JP7377184B2 - 洗濯乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、洗濯物を洗濯する洗濯乾燥機に関する。
乾燥工程において、洗濯槽内に空気を送風する送風ファンと、その送風ファンを駆動する送風送風用ファンモータと、その送風送風用ファンモータを制御する制御装置を備える洗濯乾燥機がある。
係る制御装置を設けた洗濯乾燥機として特許文献1が知られている。特許文献1は、「送風ファンを運転し、ヒータによって加熱された空気が、温風吹出し口から洗濯槽内に温風が吹き込み、衣類を温め水分を蒸発させ高温高湿となった空気は、乾燥ダクトに吸い込まれ、除湿機構を流下する冷却水で冷却除湿されて乾いた低温空気となり、ヒータで再度加熱され、洗濯槽内に吹き込むように循環することにより乾燥が行われる。」「洗濯槽の上面に設けた乾燥機構より温風を吹出す温風吹出し口を設け、風量と風速の積が1.6(N)以上となる高速の温風を洗濯槽内の衣類に吹き付け、衣類のしわを伸ばすようにした」構成のものである。
特開2020-10863号公報
特許文献1のように高速の温風を洗濯槽内の衣類に吹き付ける際に、送風用ファンモータの回転数は徐々に高くなり、送風用ファンモータに流れる電流も上昇する。
このように乾燥工程において、回転数を徐々に高くしていくと、洗濯槽内の温度特性が変化し、乾燥が不十分になったり、過乾燥となって運転終了することがある。
本発明の目的は、減磁しない最大の電流値で高速風を出力し、乾燥不十分や過乾燥となることを抑止する乾燥運転が可能な洗濯乾燥機を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の洗濯乾燥機は、洗濯物が収容される内槽と、前記内槽内に乾燥空気を送る送風ファンと、前記送風ファンを駆動する送風用ファンモータと、前記送風用ファンモータに流れる電流を検知する電流検知部と、前記送風用ファンモータを制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記送風用ファンモータの回転数が乾燥仕上がりに応じて予め定めた回転数以上であり、且つ前記電流検知部で検知した電流が予め定めた閾値以上の場合、前記閾値を超えた時点の回転数で固定して前記送風用ファンモータを回転させ、前記送風用ファンモータの回転数が乾燥仕上がりに応じて予め定めた回転数以上であり、且つ前記電流検知部で検知した電流が予め定めた前記閾値より小さい場合、前記送風用ファンモータの回転数は乾燥仕上がりに応じて予め定めた上限値まで上昇させ、前記上限値に到達した場合、前記上限値で固定して前記送風用ファンモータを回転させる、構成とする。
本発明によれば、減磁しない最大の電流値で高速風を出力し、乾燥不十分や過乾燥となることを抑止する乾燥運転が可能な洗濯乾燥機を提供できる。
本発明の実施例に係る洗濯乾燥機の構成例を示す図である。 洗濯乾燥機内の制御装置の構成例を示す図である。 制御装置の乾燥運転の制御フローを示す図である。 乾燥運転時の送風用ファンモータの回転数と電流値の関係を示す図である。
以下、本発明の実施例について、図面を用いて説明する。なお、以下の説明では、縦型洗濯乾燥機である洗濯乾燥機Sを例に挙げて説明するが、前面側に洗濯物の出し入れ口が形成されほぼ水平軸周りにドラムが回転するドラム式洗濯乾燥機やその他の機器に送風機22を適用できる。
図1は、本発明の実施例に係る洗濯乾燥機の構成例を示している。図1は、送風機22が搭載される洗濯乾燥機Sを示す右側縦断面図である。洗濯乾燥機Sを使用側(前側)から向かって見て右と左とする。
