JP7377700B2 - 内燃機関用のスパークプラグ - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関用のスパークプラグに関する。
例えば、特許文献1には、先端部に副燃焼室を備えたスパークプラグが開示されている。このスパークプラグにおいては、副燃焼室を内側に形成するようにカバーがハウジングの先端部に接合されている。
特開2015-130302号公報
しかしながら、上記スパークプラグにおいては、使用時においてハウジングとカバーとの接合部に熱負荷がかかることにより、その接合信頼性の低下が懸念される。すなわち、主燃焼室の熱を接合部が受けることにより、接合部の接合強度が経年劣化することが懸念される。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、接合部の経年劣化を抑制することができる内燃機関用のスパークプラグを提供しようとするものである。
本発明の一態様は、筒状の絶縁碍子(2)と、
該絶縁碍子の内側に保持されると共に該絶縁碍子の先端側に突出した中心電極(3)と、
上記絶縁碍子を内周側に保持する筒状の第1ハウジング(4)と、
上記第1ハウジングの先端部に接合された有底筒状の第2ハウジング(5)と、を有し、
上記第2ハウジングには、該第2ハウジングの内側に形成された副燃焼室(50)を外部に連通させる貫通孔(51)が形成されており、
内燃機関に固定するための外周ネジ部(6)は、上記第1ハウジングと上記第2ハウジングとの接合部(11)よりも先端側に形成されており、
上記接合部は、上記外周ネジ部の基端部(62)よりも基端側に形成されており、
上記接合部は、プラグ軸方向に直交する平面に沿って形成されており、
上記中心電極の先端部(31)は、上記貫通孔の内周端部との間に放電ギャップ(G)を形成しており、
上記接合部は、上記第1ハウジングと上記第2ハウジングとを溶接した溶接部であり、
上記第1ハウジングと上記第2ハウジングとは、上記接合部における溶接前の状態において、互いに上記プラグ軸方向に当接させつつ、上記プラグ軸方向に直交する平面に沿う方向に相対的に移動できるような形状を有する、内燃機関用のスパークプラグ(1)にある。
上記内燃機関用のスパークプラグにおいて、外周ネジ部の少なくとも一部は、第1ハウジングと第2ハウジングとの接合部よりも先端側に形成されている。それゆえ、スパークプラグを内燃機関に取り付けた状態において、接合部が外周ネジ部の先端部よりも主燃焼室から遠い側に配されることとなる。そのため、主燃焼室の熱が接合部に影響することを抑制することができる。その結果、接合部の熱負荷を抑制することができ、接合部の経年劣化を抑制することができる。
以上のごとく、上記態様によれば、接合部の経年劣化を抑制することができる内燃機関用のスパークプラグを提供することができる。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
実施形態1における、スパークプラグの断面説明図。 図1のII矢視図。 実施形態1における、スパークプラグを内燃機関に取り付けた状態の説明図。 実施形態1における、スパークプラグの製造方法の断面説明図。 参考形態2における、スパークプラグの断面説明図。 参考形態3における、スパークプラグの断面説明図。 参考形態4における、スパークプラグの断面説明図。
(実施形態1)
内燃機関用のスパークプラグに係る実施形態について、図1~図4を参照して説明する。
本形態のスパークプラグ1は、図1に示すごとく、筒状の絶縁碍子2と、中心電極3と、筒状の第1ハウジング4と、有底筒状の第2ハウジング5と、を有する。
中心電極3は、絶縁碍子2の内側に保持されると共に絶縁碍子2の先端側に突出している。第1ハウジング4は、絶縁碍子2を内周側に保持する。第2ハウジング5は、第1ハウジング4の先端部に接合されている。
第2ハウジング5には、副燃焼室50を外部に連通させる貫通孔51が形成されている。副燃焼室50は、第2ハウジング5の内側に形成された空間である。
内燃機関に固定するための外周ネジ部6の少なくとも一部は、第1ハウジング4と第2ハウジング5との接合部11よりも先端側に形成されている。
外周ネジ部6は、第2ハウジング5の外周面に形成されている。接合部11は、外周ネジ部6の基端部62よりも基端側に形成されている。したがって、本形態においては、第1ハウジング4には外周ネジ部6は形成されていない。
