JP7357421B1 - イヤーピース - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は快適性と密閉性を有するイヤーピースを提供する。【解決手段】補剛部材6に空気抜き用の孔47もしくは空気抜き用の溝48を設けることで、軸部材1と傘部材2と補剛部材6に囲まれた範囲の気体44を常時開放し凹状の変形42の発生を防いで傘部材2の変形追従性の低下を防ぐ。傘部材2と軸部材1・補剛部材6を違う材質とすることでイヤーピース装着時の快適性・密閉性と音声信号出力装置13との接合力を向上させる。傘部材2と補剛部材6の間の軸部材に窪みあるいは変形し易い材質の範囲を設けることで、軸心55と軸心56が鈍角を成す位置に変形できるイヤーピースとし、複雑な形状の外耳道33に挿入し易くする。傘部材2と補剛部材6とを異なる色とすることで、補剛部材6を認識し易くする。【選択図】図17

Description

本発明は、イヤチップ、イヤーチップ、イヤピース、イヤーピースに関する。
特許文献1に、軸部材芯の直交方向への傘部材の変形を抑制する補剛部材を有することで外耳道を密閉できるイヤーピースが開示されている。
特開2022-083362号
特許文献1のイヤーピースにより外耳道33内が密閉された状態で、イヤーピースを外耳道33から外すために、音声信号出力装置13に作用力49を加えると、傘部材2と鼓膜35の間の外耳道33内の空気が負圧になるため、作用力49に対する反作用力50が生じる。
音声信号出力装置とイヤーピースとの接合力51が反作用力50より小さい状態では、外耳道33よりイヤーピースを外すために音声信号出力装置に作用力49を加えると、音声信号出力装置13とイヤーピースが分離する可能性がある。
音声信号出力装置13とイヤーピースが分離すると、外耳道33にイヤーピースのみが残ってしまう、あるいはイヤーピースが落下してしまうという問題が生じる。
それぞれの部位での必要な機能が異なるため、傘部材2と補剛部材6を同じ材質とした場合、外耳道33内の安定した密閉性および装着時の快適性をイヤーピースに両立させることが難しくなる。
特許文献1のイヤーピースを外耳道33へ挿入した際に、傘部材2は外耳道の内壁からの圧力41を受けて凹状の変形42を生じることがある。
傘部材と補剛部材との隙間43が塞がると、軸部材と傘部材と補剛部材に囲まれた範囲の空気44は外側の空気から遮断されて、閉じ込められた空気45の状態となる。
軸部材と傘部材と補剛部材に閉じ込められた空気45の体積は変化し難くなるため、傘部材2は外側からの空気圧による作用力46を受けて変形し難くなる。
傘部材2に凹状の変形42が生じた状態で、傘部材と補剛部材との隙間43が塞がった場合、傘部材2は外側からの空気圧による作用力46により凹状の変形42の状態が継続する。
変形し難い凹状の変形42状態が継続した傘部材2では外耳道の内壁34との間に隙間23が生じ易くなるため、外耳道33内を密閉し難くなる。
外耳道33は複雑な複数の曲面で構成される非対称形であり、一般的なイヤーピースは回転体の対称形である。
対称形のイヤーピースでは非対称形の外耳道33とは形が合い難いことから、傘部材2と外耳道の内壁34との間に隙間が生じ易くなる。
傘部材2と外耳道の内壁34との間に隙間が生じて外耳道33内の密閉状態が得られない場合は、音声信号出力装置13のサウンド効果や品質の発揮が難しくなる。
補剛部材6は傘部材2の内側に位置する小さい部品であることから、その存在が分かり難くなっている。
本発明は、音声信号出力装置13とイヤーピースの接合性向上、イヤーピースによる外耳道33内の安定した密閉性および装着時の快適性の向上、補剛部材の視認性向上を課題とする。
軸部材1の材質を傘部材2より強い材質とすることで、音声信号出力装置13とイヤーピースの接合力51を向上させる。
補剛部材6を傘部材2と異なる材質とすることで、補剛部材6による傘部材2への補剛性状を調整し、イヤーピースによる外耳道33内での安定した密閉性と装着時の快適性を向上させる。
補剛部材6に空気抜き用の孔47,溝48などの開口を設けて軸部材1と傘部材2と補剛部材6に囲まれた範囲の空気44を常時開放し、傘部材2への外側からの空気圧による作用力46による影響を抑えて、傘部材2が変形し難くなる状態や凹状の変形42の状態が継続することを防ぐ。
傘部材2と補剛部材6の間の軸部材1に、窪み53あるいは変形し易い材質の範囲54による折れ曲がり易い部分を設ける。
傘部材2と補剛部材6の間の軸部材1に折れ曲がり易い部分を設けることで、イヤーピースは傘部材2の軸心55と、軸部材1の音声信号出力装置側の軸心56が鈍角を成す位置に変形することが可能となる。
イヤーピースは傘部材2の軸心55と、軸部材1の音声信号出力装置側の軸心56が鈍角を成す位置に変形することで、外耳道の非対称な曲面形状に適応し易くなる。
