JP7368431B2 - 排気浄化フィルタ - Google Patents

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本発明は、排気浄化フィルタに関する。
従来、ガソリンエンジンの燃焼効率を向上させる観点から、自動車に直噴ガソリンエンジンが搭載されているが、粒子状物質(PM)が排出される。
また、地球環境上の悪影響を軽減するために、自動車の排気規制が一段と進んでいるため、ガソリンエンジンの排気通路にPMを捕集するガソリン・パーティキュレート・フィルタ(GPF)を設置することが検討されている。
さらに、ガソリンエンジンの排気通路には、排気中に含まれる炭化水素(HC)を脱着温度未満の温度で吸着させ、脱着温度以上で脱着させるHC吸着剤と、排気中に含まれるHCをHOとCOに、COをCOに、NOxをNにそれぞれ酸化又は還元する三元触媒(TWC)が設置されている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第2012/026045号
ここで、排気通路の圧力損失を低減するために、HC吸着剤およびTWCをGPFに担持させることが考えられる。
しかしながら、TWCが活性化温度に到達する前に、HC吸着剤からHCが脱着するため、HCを十分に酸化することができず、排気浄化フィルタの排気浄化性能が低下する。
本発明は、排気通路の圧力損失を低減するとともに、排気浄化性能を向上させることが可能な排気浄化フィルタを提供することを目的とする。
本発明の一態様は、内燃機関の排気通路に設けられており、前記内燃機関の排気中の粒子状物質を捕捉して浄化する排気浄化フィルタであって、前記排気が流入する側の端面から前記排気が流出する側の端面まで延びる複数のセルが多孔質隔壁により区画形成されており、且つ、前記排気が流出する側の端面が目封じされている流入側セルと、前記排気が流入する側の端面が目封じされている流出側セルと、が交互に配置されているフィルタ基材と、前記多孔質隔壁の内表面に担持されている炭化水素吸着剤と、前記多孔質隔壁の流出側セルの側の外表面に担持されている三元触媒と、を備える。
上記の排気浄化フィルタは、前記三元触媒が担持されている領域の気孔径が11.7μm以下であり、体積基準のメジアン気孔径(D50)が20μm以上であり、前記フィルタ基材は、気孔率が55%以上70%以下であってもよい。
上記の排気浄化フィルタは、前記三元触媒の粒子径が前記炭化水素吸着剤の粒子径よりも大きくてもよい。
前記フィルタ基材は、気孔径分布の半値幅が7μm以上15μm以下であってもよい。
上記の排気浄化フィルタは、前記三元触媒が担持されている領域の気孔径が10μm以下であり、体積基準のメジアン気孔径(D50)が21μm以上27μm以下であり、前記フィルタ基材は、気孔率が62%以上68%以下であり、気孔径分布の半値幅が10μm以下であってもよい。
本発明によれば、排気通路の圧力損失を低減するとともに、排気浄化性能を向上させることが可能な排気浄化フィルタを提供することができる。
本実施形態の排気浄化フィルタの一例を示す図である。 図1のGPFを構成するフィルタ基材の構造を示す断面図である。 図2の多孔質隔壁の構造を示す断面図である。 モデルガスを流通させる時間に対するHC吸着剤のHC吸着率の関係を示すグラフである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
本実施形態の排気浄化フィルタは、内燃機関の排気通路に設けられており、内燃機関の排気中の粒子状物質を捕捉して浄化する。ここで、内燃機関としては、例えば、直噴ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン等が挙げられる。すなわち、本実施形態の排気浄化フィルタは、GPF、DPF等に適用することができる。
図1に、本実施形態の排気浄化フィルタの一例として、GPFを示す。
GPF11は、直噴ガソリンエンジン12の排気通路13に設けられており、直噴ガソリンエンジン12の排気中の粒子状物質を捕捉して浄化する。ここで、GPF11は、フィルタ基材と、HC吸着剤と、TWCと、を備える。
図2に、GPF11を構成するフィルタ基材の構造を示す。
フィルタ基材20は、排気が流入する側の端面21から排気が流出する側の端面22まで延びる複数のセルが多孔質隔壁23により区画形成されており、且つ、端面22が目封じ部24により目封じされている流入側セル25と、端面21が目封じ部26により目封じされている流出側セル27と、が交互に配置されている。このため、流入側セル25に流入した排気は、多孔質隔壁23を経由して、流出側セル27に流出する。
フィルタ基材20の形状としては、特に限定されないが、例えば、円柱形状等が挙げられる。
フィルタ基材20を構成する材料としては、特に限定されないが、例えば、コージェライト、ムライト、シリコンカーバイド(SiC)等が挙げられる。
目封じ部24および26は、それぞれ流入側セル25および流出側セル27の端面からセメントを封入することにより、形成することができる。
図3に、多孔質隔壁23の構造を示す。
