JP2006148186A - イヤホン - Google Patents

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剛 後藤
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Abstract


【課題】非使用時に、イヤホンに接続するコード部分の絡みを防止でき、また、塵埃の付着を防止でき、さらには、耐久性を高める上で有利なイヤホンを提供する。
【解決手段】弾性変形部22は、基部20の先端に接続され、耳介の凹部から外耳道に挿入される部分に密着した状態で挿入されるように、基部20の半径方向外方を湾曲面状に延在する第1の形状Aと、また、第1の形状Aから反転させ、基部20の先端から基部20の延長上で湾曲面状に延在し第1の形状Aをなす他方のイヤホン12の弾性変形部22の上に被さる第2の形状Bをとるように形成されている。弾性変形部22に補強肉部24が設けられ、補強肉部24は、弾性変形部22が第1の形状Aにされた際には該第1の形状Aを維持し、第2の形状Bにされた際には該第2の形状Bを維持し、弾性変形部22が、第1の形状Aと第2の形状Bの中間の形状を取りにくいようにしたものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、耳介に装着して用いられるイヤホンに関する。
耳介に装着して用いられるイヤホンとして、耳介の凹部から外耳道に挿入される部分に、弾性および柔軟性ならびに可撓性を有する部材で形成された耳介装着部材を取り付けたものが用いられている(例えば、特許文献1)。
このような耳介装着部材を用いたイヤホンは、耳介装着部材を耳介の凹部から外耳道に挿入して装着できるので、耳介に確実に装着できる利点を有している。
また、耳介装着部材は、耳介の凹部から外耳道の形状に合わせて容易に弾性変形できるので、良好な装着感が得られるという利点も有している。
特開2000−341784
一方、イヤホンは左右一対設けられており、非使用時にそのままバックなどに投げ入れて収容されるため、各イヤホンに接続するコード部分が絡み、使用時に、左右一対のイヤホンを切り離すのに手間を要するという不具合があった。
また、非使用時にそのままバックなどに投げ入れて収容されるため、各イヤホンの耳介装着部材にバック内の塵埃などが付着し易く、使用時に、指でそれらを取り除く手間を要するという不具合があった。
耳介装着部材は、多くの場合、スピーカユニットが収容されたケースに連結された筒状の基部と、基部の先端に接続し耳の孔に密着した状態で挿入されるように前記基部の半径方向外方を湾曲面状に延在する弾性変形部とを備えており、弾性変形部の表面に付着した塵埃は指で取り除くことができるが、筒状の基部の内面に付着した塵埃は取り除きにくく、このように塵埃が付着したままのイヤホンを装着するには不快感が生じる。
また、弾性変形部は長期使用により破断、欠損しやすく、耐久性の点で改良の余地があった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、非使用時に、イヤホンに接続するコード部分の絡みを防止でき、また、塵埃の付着を防止でき、さらには、耐久性を高める上で有利なイヤホンを提供することにある。
前記目的を達成するため本発明は、スピーカユニットが収容されたケースと、前記ケースに連結された弾性および柔軟性ならびに可撓性を有する耳介装着部材とを備えた左右一対のイヤホンであって、前記耳介装着部材は、前記ケースに連結された筒状の基部と、前記基部の先端に接続し耳介の凹部から外耳道に挿入される部分に密着した状態で挿入されるように前記基部の半径方向外方を湾曲面状に延在する弾性変形部とを備えている。前記左右一対のイヤホンのうちの少なくとも一方のイヤホンの前記弾性変形部は、耳介の凹部から外耳道に挿入される部分に密着した状態で挿入されるように前記基部の半径方向外方を湾曲面状に延在する第1の形状と、前記第1の形状から反転し前記基部の先端から前記基部の延長上で湾曲面状に延在し前記第1の形状をなす他方のイヤホンの前記弾性変形部の上に被さる第2の形状をなすように形成されている。前記弾性変形部には、前記第1の形状にされた際には該第1の形状を維持し、前記第2の形状にされた際には該第2の形状を維持する補強肉部が形成されている。
