JP7369904B2 - 加湿装置のフィルター枠部の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、空気を加湿することのできる加湿装置に関する。
従来のこの種の加湿装置の構成は、以下のようになっていた。
すなわち、従来の物においては、吸気口と排気口を有する本体ケースと、本体ケース内に設けられた水を溜める水槽と、水槽内の水に下端が浸漬される円板状の加湿フィルター部と、加湿フィルター部を保持するフィルター枠部と、フィルター枠部を回転自在に支持する支持部と、フィルター枠部を回転させる回転手段と、加湿フィルター部へ本体ケース外の空気を送風する送風手段と、送風手段によって吸気口から吸い込んだ空気を、加湿フィルター部を介して排気口へ送風する風路とを備えている。フィルター枠部は、第1のフィルター枠と、第1のフィルター枠と着脱自在な第2のフィルター枠とを有している。第2のフィルター枠は、風路における風下側へ延びる第2の回転軸と、第2の回転軸を中心として第2の回転軸から放射状に延びる多数の第2内桟部と、第2内桟部の先端を接続し、風路における風上側へ延びる円筒形状の第2内リング部と、第2内リング部の風路における風上側端部から第2の回転軸を中心として放射状に延びる多数の第2外桟部と、第2外桟部の先端を接続し、風路における風上側へ延びる円筒形状の第2外リング部とを有している。加湿フィルター部は、第2内桟部より風路における風上側に配置され、加湿フィルター部と第2内桟部との間には隙間を設けた構成となっていた。
(例えば、これに類似する先行文献は下記特許文献1に記載されている。)
特開2013-076506号公報
このような従来例の空気調和装置は、加湿フィルター部と第2内桟部との間に設けた隙間の寸法のバラツキによって、加湿量が安定し難いという課題があった。
そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、前記本体ケース内に設けられた水を溜める水槽と、前記水槽内の水に下端が浸漬される円板状の加湿フィルター部と、前記加湿フィルター部を保持するフィルター枠部と、前記フィルター枠部を回転自在に支持する支持部と、前記フィルター枠部を回転させる回転手段と、前記加湿フィルター部へ前記本体ケース外の空気を送風する送風手段と、前記送風手段によって前記吸気口から吸い込んだ空気を、前記加湿フィルター部を介して前記排気口へ送風する風路と、を備え、前記フィルター枠部は、第1のフィルター枠と、前記第1のフィルター枠と着脱自在な第2のフィルター枠とを有し、前記第2のフィルター枠は、前記風路における風下側へ延びる第2の回転軸と、前記第2の回転軸を中心として前記第2の回転軸から放射状に延びる多数の第2内桟部と、前記第2内桟部の先端を接続し、前記風路における風上側へ延びる円筒形状の第2内リング部と、前記第2内リング部の前記風路における風上側端部から前記第2の回転軸を中心として放射状に延びる多数の第2外桟部と、前記第2外桟部の先端を接続し、前記風路における風上側へ延びる円筒形状の第2外リング部と、を有し、前記加湿フィルター部は、前記第2内桟部より前記風路における風上側に配置され、前記加湿フィルター部と前記第2内桟部との間には隙間を設け、前記風路における風下側となる前記第2内桟部の風下側面には、前記風下側面から前記風路における風下側に突出し、前記第2の回転軸側から前記第2内リング部側へ延びた細長板形状の突起部を設けことを特徴とする加湿装置のフィルター枠部の製造方法であって、前記第2のフィルター枠は、樹脂材料によって射出成型され、記第2のフィルター枠の風路における風上側にはコア型が配置され、前記第2のフィルター枠の風路における風下側にはキャビティ型が配置され、脂が固まった時に、前記コア型が、前記第2のフィルター枠と共に移動し、前記キャビティ型から離れ、前記第2内桟部の風下側面から突出した前記突起部が冷やされ、前記突起部が冷やされ状態で、前記コア型から突出する押し出しピンによって、前記コア型から前記第2のフィルター枠が外されることを特徴とする加湿装置のフィルター枠部の製造方法としたものであり、これにより、初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、前記風路における風下側となる前記第2内桟部の風下側面には、前記風下側面から前記風路における風下側に突出し、前記回転軸側から前記第1リング部側へ延びた細長板形状の突起部を設け、前記第2のフィルター枠は、樹脂材料によって射出成型されることを特徴としたものであり、加湿量を安定させることができるものである。