多孔質隔壁23の内表面(気孔内表面)に、HC吸着剤31が担持されており、多孔質隔壁23の流出側セル27の側の外表面および流出側セル27の側の外表面の近傍の内表面にTWC32が担持されている。このとき、流入側セル25に流入した排気が、多孔質隔壁23を経由して、流出側セル27に流出する際に、多孔質隔壁23は、内表面よりも外表面の温度が高くなる。その結果、TWC32が活性化温度に到達する前に、HC吸着剤31からHCが脱着することが抑制される。
なお、TWC32は、多孔質隔壁23の流出側セル27の側の外表面のみに担持されていてもよい。
これに対して、多孔質隔壁23の外表面に、TWC32およびHC吸着剤31を積層すると、TWC32が活性化温度に到達する前に、HC吸着剤31からHCが脱着するため、HCを十分に酸化することができない。
図4に、モデルガスを流通させる時間に対するHC吸着剤のHC吸着率の関係を示す。
図4から、多孔質隔壁の外表面にHC吸着剤が担持されている場合よりも、多孔質隔壁の内表面にHC吸着剤が担持されている場合の方が、HCの脱着が約30秒間遅延することがわかる。
ここで、多孔質隔壁の外表面にHC吸着剤が担持されているサンプルは、BEA型ゼオライトのウォッシュコート量が50g/Lとなるように、BEA型ゼオライトの高粘度スラリーをハニカムにコートした後、空気雰囲気下、500℃で2時間焼成することにより製造されたものである。
また、多孔質隔壁の内表面にHC吸着剤が担持されているサンプルは、BEA型ゼオライトのウォッシュコート量が50g/Lとなるように、BEA型ゼオライトの低粘度スラリーをハニカムに含浸させた後、空気雰囲気下、500℃で2時間焼成することにより製造されたものである。
ここで、ハニカムは、300セル/inch、直径25.4mm、長さ60mm(容積30cc)、空間速度(SV)50,000h-1相当であり、ゼオライトは、ケイバン比([SiO]/[Al])が40である。また、モデルガスの組成は、NO(500ppm)、プロピレン(348ppmC)、イソペンタン(108ppmC)、トルエン(408ppmC)、イソオクタン(336ppmC)、H(0.17%)、CO(0.5%)、O(0.49%)、CO(14%)、HO(10%)、N(残余)である。
なお、HC吸着剤のHC吸着率は、昇温速度20℃/minで、50℃から500℃まで昇温させながら、25L/minでモデルガスを流通させ、式
[(入口側HC濃度)-(出口側HC濃度)]/(入口側HC濃度)×100
により算出される。ここで、HC吸着剤のHC吸着率を測定する前に、HC吸着剤に残存しているHCを除去するため、空気雰囲気下、700℃で10分間サンプルを前処理し、50℃まで降温させる。
GPF11は、フィルタ基材20の内表面に、TWCがさらに担持されていてもよい。この場合、フィルタ基材20の内表面と、HC吸着剤31との間に、TWCがさらに担持されていることが好ましい。これにより、GPF11の排気浄化性能が向上する。
HC吸着剤31としては、排気中に含まれるHCを脱着温度未満の温度で吸着させ、脱着温度以上で脱着させることが可能であれば、特に限定されないが、例えば、ゼオライト等が挙げられる。
TWC32としては、排気中に含まれるHCをHOとCOに、COをCOに、NOxをNにそれぞれ酸化又は還元することが可能であれば、特に限定されないが、例えば、貴金属触媒と酸素吸蔵材(OSC材)とが担持されている担体を用いることができる。
貴金属触媒としては、例えば、Pt、Pd、Rh等が挙げられる。
OSC材としては、例えば、CeO、CeZr複合酸化物等が挙げられる。
担体としては、例えば、アルミナ、シリカ、ジルコニア、チタニア等が挙げられる。
GPF11は、例えば、フィルタ基材20に、HC吸着剤31の低粘度スラリーを含浸させ、貴金属触媒と、OSC材と、担体と、を含むTWC32の高粘度スラリーをコートした後、焼成することにより、得られる。TWC32の高粘度スラリーをコートする際に、フィルタ基材20の一方の端面(排気が流出する側の端面22)に、TWC32の高粘度スラリーを配置し、フィルタ基材20の他方の端面(排気が流入する側の端面21)から吸引することが好ましい。このとき、TWC32の粒子径がHC吸着剤31の粒子径よりも大きいことが好ましい。これにより、フィルタ基材20の内表面にTWC32が担持されることが抑制される。
TWC32のウォッシュコート量は、30g/L以上150g/L以下であることが好ましい。TWC32のウォッシュコート量が30g/L以上150g/L以下であると、排気通路13の圧力損失が低減されるとともに、GPF11の排気浄化性能が向上する。
GPF11の体積基準のメジアン気孔径(D50)は、20μm以上であることが好ましく、21μm以上27μm以下であることがさらに好ましい。GPF11の体積基準のメジアン気孔径(D50)が20μm以上であると、フィルタ基材20にHC吸着剤31およびTWC32を担持しても、多孔質隔壁23の内部に流入する排気の流路が十分に確保されるため、排気通路13の圧力損失が低減される。また、排気とHC吸着剤31との接触確率が高くなるため、GPF11の排気浄化性能が向上する。
