JP7361392B2 - 磁石にくっつく壁面等の平面上に着脱可能にとりつけられる磁石を用いた平面上を360度移動可能で固定もできる保持具 - Google Patents

磁石にくっつく壁面等の平面上に着脱可能にとりつけられる磁石を用いた平面上を360度移動可能で固定もできる保持具 Download PDF

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磁石にくっつく壁面等の平面上に使用できるシャワーフック等の物の「保持具」であり、その位置を変更するのに労力を要しない「保持具」を提供する。
浴槽等では化粧鋼板等の磁石にくっつく壁面が使用されている例も多く、磁石を利用したシャワーフック、石鹸置きやタオル掛け等様々な物の保持具が発売されている。そして、これを利用していると考えられる特許文献1は磁力によりシャワーヘッドを設置壁面の任意の位置に着脱自在に支持できるものであり、特許文献2は磁力によりシャワーヘッドを設置壁面の任意の位置に着脱自在に支持できるとともに、その取付角度を任意に調整できるものである。
特開平09-075253号公報 特開2003-245217号公報
浴槽等では、化粧鋼板等の磁石にくっつく壁面が使用されているものも多く、磁石を利用したシャワーフック、石鹸置きやタオル掛け等様々な物の保持具が発売されている。これらの保持具はしっかりと物を保持し壁面を滑り落ちることがないようにするため、強力な磁石を使用しているものがほとんどである。そのため、一度くっ付けてしまうと剥がすのが大変で容易に場所が変更できないという問題があった。シャワーフックにおいては、シャワーを使用している最中にシャワーフックをくっ付けている場所を変更したくても、容易にはできないという課題がある。一回壁面より剥がしてから取付という作業が必要である。それはシャワーフックを用いず、シャワーヘッド自体に磁石が装着されている特許文献1でも同様であり、特許文献2は取付角度は労力なく変更できるが、その取付場所自体を変更するにはやはり一回壁面から剥がす必要がある。
本願発明の「保持具」は現在用いられている磁石を用いたシャワーフック、石鹸置きやタオル掛け等の保持具に移動手段と固定手段を備えたものである。「保持具」には壁面等の平面にくっ付いたり、離れたりするための手段として磁石が装着されているが、「保持具」の本体と壁面との間にはキャスター等の車輪が移動手段として備わっている。これにより、壁面には磁力でくっ付いたままであるが、軽い力で壁面を自由に360度移動することができる。しかしながら、このままだと使用する際に「保持具」の重さで下にずり落ちて使い難いので、「保持具」には固定手段が備わっている。固定手段は前に説明した磁石とは別の磁石であったり、ゴム等の樹脂、吸盤、移動手段のストッパー等が装着されている。これらの固定手段を壁面等の平面に対して使用することにより、「保持具」は壁面等の平面上の任意の場所に留まることができる。すなわち、本願発明の「保持具」は壁面にくっ付いたまま移動手段により自由に移動でき、任意の場所に留める時は固定手段により留めることができる。固定手段により「保持具」を留めたり動かすことができるので、シャワーフックにこのしくみを使用するとシャワーを使用している最中でも「保持具」を壁面から剥がす必要なく移動でき、固定もでき、位置替えが容易なため課題は解決される。
本願発明の保持具の例 正面図と側面図 本願発明の保持具を壁面より取り外す時の例 本願発明の保持具の磁石を本体側に持たせた例 本願発明の保持具の移動手段として球体の車輪を使用した例 図4の球体の車輪の分解図 本願発明の保持具の固定手段を吸盤とした例 本願発明の保持具の固定手段をストッパーとした例 本願発明の保持具をシャンプー等のボトルや石鹸のホルダーとした例 本願発明の保持具をタオル掛けとした例 本願発明の保持具をラップホルダーとした例 本願発明の保持具をティッシュホルダーとした例 本願発明の保持具をドアストッパーとした例 本願発明の保持具をペンホルダーとした例