本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図 同加湿装置の概略断面を示す図 同加湿装置のフィルター枠部とフィルター部と水槽の断面図 同加湿装置のフィルター枠部とフィルター部と水槽の斜視図 同加湿装置のフィルター枠部の展開図
以下、本実施形態を添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1から図5に示すように、本実施形態の加湿装置1は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4と、この本体ケース4内に設けた空気清浄手段と、この空気清浄手段の下流側に加湿手段5と、送風手段6とを備えている。
吸気口2は、本体ケース4の前面下部に位置し、排気口3は、本体ケース4の上面に位置している。
空気清浄手段は、縦長箱形状の空気清浄フィルター7で、濾材が蛇腹形状に折られたものであり、吸気口2の風路風下側に設けられている。
加湿手段5は、空気清浄手段である空気清浄フィルター7の風路風下側に設けられている。加湿手段5は、水タンク部8と、一定量の水が溜まった水槽9と、この水槽9の水に下端が常に浸漬した円板状で吸い上げ式の加湿フィルター部10と、この加湿フィルター部10を固定すると共に水槽9に回転自在に装着可能なフィルター枠部11と、このフィルター枠部11を回転させる回転手段12とから構成している。
水槽9は、上面が開口した略横長箱形状で、本体ケース4の下部に着脱自在に設けられている。
水タンク部8は、水槽9の端部には装着され、その水タンク部8から水が供給され、これにより水槽9内の水位は略一定状態が保たれる様になっている。
送風手段6は、加湿フィルター部10へ本体ケース4外の空気を送風する。本体ケース4内には、吸気口2と、加湿フィルター部10と、排気口3とを連通する風路13を有する。送風手段6によって吸気口2から吸い込まれた本体ケース4外の空気は、風路13へ送風される。
図3に示すように、フィルター枠部11は、第1のフィルター枠14と第2のフィルター枠15とで構成されている。
第1のフィルター枠14は、第1の回転軸16と、多数の第1桟部17と、第1リング部18とを有している。
第1の回転軸16は、円筒形状であり、風路における風上側(本体ケースにおける背面側から前面側)へ延びている。第1の回転軸16は、水槽9に設けた支持部19の一方側(本体ケースにおける前面側)に回動自在に装着される。
第1桟部17は、細長板形状であり、第1の回転軸16を中心として第1の回転軸16から放射状に多数延びている。
第1リング部18は、円筒形状であり、多数の第1桟部17の先端を接続し、風路における風下側(本体ケースにおける前面側から背面側)へ延びている。第1の回転軸16と、多数の第1桟部17と、第1リング部18とは、一体に形成されている。第1リング部18の中心軸は、フィルター枠部11の回転軸上に配置されている。
第2のフィルター枠15は、第2の回転軸20と、多数の第2内桟部21と、第2内リング部22と、多数の第2外桟部23と、第2外リング部24とを有している。
第2の回転軸20は、円筒形状であり、風路13における風下側(本体ケース4における前面側から背面側)へ延びている。第2の回転軸20は、水槽9に設けた支持部19の他方側(本体ケースにおける背面側)に回動自在に装着される。
第2内桟部21は、細長板形状であり、第2の回転軸20を中心として第2の回転軸20から放射状に多数延びている。
第2内リング部22は、円筒形状であり、多数の第2内桟部21の先端を接続し、風路における風下側(本体ケースにおける前面側から背面側)へ延びている。第2内リング部22の中心軸は、フィルター枠部11の回転軸上に配置されている。
第2外桟部23は、細長板形状であり、第2の回転軸20を中心として第2内リング部22から放射状に多数延びている。