フィルタ基材20の気孔径分布の半値幅は、7μm以上15μm以下であることが好ましく、7μm以上10μm以下bであることがさらに好ましい。フィルタ基材20の気孔径分布の半値幅が7μm以上15μm以下であると、フィルタ基材30にHC吸着剤31を担持する際に、HC吸着剤31の低粘度スラリーが毛細管現象によって気孔径の小さい気孔に優先的に流入することにより、気孔が塞がれることが抑制される。その結果、多孔質隔壁23の内部に流入する排気の流路が十分に確保されるため、排気通路13の圧力損失が低減される。また、排気とHC吸着剤31との接触確率が高くなるため、GPF11の排気浄化性能が向上する。
なお、フィルタ基材20の気孔径分布の半値幅は、HC吸着剤31およびTWC32が担持されていないフィルタ基材20の気孔径分布の半値幅を意味する。
フィルタ基材20の気孔率は、55%以上70%以下であることが好ましく、62%以上68%以下であることがさらに好ましい。フィルタ基材20の気孔率が55%以上70%以下であると、フィルタ基材20にHC吸着剤31およびTWC32を担持しても、排気通路13の圧力損失が低減される。
なお、フィルタ基材20の気孔率は、HC吸着剤31およびTWC32が担持されていないフィルタ基材20の気孔率を意味する。
GPF11のTWC32が担持されている領域の気孔径は、11.7μm以下であることが好ましく、10μm以下であることがさらに好ましい。GPF11のTWC32が担持されている領域の気孔径が11.7μm以下であると、GPF11のPM捕集性能が向上する。
なお、気孔径分布は、水銀圧入法により測定される。気孔径分布は、横軸を気孔径(μm)とし、縦軸をLog微分気孔容積分布dV/d(logD)(ml/g)として表される。
多孔質隔壁23の厚みは、5mil以上15mil以下であることが好ましい。多孔質隔壁23の厚みが5mil以上15mil以下であると、排気通路13の圧力損失が低減されるとともに、GPF11の排気浄化性能が向上する。
なお、排気浄化性能をさらに向上させるために、直噴ガソリンエンジン12の排気通路13に、GPF11以外の排気浄化部がさらに設けられていてもよい。この場合、GPF11以外の排気浄化部は、GPF11の上流側に設けられていてもよいし、GPF11の下流側に設けられていてもよい。
GPF10以外の排気浄化部としては、特に限定されないが、例えば、多孔質隔壁の内表面にTWCが担持されているハニカム等が挙げられる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されず、本発明の趣旨の範囲内で、上記の実施形態を適宜変更してもよい。
11 GPF
12 直噴ガソリンエンジン
13 排気通路
20 フィルタ基材
21、22 端面
23 多孔質隔壁
24、26 目封じ部
25 流入側セル
27 流出側セル
31 HC吸着剤
32 TWC

Claims (6)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられており、前記内燃機関の排気中の粒子状物質を捕捉して浄化する排気浄化フィルタであって、
    前記排気が流入する側の端面から前記排気が流出する側の端面まで延びる複数のセルが多孔質隔壁により区画形成されており、且つ、前記排気が流出する側の端面が目封じされている流入側セルと、前記排気が流入する側の端面が目封じされている流出側セルと、が交互に配置されているフィルタ基材と、
    前記多孔質隔壁の内表面の略全域に担持されている炭化水素吸着剤と、
    実質的に前記多孔質隔壁の流出側セルの側の外表面のみに担持されている三元触媒と、を備える、排気浄化フィルタ。
  2. 前記三元触媒の粒子径が前記炭化水素吸着剤の粒子径よりも大きい、請求項1に記載の排気浄化フィルタ。
  3. 内燃機関の排気通路に設けられており、前記内燃機関の排気中の粒子状物質を捕捉して浄化する排気浄化フィルタであって、
    前記排気が流入する側の端面から前記排気が流出する側の端面まで延びる複数のセルが多孔質隔壁により区画形成されており、且つ、前記排気が流出する側の端面が目封じされている流入側セルと、前記排気が流入する側の端面が目封じされている流出側セルと、が交互に配置されているフィルタ基材と、
    前記多孔質隔壁の内表面に担持されている炭化水素吸着剤と、
    前記多孔質隔壁の流出側セルの側の外表面に担持されている三元触媒と、を備え、
    前記三元触媒の粒子径が前記炭化水素吸着剤の粒子径よりも大きい、排気浄化フィルタ。
  4. 前記三元触媒が担持されている領域の気孔径が11.7μm以下であり、
    体積基準のメジアン気孔径(D50)が20μm以上であり、
    前記フィルタ基材は、気孔率が55%以上70%以下である、請求項1から3のいずれか一項に記載の排気浄化フィルタ。
  5. 前記フィルタ基材は、気孔径分布の半値幅が7μm以上15μm以下である、請求項1からのいずれか一項に記載の排気浄化フィルタ。
  6. 前記三元触媒が担持されている領域の気孔径が10μm以下であり、
    体積基準のメジアン気孔径(D50)が21μm以上27μm以下であり、
    前記フィルタ基材は、気孔率が62%以上68%以下であり、気孔径分布の半値幅が10μm以下である、請求項1からのいずれか一項に記載の排気浄化フィルタ。
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