JP6734606B1 - イヤーピース - Google Patents

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Abstract

【課題】外耳道への圧迫感を緩和しつつも外耳道に密着し、長時間使用ができるイヤーピースを提供する。【解決手段】イヤーピースは、音導管の先端が挿入される挿通孔を中央に有する栓部材と、栓部材の一端に設けられた逆止弁と、を備え、栓部材は、内周に沿って中空部を有し、逆止弁は、中空部の内部から外部への空気の流れを許容し、その逆の空気の流れを抑止する。【選択図】図1

Description

本発明は、イヤーピースに関する。
イヤホン等の音導管を外耳道に挿入して使用する場合、音導管の外周にイヤーピースを装着し、外耳道内が密閉されるようにして使用する場合が多い。
特許文献1には、抜けにくい補聴器用耳栓が記載されている。
特開昭52−80828
しかし、特許文献1に記載の耳栓は、外部から空気を送り込み、その圧力で外耳道に密着させる構造である。そのため、外耳道が圧迫され、長時間の使用は難しい。
本発明は、外耳道への圧迫感を緩和しつつも外耳道に密着し、長時間使用ができるイヤーピースを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題の少なくとも1つを解決するものであるが、その例を挙げるならば、次の通りである。すなわち、本発明の一態様であるイヤーピースは、音導管の先端が挿入される挿通孔を中央に有する栓部材と、前記栓部材の一端に設けられた逆止弁と、を備え、前記栓部材は、内周に沿って中空部を有し、前記逆止弁は、前記中空部の内部から外部への空気の流れを許容し、その逆の空気の流れを抑止することを特徴とする。
前記逆止弁は、第1部材と、第2部材と、を有し、前記第1部材は円の中心から外に向かって伸び、前記中空部の開口端の一部を覆い、前記第2部材は円の外から中心に向かって伸び、前記中空部の開口端の一部を覆っていてもよい。
前記第2部材は、一部が前記第1部材に重なるように設けられ、前記第2部材が、前記第1部材より外側に配置されていてもよい。
前記イヤーピースは、全体が弾性材から形成されていてもよい。
前記第1部材は、前記第2部材より硬い素材から形成されていてもよい。
前記第1部材は、前記栓部材の軸方向に移動可能に前記栓部材に設けられていてもよい。
前記第1部材は、前記第2部材より外側に突出した突部を有していてもよい。
前記栓部材の外周が押圧されることにより変形し、前記中空部の空気が前記逆止弁を通じて外部へ抜けるものであってもよい。
前記第1部材の端部が押圧されることにより、外部から前記中空部の内部へ前記逆止弁を通じて空気が流入するものであってもよい。
本発明によれば、外耳道への圧迫感を緩和しつつも外耳道に密着し、長時間使用ができるイヤーピースを提供することができる。
本実施形態に係るイヤーピースの概略構成例を示す図である。 本実施形態に係るイヤーピースの概略構成例を示す図である。 本実施形態に係るイヤーピースの使用の一例を示す図である。 本実施形態の変形例に係るイヤーピースの概略構成例を示す図である。
本発明の実施形態の例について、以下、図に基づいて説明する。
図1および図2は、本実施形態に係るイヤーピース1の概略構成例を示す図である。図1(a)は、イヤーピース1の断面図、図1(b)は、イヤーピース1を音導管Sに装着した状態の断面図、図2は、音導管Sが挿入される側の端面図を示している。破線は、中空部12の開口の範囲を示している。本実施形態のイヤーピース1は、いわゆるカナル型と呼ばれる種類のイヤホンの音導管(ステム)Sの先端に嵌めて使用する。また、本実施形態のイヤーピース1は、既製サイズの音導管Sに着脱可能に嵌めて使用するものである。
イヤーピース1は、栓部材10と、逆止弁20と、を備えている。
栓部材10は、軸方向に沿って中央に音導管Sの先端が挿入される挿通孔11を有している。また、栓部材10は、内周に沿って中空部12を有している。
栓部材10は、略円柱形をしており、イヤーピース1の先端側(図1の右側)の直径が、イヤーピース1の後端側(図1の左側)の直径より小さくなるように形成されている。栓部材10の外周は、図1に示すように、後端側から先端側へ下る傾斜を有し、栓部材10は、先端側が先細りした形状となる。栓部材10が傾斜を有していることにより、イヤーピース1を外耳道に挿入し易くなる。
栓部材10は、弾性材から形成されている。変形し易い素材であれば特に限定されないが、外耳道に嵌った際に違和感を感じにくいものが好ましく、例えば、シリコン、ウレタン等の低反発素材などである。なお、中空部12を囲む壁面を通じた空気の流入および流出を低減または防止するため、栓部材10の表面はコーティングされていてもよい。
挿通孔11は、音導管Sの先端が嵌る大きさに形成されている。詳細は後述するが、挿通孔11は、音導管Sの先端が嵌められる第1部材21の円筒部材211を装着可能に形成されている。
中空部12は、栓部材10の内周に沿って形成され、栓部材10の外周壁と挿通孔11を囲む内周壁との間に位置している。中空部12は、外耳道に挿入されるイヤーピース1の先端側(図1の右側)が閉じられ、イヤーピース1の後端側(図1の左側)が開口している。中空部12の開口部分は、環状をしている。
逆止弁20は、中空部12の開口側の開口端に接続されている。逆止弁20は、第1部材21と、第2部材22と、を有している。
第1部材21は、円筒部材211と円筒部材211を囲む環状の弁部材212から構成されている。
円筒部材211は、挿通孔11の内壁に沿って軸方向に伸びている。円筒部材211には音導管Sが挿抜可能に挿入されて取り付けられる。弁部材212は、円筒部材211の音導管Sが挿入される端部側の外周に形成されリング状をしている。弁部材212は、円筒部材211側から栓部材10の外周に向かって伸び、外周に向かうにつれて肉薄となる形状をしている。弁部材212は、中空部12の開口側が平面で、開口側の反対側が徐々に肉薄となるよう傾斜面となっている。このようにして、弁部材212は、中空部12の環状の開口部分の一部を覆っている。
第1部材21の円筒部材211と弁部材212は、一体形成されている。あるいは、円筒部材211と弁部材212が分離しないよう接続されて形成されていてもよい。
第2部材22は、円筒部材221と円筒部材221の内壁に沿って形成される環状の弁部材222から構成されている。
円筒部材221は、栓部材10の端部から軸方向に沿って外側に伸びており、リング状をしている。弁部材222は、円筒部材221の内壁に形成されリング状をしている。弁部材222は、円筒部材221側から栓部材10の中心に向かって伸び、中心に向かうにつれて肉薄となる形状をしている。弁部材222は、円筒部材221と略同形の円筒部分222aと中央に向かうにつれ薄くなる円盤状部分222bが組み合わさった形状をしている。円筒部分222aは、中空部12の開口側から外に向かって傾斜面を有し、円盤状部分222bも中空部12の開口側から外に向かって傾斜面を有している。このようにして、弁部材222は、中空部12の環状の開口部分の一部を覆っている。
第2部材の円筒部材221と弁部材222は、一体形成されている。あるいは、円筒部材221と弁部材222が分離しないよう接続されて形成されていてもよい。
第1部材21および第2部材22は、弾性材から形成されている。第1部材21は、第2部材22および栓部材10より硬い素材で形成され、弾性を有していれば特に限定されないが、例えば、シリコン、ナイロン等である。第2部材22は、栓部材10より柔らかい素材で形成され、弾性を有していれば特に限定されないが、例えば、シリコン等である。
第1部材21の弁部材212と第2部材22の弁部材222は、端部の一部が重なるように設けられている。中空部12の開口側に第1部材21の弁部材212、第1部材21より外側に第2部材22の弁部材222が配置され、第1部材21の弁部材212と第2部材22の弁部材222の円盤状部分222bが重なっている。
第1部材21の弁部材212が開口端側に配置され、第2部材の弁部材222は、第1部材より外側に配置されている。この配置により、逆止弁20は、中空部12内部の空気が外部に流れるのを許容し、外部からの空気が中空部12内に流入するのを抑止する働きをする。
具体的には、栓部材10の外周壁が押圧されていないときは、第1部材21の弁部材212に第2部材22の弁部材222が付勢され、逆止弁20は閉じている。そのため、中空部12と外部との空気の流れは生じない。栓部材10の外周壁が押圧されると、栓部材10は弾性変形し、中空部12内の空気が外に向かおうとする圧力で第2部材22の弁部材222が第1部材21の弁部材212から離れて逆止弁20が開口し、栓部材10の外周壁を押圧した分の中空部12内の空気が外に流れ出る。栓部材10が弾性変形した状態で維持される程度に外周壁への押圧を緩めると、中空部12内から外への空気の流れが止まるため、第2部材22の弁部材222が第1部材21の弁部材212に付勢され、逆止弁20は閉じる。押圧が解除されると、弾性変形した栓部材10は元の形状に復元しようとするが、逆止弁20が閉じていることにより外から内への空気の流れが抑止され、変形した形状が維持される(多少の復元は許容できる)。
第1部材21は、栓部材10の軸方向に移動可能に構成されている。具体的には、第1部材21の端面を栓部材10の先端方向に押すと、中空部12の内周壁の端面が押されて弾性変形により先端側へ縮み、第1部材21が移動する。これにより、第1部材21を栓部材10の軸方向へ押すと、第1部材21と第2部材22の弁部材212、222の重なり部分に隙間ができ、外部から中空部12内部へ空気が流入する。
逆止弁20は、栓部材10に外れないように取り付けられる。逆止弁20の第1部材21および第2部材22は、接着等により外れないように栓部材10に取り付けられる。第1部材21は、挿通孔11の軸方向に沿って、中空部12の内周壁の内側面と、中空部12の挿通孔11側の開口端部分に接着等により取り付けられる。第2部材22は、中空部12の外周壁の開口端部分に接着等により取り付けられる。もちろん、取り付け方法は、接着に限られず、例えば溶着などの他の方法であってもよい。
次に、イヤーピース1の使い方について説明する。図3は、本実施形態に係るイヤーピース1の使用の一例を示す図である。図3では、外耳道Eの概略断面とイヤーピース1の外観を示し、イヤホン本体や音導管などの周辺機器は省略している。
まず、使用者は、図示しないイヤホン本体を摘んでイヤーピース1を外耳道Eに挿入する(図3(a))。イヤーピース1が外耳道Eに挿入されると、イヤーピース1の外周の外耳道Eに接触した部分が押圧されて、中空部12内部の空気が逆止弁20を通じて外部に抜け出てくる(図3(b))。さらにイヤーピース1を外耳道Eに挿入すると、イヤーピース1の外周の外耳道Eに接触した部分がさらに押圧されて中空部12内部の空気が抜け、外耳道Eにイヤーピース1がしっかりと嵌る(図3(c))。逆止弁20によって空気の流入が防止されるため、イヤーピース1の外形は維持される。
中空部12から空気が抜けてイヤーピース1の外形が変形しつつ外耳道Eに嵌るため、イヤーピースに空気を入れて膨らませるタイプと異なり、使用者は圧迫感を感じにくい。
イヤホンの使用後は、イヤーピース1を外耳道Eから取り外した後、イヤホンをイヤーピース1の先端に向かって押すと、第1部材21の端面が栓部材10の軸方向先端側に向かって押され、逆止弁20が開いて中空部12内部に空気が流入し、イヤーピース1は元の形状に戻る。
以上、本実施形態について説明した。本実施形態のイヤーピース1は、中空部12の空気が抜けることで変形し、使用者の外耳道にしっかりと密着する。また、空気を抜きながら外耳道に嵌め込むため圧迫感や痛みを感じにくく、長時間使用することができる。イヤーピース1は使用者の外耳道の大きさや形状に合わせて自在に変形するため、左右で外耳道の大きさが異なっている場合でも同じサイズのイヤーピースを使用することができる。
イヤーピース1は、栓部材10、第1部材21、及び第2部材22を一体成形により形成したものであってもよい。また、イヤーピース1は、挿通孔11の先端側に耳垢ガードを設けて、音導管に耳垢が付着しにくくしてもよい。栓部材10は、先端側と後端側で径が変わるように形成されたが、先端側と後端側で同じ径を有するように形成してもよい。また、栓部材10の外周面は、後端から先端に向かって、直線状であるものに限定されず、例えば曲線状、アーチ状などであってもよい。
図4は、本実施形態の変形例に係るイヤーピース1aの概略構成例を示す図である。本変形例では、第1部材21aは、突部23を有している。
第1部材21aは、中空部12と反対側に位置する端部が第2部材22より外側に突出している突部23を有している。突部23は、第1部材21aと一体成形されてもよいし、第1部材21aに接着等により取り付けて形成してもよい。
第1部材21が突部23を有することで、第1部材21を栓部材10の軸方向に押し易くなる。したがって、イヤーピース1aをイヤホンから外した状態でも、イヤーピース1aを元の形状に戻すのが容易となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記に記載した実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。上記の記載に基づいて、当業者であれば、本発明の追加の効果や種々の変形を容易に想到できるかもしれないが、本発明の態様は、上述した実施形態に限定されるものではない。特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本願発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
1,1a:イヤーピース、10:栓部材、11:挿通孔、12:中空部、20:逆止弁、21,21a:第1部材、22:第2部材、23:突部、211、221:円筒部材、212、222:弁部材、222a:円筒部分、222b:円盤状部分、E:外耳道、S:音導管

Claims (9)

  1. 音導管の先端が挿入される挿通孔を中央に有する栓部材と、
    前記栓部材の一端に設けられた逆止弁と、を備え、
    前記栓部材は、前記栓部材の外周壁と前記挿通孔を囲む内周壁との間に中空部を有し、
    前記逆止弁は、前記中空部の内部から外部への空気の流れを許容し、その逆の空気の流れを抑止する
    ことを特徴とするイヤーピース。
  2. 請求項1に記載のイヤーピースであって、
    前記逆止弁は、第1部材と、第2部材と、を有し、
    前記第1部材は円の中心から外に向かって伸び、前記中空部の開口端の一部を覆い、
    前記第2部材は円の外から中心に向かって伸び、前記中空部の開口端の一部を覆っている
    ことを特徴とするイヤーピース。
  3. 請求項2に記載のイヤーピースであって、
    前記第2部材は、一部が前記第1部材に重なるように設けられ、
    前記第2部材が、前記第1部材より外側に配置される
    ことを特徴とするイヤーピース。
  4. 請求項2または3に記載のイヤーピースであって、
    前記イヤーピースは、全体が弾性材から形成されている
    ことを特徴とするイヤーピース。
  5. 請求項2〜4のいずれか一項に記載のイヤーピースであって、
    前記第1部材は、前記第2部材より硬い素材から形成されている
    ことを特徴とするイヤーピース。
  6. 請求項2〜5のいずれか一項に記載のイヤーピースであって、
    前記第1部材は、前記栓部材の軸方向に移動可能に前記栓部材に設けられている
    ことを特徴とするイヤーピース。
  7. 請求項2〜6のいずれか一項に記載のイヤーピースであって、
    前記第1部材は、前記第2部材より外側に突出した突部を有している
    ことを特徴とするイヤーピース。
  8. 請求項2〜6のいずれか一項に記載のイヤーピースであって、
    前記栓部材の外周が押圧されることにより変形し、前記中空部の空気が前記逆止弁を通じて外部へ抜ける
    ことを特徴とするイヤーピース。
  9. 請求項2〜7のいずれか一項に記載のイヤーピースであって、
    前記第1部材の端部が押圧されることにより、外部から前記中空部の内部へ前記逆止弁を通じて空気が流入する
    ことを特徴とするイヤーピース。
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