JP2005254022A - 耳栓付きアイマスク - Google Patents

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Abstract

【課題】 アイマスクと耳栓を結合し、アイマスクの装着と耳栓の装着を同時に行うことができる耳栓付きアイマスクを提供すること。
【解決手段】 アイマスク本体11と、第1および第2の耳栓31、41と、第1の耳栓31をアイマスク本体11の一方の側部13に繋ぐ第1の紐状体51と、第2の耳栓41をアイマスク本体11の他方の側部14に繋ぐ第2の紐状体51とを備え、第1の耳栓31を一方の耳に装着し、第2の耳栓41を他方の耳に装着したときに、アイマスク本体11が目を覆うように装着されることを特徴とする耳栓付きアイマスク。さらに、第1の紐状体51が第1の面ファスナー21によりアイマスク本体11の一方の側部13に着脱自在に取付けられ、第2の紐状体52が第2の面ファスナー26によりアイマスク本体11の他方の側部14に着脱自在に取付けられること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、仮眠時等に用いるアイマスクに関し、特に耳栓が付設された耳栓付きアイマスクに関するものである。
従来のアイマスクにおいては、アイマスク本体の両端に紐または伸縮性のあるゴム紐によって耳掛けバンドを作り、この耳掛けバンドを耳殻に掛けられるように設けたものがある(例えば特許文献1参照)。さらに、アイマスク本体の両端を紐または伸縮性のあるゴム紐によって繋いで、頭部に掛けられるバンドを形成したものもある(例えば特許文献2参照)。
特開2004−254994号公報 特開2004−283451号公報
しかし、上述の従来例では、アイマスクを単独で使用することができるのみである。このため、仮眠等をする場合に、アイマスクにより目に外部の光が入らないようにすることはできるが、外部の音が耳に入ることまでは遮断することができず、快適な仮眠等のための環境を整えるためには、別途、耳に耳栓をする必要があった。
また、アイマスクと耳栓を同時に使用する場合には、アイマスクの耳掛けバンド等によりアイマスクを装着するとともに、別途耳栓を耳に装着する必要があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、アイマスクと耳栓を結合し、アイマスクの装着と耳栓の装着を同時に行うことができる耳栓付きアイマスクを提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、アイマスク本体と、第1および第2の耳栓と、前記第1の耳栓を前記アイマスク本体の一方の側部に繋ぐ第1の紐状体と、前記第2の耳栓を前記アイマスク本体の他方の側部に繋ぐ第2の紐状体とを備え、前記第1の耳栓を一方の耳に装着し、前記第2の耳栓を他方の耳に装着したときに、前記アイマスク本体が目を覆うように装着されることを特徴とする耳栓付きアイマスクである。
これにより、アイマスク本体の一方の側部に第1の紐状体で繋がれた第1の耳栓を一方の耳に装着し、アイマスク本体の他方の側部に第2の紐状体で繋がれた第2の耳栓を他方の耳に装着することにより、前記アイマスク本体が目を覆うように装着される。
さらに、請求項2記載の発明は、請求項1記載の耳栓付きアイマスクであって、前記第1の紐状体が第1の面ファスナーにより前記アイマスク本体の一方の側部に着脱自在に取付けられ、前記第2の紐状体が第2の面ファスナーにより前記アイマスク本体の他方の側部に着脱自在に取付けられることを特徴とする耳栓付きアイマスクである。
これにより、前記第1の紐状体が第1の面ファスナーにより前記アイマスク本体の一方の側部に着脱自在に取付けられるので、前記第1の紐状体の前記アイマスク本体の一方の側部の取付け個所を調節することができる。同様に、前記第2の紐状体が第2の面ファスナーにより前記アイマスク本体の他方の側部に着脱自在に取付けられるので、前記第2の紐状体の前記アイマスク本体の他方の側部の取付け個所を調節することができる。なお、上記第1および第2の面ファスナーの前記アイマスク本体側の部分(雄材または雌材)は連結または一体に形成されていてもよい。
請求項1記載の発明によれば、アイマスクの装着と耳栓の装着を同時に行うことができる。
さらに、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果とともに、アイマスクを装着する人の目から耳までの距離に対応させてアイマスク本体から耳栓までの距離を調節することができる。
以下、本発明における実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る耳栓付きアイマスクの正面を示し、図2は図1のアイマスクの裏面を示し、図3は図1の耳栓の断面を示す。さらに、図4は耳栓の第1変形例を示し、図5は耳栓の第2変形例を示す。図6は図1の耳栓付きアイマスクの使用状態を示す。