本発明のイヤホンによれば、弾性変形部を第1の形状とすることで通常のイヤホンと同様に、弾性変形部を耳介の凹部から外耳道に挿入して装着でき、耳介に確実に装着でき、また、弾性変形部は、耳介の凹部から外耳道の形状に合わせて容易に弾性変形できるので、良好な装着感が得られる。
また、非使用時には、一方のイヤホンの弾性変形部を第2の形状として他方のイヤホンの第1の形状をなす弾性変形部の上に被せることができ、例えば、バックなどに投げ入れて収容しても、各イヤホンに接続するコード部分が絡むという不具合は発生しない。
また、第2の形状では、使用時に耳介に装着され耳介に接触する弾性変形部の使用面は内側を向いた面となっており、一方のイヤホンの弾性変形部を他方のイヤホンの弾性変形部の上に被せることで、被せられた他方のイヤホンの弾性変形部の使用面は一方の弾性変形部の使用面で覆われ、したがって、双方のイヤホンの弾性変形部の使用面を互いに塵埃などの付着から保護することができる。
また、被せられた弾性変形部の結合状態では、双方のイヤホンの弾性変形部の基部は互いに向かい合った状態となり、それら向かい合った境の箇所は、第2の形状となった弾性変形部により覆われるので、非使用時に、基部の内面への塵埃の付着を防止できる。
また、弾性変形部に補強肉部が形成されているので、補強肉部により長期使用による破断や欠損を防止でき、耳介装着部材の耐久性を高める上でも有利となる。
本発明は、イヤホンの弾性変形部を、耳介の凹部から外耳道に挿入される部分に密着した状態で挿入されるように前記基部の半径方向外方を湾曲面状に延在する第1の形状と、前記第1の形状から反転し前記基部の先端から前記基部の延長上で湾曲面状に延在し前記第1の形状をなす他方のイヤホンの前記弾性変形部の上に被さる第2の形状をなすように形成し、弾性変形部に、前記第1の形状にされた際には該第1の形状を維持し、前記第2の形状にされた際には該第2の形状を維持する補強肉部を設けることで上記の目的を達成した。
以下、実施例1のイヤホンから説明する。
図1は実施例1のイヤホンの一部断面側面図を示す。
左右一対のイヤホン12は、スピーカユニットが収容されたケース14と、ケース14に連結された弾性および柔軟性ならびに可撓性を有する耳介装着部材16とを備えている。
ケース14は、スピーカユニットを保護するため硬質の合成樹脂から構成されている。
ケース14からは、スピーカユニットに接続された外部接続コード1402が引き出され、各ケース14から引き出された各外部接続コード1402は、所定の長さ延在して1本のコードとして束ねられている。
耳介装着部材16は、弾性および柔軟性ならびに可撓性を有する材料で形成されている。このような材料として、従来公知の様々な材料が使用可能であり、例えば、シリコンゴムやウレタン系のエラストマーなどが挙げられる。
耳介装着部材16は、ケース14の取り付け部1404に着脱可能に取着された基部20と、基部20の先端に接続する弾性変形部22とを備えている。
基部20は均一の肉厚で筒状を呈しており、基部20の長手方向の一端である基端が取り付け部1404に着脱可能に取着されている。基端が取り付け部1404に着脱可能に取着される構成は、例えば、基端に外径の小さい小径部を設け、この小径部を取り付け部の溝に嵌合させるなど、従来公知の様々な構造が採用可能である。
弾性変形部22は、基部20の長手方向の他端である先端に接続され、耳介の凹部から外耳道に挿入される部分に密着した状態で挿入されるように、基部20の半径方向外方を湾曲面状に延在する第1の形状Aと、また、図2、図3に示すように、第1の形状Aから反転させ、基部20の先端から基部20の延長上で湾曲面状に延在し第1の形状Aをなす他方のイヤホン12の弾性変形部22の上に被さる第2の形状Bをとるように形成されている。
より詳細に説明すると、第1の形状Aでは、弾性変形部22は均一の厚さで形成されており、基部20の先端に接続する弾性変形部22の基端から、基部20の中心軸を中心とした半径が基部20の外周面から離れるように次第に大きくなりつつ延在し、かつ、基部20の基端の半径方向の延長上付近からその半径が次第に小さくなりつつ延在し、弾性変形部22の延在方向の先端は、取り付け部1404の半径方向の外側箇所に位置し、取り付け部1404を覆うように形成されている。
また、第2の形状Bでは、弾性変形部22は、基部20の先端に接続する弾性変形部22の基端から、基部20の前方において基部20の中心軸の中心とした半径が基部20の外周面よりも次第に大きくなりつつ延在し、かつ、延在方向の中間部からその半径が次第に小さくなりつつ延在し、弾性変形部22の延在方向の先端は、基部20および取り付け部1404よりも大きい寸法の半径で環状に延在するように形成されている。
そして、第2の形状Bとなった弾性変形部22を、図2、図3に示すように、その先端を第1の形状Aをなす弾性変形部22に押し付けることで、第1の形状Aをなす他方のイヤホン12の弾性変形部22の上に被さるように形成されている。あるいは、弾性変形部22が第1の形状Aをなすイヤホン12どうしをそれらの基部20の先端を突き合わせ、何れか一方のイヤホン12の弾性変形部22を反転させて第2の形状Bにすることで、第1の形状Aをなす他方のイヤホン12の弾性変形部22の上に被さるように形成されている。
弾性変形部22の先端は、基部20の外径よりも大きい内径の環状を呈しており、本実施例では、この弾性変形部22の先端の環状を呈する部分の全周が、先端外周に沿って連続的に厚肉に形成された膨出部で形成され、この膨出部により補強肉部24が形成されている。補強肉部24はその断面が、弾性変形部22の肉厚よりも大きい寸法の直径の円形で形成されている。
補強肉部24は、弾性変形部22が第1の形状Aにされた際には該第1の形状Aを維持し、第2の形状Bにされた際には該第2の形状Bを維持するものであり、弾性変形部22が、第1の形状Aと第2の形状Bの中間の形状を取りにくいようにしたものである。
第1実施例のイヤホン12によれば、弾性変形部22を第1の形状Aとすることで通常のイヤホン12と同様に、弾性変形部22を耳介の凹部から外耳道に挿入して装着でき、耳介に確実に装着でき、また、弾性変形部22は、耳介の凹部から外耳道の形状に合わせて容易に弾性変形できるので、良好な装着感が得られる。
また、非使用時には、一方のイヤホン12の弾性変形部22を第2の形状Bとして他方のイヤホン12の第1の形状Aをなす弾性変形部22の上に被せることができ、このように一方のイヤホン12の弾性変形部22を他方のイヤホン12の弾性変形部22の上に被せることで、例えば、バックなどに投げ入れて収容されたとしても、各イヤホン12に接続するコード部分が絡むという不具合は発生せず、したがって、使用時に、左右一対のイヤホン12を切り離すのに手間を要するという不具合を解消することができる。
また、第2の形状Bでは、使用時に耳介に装着され耳介に接触する弾性変形部22の使用面は内側を向いた面となっており、一方のイヤホン12の弾性変形部22を他方のイヤホン12の弾性変形部22の上に被せることで、被せられた他方のイヤホン12の弾性変形部22の使用面は一方の弾性変形部22の使用面で覆われ、したがって、双方のイヤホン12の弾性変形部22の使用面を互いに塵埃などの付着から保護することができ、使用時に、指でそれらを取り除く手間を要するという不具合を解消できる。
また、一方の弾性変形部22が他方の弾性変形部22に被された結合状態では、双方のイヤホン12の弾性変形部22の基部20は互いに向かい合った状態となり、それら向かい合った境の箇所は、第2の形状Bとなった弾性変形部22により覆われるので、非使用時に、基部20の内面への塵埃の付着を防止でき、基部20に塵埃が付着したままのイヤホン12を装着するといった不快感を解消することができる。
また、弾性変形部22の先端に厚肉の補強肉部24が形成されているので、補強肉部24により長期使用による破断や欠損を防止でき、耳介装着部材16の耐久性を高める上でも有利となる。
次に、実施例2について説明する。
図4は実施例2のイヤホンの一部断面側面図を示す。
実施例2では弾性変形部32、補強肉部34の構成が実施例1と異なっており、他の構成は実施例1と同様であるため実施例1と同様な箇所、部材に同一の符号を付してその説明を省略する。
耳介装着部材16は、前記ケース14の取り付け部に着脱可能に取着された基部20と、前記基部20の先端に接続する弾性変形部32とを備えている。
弾性変形部32は、実施例1と異なり、基部20の先端に接続するの基端から先端に至るにつれて次第に肉厚が大きくなるように形成されている。
そして、実施例1と同様に、弾性変形部32は、耳介の凹部から外耳道に挿入される部分に密着した状態で挿入されるように、基部20の半径方向外方を湾曲面状に延在する第1の形状Aと、また、図2、図3に示すように、第1の形状Aから反転させ、基部20の先端から前記基部の延長上で湾曲面状に延在し第1の形状Aをなす他方のイヤホン12の弾性変形部32の上に被さる第2の形状Bをとるように形成されている。
実施例2では、弾性変形部32が前記第1の形状Aにされた際には該第1の形状Aを維持し、第2の形状Bにされた際には該第2の形状Bを維持する補強肉部34が弾性変形部32で構成され、弾性変形部32が補強肉部34を兼ねている。
このような実施例2によっても実施例1と同様な作用効果が奏される。
なお、弾性変形部22、32が第1の形状Aにされた際には該第1の形状Aを維持し、第2の形状Bにされた際には該第2の形状Bを維持する補強肉部24、34の構造は種々考えられ、補強肉部24、34の構造は実施例1、実施例2の構造に限定されない。
また、実施例1、2では左右一対のイヤホン12を同一の形状で構成し、一方のイヤホン12の弾性変形部22を他方のイヤホン12の弾性変形部22に被せることができるとともに、他方のイヤホン12の弾性変形部22を一方のイヤホン12の弾性変形部22に被せることができる場合について説明したが、左右のイヤホン12の弾性変形部22の大きさを予め異ならせ、一方のイヤホン12の弾性変形部22を他方のイヤホン12の弾性変形部22に被せることができるようにのみ形成するようにしてもよい。
実施例1のイヤホンの一部断面側面図を示す。 第1の形状となった弾性変形部と第2の形状となった弾性変形部の説明図である。 一方のイヤホンの弾性変形部を第2の形状として他方のイヤホンの第1の形状をなす弾性変形部の上に被せた説明図である。 実施例2のイヤホンの一部断面側面図を示す。 第1の形状となった弾性変形部と第2の形状となった弾性変形部の説明図である。 一方のイヤホンの弾性変形部を第2の形状として他方のイヤホンの第1の形状をなす弾性変形部の上に被せた説明図である。
符号の説明
12……イヤホン、16……耳介装着部材、20……基部、22,32……弾性変形部、24、34……補強肉部。

Claims (3)

  1. スピーカユニットが収容されたケースと、前記ケースに連結された弾性および柔軟性ならびに可撓性を有する耳介装着部材とを備えた左右一対のイヤホンであって、
    前記耳介装着部材は、前記ケースに連結された筒状の基部と、前記基部の先端に接続し耳介の凹部から外耳道に挿入される部分に密着した状態で挿入されるように前記基部の半径方向外方を湾曲面状に延在する弾性変形部とを備え、
    前記左右一対のイヤホンのうちの少なくとも一方のイヤホンの前記弾性変形部は、耳介の凹部から外耳道に挿入される部分に密着した状態で挿入されるように前記基部の半径方向外方を湾曲面状に延在する第1の形状と、前記第1の形状から反転し前記基部の先端から前記基部の延長上で湾曲面状に延在し前記第1の形状をなす他方のイヤホンの前記弾性変形部の上に被さる第2の形状をなすように形成され、
    前記弾性変形部には、前記第1の形状にされた際には該第1の形状を維持し、前記第2の形状にされた際には該第2の形状を維持する補強肉部が形成されている、
    ことを特徴とするイヤホン。
  2. 前記補強肉部は、前記弾性変形部の先端外周に沿って連続的に厚肉に形成された膨出部で構成されていることを特徴とする請求項1記載のイヤホン。
  3. 前記弾性変形部は、前記基部から離れるにしたがって次第に肉厚に形成されており、前記弾性変形部は前記補強肉部を兼ねていることを特徴とする請求項1記載のイヤホン。
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