第1ハウジング4及び第2ハウジング5は、例えば、ニッケル基合金等の金属からなる。そして、第1ハウジング4は、内周面に突出した係止段部41を有する。係止段部41に、基端側から絶縁碍子2の外周面に設けた被係止段部21が係止されている。被係止段部21と係止段部41との間には、図示を省略する環状のパッキンが介在していてもよい。かかる状態にて、第1ハウジング4の内周側に絶縁碍子2が挿通されていることにより、第1ハウジング4が絶縁碍子2を保持している。
第1ハウジング4は、絶縁碍子2を軸方向基端側からかしめるかしめ部42を有する。これにより、絶縁碍子2を第1ハウジング4に対してプラグ軸方向Zに固定している。また、第1ハウジング4は、外周面に、六角部43を有する。なお、本明細書において、プラグ軸方向Zを、単にZ方向ともいう。また、Z方向において、スパークプラグ1を主燃焼室70に挿入する側を先端側、その反対側を基端側という。
第2ハウジング5は、外周ネジ部6よりも先端側において、副室形成部52を有する。副室形成部52は、中心電極3における絶縁碍子2から先端側へ露出した部位を覆うように、形成されている。副室形成部52の内側に、副燃焼室50が形成されている。副室形成部52は、副燃焼室50の先端側に配された底壁部521と、副燃焼室50の側方に周状に形成された側壁部522とを有する。副室形成部52は、第2ハウジング5の一部である。すなわち、第2ハウジング5は、副室形成部52も含めて一体的に形成された一体部品である。
中心電極3の先端部31は、貫通孔51の内周端部との間に放電ギャップGを形成している。図1、図2に示すごとく、底壁部521には、貫通孔51として、第1貫通孔511が形成されている。第1貫通孔511の内周端部と中心電極3の先端部31との間に、放電ギャップGが形成されている。つまり、本形態においては、副室形成部52における第1貫通孔511の内周端部が、接地電極を構成している。第1貫通孔511は、その略中心をプラグ中心軸が通るような位置に形成されている。また、中心電極3の先端部31は、第1貫通孔511内に配置されている。
また、底壁部521と側壁部522との間の角部付近に、貫通孔51として、複数の第2貫通孔512が形成されている。本形態において、各第2貫通孔512の開口面積は、第1貫通孔511の開口面積よりも小さい。
第2ハウジング5は、外周ネジ部6よりも基端側において、鍔部54を有する。鍔部54の先端側面が、内燃機関のエンジンヘッド7に対してZ方向先端側から支持される座面541となる。すなわち、図3に示すごとく、エンジンヘッド7に設けられたプラグホール71には、雌ネジ部711と、該雌ネジ部711の基端側に配された支持段部712とが形成されている。支持段部712は、Z方向の基端側を向いている。プラグホール71にスパークプラグ1が取り付けられた状態において、支持段部712に座面541が対向する。支持段部712と座面541との間にはパッキン12が介在している。
スパークプラグ1は、外周ネジ部6が雌ネジ部711に螺合されると共に、座面541がパッキン12を介して支持段部712に押圧されることで、プラグホール71に装着されている。
本形態においては、図1に示すごとく、鍔部54の基端面が、第2ハウジング5の基端面55となっている。そして、この第2ハウジング5の基端面55が、第1ハウジング4の先端面44と接合されている。
接合部11は、Z方向に直交する平面に沿って形成されている。本形態において、接合部11は、第1ハウジング4と第2ハウジング5とを互いに溶接した溶接部である。溶接前の状態において、第1ハウジング4の先端面44及び第2ハウジング5の基端面55は、いずれもZ方向に直交する平坦面を有する。そして、第1ハウジング4と第2ハウジング5とは、第1ハウジング4の先端面44と第2ハウジング5の基端面55とを面接触した状態にて、抵抗溶接、レーザ溶接等によって、溶接される。
本形態のスパークプラグ1を製造する際には、例えば、以下の手順にて行うことができる。
すなわち、まず、第1ハウジング4と第2ハウジング5とを接合する前に、図4に示すごとく、第1ハウジング4に、中心電極3を保持した絶縁碍子2を挿通配置する。つまり、第1ハウジング4に中心電極3と絶縁碍子2とを組み付けたサブアッシー101を作製する。このサブアッシー101においては、第1ハウジング4の先端側に中心電極3及び絶縁碍子2が突出した状態にある。
このようなサブアッシー101に対して、中心電極3及び絶縁碍子2を先端側から覆うように、第2ハウジング5を配置する。そして、第2ハウジング5の基端面55を、第1ハウジング4の先端面44に面接触させる。ここで、上述のように、第1ハウジング4の先端面44と第2ハウジング5の基端面55とは、いずれも、Z方向に直交する平坦面となっている。それゆえ、溶接前の状態において、第2ハウジング5は、第1ハウジング4に対して、Z方向に直交する方向に移動できる。