本願発明の「保持具」は図1の例ように、シャワーフック(7)等のベースとなる本体(1)と化粧鋼板等の壁面(8)等の平面にくっ付くための磁石(2)と本体(1)が壁面(8)等の平面を移動するための移動手段(ここではキャスター車輪(3))そして本体(1)の位置を固定するための固定手段(ここでは磁石(6)とゴム(5))から構成される。
図1の「保持具」の本体(1)は磁石(2)により、壁面(8)にくっ付いている。この例では磁石(2)は移動手段であるキャスター車輪(3)に装着されている。また、移動手段であるキャスター車輪(3)は軸(4)で「保持具」の本体(1)と繋がっており、キャスターの軸(4)は360度自由に回転できるようになっている。移動手段であるキャスター車輪(3)が磁石(2)により壁面(8)に車輪を介してくっ付くため、キャスター(3)の車輪と軸(4)により壁面(8)上を360度自由に動くことができる。固定手段(5)(6)は本体(1)に装着されている。本体(1)は移動手段であるキャスター車輪(3)により軽い力で壁面(8)を移動することができるが、そのままだと使用している最中に意図せず移動してしまうことも考えられ、使い難くなる。そこでこの固定手段(5)(6)を使うことで「保持具」本体をその場から動かないようにすることができる。この例では固定手段として磁石(6)とゴム(5)を本体に装着している。壁面(8)とはゴム(5)が接触しており、ゴム(5)は磁石(6)の磁力を使用して壁面(8)に押し付けられる形となり、それにより壁面(8)に対して摩擦力が大きくなり、しっかりとその場に固定できるようにしている。なお、この固定手段(5)(6)はそれが装着されている「保持具」本体(1)下側を持ち上げて壁面(8)から離せば固定する力が無くなるので、「保持具」は移動手段であるキャスター車輪(3)により壁面(8)上を360度自由に動くことができる。
図1の移動手段はキャスター車輪(3)である。これはスーツケース等に使用されるものとしくみは同じであり、車輪とそこに接続されている軸(4)も両方とも360度回転するので、壁面(8)上を360度全方向に動かすことができるものである。なお、移動手段は壁面(8)等の平面上を360度全方向にスムーズに動くことが可能であれば、キャスター車輪(3)を使用しなくとも良い。
図1の固定手段は磁石(6)とゴム(5)である。固定手段の磁石(6)が磁力で壁面(8)に引っ張られると、ゴム(5)が壁面(8)にぴったりとくっ付くことになり、本体(1)と壁面(8)との摩擦力が大きくなることで壁面(8)に「保持具」が固定されるしくみとなっている。磁石(6)とゴム(5)どちらか一つで十分に固定される場合はどちらか一つを使用すれば良いし、他に固定できるしくみがあればそれを使用しても良い。「保持具」の本体(1)に移動手段と固定手段が両方あることが必要である。図1の例では長方形の本体(1)の端に移動手段が装着され、もう一方の端に固定手段が装着されている。固定手段の方の端を手で引っ張りあげて壁面(8)から磁石(6)とゴム(5)を離し、移動手段のキャスター車輪(3)のみが壁面にくっ付いている状態にすると、本体(1)は壁面(8)上を360度自由自在に軽い力にて移動させることができる。なお、ここでの磁石(6)は本体(1)を壁面にくっ付ける役目の磁石(2)よりも弱めの磁力のものを想定している。あくまでゴム(5)を壁面(8)に押し付け、ゴム(5)の摩擦力がなるべく有効になるよう補助するものである。しかしながら、固定手段を外すときに過剰な労力を必要としないしくみであれば、強力な磁石を使用しても良い。