図1に示すように、アイマスク10はアイマスク本体11と、第1の耳栓31、第2の耳栓41と、第1の耳栓31をアイマスク本体11の表面12の一方の側部13に繋ぐ第1の紐状体51と、第2の耳栓41をアイマスク本体11の表面12の他方の側部14に繋ぐ第2の紐状体52とを備えている。
図2に示すように、アイマスク本体11の裏面15の下部には鼻当て部16が付設されている。なお、アイマスク本体11の表面12(図1参照)と裏面15は縁部17で縁取られている。また、第1および第2の紐状体51、52は、例えば伸縮しない通常の紐、伸縮可能なゴム紐等である。
また、図1に示すように、第1の紐状体51が金具24を介して第1の面ファスナー21によりアイマスク本体11の一方の側部13に着脱自在に取付けられ、第2の紐状体52が金具29を介して第2の面ファスナー26によりアイマスク本体11の他方の側部14に着脱自在に取付けられている。
具体的には第1の面ファスナー21は、シート状雌材22およびシート状雌材22に着脱自在に取付け可能なシート状雄材23を有している。シート状雌材22はアイマスク本体11の表面12の一方の側部13に接着剤または縫製等により貼着され、シート状雄材23には金具24を介して第1の紐状体51の一端が連結されている。同様に、具体的には第2の面ファスナー26は、シート状雌材27およびシート状雌材27に着脱自在に取付け可能なシート状雄材28を有している。シート状雌材27はアイマスク本体11の表面12の他方の側部14に接着剤または縫製等により貼着され、シート状雄材28には金具29を介して第2の紐状体52の一端が連結されている。
図6に示すように、アイマスク本体11を顔80の目82に当てて、第1の耳栓31を一方の耳81の外耳道に装着し、第2の耳栓41を図示しない他方の耳の外耳道に装着したときに、アイマスク本体11が目82を覆うように装着される。なお、このとき、鼻当て部16(図2参照)が鼻83に当接する。
図3に示すように、第1の耳栓31は柔軟な合成樹脂でほぼ棒状に形成され、その基部32の中央部には穴34が形成され、この穴34に第1の紐状体51の他端部が差し込まれて接着剤により接着されている。なお、第1の耳栓31の先端部33は丸く形成され、基部32の端部には張出部35が形成されている。この張出部35により、一方の耳81に装着された第1の耳栓31が第1の紐状体51に引っ張られたときに第1の耳栓31の位置がずれないようにすることができる。また、第1の耳栓31の基部32と先端部33の間の側面36の長手方向(基部32の中央と先端部33を結ぶ方向)に垂直な断面は円形である。なお、第2の耳栓41の構造は第1の耳栓31と同様であり、図1に示すように、第2の耳栓41の基部42の穴に第2の紐状体52の他端部が差し込まれて接着剤により接着されている。
図4に示すように、第1の変形例となる耳栓61は、円形棒状であり、その基部62には張出部がなく、先端63と基部62との間の側面65は凹状に湾曲している。このため、耳栓61を耳81(図6参照)に装着したときに脱落しにくくなっている。そして、基部62の穴64に第1の紐状体51の他端部が差し込まれて接着剤により接着されている。その他は第1の耳栓31と同様である。
図5に示すように、第2の変形例となる耳栓71は第1の変形例となる耳栓61(図4参照)をさらに変形したものである。耳栓71の基部72と先端部73の間の側面75は図示上方に湾曲している。その他は耳栓61と同様である。通常、耳81の外耳道がその入口からやや上方に傾斜しているので、耳栓71は耳81の外耳道に装着しやすくなっている。なお、先端部73は丸く形成され、基部72には穴74が形成され、穴74に第1の紐状体51の他端部が差し込まれて接着剤により接着されている。
上記構成のアイマスク10は、以下の動作をする。
アイマスク本体11の一方の側部13に第1の紐状体51で繋がれた第1の耳栓31を一方の耳81に装着し、アイマスク本体11の他方の側部14に第2の紐状体52で繋がれた第2の耳栓41を図示しない他方の耳に装着することにより、アイマスク本体11が目82を覆うように装着される。
さらに、第1の紐状体51が第1の面ファスナー21によりアイマスク本体11の一方の側部13に着脱自在に取付けられるので、第1の面ファスナー21のシート状雌材22に対するシート状雄材23の取付け位置を調節することにより、第1の紐状体51のアイマスク本体11の一方の側部13の取付け個所を調節することができる。同様に、第2の紐状体52が第2の面ファスナー26によりアイマスク本体11の他方の側部14に着脱自在に取付けられるので、第2の面ファスナー26のシート状雌材27に対するシート状雄材28の取付け位置を調節することにより、第2の紐状体52のアイマスク本体11の他方の側部14の取付け個所を調節することができる。
