JP6164966B2 - カーテンウォール - Google Patents
カーテンウォール Download PDFInfo
- Publication number
- JP6164966B2 JP6164966B2 JP2013158610A JP2013158610A JP6164966B2 JP 6164966 B2 JP6164966 B2 JP 6164966B2 JP 2013158610 A JP2013158610 A JP 2013158610A JP 2013158610 A JP2013158610 A JP 2013158610A JP 6164966 B2 JP6164966 B2 JP 6164966B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating material
- outdoor
- indoor side
- indoor
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 72
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 44
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 6
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 229910001092 metal group alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 description 1
- YACLQRRMGMJLJV-UHFFFAOYSA-N chloroprene Chemical compound ClC(=C)C=C YACLQRRMGMJLJV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000156 glass melt Substances 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
例えば、特許文献1に開示したように、ガラスの室外側面を支持する押縁材の見込み片を二分割し、断熱性の硬質ポリウレタンを用いた断熱材によって連結することで、室外側部と室内側部とに渡って熱が伝わり難く、熱橋を防ぐ絶縁性能を向上したカーテンウォールが提案されている。
また、室外の熱が押縁材によりガラスの室内側面よりも室内側寄りまで伝わるので、絶縁性能が低下したり、冬季にはガラスの室内側面などが結露し易く、結露防止性能が低下する。
前記縦枠材及び横枠材は、金属の室内側部材と金属の押縁部材を備え、
前記押縁部材は、前記室内側部材に連結して取り付けられる取付部材と、前記取付部材の室外側に、熱橋を防ぐことを目的とした絶縁材を介して連結された室外側部材を有し、
前記取付部材は、本体と、前記本体の室外側に設けた絶縁材取付部を備え、
前記室内側部材は、室内側に向かう鉤形状の係止受片を室外側に有し、
前記本体は室外側に向かう鉤形状の係止片を室内側に有し、
前記係止受片と前記係止片は、前記係止片の先部片の室外側面が前記係止受片の基片の室内側面に接して係止して、前記本体の室内側が前記室内側部材の室外側に連結され、
前記押縁部材は、前記室内側部材に室外側への動きを規制して連結され、
前記室外側部材のガラス支持部と前記室内側部材とでガラスを支持するようにし、
前記絶縁材はガラスの室外側面よりも室外側寄りであることを特徴とするカーテンウォールである。
このようにすれば、火災時に絶縁材が溶けることがなく、ガラスが脱落することがない。
前記係止部を前記係止受部に係止して室内側部材と押縁部材を連結することができる。
このようにすれば、ガラスに負荷する負圧で押縁部材が室内側部材に対して室外側に動くことがなく、耐風圧性能が優れたカーテンウォールとすることができる。
前記係止部は、室外側に向かう鉤形状の係止片を有し、
前記係止片を係止受片に係止することで、前記押縁部材の室外側への動きが規制されているようにすることができる。
このようにすれば、係止片を係止受片に係止することで押縁部材を室内側部材に連結でき、その作業が容易である。
前記室外側部材は、前記絶縁材が長手方向から挿入して嵌合する絶縁材取付空洞部を有しているものにできる。
このようにすれば、絶縁材を取付部材に簡単に取り付けできると共に、絶縁材を室外側部材に簡単に取り付けできるから、押縁部材を簡単に組み立てできる。
しかも、絶縁材がガラスの室外側面よりも室外側寄りであるから、優れた絶縁性能及び結露防止機能を有するカーテンウォールである。
縦枠材1は、図2に示すように、室内側部材10、例えば方立と、この室内側部材10の室外側に連結した押縁部材20とを備えている。
室内側部材10は、見付け方向に向かう室内側面10aと室外側面10b、見込み方向に向かう一対の側面10cで囲まれた矩形中空形状で、金属、例えばアルミ合金の長尺材である。