使用方法は化粧鋼板等の磁石にくっつく壁面(8)に「保持具」本体(1)を移動手段のキャスター車輪(3)側からくっ付ける。「保持具」の本体(1)は長方形であり、片方の端に移動手段が装着されており、もう片方の端に固定手段が装着されている。両方の端を壁面にくっ付けると固定手段(ここでは磁石(6)とゴム(5))がぴったりと壁面(8)にくっ付くことにより「保持具」はその場所でしっかりと固定される。「保持具」の場所を変えたい場合は、「保持具」の固定手段(ここでは磁石(6)とゴム(5))側の端を手で引っ張り上げて磁石(6)とゴム(5)を壁面(8)から離すと、移動手段のキャスター車輪(3)のみが壁面(8)にくっ付いている状態となり、360度自由自在に動かして場所を変更することができる。
「保持具」を外したい場合は、「保持具」を化粧鋼板等の磁石にくっつく壁面(8)がない所まで移動させて外すか、図2のように本体(1)の固定手段の側を限界まで持ち上げると、磁石(2)の磁力が強くても、てこの原理により簡単に外すことができる。
化粧鋼板等の壁面(8)にくっ付くための磁石(2)は今回のように移動手段のキャスター車輪(3)に装着していなくとも図3のように本体(1)に直接装着されていても良い。またはこれを無くしてしまい、移動手段のキャスター(3)の車輪自体を磁石(2)としても良い。他には図4のように球体車輪(9)を移動手段として使用している場合は、球体(12)そのものを磁石(2)としても良い。磁石(2)は本体(1)に装着された移動手段が壁面(8)等の平面にしっかりと接触させることができ、容易に壁面(8)等の平面から離れないようになっていれば良い。
移動手段は図1のようにキャスター(3)を使用せずとも、図4のように球体車輪(9)を使用しても良い。図5は球体車輪(9)の構成部品を図示したものである。この例での球体車輪(9)は車輪となる球体(12)とそれを固定する挟み部品1(10)と挟み部品2(11)から構成される。図5の左図が全て合体して球体車輪(9)となった状態である。挟み部品1(10)と挟み部品2(11)により、球体(12)が挟まれて固定されている。挟み部品2(11)の真ん中はあいており、そこから球体(12)が一部外に出て壁面(8)にくっ付いて、これが回ることにより移動できるようになっている。図5の真ん中の列が球体(12)と挟み部品1(10)と挟み部品2(11)を分離した状態である。図5の右の列が球体(12)の側から見た挟み部品1(10)と挟み部品2(11)の内部である。球体(12)を挟み部品1(10)と挟み部品2(11)で挟み込んでいるが、球体(12)との接触部はそれぞれ3か所のローラー(13)で接触しているので、球体(12)は挟み部品1(10)と挟み部品2(11)に挟まれていても自由に回転することができる。挟み部品1(10)と挟み部品2(11)は強力に接着されており、使用中に分解することがないようになっている。そのため、球体車輪(9)は壁面(8)にくっ付いた状態で360度全方向に移動することができる。移動手段は壁面(8)等の平面を360度全方向に移動することが可能であれば、キャスター(3)や球体車輪(9)でなくとも良い。
固定手段は移動手段を制限して「保持具」本体(1)をその場に留まらせて使用に際し不便がないようにするものである。そして、これは固定したり、外したりできることが必要である。固定手段により本体(1)を固定する力は、本体(1)をどのように利用するかによって異なる。「保持具」をシャワーフック(7)として使うか、石鹸ホルダーとして使うか等使用目的によって、本体にどれだけの負荷が掛かるかは変化するので、それに見合った摩擦力や磁力等の物を固定する力を使用する。図1では磁石(6)とゴム(5)を使用したが、片方で十分に固定できるならば、片方だけ使用しても良い。ゴム(5)以外の樹脂を使用しても良いし、図6のように吸盤(14)を使用しても良いし、図7のように固定手段を別に設けなくとも、移動手段の車輪に固定と移動が切り替えられるストッパー(15)を使うようにする方法でも良い。それ以外のしくみであっても、固定手段を使用することで、本体がしっかりと壁面(8)等の平面に固定され、使用目的に即して使用するときに本体が動いたり、ぐらつく等して不便にならず、必要な時に固定したり外したりできれば良い。
