることにより、導体部材13に屈曲部5を成形するための加工を行い易くすることができ、製造コストを低減することができる。
このような接続部材11と導体部材13とからなる複数の部材9は、配索経路7に沿って配置され、互いに当接する部分がレーザー接合によって接合される。このようなバスバ1における複数の部材9の接合の一例としては、まず、第1接続部材15の長さ方向の一端面である接合面21に、導体部材13の幅方向の一端面である接合面23を当接して配置する。次に、第1接続部材15の接合面21と導体部材13の接合面23とが当接する部分をレーザー接合によって接合する。第1接続部材15と導体部材13との接合により、配索経路7における屈曲部5が形成される。
次に、導体部材13の長さ方向の一端面である接合面25に、第2接続部材17の幅方向の一端面である接合面27を当接して配置する。そして、導体部材13の接合面25と第2接続部材17の接合面27とが当接する部分をレーザー接合によって接合する。導体部材13と第2接続部材17との接合により、配索経路7における屈曲部5が形成される。
このように複数の部材9をレーザー接合によって連続的に接合することにより、屈曲部5を有する配索経路7を形成することができる。このため、1つの部材を、プレス加工やフォーミング加工を用いて配索経路7に沿った形状に成形する必要がなく、様々な形状の配索経路に容易に対応することができる。なお、接続部材11と導体部材13とが、例えば、銅とアルミニウムのように、異なる金属である場合、接合部分に金属間化合物が発生し、接合強度が低くなることがある。このため、接続部材11と導体部材13とが異なる金属である場合には、接続部材11と導体部材13との間に、接続部材11と導体部材13と同種の金属をそれぞれ含むクラッド材を介在させてもよい。
なお、バスバ1は、複数の部材9が同一平面上に配置されているが、これに限るものではない。例えば、図3~図5に示すように、複数の部材9を立体的に配置させ、複数の部材9を連続的にレーザー接合によって接合してもよく、立体的な配索経路に対しても対応することができる。また、屈曲部5における屈曲角度は、90度に限るものではなく、配索経路の屈曲形状に合わせて、屈曲部5の屈曲角度は90度未満、或いは90度を超えてもよい。
ここで、バスバ1は、バッテリスタック3,3の間を電気的に接続する部材であるため、電気的な接続信頼性を向上するために、表面処理として、めっき処理を施すことが好ましい。しかしながら、バスバ1が1つの部材から成形されている場合、バスバ1の全てにめっき処理を施す必要があるが、めっきの使用量が多く高コスト化していた。また、めっきの使用量を削減するために、バスバ1の接続部19以外の部分をマスキングしてめっき処理を施すことも考えられるが、マスキング作業が必要であり、高コスト化してしまう。そこで、バスバ1では、接続部材11のみにめっき処理が施されている。
バスバ1において、第1接続部材15及び第2接続部材17には、例えば、プレス加工やフォーミング加工によって成形された後、表面処理として、めっき処理が施されている。一方、導体部材13には、例えば、プレス加工やフォーミング加工によって成形された後、表面処理として、めっき処理が施されていない。このため、第1接続部材15と導体部材13と第2接続部材17とを接合した状態では、第1接続部材15及び第2接続部材17のみにめっき処理が施されている。従って、マスキング作業を必要とせずに、接続部19を有する第1接続部材15及び第2接続部材17にめっき処理が施された状態とすることができ、低コスト化することができる。加えて、めっきの使用量を削減し、低コスト化することができる。
このように接続部材11にめっき処理を施すことにより、バッテリスタック3,3との電気的な接続信頼性を高めることができる。なお、接続部材11にめっき処理を施すことは、図3~図5に示すバスバ1のように複数の部材9が立体的に配置されている場合にも適用することができる。立体的なバスバ1において、めっき処理された接続部材11とめっき処理されていない導体部材13とを接合させる場合には、同一平面上に配置された接合面同士を当接させ、レーザー接合によって接合することが好ましい。
例えば、図3に示すバスバ1では、第1接続部材15と導体部材13との接合部分において、図6に示すように、導体部材13の一部が、第1接続部材15と同一平面上に位置するように導体部材13を屈曲させる。そして、同一平面上に位置する第1接続部材15の端面である接合面29と、導体部材13の端面である接合面31とを当接し、当接した接合面29,31の部分をレーザー接合によって接合する。
図3で示すバスバ1において、第1接続部材15の接合面と導体部材13の接合面とを接合する場合では、第1接続部材15側からレーザー照射したとき、導体部材13の位置が見え難く、レーザーを照射する位置が特定し難い。また、図3で示す第1接続部材と導体部材13の接合面の接合では、第1接続部材15側からレーザー照射したとき、導体部材13側まで溶かしての溶接になるので、溶接品質が低下する可能性があった。これに対して、図6に示すように、同一平面上に位置する接合面29,31を接合することにより、接合部を視認し易く、作業性を向上することができる。また、接合面29,31の接合境界に沿って直接溶接することができ、反対面まで溶かす必要がなく、溶接品質を向上することができる。
このようなバスバ1では、導電材料からなり、連続的に配置されて配索経路7を形成する板状に形成された複数の部材9を備えている。また、隣り合う部材9,9は、レーザー接合によって接合されている。さらに、複数の部材9は、配索経路7の両端側に配置され電気が出入力される接続部19を有する接続部材11,11と、接続部材11,11の間に配置された導体部材13とを有する。そして、複数の部材9では、接続部材11,11のみにめっき処理が施されている。
このため、1つの部材で配索経路7を形成したときのように、マスキング作業を必要とせずに、接続部19を有する接続部材11,11にめっき処理が施された状態とすることができ、低コスト化することができる。加えて、めっきの使用量を削減し、低コスト化することができる。従って、このようなバスバ1では、低コスト化することができる。
また、接続部材11,11と導体部材13とは、同一平面上に位置する部分の接合面を当接させて接合されている。このため、接合部を視認し易く、作業性を向上することができる。また、接合面の接合境界に沿って直接溶接することができ、溶接品質を向上することができる。
さらに、配索経路7は、異なるバッテリスタック3,3の間を電気的に接続する。このため、バッテリスタック3,3間に設計される様々な配索経路に対して、低コストでめっき処理されたバスバ1を配置することができる。
以上、本実施形態を説明したが、本実施形態はこれらに限定されるものではなく、本実施形態の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態に係るバスバでは、異なるバッテリスタック間を電気的に接続しているが、これに限らず、例えば、電源と機器との間、機器と機器との間など、バスバをどのような電気部材の間に配置してもよい。
また、本実施形態に係るバスバでは、配索経路が屈曲部を有しているが、これに限らず、配索経路が直線状であってもよく、複数の部材のうち接続部材のみをめっき処理すればよい。
さらに、本実施形態に係るバスバでは、第1接続部材と第2接続部材との間に導体部材が1つ配置されているが、これに限らず、第1接続部材と第2接続部材との間に導体部材を2つ以上配置してもよい。
1 バスバ
3 バッテリスタック
9 部材
11 接続部材
13 導体部材
19 接続部
21,23,25,27,29,31 接合面

Claims (3)

  1. 導電材料からなり、連続的に配置されて配索経路を形成する板状に形成された複数の部材を備え、
    隣り合う前記部材は、レーザー接合によって接合され、
    前記複数の部材は、前記配索経路の両端側に配置された接続部材であって、電気が出入力される接続部を有する接続部材と、前記接続部材の間に配置された導体部材とを有し、
    前記複数の部材では、前記接続部材のみにめっき処理が施されているバスバ。
  2. 前記接続部材と前記導体部材とは、同一平面上に位置する部分の接合面を当接させて接合されている請求項1に記載のバスバ。
  3. 前記配索経路は、異なるバッテリスタックの間を電気的に接続する請求項1又は2に記載のバスバ。
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