図1に示すように、洗濯乾燥機Sは、筐体の外枠1、洗濯水を貯留する外槽2、洗濯物が収容される回転槽(内槽、洗濯槽)3、回転槽を駆動する主電動機である駆動モータ10、および送風機22を備えている。本実施例の送風機22は、洗濯乾燥機Sの乾燥工程において、乾燥風を作る役割をもつ。
外槽2は、例えば合成樹脂製のものであり、外枠1内の中央に防振支持され外枠1内に収容されている。
回転槽3は、洗濯、脱水、乾燥される洗濯物を収容する洗濯兼脱水槽である。回転槽3は、外槽2の内部中央に設けられる。また、回転槽3は、鉛直方向に回転軸を有し、外槽2内に回転自在に支持される。
回転槽3の底部には、洗濯水を攪拌して洗い、すすぎを行う攪拌翼4が回動自在に設けられている。攪拌翼4は、洗濯運転時および乾燥運転時に、正転/逆転を繰り返す動作が行われる。また、攪拌翼4は、脱水運転時に、回転槽3と一緒に回転槽3内の洗濯物とともに高速回転し、洗濯物に含まれる水分を遠心力で脱水する。
駆動モータ10は、外枠1内に設けられ、攪拌翼4および回転槽3を回転駆動する。駆動モータ10は、例えばDCブラシレスモータが使用される。DCブラシレスモータは、ベクトル制御によって制御が行われる。駆動モータ10は、攪拌翼4および回転槽3をダイレクトドライブしているが、ベルトなどの減速機構を用いて駆動してもよい。
外枠1の上部には、開閉自在な外蓋5が設けられている。外蓋5は、外枠1の上部に設けられたトップカバー6に後側が軸支持されている。外槽2の上部の外蓋5下方には、内蓋34が後側の軸周りに開閉自在に設けられている。回転槽3に対する洗濯物の出し入れは、外蓋5および内蓋34を開くことで行われる。
外枠1内には、トップカバー6の外蓋5の後側に、給水ユニット7が設けられている。給水ユニット7は、内部に複数の水路を有する給水ボックス(図示せず)を有している。給水ユニット7は、トップカバー6から上方に突き出る給水ホース接続口8から供給される水道水や風呂水を外槽2の内部に注ぐ。また、トップカバー6の前側には、洗剤、仕上剤の投入装置35が設けられている。洗剤、仕上剤は、投入ホース36により、外槽2と回転槽3の間に注がれる。
また、洗濯乾燥機Sは、洗濯物を乾かす乾燥機構9を備えている。乾燥機構9は、回転槽3内の洗濯物を乾燥する乾燥用空気の循環送風や除湿を行う。乾燥機構9は、大部分が乾燥用空気循環路で占められている。乾燥用空気循環路は、外槽2の底部に連通する底部循環路20と、底部循環路20から上向きに延びる除湿用縦通路21とを備える。
送風機22の下部の吸込側は、除湿用縦通路21の上端部に接続される。送風機22と除湿用縦通路21の間には乾燥フィルタ45が配置され、送風機22に異物が流入しないようになっている。送風機22の前部の排出側は、戻り接続循環路25と接続され連通している。なお、送風機22は、送風用のファン(送風ファン)とファンを駆動する送風用ファンモータ11(送風送風用ファンモータ)を含んで構成されている。
戻り接続循環路25は、その一部の上部蛇腹ホース23を介して、外槽2の上部に連通する。底部循環路20は、その一部の下部蛇腹ホース26を介して、外槽2の底部に連通している。
下部蛇腹ホース26は、外槽2の底落込部31に接続されている。底落込部31は、下部連通管41を介して、排水用の洗濯水排水路42と、循環用の洗濯水循環水路43に連通する。洗濯水排水路42には、排水時のみ開弁される常閉型の排水弁44が設けられている。
排水弁44は、洗濯運転時や乾燥運転時には閉じられている。排水弁44は、洗濯水を排水する排水時に開いて、外槽2に溜まっている洗濯水やすすぎ水を、洗濯水排水路42から洗濯乾燥機Sの外部(機外)に排出する。洗濯水循環水路43には、糸くず等を除去するための異物除去トラップ32が設けられている。
洗濯水循環水路43は、洗濯水循環水縦水路46に接続されている。洗濯水循環水縦水路46は、外槽2の外側面に沿って上昇して回転槽3の上側まで延び、回転槽3の上側に設けられている洗濯糸屑除去装置33に連通している。