「保持具」本体(1)の利用目的としては、磁石(2)を使用して壁面(8)等の平面にくっ付けるものであれば、何にでも使用できる。図1は浴室にてシャワーヘッドを掛けるシャワーフック(7)として使用した例であり、その他には図8のようなシャンプー等のボトルや石鹸のホルダー(16)、図9のようなタオル掛け(17)等に使用しても良い。冷蔵庫や金属製のシンク等にくっ付けられる図10のようなラップホルダー(18)や図11のようなティッシュホルダー(19)、鉄や鋼板のドアに使用できる図12のようなドアストッパー(20)も考えられる。市販の磁石のドアストッパーは磁力が強いものが多いが、そのため位置決めの際剥がすのに強い力が必要である。本願発明のしくみであれば、軽い力で位置決めができるので便利である。図13のように磁石が付くホワイトボード用のペンホルダー(21)に利用しても良い。その他、磁石を使用して壁面(8)等の平面にくっ付けるものであれば、何にでも使用できる。
なお、本願発明は上記実施例に限定されるものではなく、本願発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本願発明の範囲から排除するものではない。
1…保持具の本体
2…磁石
3…移動手段としてのキャスター
4…キャスターの軸
5…固定手段としてのゴム
6…固定手段としての磁石
7…シャワーホルダー
8…壁面
9…移動手段としての球体車輪
10…挟み部品1
11…挟み部品2
12…球体
13…ローラー
14…固定手段としての吸盤
15…固定手段としてのストッパー
16…シャンプー等のボトルや石鹸のホルダー
17…タオル掛け
18…ラップホルダー
19…ティッシュホルダー
20…ドアストッパー
21…ペンホルダー

Claims (6)

  1. 磁石にくっつく平面に使用する保持具であり、長方形の本体に保持具としてシャワーヘッドを固定するためのシャワーフックが装着されており、その裏面には平面にくっ付き続けるための磁石が装着されているものであり、同じ裏面の本体の長辺の片側にキャスターや球体等の車輪である移動手段が装着されており、裏面に装着された磁石の力により、移動手段は引きはがさない限り常に平面にくっ付き続けることができ、本体の長辺の他方には固定手段が装着されており、固定手段は保持具自体が平面上に停止している時と、シャワーへツドが保持具に乗った時に下にずれない様に固定する役割を持ち、従って固定手段側のみを平面から浮かせると、移動手段側は磁石により平面にくっ付いたままだが、その状態のまま本体が壁から離れたり落ちたりすることなく平面上を360度移動させることができ、再び固定手段側を平面に着けると、その場で移動できなくなり固定されることで、平面上のポジション変更を容易としたことを特徴とするシャワーフック。
  2. 磁石にくっつく平面に使用する保持具であり、長方形の本体に保持具としてシャンプー等のボトルや石鹸を置くための台、ホルダーが装着されており、その裏面には平面にくっ付き続けるための磁石が装着されているものであり、同じ裏面の本体の長辺の片側にキャスターや球体等の車輪である移動手段が装着されており、裏面に装着された磁石の力により、移動手段は引きはがさない限り常に平面にくっ付き続けることができ、本体の長辺の他方には固定手段が装着されており、固定手段は保持具自体が平面上に停止している時と、シャンプー等のボトルや石鹸が保持具に乗った時に下にずれない様に固定する役割を持ち、従って固定手段側のみを平面から浮かせると、移動手段側は磁石により平面にくっ付いたままだが、その状態のまま本体が壁から離れたり落ちたりすることなく平面上を360度移動させることができ、再び固定手段側を平面に着けると、その場で移動できなくなり固定されることで、平面上のポジション変更を容易としたことを特徴とするホルダー。