イヤーピースが外耳道の非対称な曲面形状に適応し易くなることで、傘部材2による外耳道33内の密閉性が向上する。
補剛部材6の外周に傘部材の変位の軌跡に合わせた形状の部材61を設ける。
補剛部材6の外周に傘部材の変位の軌跡に合わせた形状の部材61を設けることにより、イヤーピースの変形時における傘部材2への補剛が安定し、外耳道33内の密閉性が安定する。
外耳道の内壁34に傘部材外側の表面58が強く擦れて外耳道の内壁34が負荷を受けるとイヤーピース装着時の快適性が低下する。
外耳道の内壁34と傘部材外側の表面58とが擦れる時に生じる力より、傘部材内側の表面57と補剛部材の表面62が擦れる時に生じる力が小さくなる傘部材と補剛部材の材質および表面の状態にする。
外部から音声信号出力装置13に作用力59が加わった場合に、擦れる時に生じる力が小さい方の傘部材内側の表面57と補剛部材の表面62との間でずれが生じる。
傘部材内側の表面57と補剛部材の表面62との間でずれが生じることで、作用力59から外耳道の内壁34へ伝達される力の強さが低下する。
補剛部材6を傘部材2と異なる色とする。
軸部材1の材質を傘部材2より強い材質とし音声信号出力装置13とイヤーピースの接合力51を向上させることで、音声信号出力装置13とイヤーピースが分離して外耳道33にイヤーピースのみが残ってしまう、あるいはイヤーピースが落下してしまうという問題を防ぐことが出来る。
補剛部材6の材質を補剛に適した傘部材2とは異なる材質にすることで、傘部材2による外耳道33内の安定した密閉性および装着時の快適性を向上させることが出来る。
補剛部材6に空気抜き用の孔47もしくは空気抜き用の溝48を設けて軸部材1と傘部材2と補剛部材6に囲まれた範囲の空気44を常時開放し、傘部材2が変形し難い状態および凹状の変形42の状態になることを防いで、傘部材2による外耳道33の密閉性を安定させる。
イヤーピースは傘部材2の軸心55と、軸部材1の音声信号出力装置側の軸心56が鈍角を成す位置に変形することで、非対称な外耳道33の曲面形状に適応し易くなり、傘部材2による外耳道33の密閉性を向上させることが出来る。
傘部材内側の表面57と補剛部材の表面62との間で生じるずれにより、作用力59から傘部材へ伝達される力の強さが低下することで、傘部材2の外耳道33内での位置が安定し、傘部材外側の表面58から外耳道の内壁34への負荷も低減され、イヤーピース装着時の快適性が向上する。
イヤーピースによる密閉性が向上することで音声信号出力装置13のサウンド効果や品質を得ることが可能となる。
イヤーピース装着時の快適性と安定性が向上することで、長時間のイヤーピース装着が容易になる。
傘部材2と異なる色としたことで認識され易くなった補剛部材6は、イヤーピースの装着手順の目印にすることが出来る。
本発明のイヤーピースの素材は弾性を有していれば限定されない。
傘部材2と鼓膜35の間の外耳道33内の空気が負圧となることで、音声信号出力装置13を外側に引っ張る作用力49に対して、反作用力50が生じる状態を示した模式側断面図である。 音声信号出力装置13とイヤーピースが分離した後に、外耳道33にイヤーピースのみが残ってしまった状態を示した模式側断面図である。 音声信号出力装置13とイヤーピースが分離した後に、イヤーピースが落下した状態を示した模式側断面図である。 外耳道の内壁34からの圧力41を受けて凹状の変形42が生じた傘部材2を示した模式側断面図である。 傘部材2と補剛部材6との隙間43が塞がることで、軸部材1と傘部材2と補剛部材6に囲まれた範囲の空気44が、閉じ込められた空気45となった状態を示した模式側断面図である。 外側の空気の圧力からの作用力46により、凹状の変形42が継続してしまう傘部材2を示した模式側断面図である。 凹状の変形42が生じた場合の傘部材2と外耳道の内壁34との隙間23を示した模式側断面図である。 補剛部材6が傘部材2の内側に隠れている状態を示した模式側断面図、模式側面図である。 音声信号出力装置13からイヤーピースを外れ難くするために、軸部材1を傘部材2と異なる材質とした模式側断面図である。 傘部材2による外耳道33内の安定した密閉性と快適性を向上させるために、補剛部材6を傘部材2と異なる材質とした模式側断面図である。 軸部材と傘部材と補剛部材に囲まれた範囲の空気44が、補剛部材6に設けた空気抜き用の孔47あるいは空気抜き用の溝48により、常時解放される状態を示した模式側断面図である。 軸部材と傘部材と補剛部材に囲まれた範囲の空気44が、補剛部材6に設けた空気抜き用の孔47あるいは空気抜き用の溝48により、常時解放される状態を示した模式C-C断面図である。 傘部材2と補剛部材6の間にある軸部材1に設けた窪み53を中心に軸部材1が折れ曲がることで、傘部材2の軸心55と軸部材1の音声信号出力装置側の軸心56が鈍角を成す位置に変形したイヤーピースを示した模式側断面図である。 