さらに、各耳栓31、41が使用により変形、磨耗等した場合には、各耳栓31、41、各シート状雄材23、28および各金具24、29の全体を新しいものと交換することもできる。
さらに、各耳栓31、41がアイマスク本体11と連結されているので、各耳栓31、41を紛失するおそれもない。
さらに、アイマスクの装着時に耳掛けバンド等のバンドを使用しないため、バンドにより耳や頭部が圧迫されて、耳の痛みや頭痛が発生することもない。
なお、第1の面ファスナー21および第2の面ファスナー26のアイマスク本体11側の部分(雄材または雌材)は連結または一体に形成されていてもよい。
また、アイマスク本体11の表面12の全てが第1および第2の面ファスナー21、26のシート状雌材となるループあるいはアーチ形の係合部を表面に多数有する布等で構成されていてもよい。さらに、アイマスク本体11の表面12の全てが第1および第2の面ファスナー21、26のシート状雄材で構成されていてもよい。
また、金具24、29の代わりに、金具24、29に相当するプラスチック製の連結部材を使用してもよい。さらに、金具24、29を省いて、第1の紐状体51を直接第1の面ファスナー21に繋ぎ、第2の紐状体52を直接第2の面ファスナー26に繋いでもよい。
また、各耳栓31等は、接着剤を使用しないで、各紐状体51等の他端部が差し込まれた状態で一体成形されていてもよい。
また、図3において、張出部35の周囲は円弧状(側面32の前記長手方向に垂直な円形の面の周囲に相当する。)であるが、これに限定されず、例えば楕円弧(側面32の前記長手方向に垂直な楕円形の面の周囲に相当する。)でもよい。
また、図4において二点鎖線で示す張出部66を形成してもよいし、図5において二点鎖線で示す張出部76を形成してもよい。なお、各張出部66、76は図3の張出部35に相当するものである。
また、図7に示すように、耳栓付きアイマスク10からシート状雄材23、28を取り外し、代わりに、シート状雌材22とシート状雄材23aとで第3の面ファスナー21aを構成し、シート状雌材27とシート状雄材28aとで第4の面ファスナー26aを構成する。そして、シート状雄剤23a、28aに金具24a、29aを介して接続された第1耳掛けバンド53および第2耳掛けバンド54を使用することにより、耳栓の付加されていないアイマスク10aを構成することもできる。なお、各耳掛けバンド53、54は例えば伸縮しない通常の紐、伸縮可能なゴム紐等をループ状にしたものである。
上記に記載してきた、第1の面ファスナー21(第3の面ファスナー21a)および第2の面ファスナー26(第4の面ファスナー26a)の構成内容は、シート状雌材22・27およびシート状雄材23(23a)・28(28a)としたが、シート状雌材とシート状雄材の適用個所を入れ替え、第1の面ファスナー21(第3の面ファスナー21a)および第2の面ファスナー26(第4の面ファスナー26a)において、シート状雌材22・27の位置にシート状雄材を配設し、シート状雄材23(23a)・28(28a)の位置にシート状雌材を配設してもよい。なお、上記のように構成内容を変更しても構成内容の変更前と同一機能および同一性能を有することができる。
本発明の実施の形態に係る耳栓付きアイマスクを示す正面図である。 図1のアイマスクの裏面図である。 図1の耳栓の断面図である。 耳栓の第1変形例を示す部分図である。 耳栓の第2変形例を示す部分図である。 図1の耳栓付きアイマスクの使用状態を示す斜視図である。 図1のアイマスクの他の使用例を示す正面図である。
符号の説明
10 アイマスク
11 アイマスク本体
13 一方の側部
14 他方の側部
21 第1の面ファスナー
26 第2の面ファスナー
31 第1の耳栓
41 第2の耳栓
51 第1の紐状体
52 第2の紐状体
61 第1変形例の耳栓
71 第2変形例の耳栓
81 一方の耳
82 目

Claims (2)

  1. アイマスク本体と、第1および第2の耳栓と、前記第1の耳栓を前記アイマスク本体の一方の側部に繋ぐ第1の紐状体と、前記第2の耳栓を前記アイマスク本体の他方の側部に繋ぐ第2の紐状体とを備え、
    前記第1の耳栓を一方の耳に装着し、前記第2の耳栓を他方の耳に装着したときに、前記アイマスク本体が目を覆うように装着されることを特徴とする耳栓付きアイマスク。
  2. 請求項1記載の耳栓付きアイマスクであって、
    前記第1の紐状体が第1の面ファスナーにより前記アイマスク本体の一方の側部に着脱自在に取付けられ、前記第2の紐状体が第2の面ファスナーにより前記アイマスク本体の他方の側部に着脱自在に取付けられることを特徴とする耳栓付きアイマスク。

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