  3. 磁石にくっつく平面に使用する保持具であり、長方形の本体に保持具としてタオル掛けが装着されており、その裏面には平面にくっ付き続けるための磁石が装着されているものであり、同じ裏面の本体の長辺の片側にキャスターや球体等の車輪である移動手段が装着されており、裏面に装着された磁石の力により、移動手段は引きはがさない限り常に平面にくっ付き続けることができ、本体の長辺の他方には固定手段が装着されており、固定手段は保持具自体が平面上に停止している時と、タオルが保持具に乗った時に下にずれない様に固定する役割を持ち、従って固定手段側のみを平面から浮かせると、移動手段側は磁石により平面にくっ付いたままだが、その状態のまま本体が壁から離れたり落ちたりすることなく平面上を360度移動させることができ、再び固定手段側を平面に着けると、その場で移動できなくなり固定されることで、平面上のポジション変更を容易としたことを特徴とするタオル掛け。
  4. 磁石にくっつく平面に使用する保持具であり、長方形の本体に保持具としてラップやティッシュボックス等の箱を保持するためのホルダーが装着されており、その裏面には平面にくっ付き続けるための磁石が装着されているものであり、同じ裏面の本体の長辺の片側にキャスターや球体等の車輪である移動手段が装着されており、裏面に装着された磁石の力により、移動手段は引きはがさない限り常に平面にくっ付き続けることができ、本体の長辺の他方には固定手段が装着されており、固定手段は保持具自体が平面上に停止している時と、ラップやティッシュボックス等の箱が保持具に乗った時に下にずれない様に固定する役割を持ち、従って固定手段側のみを平面から浮かせると、移動手段側は磁石により平面にくっ付いたままだが、その状態のまま本体が壁から離れたり落ちたりすることなく平面上を360度移動させることができ、再び固定手段側を平面に着けると、その場で移動できなくなり固定されることで、平面上のポジション変更を容易としたことを特徴とするホルダー。
  5. 磁石にくっつく平面に使用する保持具であり、長方形の本体に保持具としてペンを保持するためのホルダーが装着されており、その裏面には平面にくっ付き続けるための磁石が装着されているものであり、同じ裏面の本体の長辺の片側にキャスターや球体の車輪である移動手段が装着されており、裏面に装着された磁石の力により、移動手段は引きはがさない限り常に平面にくっ付き続けることができ、本体の長辺の他方には固定手段が装着されており、固定手段は保持具自体が平面上に停止している時と、ペンが保持具に乗った時に下にずれない様に固定する役割を持ち、従って固定手段側のみを平面から浮かせると、移動手段側は磁石により平面にくっ付いたままだが、その状態のまま本体が壁から離れたり落ちたりすることなく平面上を360度移動させることができ、再び固定手段側を平面に着けると、その場で移動できなくなり固定されることで、平面上のポジション変更を容易としたことを特徴とするホルダー。
  6. 鋼板等でできた磁石にくっつくドアの面に使用するドアストッパーであり、長方形の本体にドアストッパーとなる可動式の脚が装着されており、その裏面にはドアの面にくっ付き続けるための磁石が装着されているものであり、同じ裏面の本体の長辺の片側にキャスターや球体等の車輪である移動手段が装着されており、裏面に装着された磁石の力により、移動手段は引きはがさない限り常にドアの面にくっ付き続けることができ、本体の長辺の他方には固定手段が装着されており、固定手段はドアストッパー自体がドアの面上に停止している時と、ドアが閉まろうとして動く力がドアストッパーにかかった時にずれない様に固定する役割を持ち、従って固定手段側のみをドアの面から浮かせると、移動手段側は磁石によりドアの面にくっ付いたままだが、その状態のまま本体がドアから離れたり落ちたりすることなくドアの面上を360度移動させることができ、再び固定手段側をドアの面に着けると、その場で移動できなくなり固定されることで、ドアの面上のポジション変更を容易としたことを特徴とするドアストッパー。
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