JP7389085B2 - フロア支持構造 - Google Patents

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本発明は、建物の床スラブ上に設置され、フロアパネルを支持することが可能な、フロア支持構造に関する。
従来から、床材に加わる荷重を分散するとともに、床材に生じる振動を抑制する支持構造が種々提案されている。例えば、特許文献1には、図2等に示されるように、床構造躯体上(図示2)に防振材(図示12)を配置し、さらにその上部に、溝形鋼からなる荷重受け部材(図示11)を平行に配置して床束(図示3)を載置した床防振装置(図示10)が開示されている。
また特許文献2には、建物に隣接して屋外に設置されるデッキ構造に関する発明が開示されている。図5等に示されるように、施工地盤上に複数の脚部材(図示11)が設置され、さらにその上部に、鋼材からなる根太(図示12)及び根がらみ材(図示14)を格子状に組み立てるデッキ構造が開示されている。
特許第6799294号公報 特許第6151109号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された発明においては、荷重受け部材(図示11)が一方向にしか配置されておらず、支持脚である床束(図示3)に加わる荷重を床スラブに分散して伝えることができない。また、特許文献2に開示された発明においては、床面全体の下地が、格子状に強固に組まれた鋼材によって構成され、当該格子状の鋼材は、支持脚となる複数の脚部材(図示11)の上部に載置されているので、各脚部材に加わる荷重を、施工地盤に分散して伝えることができない。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、フロアパネルに加わる荷重を良好に分散して床スラブに伝えることが可能な、フロア支持構造を提供することを目的とする。
(1)フロアパネルを支持するとともに、平面視で前後左右に配置される複数の支持脚と、前記支持脚の下部に配置されるとともに、複数の前記支持脚の前後方向に跨って配置される前後連結部材と、前記前後連結部材の下部に配置されるとともに、複数の前記支持脚の左右方向に跨って配置される左右連結部材と、各々の前記支持脚の下方に配置されるとともに、最下部に配置された左右連結部材又は前後連結部材の下部と床スラブの上面との間に配置される防振材と、を有し、前記前後連結部材及び前記左右連結部材は格子状に配置されるとともにその交差部において前記支持脚が固定され、前記前後連結部材及び前記左右連結部材は、可撓性を有する素材から成ることを特徴とするフロア支持構造である。
(2)前記前後連結部材及び前記左右連結部材は所定寸法を有するとともに格子状に配置されてユニット化され、格子状にユニット化された前記前後連結部材及び前記左右連結部材が、床スラブ上に複数配置される上記(1)に記載のフロア支持構造である。
(3)前記前後連結部材及び前記左右連結部材は合板から成る上記(1)又は(2)に記載のフロア支持構造である。
(4)前記防振材は、前記左右連結部材の下部及び床スラブの上面に接着固定される上記(1)乃至(3)のいずれかに記載のフロア支持構造である。
(5)前記床スラブの上面には、前記前後連結部材及び/又は前記左右連結部材の水平方向の移動を規制する移動規制部材が設けられる(1)乃至(4)のいずれかに記載のフロア支持構造である。
上記(1)に係る発明によれば、フロアパネルを支持する支持脚の下部に、格子状の可撓性を有する前後連結部材及び左右連結部材を配置し、当該前後連結部材及び左右連結部材の交差部と床スラブの間に防振材を配置している。このような構成により、特定の範囲のフロアパネル及び支持脚に比較的大きな荷重が加わっても、支持脚下の格子状の前後連結部材及び左右連結部材によって、荷重を分散して床スラブに伝達することが可能となる。さらに、荷重により左右連結部材や前後連結部材が変位するような場合であっても、床スラブと、前後連結部材及び左右連結部材との間のクリアランスによって吸収することが可能となる。また、前後連結部材及び左右連結部材は可撓性を有するため、床スラブに不陸がある場合であっても、安定して格子状の前後連結部材及び左右連結部材を配置することが可能である。
上記(2)に係る発明によれば、前後連結部材及び左右連結部材は所定寸法を有するとともに格子状に配置されてユニット化され、格子状にユニット化された前後連結部材及び左右連結部材が、床スラブ上に複数配置されている。すなわち、所定寸法のモジュールで左右連結部材及び前後連結部材を格子状に組み付けてユニット化しているので、床スラブの一部範囲に不陸があるような場合でも、安定してユニット化した左右連結部材及び前後連結部材を防振材上に載置することができる。
上記(3)に係る発明によれば、前後連結部材及び左右連結部材を合板としている。したがって、幅0.9m、長さ1.8mの既成の合板をそのまま切断加工して左右連結部材及び前後連結部材として使用することが可能となり、材料コストや加工手間を低減することが可能となる。加えて、合板を使用することによって2m以下のモジュールでユニット化することが可能となり、部材の伸縮による影響を低減することが可能となる。
上記(4)に係る発明によれば、防振材は、左右連結部材の下部及び床スラブの上面に接着固定されるため、地震の揺れや、繰り返しの衝撃によって左右連結部材及び前後連結部材が横ずれすることを抑制することが可能である。
上記(5)に係る発明によれば、床スラブの上面に、前後連結部材及び/又は前記左右連結部材の水平方向の移動を規制する移動規制部材を設けたことにより、移動規制部材が前後連結部材及び/又は前記左右連結部材に当接し、特に地震時の大きな揺れによって水平方向に移動してしまうことを効率的に防止することができる。
本発明の一実施形態におけるフロア支持構造の部分断面図であって、図3のA-A断面図である。 本発明の一実施形態における支持脚周辺の断面図である。 本発明の一実施形態におけるフロア支持構造の平面図である。 本発明の別実施形態において、移動規制部材を設置した支持脚周辺の断面図が示されている。 本発明の別実施形態において、防振材を追加設置した支持脚周辺の断面図が示されている。 本発明の別実施形態において、前後連結部材を複数設置した支持脚周辺の断面図が示されている。
以下、本発明の実施の形態について、各図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、以下に示す実施形態に限定されるものではないことはいうまでもない。
図1には、本発明の一実施形態におけるフロア支持構造1の部分断面図であって、図3の平面図におけるA-A断面図が示されている。さらに図3には、床スラブ2の上部に設置されるフロア支持構造1の各層の平面図が示されており、二点鎖線で仕切られた一番左側の領域は、最上部のタイルカーペット4の平面図、その右側の領域はタイルカーペット4の下のフロアパネル3の平面図、さらにその右側の領域はフロアパネル3を支える支持脚5の配置態様を示した平面図、一番右側の領域は支持脚5が載置される格子状に組み付けられた左右連結部材6A及び前後連結部材6Bの平面図がそれぞれ図示されている。
より詳細に説明すると、図1及び図3に示されるように、フロアパネル3を支持するために、前後左右に等間隔で支持脚5が配置され、当該支持脚5の下部には、複数の支持脚5の前後方向に跨って配置される前後連結部材6Bと、さらにその下部には複数の支持脚5の左右方向に跨って配置される左右連結部材6Aとが格子状に組み付けられて配置されている。このように構成されることで、例えば、複数の支持脚5の内、特定の支持脚5に比較的に大きな荷重が加わるような場合であっても、その荷重を左右連結部材6A及び前後連結部材6Bによって分散させることが可能となる。
本実施形態の前後連結部材6B及び左右連結部材6Aは、厚さ12mmの合板を、支持脚5のベースプレート51の幅と略同じ幅で板状に切断加工したものを使用している。そして、図1、及び、図3の一番右側の領域に図示されるように、前後連結部材6B及び左右連結部材6Aを格子状に配置して、交差部分において4本のビス7によって結合している。なお、前後連結部材6B及び左右連結部材6Aの厚さは、必ずしも12mmに限定されるものではなく、9mmや15mmなど、任意の厚さとすることができる。
さらに、左右連結部材6Aと前後連結部材6Bの交差部の下部には、支持脚5のベースプレート51の幅と略同じ幅の防振材10が配置されている。すなわち、当該防振材10を床スラブ2の上面に載置して接着固定し、さらに、防振材10の上面に左右連結部材6Aと前後連結部材6Bの交差部が載置される。
本実施形態で使用される防振材10は、ポリウレタン素材で、厚さ12.5mmの正方形状を有するものであるが、必ずしもこのような素材や形状・寸法を有するものに限定されるものではなく、他の防振性能を有する素材によるものであってもよい。また、寸法・形状についても、左右連結部材6Aと前後連結部材6Bの交差部の大きさや、支持脚5のベースプレート51の大きさ以上のものであればよい。
図1及び図2に示されるように、左右連結部材6Aと前後連結部材6Bの交差部の下部に防振材10を設置することにより、床スラブ2と左右連結部材6Aとの間にクリアランス(図2等参照)を設けることが可能となり、床スラブ2の不陸に影響を受けることなく、左右連結部材6Aと前後連結部材6Bを格子状に組み付けて、床スラブ2上にフラットな面を形成することができる。
すなわち、床スラブ2と、格子状に組み付けられた左右連結部材6A及び前後連結部材6Bとの間にクリアランス(図2等参照)が設けられることにより、特定の範囲のフロアパネル3に比較的に大きな荷重が加わって、左右連結部材6Aや前後連結部材6Bが変位するような場合であっても、それを上記クリアランスによって吸収することが可能となる。
図3の平面図の二点鎖線で仕切られた一番右側の領域には、本実施形態における格子状に組み付けられた左右連結部材6A及び前後連結部材6Bの寸法・形状が図示されている。より詳細に説明すると、本実施形態では、幅W及び長さLを2m以下のモジュールで左右連結部材6A及び前後連結部材6Bを格子状に組み付けてユニット化している。
さらに、ユニット化した左右連結部材6A及び前後連結部材6Bを複数形成し、図3に示されるように、複数のユニット化した左右連結部材6A及び前後連結部材6Bを床スラブ2上に複数配置している。このような構成とすることで、床スラブ2の一部範囲に不陸があるような場合でも、安定してユニット化した左右連結部材6A及び前後連結部材6Bを防振材10上に載置することができる。
また、ユニット化した左右連結部材6A及び前後連結部材6Bのモジュールを、幅W及び長さL、2m以下の寸法とすることで、幅0.9m、長さ1.8mの既成の合板をそのまま切断加工して左右連結部材6A及び前後連結部材6Bとして使用することが可能となり、材料コストや加工手間を低減することが可能となる。
加えて、左右連結部材6A及び前後連結部材6Bとして合板を使用する場合は、部材自体が伸縮する可能性があるが、左右連結部材6A及び前後連結部材6Bを2m以下のモジュールでユニット化することにより、部材の伸縮による影響を低減することが可能となる。
(その他の変形例)
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、例えば以下に説明するような変形も可能である。
前述の実施形態では、左右連結部材6A及び前後連結部材6Bとして、合板を支持脚5の幅と略同じ幅で板状に切断加工したものを使用したが、必ずしも合板に限定されるものではなく、例えば、樹脂素材やプラスチック素材など、可撓性を有するものを使用することができる。
また、図4に示されるように、左右連結部材6A及び/又は前後連結部材6Bの側方に、左右連結部材6A又は前後連結部材6Bのいずれか、又は、その両方に左右連結部材6Aや前後連結部材6Bが水平方向の移動することを規制する移動規制部材8を設けるようにしてもよい。図示される例では、移動規制部材8としてアングル材を床スラブ2にアンカー固定し、左右連結部材6Aや前後連結部材6Bの側面を移動規制部材8に当接させることで左右連結部材6Aや前後連結部材6Bが水平移動することを防いでいる。