なお、見付け方向とは図2で左右方向に向かう方向で、見込み方向とは図2で室内外側方向に向かう方向である。
凹部11は、室外側面10bと連続し見込み方向の室内側に向かう左右一対の側面11a,11aと、この一対の側面11a,11aの室内側端を連続する見付け方向に向かう底面11bとで室外側に向かうほぼコ字形状である。
各側面11aに係止受部、例えば見込み方向に間隔を置いた一対の係止受片12がそれぞれ一体に設けてある。
図2に示すように、室内側部材10の室外側面10bには凹部11の左右両側に一対の突片13が室外側に向けて有している。
取付部材20aは、見込み方向に向かう板状の本体21を有し、本体21の室内側に、室内側部材10の係止受部に見込み方向の室外側に動くことがないように係止する係止部、例えば見込み方向に間隔を置いた一対の係止片22が一体に設けてある。
各係止片22は、図3に示すように、本体21に見付け方向に向けて設けた基部片22aと、この基部片22aに見込み方向の室外側に向けて設けた先部片22bとで室外側に向かう鉤形状である。
絶縁材取付部23は、図4に示すように、本体21に見付け方向左右に向けて設けた一対の取付片23aを備え、各取付片23aの見付け方向先端部が断面円弧形状としてある。
ガスケット24は図4に示すように、見付け方向に向かう室内側面24a、室外側面24bと見込み方向に向かう左右一対の側面24cで囲まれた矩形形状の長尺材で、絶縁材取付部23に、弾性により嵌まり合う溝25が長手方向に連続して有し、この溝25は開口部26で室内側面24aに開口し、本体21が挿通するようにしてある。
溝25は、一対の取付片23aが弾性により嵌まり合う一対の溝部25aを有している。
ガスケット24に外力を付与して開口部26が大きく開口し、かつ一対の溝25aが大きくなった形状に弾性変形し、この状態でガスケット24の一対の溝部25aに絶縁材取付部23の一対の取付片23aが入り込むようにしてガスケット24を絶縁材取付部23に取り付ける。
この状態でガスケット24に付与した外力をなくすことで、ガスケット24は弾性で元の形状に復元して一対の取付片23aと一対の溝部25aが嵌まり合うので、ガスケット24は弾性により絶縁材取付部23に嵌まり合うようにして取り付けられる。
このとき、取付片23aに接着剤を塗布しておくことでガスケット24が外れ難くなる。
絶縁材取付空洞部27は、前記ガスケット24が長手方向から挿入して嵌合するように長手方向に連続し、本体21が挿通するように室内側が開口している。
つまり、絶縁材取付空洞部27は、図4に示すように、ガスケット24の室内側面24a、室外側面24b、一対の側面24cが接する室内側内面27a、室外側内面27b、一対の側部内面27cで囲まれた矩形状の中空形状で、室内側が開口して室内側内面27aが左右に不連続となり、本体21が挿通するようにしてある。
室外側部材20cの絶縁材取付空洞部27の長手方向端部とガスケット24の長手方向端部とを合致させ、室外側部材20cを取付部材20aの長手方向に移動してガスケット24を絶縁材取付空洞部27に順次嵌合させることで取り付ける。
このとき、ガスケット24に接着剤を塗布しておくことで額縁材20cとガスケット24が外れ難くなる。
この実施の形態では絶縁材20bは、ガラス4の室外側面4aとガラス支持部28との間に設けた室外のシール材6よりも室外側寄りである。
しかも、室外の熱はガラス4の室内側面4b寄りに伝わり難く、絶縁性能が優れたものである。
さらに、ガラス4の室内側面4b等に結露が発生し難く、結露防止機能が優れたものである。
室内側部材30は、本体31と突出部32を備えた金属、例えばアルミ合金の長尺材である。
本体31は、見付け方向に向かう室内側面31a、室外側面31bと、見込み方向に向かう上面31c、下面31dとで囲まれた矩形中空形状である。
係止受片33は縦枠材1の係止受片12と同様に図6に示すように、基片33aと先端片33bとで見込み方向の室内側に向かう鉤形状である。
例えば、ブラケット34の一側片34aを縦枠材1の室内側部材10の側面10cにボルトナット35で固着し、そのブラケット34の他側片34bを横枠材2の室内側部材30の本体31の室内側面31aに接し、ボルトナット36で固着して取り付ける。
前記室内側部材30の室内側面30bの上下寄りに突片37が室外側に向けて設けてある。
取付部材40aは、見込み方向に向かう板状の本体41を有し、本体41の室内側に、室内側部材30の係止受部に見込み方向の室外側に動くことがないように係止する係止部、例えば見込み方向に間隔を置いた一対の係止片42が一体に設けてある。
各係止片42は、図6に示すように、本体41に見付け方向に向けて設けた基部片42aと、この基部片42aに見込み方向の室外側に向けて設けた先部片42bとで室内側に向かう鉤形状である。
絶縁材取付部43は、図7に示すように、本体41に見付け方向上下に向けて設けた一対の取付片43aを備え、各取付片43aの見付け方向先端部が断面円弧形状としてある。
