JP2018075165A - 調理器具収納装置 - Google Patents

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長谷川 毅
Takeshi Hasegawa
毅 長谷川
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Abstract

【課題】金属製調理器具を簡単に且つ安定的に支持して保管収納できると共に、取り出しも容易に行われる極めて実用性に優れた調理器具収納装置を提供すること。【解決手段】金属製調理器具1を支持可能な器具支持体4が複数並設状態に設けられている調理器具収納装置Aにおいて、前記器具支持体4は、前記調理器具1を載置する載置部5と、この載置部5に立設状態に設けられてこの載置部5に載置した調理器具1の載置部位以外の部位を支承する支承部6とから成り、この支承部6に、前記調理器具1に着脱自在に吸磁止着する磁石7が設けられている調理器具収納装置。【選択図】図1

Description

本発明は、調理器具を複数並べて収納可能な調理器具収納装置に関するものである。
出願人らは、この種の調理器具収納装置として、特開2012−90719号(特許文献1)を提案している。
この特許文献1を簡単に説明すると、装置本体に、周壁部が下になる横置きの状態で鍋やボールなどの調理器具を支持可能な複数の移動支持枠が設けられており、この移動支持枠は、前記装置本体に設けられているガイドレールに沿って水平方向に移動可能に設けられていると共に、小径の調理器具の一部が大径の調理器具内に収容可能となるように配置されているものである。
特開2012−90719号公報
本発明は、上記特許文献1のような調理器具収納装置の実用性を更に追求したもので、調理器具を簡単に且つ安定的に支持して保管収納できると共に、取り出しも容易に行われる極めて実用性に優れた調理器具収納装置を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
金属製調理器具1を支持可能な器具支持体4が複数並設状態に設けられている調理器具収納装置Aにおいて、前記器具支持体4は、前記調理器具1を載置する載置部5と、この載置部5に立設状態に設けられてこの載置部5に載置した調理器具1の載置部位以外の部位を支承する支承部6とから成り、この支承部6に、前記調理器具1に着脱自在に吸磁止着する磁石7が設けられていることを特徴とする調理器具収納装置に係るものである。
また、容器形の金属製調理器具1を収納する調理器具収納装置Aであって、前記器具支持体4は、前記調理器具1の周壁部2を載置可能な前記載置部5と、この載置部5に立設状態に設けられてこの載置部5に周壁部2を載置した調理器具1の底壁部3を支承する前記支承部6とから成ることを特徴とする請求項1記載の調理器具収納装置に係るものである。
また、前記支承部6は、前記調理器具1の平坦状底壁部3を面接支承可能な平坦支承面8を備えており、この平坦支承面8に、平坦支承面8の面方向と直交する方向に着磁方向を有する前記磁石7が、平坦支承面8と面一状態若しくは埋設状態に設けられていることを特徴とする請求項2記載の調理器具収納装置に係るものである。
また、前記載置部5は、前記調理器具1の湾曲状周壁部2を載置可能な湾曲載置面9を備えていることを特徴とする請求項2,3のいずれか1項に記載の調理器具収納装置に係るものである。
また、前記器具支持体4は、合成樹脂を用いて前記載置部5と前記支承部6とが一体成形されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の調理器具収納装置に係るものである。
また、装置本体10に前記器具支持体4が複数並設状態に設けられている調理器具収納装置Aであって、前記装置本体10にガイドレール部11が設けられ、このガイドレール部11に沿って複数の前記器具支持体4がスライド移動自在に設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の調理器具収納装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、複数の器具支持体に、金属製調理器具を載置しつつ吸磁止着して安定的に支持収納でき、器具支持体から調理器具を取り出すことも、磁石の吸磁力に抗する力を加えるだけで容易に可能となる極めて実用性に優れた調理器具収納装置となる。
また、請求項2記載の発明においては、鍋やボールや笊などの容器形の金属製調理器具を安定的に且つ嵩張りにくい横置き状態で効率良く支持収納できる一層実用性に優れた構成の調理器具収納装置となる。
また、請求項3記載の発明においては、平坦支承面に容器形の調理器具の底壁部を面接支承できて、器具支持体に調理器具をガタつかない安定状態に支持でき、しかも、磁石が平坦支承面の面方向と直交する方向に着磁方向を有するため、調理器具を磁石の着磁方向に離反させようとする力に対して強い抵抗力(吸磁力)を発揮して調理器具を安定的に支持できると共に、調理器具の底壁部を支承部の平坦支承面に対しその面方向と直交する方向に動かすことで、調理器具を器具支持体から小さな力で容易に取り外し可能となるなど、一層実用性に優れた構成の調理器具収納装置となる。
また、請求項4記載の発明においては、湾曲状周壁部を有する容器形の調理器具のその周壁部を安定的に載置できる載置部を簡易構成にして容易に設計実現可能となる一層実用性に優れた構成の調理器具収納装置となる。
また、請求項5記載の発明においては、前記作用効果を確実に発揮する器具支持体を簡易構成にして容易に設計実現可能となり、しかも、合成樹脂を一体成形して成るこの器具支持体は、簡易構造であるため洗浄し易く衛生さを保つことが容易に可能であるなど、一層実用性に優れた構成の調理器具収納装置となる。