外槽2に溜まる洗濯水やすすぎ水は、洗濯水循環水縦水路46を流れて洗濯糸屑除去装置33から回転槽3内に散布して注がれる。このような散布注水を継続しつつ洗濯やすすぎが行われるので、少ない水量で洗濯、すすぎが行われる。
洗濯乾燥機Sは、外槽2に溜まる洗濯水やすすぎ水の水位を検知する水位センサ47を備えている。外槽2の底部近傍にはエアートラップ50が設けられている。エアートラップ50に連通してエアーチューブ49が接続されている。このエアーチューブ49の上端には水位センサ47が連通して接続される。
図1の洗濯乾燥機Sには、制御部である制御装置100が備えられており、この一例を図2に示している。制御装置100は、マイクロコンピュータCPU、パワーモジュールPM1、PM2、パワーモジュール冷却ファン103を主たる構成要素として構成されており、パワーモジュールPM1、PM2は、電源を適宜の値の直流に変換して、それぞれ駆動モータ(メインモータ)10、送風用ファンモータ(ブロワモータ)11に電力を供給している。また電源は、パワーモジュール冷却用ファン103のモータに供給されている。
マイクロコンピュータCPUは、洗濯乾燥機Sにおける作業処理工程を適切に制御すべく、各所の信号を取り込み、各所に制御信号を与えている。図2には、このうちパワーモジュールPM1、PM2と、パワーモジュール冷却用ファン103との信号授受の関係を記述している。
図2によればマイクロコンピュータCPUは、内部において、回転数指令値などの指令とを生成し、生成された回転数指令値を電流指令値に変換して、パワーモジュールPM1に対して制御信号Sg1(指令値)を与え、パワーモジュールPM2に対して制御信号Sg3(指令値)を与え、パワーモジュール冷却用ファン103に対して制御信号Sg2(指令値)を与える。またマイクロコンピュータCPUは、パワーモジュールPM1、PM2内に設置したサーミスタ111、112が検知した温度信号Sg4、Sg5を取り込んでいる。
図3に制御装置100における乾燥工程時の送風用ファンモータ11の制御フローの一例を示す。なお、この図3のSTARTからENDまでのフローを更新フローという。
この制御装置100において、ステップS1では、送風用ファンモータ11の回転数(以下、ファン回転数とする)を、送風用ファンモータ11に流れる電流を電流検知部(シャント抵抗など)で検知し、検知された電流に基づいて回転数を推定する回転数推定部により推定されたファン回転数が、予め定めた閾値(例えば23000[rpm]とする)以上かどうかを判定する。ファン回転数が閾値以上の場合(Y)、ステップS2に移行する。なお、ファン回転数が閾値より小さい場合(N)、終了する。なお、回転数推定部は、回転数を検知するセンサにより検知しても良い。また、ここでは閾値は、満足する乾燥仕上がりとなる最低限の回転数を設定している。
次に、ステップS2に移行するが、最初のみは、ステップS2を飛ばして、ステップS3へ移行する。なお、以下、回転数の指令値が更新される2回目以降の制御フローについて説明する。
ファン回転数の指令値(電圧指令)は、マイクロコンピュータCPUから逐次出力され、更新される。
ステップS2では、1回目の更新フローでのファン回転数の指令値の更新から所定時間、例えば5秒経過している、且つ、回転数の更新停止していなければ(更新終了前)、(Y)、ステップS3へ移行する。この期間を満たさない場合(N)は、終了する。