このような構成とすることで、特に地震時において左右連結部材6Aや前後連結部材6Bが水平方向に移動してしまうことを効率的に防止することができる。なお、移動規制部材8としては、上記したアングル材に限定されるものではなく、例えば、左右連結部材6Aや前後連結部材6Bを収容可能なウェブ幅を有する溝形鋼を床スラブ2に固定し、フランジ部の内側面を左右連結部材6Aや前後連結部材6Bの側面に当接させて、当該左右連結部材6Aや前後連結部材6Bが水平方向に移動することを防止することも可能である。また、上記アングル材、溝形鋼以外の部材を適宜使用し、左右連結部材6Aや前後連結部材6Bの水平方向への移動を規制するようにしてもよい。
また、前述の実施形態では、防振材10を左右連結部材6Aと前後連結部材6Bの交差部の下部に設置したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、交差部以外の箇所に防振材10を追加して設置することも可能である。例えば図5に示されるように、一部のフロアパネル3に大きな荷重が加わるような箇所がある場合は、当該箇所の左右連結部材6Aと前後連結部材6Bの交差部に加えて、その周辺に防振材10を追加して設置することにより、荷重や振動を分散して床スラブ2に伝達することが可能となる。
前述の実施形態では、それぞれ1の左右連結部材6A及び前後連結部材6Bを格子状に組み付けたが、左右連結部材6A及び/又は前後連結部材6Bを2以上使用してもよい。例えば、図6には1つの左右連結部材6Aと、2つの前後連結部材6Bを組み付けた別実施例が示されているが、このような構成とすることで、荷重の分散効率をさらに向上させることが可能となる。また、図示しないが、図6に示される態様に加えてさらに左右連結部材6Aを追加して、2つの左右連結部材6Aを組み付けることも可能である。なお、上記した何れの場合も、最下部に配置される左右連結部材6A又は前後連結部材6Bの下部と、床スラブ2の上面との間に防振材10が配置されることとなる。
以上、本発明の実施形態及び他の変形例について説明したが、本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。また、上記実施形態に記載された具体的な材質、寸法形状等は本発明の課題を解決する範囲において、変更が可能である。
1 フロア支持構造
2 床スラブ
3 フロアパネル
4 タイルカーペット
5 支持脚
6A 左右連結部材
6B 前後連結部材
7 ビス
10 防振材
51 ベースプレート

Claims (5)

  1. フロアパネルを支持するとともに、平面視で前後左右に配置される複数の支持脚と、
    前記支持脚の下部に配置されるとともに、複数の前記支持脚の前後方向に跨って配置される前後連結部材と、
    前記前後連結部材の下部に配置されるとともに、複数の前記支持脚の左右方向に跨って配置される左右連結部材と、
    各々の前記支持脚の下方に配置されるとともに、最下部に配置された左右連結部材又は前後連結部材の下部と床スラブの上面との間に配置される防振材と、を有し、
    前記前後連結部材及び前記左右連結部材は格子状に配置されるとともにその交差部において前記支持脚が固定されて、該支持脚に加わる前記フロアパネルの荷重は前記防振材を介して床スラブに伝えられ、
    前記前後連結部材及び前記左右連結部材は、可撓性を有する素材から成る
    ことを特徴とするフロア支持構造。
  2. 前記前後連結部材及び前記左右連結部材は所定寸法を有するとともに格子状に配置されてユニット化され、
    格子状にユニット化された前記前後連結部材及び前記左右連結部材が、床スラブ上に複数配置される
    請求項1に記載のフロア支持構造。
  3. 前記前後連結部材及び前記左右連結部材は合板から成る
    請求項1又は2に記載のフロア支持構造。
  4. 前記防振材は、前記左右連結部材の下部及び前記床スラブの上面に接着固定される
    請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のフロア支持構造。
  5. 前記床スラブの上面には、前記前後連結部材及び/又は前記左右連結部材の水平方向の移動を規制する移動規制部材が設けられる
    請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のフロア支持構造。
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