傘部材2と補剛部材6の間にある軸部材1に設けた変形し易い材質の範囲を中心に軸部材1が折れ曲がることで、傘部材2の軸心55と軸部材1の音声信号出力装置側の軸心56が鈍角を成す位置に変形したイヤーピースを示した模式側断面図である。 傘部材2と補剛部材6の間にある軸部材1に設けた変形し易い材質の範囲内の窪みを中心に軸部材1が折れ曲がることで、傘部材2の軸心55と軸部材1の音声信号出力装置側の軸心56が鈍角を成す位置に変形したイヤーピースを示した模式側断面図である。 傘部材2が部材61により安定した補剛を受けながら、傘部材2の軸心55と軸部材1の音声信号出力装置側の軸心56が鈍角を成す位置への変形が安定かつ円滑に行われる状態を示した模式側断面図である。 外耳道の内壁面と傘部材面とが擦れる時に生じる力より傘部材面と補剛材面が擦れる時に生じる力が小さいイヤーピースが外耳道33に挿入された状態で、音声信号出力装置13への作用力59により傘部材と補剛部材間がずれた状態を示した模式側断面図である。 補剛部材6と部材61を粘弾性体63とした模式側断面図である。 傘部材と補剛部材を同じ色とした状態と、異なる色とした状態とを示した模式側面図である。
図11,図12に、補剛部材6に空気抜き用の孔47と空気抜き用の溝48を設けた例を示す。
図13~図17に、補剛部材6に空気抜き用の孔47を設けた例を示す。
図9に、傘部材2と軸部材1を異なる材質とした例を示す。
図10に、傘部材2と補剛部材6を異なる材質とした例を示す。
図13に、傘部材2と補剛部材6の間にある軸部材1に窪み53を設けて、軸部材1を折れ曲がり易くした例を示す。
図14に、傘部材2と補剛部材6の間にある軸部材1に変形し易い材質の範囲54を設けて、軸部材1を折れ曲がり易くした例を示す。
図16に、補剛部材6の外周に傘部材の変位の軌跡に合わせた形状の部材61を設けた例を示す。
図17に、外耳道の内壁34と傘部材外側の表面58とが擦れる時に生じる力より、傘部材内側の表面57と補剛部材の表面62が擦れる時に生じる力を小さくしたイヤーピースの変形例を示す。
図18に、補剛部材の材質を粘弾性体63とした例を示す。
図19に、傘部材2と補剛部材6および部材61を異なる色とした例を示す。
以上、本発明の実施形態について説明した内容は、特許請求の範囲に係る発明
を限定するものではない。
1 軸部材
2 傘部材
6 傘部材2の変形を内側から抑制するための、軸部材1に接続した
補剛部材
13 音声信号出力装置
23 傘部材2と外耳道の内壁34との隙間
33 外耳道
34 外耳道33の内壁
35 鼓膜
41 外耳道の内壁34からの圧力
42 傘部材2に生じた凹状の変形
43 傘部材2と補剛部材6との隙間
44 軸部材1と傘部材2と補剛部材6に囲まれた範囲の空気
45 軸部材1と傘部材2と補剛部材6に閉じ込められた空気
46 外部からの空気圧による傘部材2への作用力46
47 補剛部材に設けた空気抜き用の孔
48 補剛部材に設けた空気抜き用の溝
49 外耳道33内からイヤーピースを外すために音声信号出力装置13に
作用させた力
50 傘部材2と鼓膜35の間の外耳道33内の空気が負圧となることで生じる反作用力。
51 音声信号出力装置とイヤーピースの接合力
53 傘部材2と補剛部材6の間の軸部材1に設けた窪み
54 傘部材2と補剛部材6の間の軸部材1に設けた変形し易い材質の範囲
55 傘部材2の軸心
56 軸部材1の音声信号出力装置側の軸心
57 傘部材内側の表面
58 傘部材外側の表面
59 外部より音声信号出力装置13に作用する力
61 補剛部材6の外周に設けた、傘部材2の変位の軌道に合わせた形状の部材
62 補剛部材6の外周に設けた、傘部材2の変位の軌道に合わせた形状の部材表面
63 材質が粘弾性体の補剛部材

Claims (4)

  1. 軸部材芯の直交方向への傘部材の変形を傘部材の内側から抑制する補剛部材を有したイヤーピースにおいて、傘部材と補剛部材間の軸部材に窪みを設けて、軸部材を変形し易くしたイヤーピース。
  2. 軸部材芯の直交方向への傘部材の変形を傘部材の内側から抑制する補剛部材を有したイヤーピースにおいて、傘部材と補剛部材間の軸部材に音声信号出力装置に接続する範囲の軸部材とは異なる材質の範囲を設けて、軸部材を変形し易くしたイヤーピース。
  3. 補剛部材に傘部材の変位の軌跡に合わせた形状部分を設けた請求項1または請求項2に記載のイヤーピース。
  4. 傘部材面と補剛材面が擦れる時に生じる力が外耳道の内壁面と傘部材面とが擦れる時に生じる力より小さい請求項1または請求項2に記載のイヤーピース。
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