ステップS3では、送風用ファンモータ11に流れる電流(以下、ファン電流とする)を予め定めた期間、電流検知部により検知し、ファン電流が、予め定めた閾値(例えば7[A]とする)以上かどうか判定する。なお、この閾値は、減磁しない最大の電流値を考慮して設けた値である。この閾値以上の場合(Yの場合)、ファン回転数の更新を停止し、その値を固定し(ステップS4)、ステップS4へ移行する。また閾値より小さい場合(Nの場合)は、マイクロコンピュータCPUにて、ファン回転数の指令値に、予め定めた値、例えば200[rpm]を加算した値を回転数の指令値として出力する(ステップS5)。
次に、ステップS6では、ファン回転数の指令値が予め定めた上限値(例えば25800[rpm]とする)より大きいか否かを判定する。なお、この上限値は、乾燥仕上がりが良くなる回転数の値を設けている。この上限値より大きい場合は、マイクロコンピュータCPUにて、ファン回転数の指令値を、この上限値となるように制限し(ステップS7)、その後、ファン回転数の更新を停止する(ステップS8)。つまり、ファン回転数は、上限値で固定された回転数で運転される。
ここで図4に、図3の制御フローを実施した際の乾燥運転時の送風用ファンモータ11の回転数と電流値の関係を示す。
図4(a)のように、通常電圧で駆動され、常温状態の場合、つまり乾燥運転開始時から送風ファンの負荷が小さい場合、ファン電流は予め定めた閾値を超えないため、ファン回転数は、予め定めた上限値で固定され、固定された上限値にて運転される。また、図4(b)のように、通常電圧で駆動され、低温状態の場合、つまり乾燥運転開始時、送風ファンの負荷が大きい場合、ファン電流が予め定めた閾値を超えたため、超えた時点のファン回転数で固定され、固定されたファン回転数にて運転される。これは低電圧で駆動され、常温状態の場合、つまり乾燥運転開始時からファン電流が大きい場合でも同様である。
このように、送風用ファンモータ11に流れる電流を直接検知するため、送風ファンの負荷や圧損などの本体バラツキによらず制御でき、また、その検知されたファン電流が閾値を超えた時点で、超えた時点のファン回転数で固定して、制御を行うことで、電源電圧や内槽内の気温によらず最大の回転数で運転可能となる。回転数が常に一定なので、サーミスタ温度差(乾燥運転が開始された時点の内槽内の温度に対する上昇後の内槽内の温度との差)による乾燥検知が正しく動作でき、正しいタイミングで、乾燥運転を終了することができる。
3 回転槽
10 駆動モータ
11 送風用ファンモータ
100 制御装置
S 洗濯乾燥機
CPU マイクロコンピュータ
PM1、PM2 パワーモジュール

Claims (2)

  1. 洗濯物が収容される内槽と、
    前記内槽内に乾燥空気を送る送風ファンと、
    前記送風ファンを駆動する送風用ファンモータと、
    前記送風用ファンモータに流れる電流を検知する電流検知部と、
    前記送風用ファンモータを制御する制御部と、を有し、
    前記制御部は、
    前記送風用ファンモータの回転数が乾燥仕上がりに応じて予め定めた回転数以上であり、且つ前記電流検知部で検知した電流が予め定めた閾値以上の場合、前記閾値を超えた時点の回転数で固定して前記送風用ファンモータを回転させ
    前記送風用ファンモータの回転数が乾燥仕上がりに応じて予め定めた回転数以上であり、且つ前記電流検知部で検知した電流が予め定めた前記閾値より小さい場合、前記送風用ファンモータの回転数は乾燥仕上がりに応じて予め定めた上限値まで上昇させ、前記上限値に到達した場合、前記上限値で固定して前記送風用ファンモータを回転させる、ことを特徴とする洗濯乾燥機。
  2. 請求項記載の洗濯乾燥機であって、
    前記制御部は、前記電流検知部で検知した電流が予め定めた前記閾値より小さい場合、回転数指令値に所定値加算することを特徴とする洗濯乾燥機。
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