そこで、第1ハウジング4と第2ハウジング5とを接合する前に、第1ハウジング4と第2ハウジング5との間の、Z方向に直交する方向の位置決めを行う。上述のように、放電ギャップGは、第2ハウジング5に設けられた第1貫通孔511と中心電極3の先端部31との間に形成される。それゆえ、放電ギャップGの微調整を行うために、このような位置決め工程を行う。すなわち、中心電極3の先端部31の位置と、第2ハウジング5の第1貫通孔511との位置関係が適切になるように、第1ハウジング4に対して第2ハウジング5の位置を調整する。
そして、第1ハウジング4に対する第2ハウジング5の位置決めが適切に行われた状態にて、両者を溶接して接合する。以上により、図1に示すように第1ハウジング4と第2ハウジング5との間に接合部11を備えたスパークプラグ1が得られる。
次に、本形態の作用効果につき説明する。
上記内燃機関用のスパークプラグ1において、外周ネジ部6の少なくとも一部は、接合部11よりも先端側に形成されている。それゆえ、図3に示すごとく、スパークプラグ1を内燃機関に取り付けた状態において、接合部11が外周ネジ部6の先端部61よりも主燃焼室70から遠い側に配されることとなる。そのため、主燃焼室70の熱が接合部11に影響することを抑制することができる。その結果、接合部11の熱負荷を抑制することができ、接合部11の経年劣化を抑制することができる。
図3に示すごとく、スパークプラグ1における外周ネジ部6の先端部61よりも先端側の部位は、直接、主燃焼室70に面することとなる。仮に、かかる部位に接合部が配される場合には、主燃焼室70から受ける熱負荷により、その接合信頼性が低下することが懸念される。さらに、かかる場合には、内燃機関の振動による負荷が接合部に作用することも懸念される。
これに対して、本形態のスパークプラグ1においては、外周ネジ部6の先端部61よりも基端側に接合部11が配されている。これにより、接合部11が主燃焼室70に曝されることを防ぐことができる。それゆえ、上述のような懸念を抑制することができる。その結果、接合部11の経年劣化を抑制することができる。
また、接合部11は、外周ネジ部6の基端部62よりも基端側に形成されている。それゆえ、接合部11への熱負荷をより低減することができる。その結果、接合部11の経年劣化をより抑制することができる。
また、接合部11は、Z方向に直交する平面に沿って形成されている。それゆえ、第1ハウジング4と第2ハウジング5とを接合する際に、両者の間のZ方向に直交する方向の位置調整を行いやすい。
中心電極3の先端部31は、貫通孔51(本形態においては、第1貫通孔511)の内周端部との間に放電ギャップGを形成している。これにより、貫通孔51を通過する気流によって放電が引き伸ばされやすく、着火性を向上させることができる。また、このような構成のスパークプラグ1においては、上述のように、放電ギャップGの調整を、第1ハウジング4と第2ハウジング5との位置調整にて行うことができるようにすることが有用となる。つまり、接合部11を備える構成とすることが有用となる。しかし、接合部11を熱負荷が大きくなりやすい箇所に配置すると、上述のような経年劣化のおそれが懸念される。それゆえ、接合部11の位置を、少なくとも外周ネジ部6の先端部61よりも基端側とすることで、耐久性に優れたスパークプラグ1が得られる。
以上のごとく、本形態によれば、接合部の経年劣化を抑制することができる内燃機関用のスパークプラグを提供することができる。
参考形態2
本形態は、図5に示すごとく、副燃焼室50内に接地電極56を配置した形態である。すなわち、副室形成部52の内側に電極部材560を接合して、接地電極56を突出させている。そして、接地電極56を中心電極3の先端部31に対向させている。これにより、接地電極56と中心電極3の先端部31との間に放電ギャップGを形成している。
その他は、実施形態1と同様である。なお、参考形態2以降において用いた符号のうち、既出の実施形態において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、既出の実施形態におけるものと同様の構成要素等を表す。
本形態においても、接合部11の経年劣化を抑制することができる内燃機関用のスパークプラグを提供することができる。その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