ガスケット44は図7に示すように、見付け方向に向かう室内側面44a、室外側面44bと見込み方向に向かう上下一対の側面44cで囲まれた矩形形状の長尺材で、絶縁材取付部43に長手方向から挿入して取り付けられる溝45が長手方向に連続して有し、この溝45は開口部46で室内側面44aに開口し、本体41が挿通するようにしてある。
溝45は、一対の取付片43aが長手方向から挿入する一対の溝部45aを有している。
絶縁材取付空洞部47は、前記ガスケット44が長手方向から挿入して嵌合するように長手方向に連続し、本体41が挿通するように室内側が開口している。
つまり、絶縁材取付空洞部47は、図7に示すように、ガスケット44の室内側面44a、室外側面44b、一対の側面44cが接する室内側内面47a、室外側内面47b、一対の側部内面47cで囲まれた矩形状の中空形状で、室内側が開口して室内側内面47aが左右に不連続となり、本体41が挿通するようにしてある。
ガスケット44(断熱材40b)はガラス4の室外側面4aよりも室外側寄りである。
縦枠材1と横枠材2は、押縁部材20,40の取付部材20a,40aと室外側部材20c,40cを絶縁材20b,40bで連結し、その絶縁材20b,40bはガラス4の室外側面4aよりも室外側寄りであるから、絶縁性能及び結露防止機能が向上したカーテンウォールである。
しかも、絶縁材20b,40bは成形品、例えばガスケット24,44であるから、取付部材20a,40aの絶縁材取付部23,42に簡単に短時間に取り付けできると共に、額縁材20c,40cと簡単に短時間に連結でき、縦枠材1及び横枠材2を簡単に短時間に組み立てできる。
Claims (5)
- 縦枠材と横枠材よりなる枠にガラスを装着したカーテンウォールであって、
前記縦枠材及び横枠材は、金属の室内側部材と金属の押縁部材を備え、
前記押縁部材は、前記室内側部材に連結して取り付けられる取付部材と、前記取付部材の室外側に、熱橋を防ぐことを目的とした絶縁材を介して連結された室外側部材を有し、
前記取付部材は、本体と、前記本体の室外側に設けた絶縁材取付部を備え、
前記室内側部材は、室内側に向かう鉤形状の係止受片を室外側に有し、
前記本体は室外側に向かう鉤形状の係止片を室内側に有し、
前記係止受片と前記係止片は、前記係止片の先部片の室外側面が前記係止受片の基片の室内側面に接して係止して、前記本体の室内側が前記室内側部材の室外側に連結され、
前記押縁部材は、前記室内側部材に室外側への動きを規制して連結され、
前記室外側部材のガラス支持部と前記室内側部材とでガラスを支持するようにし、
前記絶縁材はガラスの室外側面よりも室外側寄りであることを特徴とするカーテンウォール。 - 前記室内側部材の鉤形状の係止受片は、室内側に向かう見込み方向に間隔を置いた一対からなり、かつ、前記本体の鉤形状の係止片は室外側に向かう見込み方向に間隔を置いた一対からなる請求項1記載のカーテンウォール。
- 前記絶縁材は、自己消炎性の絶縁材である請求項1又は2記載のカーテンウォール。
- 前記絶縁材は、取付部材の室外側に設けた絶縁材取付部に、弾性により嵌まり合うように取り付けできる成形品とし、
前記室外側部材は、前記絶縁材が長手方向から挿入して嵌合する絶縁材取付空洞部を有している請求項1ないし3のいずれか記載のカーテンウォール。 - 前記絶縁材は、前記室外側部材の絶縁材取付空洞部に嵌合するガスケットである請求項4記載のカーテンウォール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013158610A JP6164966B2 (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | カーテンウォール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013158610A JP6164966B2 (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | カーテンウォール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015030969A JP2015030969A (ja) | 2015-02-16 |
JP6164966B2 true JP6164966B2 (ja) | 2017-07-19 |
Family
ID=52516540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013158610A Active JP6164966B2 (ja) | 2013-07-31 | 2013-07-31 | カーテンウォール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6164966B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101563966B1 (ko) | 2015-07-03 | 2015-10-28 | (주)상우엔지니어링 | 공동주택 커튼월용 조립식 트러스 연결장치 |