第2外リング部24は、円筒形状であり、多数の第2外桟部23の先端を接続し、風路13における風上側(本体ケースにおける背面側から前面側)へ延びている。第2の回転軸20と、多数の第2内桟部21と、第2内リング部22と、多数の第2外桟部23と、第2外リング部24とは一体に形成されている。第2外リング部24の中心軸は、フィルター枠部11の回転軸上に配置されている。
第2のフィルター枠15の第2外リング部24は、第1のフィルター枠14の第1リング部18より一回り大きい寸法である。第2のフィルター枠15の第2外リング部24の内側に、第1のフィルター枠14の第1リング部18が嵌る構成である。第1のフィルター枠14と第2のフィルター枠15との間には、加湿フィルター部10が配置されている。
加湿フィルター部10は、円板形状をしており、毛細管現象を利用して水を吸上げている。毛細管現象で吸い上げられた水は連結糸につたわり水を保持し、保持することで加湿フィルターが水で膨張し、ここを空気が通過することで加湿を行う。
回転手段12は、第2のフィルター枠15の第2内リング部22に配置されたギア部26と連結しており、回転手段12が動くことで第2のフィルター枠15と第1のフィルター枠14が回転する。
このような構成における空気清浄および、加湿動作について説明する。水タンク部8より水槽9に常時一定の水位となるように水が供給され、加湿フィルター部10の一部が常時浸かった状態となる。加湿フィルター部10は水を吸い上げるが、ここで回転手段12によってフィルター枠部11を回転させることで、加湿フィルター部10の中央部まで水がいきわたる。つまり回転手段12によりフィルター枠部11を回転させ続けることで加湿フィルター部10は常時水を保持した状態に保たれる。
ここで、送風手段6を動かすことにより、吸気口2から本体ケース4内に空気が吸い込まれ、この空気は本体ケース4内に備えられた空気清浄フィルター7と水を保持した状態の加湿フィルター部10とを通過し加湿清浄空気となり、排気口3から室内に排出される。
加湿フィルター部10は、第2内桟部21より風路13における風上側に配置され、加湿フィルター部10と第2内桟部21との間には隙間27を設けている。本実施形態における特徴は、風路13における風下側となる第2内桟部21の風下側面には、風下側面から風路における風下側に突出し、第2の回転軸20側から第2内リング部22側へ延びた細長板形状の突起部28を設けた点である。
これにより、加湿フィルター部と第2内桟部との間の隙間27が、狭くなることを低減できる。結果として、フィルター枠部11が加湿フィルター部10を圧迫することなく膨張する空間が狭くならないので、加湿フィルター部10が水を保持する量が一定になり、加湿量を安定させることができる。
この点について詳しく説明すると、第2のフィルター枠15は、樹脂成型によって作られる。第2のフィルター枠15を樹脂成型する場合には、第2のフィルター枠15は、風路における風下側へ凸形状なので、第2のフィルター枠15の風路13における風上側にはコア型(可動側)が配置され、第2のフィルター枠15の風路13における風下側にはキャビティ型(固定側)が配置される。まず、コア型(可動側)とキャビティ型(固定側)との間に、樹脂が流し込まれる。この樹脂が固まった時に、コア型(可動側)が、第2のフィルター枠15と共に移動し、キャビティ型(固定側)から離れる。これにより、第2のフィルター枠15の風路13における風下側の面がキャビティ型(固定側)から離れるので、第2のフィルター枠15の風路における風下側の面が、第2のフィルター枠15の風路13における風上側の面より、より冷やされる。つまり、風路13における風下側となる第2内桟部21の風下側面から突出した突起部28が、より冷やされる。これにより、第2内桟部21の補強部分である突起部28の硬度が増す。この状態で、コア型(可動側)から突出する押し出しピンによって、コア型(可動側)から第2のフィルター枠15が外されるので、第2内桟部21がコア型(可動側)へ引っ張られることが抑制され、加湿フィルター部10と第2内桟部21との間の隙間27が、狭くなることを低減できる。更に、突起部28が、風路13における風下側の面に設けられているので、突起部28に直接、水滴が付着しにくいので、水滴が排気口3から吹き出ることを抑制できる。