なお、本形態においては、接地電極56を第2ハウジング5の副室形成部52の底壁部521に設けた形態を示したが、その他の変形例も考えられる。すなわち、変形例として、例えば、接地電極56を第2ハウジング5の副室形成部52の側壁部522に設けた形態とすることもできる。この場合においても、中心電極3の先端部31に対して、先端側から接地電極56を対向させた構成や、中心電極3の先端部31の側面に接地電極56を対向させた構成とすることもできる。
参考形態3
本形態は、図6に示すごとく、第1ハウジング4と第2ハウジング5との接合部11が、Z方向における、外周ネジ部6の基端部62と先端部61との間の位置に形成されている形態である。
すなわち、外周ネジ部6が、第2ハウジング5のみならず、第1ハウジング4にも設けてある。第1ハウジング4に設けた外周ネジ部6と第2ハウジング5に設けた外周ネジ部6とは、互いに同軸上に形成され、同一の直径(すなわちネジ径)を有する。そして、内燃機関のプラグホール71にスパークプラグ1を取り付ける際には、第1ハウジング4の外周ネジ部6と第2ハウジング5の外周ネジ部6とが、プラグホール71の雌ネジ部711(図3参照)に螺合することとなる。
本形態のスパークプラグ1においては、鍔部45が、第1ハウジング4に設けてある。これに伴い、プラグホール71の支持段部712に支持される座部451が第1ハウジング4に設けられることとなる。そして、第1ハウジング4における鍔部45よりも先端側に、外周ネジ部6が形成されている。
その他は、実施形態1と同様である。
参考形態4
本形態は、図7に示すごとく、接合部11をかしめ構造にて構成した形態である。
すなわち、第1ハウジング4の先端部440は、第2ハウジング5の基端部550に圧入されている。圧入は、例えば、熱かしめにて形成することができる。本形態においても、外周ネジ部6よりも基端側に接合部11が形成されている。
その他は、実施形態1と同様である。
本形態においても、接合部の経年劣化を抑制することができる内燃機関用のスパークプラグを提供することができる。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
なお、図7においては、第1ハウジング4の先端部440が第2ハウジング5の基端部550に圧入された構成を示したが、第2ハウジング5の基端部が第1ハウジング4の先端部に圧入された構成とすることもできる。
また、本形態においては、接合部11の形成にあたり、溶接を行う必要が特にない。ただし、接合部11を図7のような嵌合構造としつつ、溶接を行うこともできる。
本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の実施形態に適用することが可能である。
1 スパークプラグ
2 絶縁碍子
3 中心電極
4 第1ハウジング
5 第2ハウジング
50 副燃焼室
51 貫通孔
6 外周ネジ部

Claims (1)

  1. 筒状の絶縁碍子(2)と、
    該絶縁碍子の内側に保持されると共に該絶縁碍子の先端側に突出した中心電極(3)と、
    上記絶縁碍子を内周側に保持する筒状の第1ハウジング(4)と、
    上記第1ハウジングの先端部に接合された有底筒状の第2ハウジング(5)と、を有し、
    上記第2ハウジングには、該第2ハウジングの内側に形成された副燃焼室(50)を外部に連通させる貫通孔(51)が形成されており、
    内燃機関に固定するための外周ネジ部(6)は、上記第1ハウジングと上記第2ハウジングとの接合部(11)よりも先端側に形成されており、
    上記接合部は、上記外周ネジ部の基端部(62)よりも基端側に形成されており、
    上記接合部は、プラグ軸方向に直交する平面に沿って形成されており、
    上記中心電極の先端部(31)は、上記貫通孔の内周端部との間に放電ギャップ(G)を形成しており、
    上記接合部は、上記第1ハウジングと上記第2ハウジングとを溶接した溶接部であり、
    上記第1ハウジングと上記第2ハウジングとは、上記接合部における溶接前の状態において、互いに上記プラグ軸方向に当接させつつ、上記プラグ軸方向に直交する平面に沿う方向に相対的に移動できるような形状を有する、内燃機関用のスパークプラグ(1)。
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JP2006503217A (ja) 2002-10-18 2006-01-26 プジョー・シトロエン・オトモビル・ソシエテ・アノニム 内燃機関用の前燃焼室を有する点火装置、前燃焼室を有する点火器そして点火方法
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