JP7358578B2 - カーテンウォールユニット - Google Patents
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Description
前記縦枠により形成される開口部に配置されるパネル体を備え、
前記縦枠は、前記パネル体の室内側で前記パネル体を保持する第1枠部と、前記第1枠部の前記目地側に配置された第2枠部と、前記第1枠部と前記第2枠部の間に設けられた絶縁材と、を有し、
前記第2枠部は、前記第1枠部との間に前記絶縁材を介在させて前記第1枠部に装着され、前記第1枠部から室外側に向かって突出するカーテンウォールユニットである。
本実施形態のカーテンウォールユニットは、建物のカーテンウォールに用いられて、建物の壁部(外壁)に設けられる。複数のカーテンウォールユニットは、互いに組み合わされて、カーテンウォールの一部を構成する。カーテンウォールユニット及びカーテンウォールは、建物の壁部で、建物の室内(屋内)と室外(屋外)の間に設置されて、建物の壁部を形成する。
図1は、第1実施形態のカーテンウォール1を示す正面図であり、建物10の壁部11に設置されたカーテンウォール1及びカーテンウォールユニット2を室外側からみて示している。図2は、第1実施形態のカーテンウォール1を示す横断面図である。
図示のように、カーテンウォール1は、建物10の壁部11に並べて設置される複数のカーテンウォールユニット2を備えている。カーテンウォールユニット2は、カーテンウォール1を構成するパネルユニットであり、壁部11への設置前に、予めユニットとして組み立てられる。カーテンウォール1及びカーテンウォールユニット2は、建物10の躯体の室外側に配置され、躯体に取り付けられて、建物10の壁部11の壁面(外壁面)を形成する。複数のカーテンウォールユニット2は、上下方向と左右方向Rに並べて設置されて、それぞれ隣り合うカーテンウォールユニット2と互いに組み合わされている。
図示のように、複数のカーテンウォールユニット2及び枠体3は、建物10の壁部11に、左右方向Rに並べて設置されている。左右方向Rに隣り合う2つのカーテンウォールユニット2において、一方のカーテンウォールユニット2の縦枠6と他方のカーテンウォールユニット2の縦枠6は、左右方向Rにおいて互いに対向して、左右に隣接して配置されている。
図3~図5に示すように、縦枠6は、パネル体2Aを保持する押縁40と、互いに連結された2つの枠部50、60(第1枠部50、第2枠部60)と、第1枠部50と第2枠部60の間に設けられた絶縁材70を有している。第1枠部50は、縦枠6の室内側枠部であり、パネル体2Aよりも室内側に位置している。第1枠部50の全体がパネル体2Aよりも室内側に位置して、第1枠部50がパネル体2Aから室内側に向けて配置されている。
図6は、第2実施形態のカーテンウォール1を示す横断面図であり、図3と同様に、左右方向Rに隣り合う2つのカーテンウォールユニット2の縦枠6側の部分を示している。また、図6では、ゴンドラ20の一部を二点鎖線で模式的に示している。
図7は、第3実施形態のカーテンウォール1を示す横断面図であり、図6と同様に、左右方向Rに隣り合う2つのカーテンウォールユニット2の縦枠6側の部分を示している。また、図7では、ゴンドラ20の一部を二点鎖線で模式的に示している。
なお、第3実施形態では、第2実施形態と同じ事項の説明は省略し、第2実施形態と相違する事項について主に説明する。また、第3実施形態に関し、第2実施形態の構成に相当する構成には、第2実施形態の構成と同じ名称を用いる。
左右方向に並べて設置されて、左右方向に隣り合う互いの縦枠の間に目地を形成するカーテンウォールユニットであって、
前記縦枠により形成される開口部に配置されるパネル体を備え、
前記縦枠は、前記パネル体よりも室内側に位置する第1枠部と、前記第1枠部の前記目地側に配置された第2枠部と、前記第1枠部と前記第2枠部の間に設けられた絶縁材と、を有し、
前記第2枠部は、前記第1枠部との間に前記絶縁材を介在させて前記第1枠部に装着され、前記第1枠部から室外側に向かって突出するカーテンウォールユニットである。
従って、カーテンウォールユニットの目地を形成する縦枠の表面に結露が発生するのを抑制することができる。
従って、絶縁材により、第1枠部の温度の低下を緩和して、縦枠の表面に発生する結露を低減することができる。
前記第2枠部は、前記水密材よりも室外側に位置する。
従って、外気が第1枠部に直接に接するのを抑制して、第1枠部の表面に結露が発生するのを抑制することができる。
前記第2枠部は、前記第1枠部の前記装着部から前記室外側端部までの部分に前記絶縁材を介在させて装着される。
従って、外気が第1枠部に直接に接するのを妨げて、第1枠部の表面での結露の発生を抑制することができる。
前記縦枠は、左右方向に隣り合う他の前記縦枠と互いの前記突出部の間に水密材を挟んで配置されて、前記突出部により前記目地の室内外を仕切る。
従って、外気が第1枠部に直接に接するのを抑制して、第1枠部の表面に結露が発生するのを抑制することができる。
前記第2枠部は、前記第1枠部の前記突出部から前記室外側端部までの部分に前記絶縁材を介在させて装着される。
従って、外気が第1枠部に直接に接するのを妨げて、第1枠部の表面での結露の発生を抑制することができる。
前記張出部は、前記他の縦枠の前記張出部と重ね合わせて配置される。
従って、張出部により、第1枠部に向かう外気を遮り、外気により第1枠部が冷やされるのを抑制することができる。
前記縦枠は、左右方向に隣り合う他の前記縦枠と互いの前記突出部の間に水密材を挟んで配置されて、前記突出部により前記目地の室内外を仕切る。
従って、外気が第1枠部に直接に接するのを抑制して、第1枠部の表面に結露が発生するのを抑制することができる。
前記第2枠部は、前記第1枠部の前記突出部よりも室内側の箇所から前記室外側端部までの部分に前記絶縁材を介在させて装着される。
従って、外気が第1枠部に直接に接するのを妨げて、第1枠部の表面での結露の発生を抑制することができる。
従って、ゴンドラをガイドするガイドレールを有する縦枠の表面に結露が発生するのを抑制することができる。
前記ガイドレールは、前記取付部よりも室内側に位置し、前記ゴンドラのガイドローラと接触して前記ガイドローラの室外側への移動を規制するレール部を有する。
従って、ガイドレールのレール部により、ゴンドラのガイドローラが取付具に接触するのを規制して、ガイドローラ及びゴンドラを円滑にガイドすることができる。
従って、カバーにより、縦枠の表面に結露が発生するのを抑制できるとともに、第1枠部の表面に結露が発生したときでも、結露を遮蔽することができる。
Claims (12)
- 左右方向に並べて設置されて、左右方向に隣り合う互いの縦枠の間に目地を形成するカーテンウォールユニットであって、
前記縦枠により形成される開口部に配置されるパネル体を備え、
前記縦枠は、前記パネル体の室内側で前記パネル体を保持する第1枠部と、前記第1枠部の前記目地側に配置された第2枠部と、前記第1枠部と前記第2枠部の間に設けられた絶縁材と、を有し、
前記第2枠部は、前記第1枠部との間に前記絶縁材を介在させて前記第1枠部に装着され、前記第1枠部から室外側に向かって突出するカーテンウォールユニット。 - 請求項1に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記絶縁材は、前記第1枠部と前記第2枠部の間の隙間の全体に設けられたカーテンウォールユニット。 - 請求項1又は2に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記第1枠部に装着された水密材を備え、
前記第2枠部は、前記水密材よりも室外側に位置するカーテンウォールユニット。 - 請求項3に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記第1枠部は、前記パネル体と対向する室外側端部と、前記室外側端部よりも室内側に位置して前記水密材が装着される装着部と、を有し、
前記第2枠部は、前記第1枠部の前記装着部から前記室外側端部までの部分に前記絶縁材を介在させて装着されたカーテンウォールユニット。 - 請求項1又は2に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記第1枠部は、前記第2枠部よりも室内側に位置する突出部を有し、
前記縦枠は、左右方向に隣り合う他の前記縦枠と互いの前記突出部の間に水密材を挟んで配置されて、前記突出部により前記目地の室内外を仕切るカーテンウォールユニット。 - 請求項5に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記第1枠部は、前記突出部よりも室外側に位置して前記パネル体と対向する室外側端部を有し、
前記第2枠部は、前記第1枠部の前記突出部から前記室外側端部までの部分に前記絶縁材を介在させて装着されたカーテンウォールユニット。 - 請求項5に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記絶縁材は、前記突出部と前記第2枠部の間の隙間から左右方向に張り出す張出部を有し、
前記張出部は、前記他の縦枠の前記張出部と重ね合わせて配置されるカーテンウォールユニット。 - 請求項1又は2に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記第2枠部は、前記パネル体よりも室内側に位置する突出部を有し、
前記縦枠は、左右方向に隣り合う他の前記縦枠と互いの前記突出部の間に水密材を挟んで配置されて、前記突出部により前記目地の室内外を仕切るカーテンウォールユニット。 - 請求項8に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記第1枠部は、前記突出部よりも室外側に位置して前記パネル体と対向する室外側端部を有し、
前記第2枠部は、前記第1枠部の前記突出部よりも室内側の箇所から前記室外側端部までの部分に前記絶縁材を介在させて装着されたカーテンウォールユニット。 - 請求項1又は2に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記第2枠部は、前記目地側に設けられてゴンドラをガイドするガイドレールを有するカーテンウォールユニット。 - 請求項10に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記第2枠部は、前記ガイドレールよりも室外側に位置して取付具により前記第1枠部に取り付けられる取付部を有し、
前記ガイドレールは、前記取付部よりも室内側に位置し、前記ゴンドラのガイドローラと接触して前記ガイドローラの室外側への移動を規制するレール部を有するカーテンウォールユニット。 - 請求項1又は2に記載されたカーテンウォールユニットにおいて、
前記パネル体の室内側で前記第1枠部の表面を覆うカバーを備えたカーテンウォールユニット。
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