また、第2内桟部21は、風路13における風下側へ凸形状である曲面形状の細長板である。これにより、第2内桟部21が平板形状のものに比べ、加湿フィルター部10側へ凹み難くなり、加湿フィルター部10と第2内桟部21との間の隙間27が、狭くなることを低減できる。
また、突起部28は、第2の回転軸20と一体に形成される。これにより、第2内桟部21と第2の回転軸20とが成す角度を一定に保ちやすくなり、加湿フィルター部10と第2内桟部21との間の隙間27が、狭くなることを低減できる。
また、突起部28は、第2内リング部22と一体に形成される。これにより、第2内桟部21と第2内リング部22とが成す角度を一定に保ちやすくなり、加湿フィルター部10と第2内桟部21との間の隙間27が、狭くなることを低減できる。
本発明は、家庭用や事務所用などの、加湿装置として適している。
1 加湿装置
2 吸気口
3 排気口
4 本体ケース
5 加湿手段
6 送風手段
7 空気清浄フィルター
8 水タンク部
9 水槽
10 加湿フィルター部
11 フィルター枠部
12 回転手段
13 風路
14 第1のフィルター枠
15 第2のフィルター枠
16 第1の回転軸
17 第1桟部
18 第1リング部
19 支持部
20 第2の回転軸
21 第2内桟部
22 第2内リング部
23 第2外桟部
24 第2外リング部
26 ギア部
27 隙間
28 突起部

Claims (1)

  1. 吸気口と排気口を有する本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けられた水を溜める水槽と、
    前記水槽内の水に下端が浸漬される円板状の加湿フィルター部と、
    前記加湿フィルター部を保持するフィルター枠部と、
    前記フィルター枠部を回転自在に支持する支持部と、
    前記フィルター枠部を回転させる回転手段と、
    前記加湿フィルター部へ前記本体ケース外の空気を送風する送風手段と、
    前記送風手段によって前記吸気口から吸い込んだ空気を、前記加湿フィルター部を介して前記排気口へ送風する風路と、を備え、
    前記フィルター枠部は、
    第1のフィルター枠と、
    前記第1のフィルター枠と着脱自在な第2のフィルター枠とを有し、
    前記第2のフィルター枠は、
    前記風路における風下側へ延びる第2の回転軸と、
    前記第2の回転軸を中心として前記第2の回転軸から放射状に延びる多数の第2内桟部と、
    前記第2内桟部の先端を接続し、前記風路における風上側へ延びる円筒形状の第2内リング部と、
    前記第2内リング部の前記風路における風上側端部から前記第2の回転軸を中心として放射状に延びる多数の第2外桟部と、
    前記第2外桟部の先端を接続し、前記風路における風上側へ延びる円筒形状の第2外リング部と、を有し、
    前記加湿フィルター部は、前記第2内桟部より前記風路における風上側に配置され、
    前記加湿フィルター部と前記第2内桟部との間には隙間を設け、
    前記風路における風下側となる前記第2内桟部の風下側面には、前記風下側面から前記風路における風下側に突出し、前記第2の回転軸側から前記第2内リング部側へ延びた細長板形状の突起部を設けたことを特徴とする加湿装置のフィルター枠部の製造方法であって、
    前記第2のフィルター枠は、樹脂材料によって射出成型され、
    前記第2のフィルター枠の風路における風上側にはコア型が配置され、
    前記第2のフィルター枠の風路における風下側にはキャビティ型が配置され、
    樹脂が固まった時に、前記コア型が、前記第2のフィルター枠と共に移動し、前記キャビティ型から離れ、前記第2内桟部の風下側面から突出した前記突起部が冷やされ、
    前記突起部が冷やされ状態で、前記コア型から突出する押し出しピンによって、前記コア型から前記第2のフィルター枠が外されることを特徴とする加湿装置のフィルター枠部の製造方法。
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