また、請求項6記載の発明においては、複数の器具支持体を収納する調理器具の大きさ等に応じてスライド移動できて複数の調理器具を効率良く収納可能となる一層実用性に優れた構成の調理器具収納装置となる。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例の器具支持体を示す拡大斜視図である。 本実施例に、複数の調理器具(鍋)を支持した状態を示す斜視図である。 本実施例を示す、正面図である。 本実施例が引出し内に設けられているキッチンキャビネットを示す斜視図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
調理器具収納装置Aに複数並設状態に設けられている器具支持体4に、金属製調理器具1を支持して収納することができる。
具体的には、調理器具1を器具支持体4の載置部5に載置すると共に、この載置部5に載置した調理器具1の載置部位以外の部位を、前記載置部5に立設状態に設けられている支承部6に支承すると、この支承部6に設けられている磁石7により調理器具1の支承部6に支承されている部位が吸磁止着されて、器具支持体4に調理器具1が安定的に支持されることになる。
また、器具支持体4に支持されている調理器具1は、ユーザーが磁石7の吸磁力に抗する力を加えることで容易に取り出すことが可能である。
また、例えば、容器形の金属製調理器具1を収納する調理器具収納装置Aであって、前記器具支持体4は、前記調理器具1の周壁部2を載置可能な前記載置部5と、この載置部5に立設状態に設けられてこの載置部5に周壁部2を載置した調理器具1の底壁部3を支承する前記支承部6とから成るものに構成されている場合には、例えば鍋やボールや笊などの容器形の金属製調理器具1を安定的に且つ嵩張りにくい横置き状態で効率良く支持収納可能となる。
具体的には、器具支持体4の載置部5に調理器具1の周壁部2が下になる横置き状態で載置すると共に、この横置き状態の調理器具1の底壁部3を、前記載置部5に立設状態に設けられている支承部6に支承すると、この支承部6に設けられている磁石7により調理器具1の底壁部3が吸磁止着されて、器具支持体4に調理器具1が横置き状態で安定的に支持されることになる。
また、例えば、前記支承部6は、前記調理器具1の平坦状底壁部3を面接支承可能な平坦支承面8を備えており、この平坦支承面8に、平坦支承面8の面方向と直交する方向に着磁方向を有する前記磁石7が、平坦支承面8と面一状態若しくは埋設状態に設けられている場合には、平坦支承面8に対し容器形調理器具1の底壁部3がガタつくことなく面接支承されて、器具支持体4に調理器具1が一層安定的に支持されることになる。
また、器具支持体4に支持されている調理器具1は、平坦支承面8の面方向と直交する方向に着磁方向を有する前記磁石7が、特に調理器具1を磁石7の着磁方向に離反させて取り出そうとする力に対して強い抵抗力(吸磁力)を発揮し、その支持状態が安定的となる。
その一方で磁石7は、着磁方向と直交する方向に吸磁物を動かそうとする力にはさほど大きな抵抗力が働かない特性を有するので、器具支持体4から調理器具1を取り外したい時には、調理器具1の底壁部3を支承部6の平坦支承面8に対しその面方向と直交する方向に動かして(例えば調理器具1の底壁部3を平坦支承面8に対し摺動させて)取り外すようにすると、調理器具1を器具支持体4から小さな力で容易に取り外し可能となる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例の調理器具収納装置Aは、装置本体10に、例えば鍋(浅底のフライパンを含む)やボールや笊などの容器形の金属製調理器具1を支持することに適した器具支持体4が複数並設状態に設けられている。尚、図面は、調理器具1として鍋(以下、本実施例では便宜上調理器具1を鍋1と称して説明する。)を採用した場合を図示している。
また、本実施例の装置本体10は、間隔を置いて配設される一対の合成樹脂製基枠部12と、この一対の基枠部12の両端部間に平行に架設される一対の金属製長尺ガイドレール部11とから成る平面視略横長方形枠状体に形成されており(図1参照)、この装置本体10の一対のガイドレール部11に沿って複数の前記器具支持体4がスライド移動自在に設けられている。
また、詳しく図示していないが、ガイドレール部11は、空洞状に形成されて内部に後述するスライド部材14が装着可能に構成されている。
以下、本実施例では、装置本体10のガイドレール部11の対向方向を前後方向とし、ガイドレール部10の長さ方向を左右方向と定めて説明する。
本実施例の器具支持体4は、調理器具1を載置する載置部5と、この載置部5に立設状態に設けられてこの載置部5に載置した調理器具1の載置部位以外の部位を支承する支承部6と、載置部5の下部に設けられて前記装置本体10のガイドレール部11にスライド移動自在に装着される脚部13とから構成されている。
具体的には、前記載置部5と前記支承部6とは、合成樹脂(例えば、POM樹脂)を用いて成形された正面視L字状をなす板体で構成されており、このL字板状成形体の下側横板部が、鍋1の周壁部2を載置する載置部5として構成されていると共に、上側縦板部が、載置部5に周壁部2を載置した鍋1の底壁部3を支承する支承部6として構成されている(図1,図2,図4参照)。即ち、本実施例では、合成樹脂を用いて載置部5と支承部6とが一体成形されている。
また、この載置部5は、図1,図2に示すように、平面視略方形状に成形されていると共に、その上面が鍋1の湾曲状周壁部2の形状に近似する湾曲載置面9(下方に凸となる湾曲面)に成形されていて、この湾曲載置面9上に鍋1の周壁部2を安定的に載置可能に構成されている。本実施例は、この湾曲載置面9の弧の長さ方向が、前記装置本体10の前後方向と合致するようにして(湾曲載置面9の弧の長さ方向の両端部が載置部5の前後端部となるようにして)、器具支持体4が装置本体10に設けられている。
また、支承部6は、前記載置部5の左右方向の一側端部(図面の左側端部)に立設状態に一体成形されていると共に、側面視で略逆U字形の外形状に成形され、さらに前記湾曲載置面9側の板面が、鍋1の平坦状底壁部3の形状に同調する平坦支承面8に成形されていて、この平坦支承面8側に向けて前記湾曲載置面9に周壁部2を載置した鍋1の底壁部3を、この平坦支承面8に面接支承可能に構成されている(図1,図2,図4参照)。
前記脚部13は、図2に示すように、L字状に折曲された金属製の板材で構成され、この脚部13の上側縦板部分の上端部に、前記載置部5の左右方向の他端部(図面の右側端部)に一体成形により垂設されている垂下取付部15が取付固定されて、脚部13の下側横板部分が載置部5の下方に載置部5と略平行関係で配設するように構成されている。
また、この脚部13を構成するL字状板材の下側横板部分の両端部(前後両端部)の上下面には、前記ガイドレール部11内に収納配設可能な帯板状であってこの下側横板部分の前後両端縁より長さのある帯板状のスライド部材14が、この下側横板部分の前後両端縁に沿って重合固定され(脚部13の下側横板部分の両端部(前後両端部)に、左右方向に長さを有するスライド部材14が設けられ)、このスライド部材14の長さ方向(左右方向)の両端部にガイドレール部11内を走行可能なローラ16が回転可能に軸支されて構成されている。
即ち、この脚部13の前後に設けられているローラ16付スライド部材14が、前記ガイドレール部11内に収納状態に装着されることにより、一対のガイドレール部11に沿って複数(図面は四体)の前記器具支持体4がスライド移動自在に設けられている。
本実施例は、前記支承部6に、鍋1の底壁部3を着脱自在に吸磁止着する磁石7が設けられている。
具体的には、支承部6の前記平坦支承面8に、この平坦支承面8の面方向と直交する方向に着磁方向を有する円板状の前記磁石7が、平坦支承面8と面一状態で表出するようにして設けられている。尚、磁石7は、平坦支承面8から表出せずに埋設状態に設けられていても良い(平坦支承面8に支承した鍋1の底壁部3に対して磁石7の吸磁力が作用すれば良い。)。
また、この磁石7は、前記平坦支承面8の上部と下部前後の合計三箇所に設けられており、小型の磁石7を採用した場合や磁力の弱い磁石7を採用した場合であっても、この複数の磁石7により鍋1底壁部3への良好な吸磁力が発揮されるように構成されている。尚、平坦支承面8に一体の大型磁石7が設けられる構成を採用しても良い。
従って、器具支持体4の載置部5に鍋1の周壁部2が下になる横置き状態で載置すると共に、この横置き状態の鍋1の底壁部3を、前記載置部5に立設状態に設けられている支承部6に支承すると、この支承部6に設けられている磁石7により鍋1の底壁部3が吸磁止着されて、器具支持体4に鍋1が横置き状態で安定的に支持されるように構成されており、器具支持体4から鍋1を取り外したい時には、鍋1の底壁部3を支承部6の平坦支承面8に対しその面方向と直交する方向に動かして(例えば鍋1の底壁部3を平坦支承面8に対し摺動させて)取り外すようにすると、磁石7は、着磁方向と直交する方向に吸磁物を動かそうとする力にはさほど大きな抵抗力が働かない特性を有するので、鍋1を器具支持体4から小さな力で取り外すことが可能である。
尚、図示していないが、例えば、金属製の調理用レードルの掬い部を載置部5に載置し、柄部を支承部6に吸磁支承するなどして、器具支持体4に容器形の調理器具1以外の金属製調理器具1を収納することも可能である。
また、本実施例の前記装置本体10について更に詳しく説明すると、前記基枠部12は、側面視で略三角形状をなす立設壁17の下部前後に、前記ガイドレール部11を連結するための連結筒18が一体成形された構成とされており、この立設壁17に鍋1の底壁部3や図示省略の鍋蓋の表裏面を支承しつつ前後の連結筒18上に鍋1の周壁部2や鍋蓋の外周縁部を載置することにより、この基枠部12上にも鍋1や鍋蓋を支持して収納できるように構成されている。
また、図面は、この基枠部12の立設壁17にも磁石7が設けられていて、この磁石7で鍋1の底壁部3や他の金属製調理器具を吸磁止着できるように構成されている。
また、図面の調理器具収納装置Aは、複数の器具支持体4が、装置本体10の一側(図面右側)に存するものほど高さのある前記脚部13を具備するように構成されており、外径の小さい鍋1を高い脚部13を具備する一側(右側)の器具支持体4に支持し、これより外径の大きい鍋1は、大きいものほど低い脚部13を具備する他側(左側)の器具支持体4に支持することにより、径の小さい鍋1と径の大きい鍋1とを略同心の関係で支持することが可能となり、この支持状態で隣接する鍋1(器具支持体4)同士を接近スライド移動することにより、径の小さい鍋1が径の大きい鍋1内にネスティングされて収納空間をコンパクト化できるように構成されている(図2,図3参照)。
また、図5は、上記のように構成した本実施例の調理器具収納装置Aを、キッチンキャビネットCの引出し19内に設けた使用状態を示している。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 調理器具
2 周壁部
3 底壁部
4 器具支持体
5 載置部
6 支承部
7 磁石
8 平坦支承面
9 湾曲載置面
10 装置本体
11 ガイドレール部
A 調理器具収納装置

Claims (6)

  1. 金属製調理器具を支持可能な器具支持体が複数並設状態に設けられている調理器具収納装置において、前記器具支持体は、前記調理器具を載置する載置部と、この載置部に立設状態に設けられてこの載置部に載置した調理器具の載置部位以外の部位を支承する支承部とから成り、この支承部に、前記調理器具に着脱自在に吸磁止着する磁石が設けられていることを特徴とする調理器具収納装置。
  2. 容器形の金属製調理器具を収納する調理器具収納装置であって、前記器具支持体は、前記調理器具の周壁部を載置可能な前記載置部と、この載置部に立設状態に設けられてこの載置部に周壁部を載置した調理器具の底壁部を支承する前記支承部とから成ることを特徴とする請求項1記載の調理器具収納装置。
  3. 前記支承部は、前記調理器具の平坦状底壁部を面接支承可能な平坦支承面を備えており、この平坦支承面に、平坦支承面の面方向と直交する方向に着磁方向を有する前記磁石が、平坦支承面と面一状態若しくは埋設状態に設けられていることを特徴とする請求項2記載の調理器具収納装置。
  4. 前記載置部は、前記調理器具の湾曲状周壁部を載置可能な湾曲載置面を備えていることを特徴とする請求項2,3のいずれか1項に記載の調理器具収納装置。
  5. 前記器具支持体は、合成樹脂を用いて前記載置部と前記支承部とが一体成形されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の調理器具収納装置。
  6. 装置本体に前記器具支持体が複数並設状態に設けられている調理器具収納装置であって、前記装置本体にガイドレール部が設けられ、このガイドレール部に沿って複数の前記器具支持体がスライド移動自在に設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の調理器具収納装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102112326B1 (ko) * 2019-11-07 2020-05-18 주식회사 와이제이티 수평형 프라이팬 거치대

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