JP6726963B2 (ja) * | 2015-12-24 | 2020-07-22 | 昭和フロント株式会社 | カーテンウォール構造 |
JP7358578B2 (ja) * | 2021-12-21 | 2023-10-10 | Ykk Ap株式会社 | カーテンウォールユニット |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3466826A (en) * | 1967-09-28 | 1969-09-16 | Ppg Industries Inc | Insulated curtain wall construction |
JPH0431934Y2 (ja) * | 1986-12-30 | 1992-07-31 | ||
JPH11303524A (ja) * | 1998-04-22 | 1999-11-02 | Takechi Kogyo Gomu Co Ltd | 連窓用目地部の構造 |
JP2004250964A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-09 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | 方立 |
ITUD20030058A1 (it) * | 2003-03-17 | 2004-09-18 | Alprogetti Srl | Procedimento di montaggio di pareti di copertura e parete di copertura adottante tale procedimento. |
-
2013
- 2013-07-31 JP JP2013158610A patent/JP6164966B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015030969A (ja) | 2015-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6091924B2 (ja) | 開口部装置 | |
KR101547221B1 (ko) | 유리 두께에 대응하는 가변 장착 구조 및 단열 구조를 구비한 커튼월 | |
JP6164966B2 (ja) | カーテンウォール | |
KR101697740B1 (ko) | 복합 커튼월의 결합방법 | |
JP5294305B2 (ja) | カーテンウォール | |
KR101672855B1 (ko) | 내구성이 우수한 커튼월 창호 | |
KR101571468B1 (ko) | 단열성과 강성이 우수한 커튼월 및 그 설치방법 | |
KR101877759B1 (ko) | 가변형 창호 시스템 | |
KR102169160B1 (ko) | 단열 커튼월 | |
KR101874578B1 (ko) | 중공형 단열 커튼월 | |
JP6228736B2 (ja) | 戸 | |
JP2015063800A (ja) | 連窓 | |
JP6147495B2 (ja) | 窓ユニット及び面材の取付方法 | |
IE20140150A1 (en) | Structural component | |
KR101623939B1 (ko) | 단열성능을 향상시킨 커튼월 창 | |
JP2016204870A (ja) | 建具 | |
JP2017031604A (ja) | 建具 | |
JP6124456B2 (ja) | 滑り出し窓の防火構造 | |
KR101697739B1 (ko) | 복합 커튼월 | |
KR102172315B1 (ko) | 단열 커튼월 | |
KR101650001B1 (ko) | 커튼월 | |
JP2018040143A (ja) | ドア | |
RU2182629C1 (ru) | Кронштейн для крепления навесной панели облицовки здания | |
JPH11280339A (ja) | 断熱サッシの上枠構造 | |
KR101171468B1 (ko) | 결로방지용 문틀 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160309 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20160309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170620 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6164966 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |