JP7365248B2 - 研磨用治具および研磨方法 - Google Patents

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本発明は、複数の部品表面を一定の角度の傾斜で研磨する研磨用治具および研磨方法に関する。
部品の研磨に関しては、例えば下記特許文献1においてプリズム用硝材の研磨に関する発明が開示されている。ここでは略三角柱をしたプリズム用硝材の研磨にプリズム研磨治具が使用される。そのプリズム用研磨治具は、平滑なベース側基準面に傾斜面(貼付け基準面)を有す貼付け用ブロックがあり、ネジによってベースに対して着脱自在に構成されている。特に貼付け用ブロックは、2つの直交し合うネジ穴が形成され、そのネジ穴を変えてベースに取り付けることにより、傾斜面の位置(基準面に対する角度)を2つの状態に変更することができる。
プリズムの作成に当たっては、プリズム用硝材の原材料ブロック体が略三角柱状に切り出され、形状や寸法が研磨加工に適するように初期加工が施される。そして、プリズム用硝材は、第1面である底面が研磨加工された後、貼付け用ブロックの付け替えによって角度を変えた傾斜面にプリズム用硝材が貼付けられ、第2面と第3面との研磨が行われる。
特開平09-047950号公報
研磨作業では、前述したように部品表面を一定角度で研磨することにより傾斜面が形成される。しかし、従来の研磨は1つの部品における所定の面を所定角度で研磨するものであり、2つの部品など複数部品の傾斜面に関し、互いの角度を揃えて研磨するようなものがなかった。そのため、これまでは1つの部品毎に角度を設定した研磨が行われていたが、別々に行われる研磨では複数の部品について角度を揃えた共通の傾斜面を形成することが困難であり、熟練による技術が必要であった。そして、傾斜角度の精度が低い複数の部品を実機に組み込んだ場合には、摩耗やガタが大きくなり部品の寿命低下につながってしまっていた。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、複数の部品に共通の傾斜面を形成する研磨用治具および研磨方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様における研磨用治具は、複数の部品を実機に対する組付け時の実際の配置に従い研磨装置に固定するものであり、その固定面が前記複数の部品の離れた方向に傾斜した所定角度の傾斜面である。
本発明の他の態様における研磨方法は、複数の部品を実機に対する組付け時の実際の配置に従い、前記複数の部品の離れた方向に所定角度で傾斜した状態で固定し、傾斜した状態の前記複数の部品に対して上面側を平面研磨するものである。
前記構成によれば、複数の部品が実機において実際に組み付けられる配置に従い、しかも実機に合わせた所定角度で傾斜した状態で固定されるため、上面側を平面研磨することにより、複数の部品に対して共通する傾斜面を容易に形成することができる。
タレット旋盤の主要な構成を示した側面図である。 タレット装置の駆動装置を示した斜視図である。 タレット装置の駆動部分を示した側面図である。 前方軸受の拡大図である。 平面研磨装置による加工状況を示した図である。 前用ブロックおよび後用ブロックの加工後の取り付け状態を示した図である。
本発明に係る研磨用治具および研磨方法の一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態の研磨用治具および研磨方法は、離れた箇所に位置する複数の部品に対して共通の傾斜面を同時に形成するものである。本実施形態では、工作機械の特にタレット旋盤を構成する駆動装置において、スライド部材を支持するための軸受を例に挙げて説明する。そこで先ず図1は、タレット旋盤の主要な構成を示した側面図である。
タレット旋盤1は、水平方向に回転軸を有するチャックを備えた主軸装置2に対し、タレット装置3を加工軸方向に移動させるようにした旋盤である。ここでは主軸装置2の回転軸と平行な方向がZ軸である。そして、このタレット旋盤1では、工具を備えたタレット装置3がそのZ軸方向と、Z軸に対して直交する鉛直なX軸方向とを加工軸として移動する2軸旋盤である。そのためタレット旋盤1は、Z軸スライド22を駆動させるZ軸駆動装置5と、そのZ軸駆動装置5をX軸方向に移動させるX軸駆動装置6とがコラム11に設けられている。図2は、タレット装置の駆動装置を示した斜視図である。
タレット旋盤1は、ベース7(図1参照)に対して主軸装置2が固定され、その横にはコラム11が立設されている。X軸駆動装置6は、コラム11に対して2本のガイドレール12が鉛直方向に固定され、そのガイドレール12に対してX軸スライド13が移動自在に組み付けられている。また、コラム11の上部にはX軸用サーボモータ14が固定され、その回転がタイミングベルト16を介してボールネジ機構に伝達されるように構成されている。従って、X軸駆動装置6では、X軸用サーボモータ14の出力によりネジ軸15が回転し、その回転運動がナットの直線運動に変換され、X軸スライド13がX軸方向である鉛直方向に昇降するようになっている。
Z軸駆動装置5は、X軸スライド13にZ軸ガイド21が固定され、そのZ軸ガイド21に対してZ軸スライド22が移動自在に嵌め込まれている。また、X軸スライド13には支持フレーム23も一体に組み付けられ、そこにZ軸用サーボモータ24が固定され、その回転がタイミングベルトを介してネジ軸25に伝達されるよう構成されている。従って、Z軸用サーボモータ24の出力によりネジ軸25が回転し、その回転運動がナットの直線運動に変換され、Z軸スライド22がZ軸方向である水平方向に移動するようになっている。そして、そのZ軸スライド22には、工具の旋回割出しを行うタレット装置3が端部221に組み付けられている。
こうしたタレット旋盤1におけるワーク加工は、主軸装置2において主軸モータが駆動し、その回転出力が主軸に伝達されて主軸チャック201に把持されたワークWに回転が与えられる。タレット装置3では加工内容に応じて旋回割出しが行われ、複数ある工具の中から所定の加工工具が選択される。そして、加工工具がZ軸駆動装置5およびX軸駆動装置6の駆動により、加工軸方向であるZ軸およびX軸に移動し、回転するワークWに当てられることにより所定の加工が行われる。
タレット旋盤1では、ミクロン単位の加工精度が要求されるため、駆動制御による加工工具の移動位置にも高い精度が求められる。そうしたなか本実施形態のようなタレット旋盤1では、タレット装置3の移動位置の精度を高めるため、特にZ軸スライド22を安定して移動させる点に課題を有する。本実施形態のようなタレット旋盤1では、タレット装置3を端部に保持したZ軸スライド22が片持ち支持構造となっている。そのため、図3に示すように、タレット装置3が実線と一点鎖線との間を移動する間に、Z軸スライド22に作用するモーメント荷重が変化してしまうからである。
Z軸駆動装置5は、モーメント荷重の変化に伴ってタレット装置3つまり加工工具の高位置の変化が加工に影響しないようにする必要があるため、Z軸スライド22は、端部221側が高くなるように僅かに傾斜した姿勢で組付けられている。そうしたZ軸スライド22を支持するためのZ軸ガイド21は、Z軸方向の2箇所に上下を挟む前方軸受31F,32Fと後方軸受31R,32Rとが設けられている。前方軸受31F,32Fおよび後方軸受31R,32Rは、図4に示すように、組付け用のブロック36に対してフラットローラ35が固定され、そのフラットローラ35に支持されたZ軸スライド22がZ軸方向の直線移動をスムーズに行うよう構成されている。
Z軸スライド22を傾斜した姿勢にするには、これまで後方軸受31Rより前方軸受31Fのフラットローラ35が高くなるように構成されていた。具体的には、下側の前方軸受31Fがフラットローラ35を固定するブロック36に楔を入れて高さ調節が行われ、また上側の後方軸受32Rにおいても同じように高さ調節することにより、Z軸スライド22に傾きがつけられていた。しかし、水平な姿勢のまま高さが調整されたフラットローラ35は、Z軸方向に並んだ複数のニードル351の高さが揃ってしまっているため、前方軸受31Fおよび後方軸受31Rにおいて、傾いたZ軸スライド22が一部のニードル351だけにしか当たらず、寿命低下を招いてしまっていた。
そこで、本実施形態では、フラットローラ35を構成する複数のニードル351が、傾いたZ軸スライド22に対して全て当たるように構成されている。それにはブロック36の上面(取付面)361を傾斜させ、実機であるタレット旋盤1にフラットローラ35が取り付けられた場合に、Z軸方向に並んだ複数のニードル351がZ軸スライド22の傾きに合わせられるように構成される。なお、本実施形態では、Z軸スライド22の傾きθsは約1度であり、その傾きに揃うようにブロック36の取付面361の傾きがθsになるよう形成される。
ところで、Z軸ガイド21は、前方軸受31F,32Fと後方軸受31R,32Rとの前後2箇所でZ軸スライド22を支持している。そのため、前方軸受31Fと後方軸受31Rのブロック36(前用ブロック36Fと後用ブロック36R(図5および図6参照))の加工面363は、取り付け位置の間隔を考慮した研磨加工を行う必要がある(前方軸受32Fと後方軸受32Rについても同じ)。そうした場合、各々のブロック36毎に研磨する方法を用いたのでは、高さや傾きにバラツキが生じ易く、精度の高い研磨には熟練による技術が求められ、精度を良くするためには加工時間がかかりコストが上がってしまう。よって、こうした課題を解決すべく、離れた位置の部品に対して一定の傾きで研磨を施すため、次のような研磨用治具及びその治具を使用した研磨方法を提案する。
本実施形態の研磨用治具37は、Z軸ガイド21における実際の組付けに合わせた固定が可能である。すなわち、前方軸受31F,32Fと後方軸受31R,32Rとの間隔である距離L(図2参照)に合わせて、前用ブロック36Fと後用ブロック36Rに固定され、図5に示すように、平面研磨装置50のテーブル51上に固定される。その際、前用ブロック36Fと後用ブロック36Rは、その研磨用治具37に対しZ軸ガイド21への組付け時と同じ組付け手段であるボルト締めによって固定される。更に、研磨用治具37は、固定面371がZ軸スライド22の傾きθs(約1度)に合わせた傾斜で形成されている。なお、図面では固定面371の傾斜角度が分かり易いように傾きθsが表現されている。
前用ブロック36Fと後用ブロック36Rは、厚さ寸法が小さい板状の直方体であり、図面の上下方向に位置する上面および下面の両面が平行である。その前用ブロック36Fと後用ブロック36Rとが研磨用治具37に固定されることにより、被研磨面(上面)の傾きが、固定面371の角度つまりZ軸スライド22の傾きθsと一致することとなる。そして、前用ブロック36Fと後用ブロック36RとがZ軸ガイド21の取り付け間隔と同じ距離Lだけ離して取り付けられる。
平面研磨装置50は、ワーク1を保持するテーブル51上に研磨定盤52を回転させる研磨ヘッド55が設けられている。研磨ヘッド55は、研磨定盤52の高さ方向の調整が可能な昇降装置56を有するものであり、水平面上を移動するように不図示の駆動装置に組み込まれている。そして加工時には、回転する研磨定盤52が前用ブロック36Fと後用ブロック36Rに当てられ、各々の加工面363が研磨される。その際、図5において二点鎖線で示す共通の水平な加工ラインCに従って、前用ブロック36Fおよび後用ブロック36Rの両加工面363が同時に仕上げられる。こうした水平研磨では、前用ブロック36Fおよび後用ブロック36Rが傾けられているため、ハッチングで示す加工ラインC上部の研磨量が異なることとなる。
平面研磨が行われた前用ブロック36Fと後用ブロック36Rは、両方の加工面363が共通する平面となり、反対側に位置する両方の非加工面365は固定面371に従った共通の傾斜面となる。そこで、前用ブロック36Fと後用ブロック36Rは、Z軸ガイド21の前方軸受31Fと後方軸受31Rへ取り付けられるが、その際、図6に示すように上下が反転され、共通の平面を有する加工面363が下側になり、非加工面365が上側に位置するようにしてボルト締めされる。すなわち、非加工面365が図4に示すフラットローラ35と接する取付面361となる。そして、前方軸受32Fおよび後方軸受32Rについても、同じようにして一対のブロック36に対して研磨が施され、それぞれがボルト締めによって固定される。
Z軸ガイド21は、前用ブロック36Fと後用ブロック36Rに、それぞれフラットローラ35が固定されることにより、Z軸スライド22を所定の角度で傾けた組付けが可能になる。そして、そのZ軸ガイド21内を傾斜した姿勢で移動するZ軸スライド22には、前方軸受31F,32Fと後方軸受31R,32RにおいてZ軸方向に並べられたフラットローラ35の複数のニードル351が当たっている。そのため、タレット旋盤1は、Z軸スライド22を移動が安定してタレット装置3すなわち加工工具の移動位置の精度が高められ、前方軸受31F,32Fおよび後方軸受31R,32Rの寿命も長くなる。
そして、こうした前方軸受31Fおよび後方軸受31Rの前用ブロック36Fと後用ブロック36R(前方軸受32Fおよび後方軸受32Rのブロック36も同じ)には、研磨用治具37を使用した研磨方法によって、共通する傾斜面を容易に短時間で形成することができる。また、従来の平面研磨装置50をそのまま使用することができるため、コストをかけることもなく形成することができる。特に、研磨用治具37に取り付けた前用ブロック36Fおよび後用ブロック36Rに対して通常の平面研磨を行うことにより形成できるため、熟練による技術は必要とされない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、2箇所に設けた軸受のブロックについて説明したが、距離をとって配置された2以上の部品に対する研磨に対応することができる。
また、前記実施形態で示したタイプの研磨装置以外でも使用可能である。
1…タレット旋盤 3…タレット装置 5…Z軸駆動装置 21…Z軸ガイド 22…Z軸スライド 31F,32F…前方軸受 31R,32R…後方軸受 35…フラットローラ 36…ブロック 36F…前用ブロック 36R…後用ブロック 37…研磨用治具 50…平面研磨装置 52…研磨定盤 351…ニードル 363…加工面 371…固定面 C…加工ライン

Claims (3)

  1. 複数の部品を実機に対する組付け時の実際の配置に従い研磨装置に固定するものであり、その固定面が前記複数の部品の離れた方向に傾斜した所定角度の傾斜面である研磨用治具。
  2. 前記複数の部品を実機に対する組付け時の組付け手段によって固定する請求項1に記載の研磨用治具。
  3. 複数の部品を実機に対する組付け時の実際の配置に従い、前記複数の部品の離れた方向に所定角度で傾斜した状態で固定し、傾斜した状態の前記複数の部品に対して上面側を同時に平面研磨する研磨方法。

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