JP7352229B1 - 飛行体および導通検査方法 - Google Patents
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Abstract
Description
構造物の側面に備わる導体に対する導通検査を行うための飛行体であって、
飛行体本体と、
前記導体に接触させるための導電性部材と、
前記導電性部材を前記飛行体本体の略鉛直方向上方向における遠位位置と近位位置との間で移動可能な移動機構と
を備え、
前記導電性部材は、前記略鉛直方向に沿った第1の接触面を備える、飛行体。
前記導電性部材は、さらに前記飛行体本体の略水平方向に沿った第2の接触面を備えるように構成されている、項目1に記載の飛行体。
前記第1の接触面は前記略水平方向に沿った位置と前記略鉛直方向に沿った位置との間で回動可能に構成されており、前記略鉛直方向に沿った位置のときに前記第1の接触面は前記略鉛直方向に沿った面を形成する、項目2に記載の飛行体。
前記第1の接触面は、前記第2の接触面が前記ブレードの先端に接触したことに基づき、前記略水平方向に沿った位置から前記略鉛直方向上方向に沿った位置へと回動されるように構成されている、項目3に記載の飛行体。
前記導電性部材は、回転ローラである、項目1に記載の飛行体。
構造物の側面に備わる導体に対する導通検査を行うための飛行体であって、
飛行体本体と、
前記導体に接触させるための導電性部材と、
前記導電性部材を前記飛行体本体の略鉛直方向上方向における遠位位置と近位位置との間で移動可能な移動機構と
を備え、
前記導電性部材は、前記飛行体本体の略水平方向に沿った第2の接触面を備えるとともに、少なくとも1つの開口部を有する可撓性部材を含み、
前記ブレードの先端が前記開口に挿通させることによって、前記可撓性部材が前記導体に接触可能なように構成されている、飛行体。
前記導電性部材は、底部と一対の側壁を有する支持体を備え、
前記可撓性部材は、前記一対の側壁間を覆うように構成されている、項目6に記載の飛行体。
飛行体を用いて構造物の側面に備わる導体に対する導通検査を実行する方法であって、
前記飛行体は、
飛行体本体と、
前記構造物の側面に備わる導体に接触させるための導電性部材と、
前記導電性部材を前記飛行体本体の略鉛直方向上方向における遠位位置と近位位置との間で移動可能な移動機構と、
前記移動機構は、前記導電性部材を前記略鉛直方向上方向に直線移動可能に構成されているとともに、
前記導電性部材は、前記導体に接触させるための前記略鉛直方向上方向に沿った第1の接触面を備えており、
前記方法は、
前記導電性部材を前記近位位置の状態で、前記飛行体を前記構造物の先端の下方位置もしくは側方位置に移動させることと、
前記移動機構によって前記導電性部材を前記略鉛直方向上方向に移動させる、または前記略鉛直方向に直交する略水平方向に移動させることにより前記導電性部材の前記第1の接触面を前記構造物の側面に備わる前記導体に接触させて導通検査を実行することと
を含む方法。
飛行体を用いて構造物の側面に備わる導体に対する導通検査を実行する方法であって、
前記飛行体は、
飛行体本体と、
前記構造物の側面に備わる導体に接触させるための導電性部材と、
前記導電性部材を前記飛行体本体の略鉛直方向上方向における遠位位置と近位位置との間で移動可能な移動機構と、
前記移動機構は、前記導電性部材を前記略鉛直方向上方向に直線移動可能に構成されているとともに、
前記導電性部材は、前記略鉛直方向に沿った第1の接触面と、前記飛行体本体の略水平方向に沿った第2の接触面を備えており、
前記方法は、
前記導電性部材を前記近位位置の状態で、前記飛行体を前記構造物の先端の下方位置に移動させることと、
前記移動機構によって前記導電性部材を前記略鉛直方向上方向に直線移動させることにより、前記第2の接触面を前記構造物の先端に接触させることと、前記第1の接触面を前記ブレード側面に有する前記導体に接触させて導通検査を実行することと
を含む方法。
前記飛行体本体を前記飛行体本体の略水平方向に移動させることによって、前記第1の接触面を前記構造物の側面に備わる前記導体に接触させる、請求項9に記載の方法。
飛行体を用いて構造物の側面に備わる導体に対する導通検査を実行する方法であって、
前記飛行体は、
飛行体本体と、
前記構造物の側面に備わる導体に接触させるための導電性部材と、
前記導電性部材を前記飛行体本体の略鉛直方向上方向における遠位位置と近位位置との間で移動可能な移動機構と、
前記移動機構は、前記導電性部材を前記略鉛直方向上方向に直線移動可能に構成されており、
前記方法は、
前記構造物の側面が略水平状態となるように配置することと、
前記導電性部材を前記近位位置の状態で、前記飛行体を前記構造物の側面の有する前記導体の下方位置に移動させることと、
前記移動機構によって前記導電性部材を前記略鉛直方向上方向に直線移動させることにより、前記導電性部材を前記導体に接触させて導通検査を実行することと
を含む方法。
前記構造物の導体は、風車のブレードの側面に設けられたレセプタである、項目8、9または11のいずれか一項に記載の方法。
飛行体本体と、
前記導体に接触させるための導電性部材と、
前記導電性部材を前記飛行体本体の略鉛直方向上方向における遠位位置と近位位置との間で移動可能な移動機構と
を備え、
前記導電性部材は、前記略鉛直方向に沿った第1の接触面を備える、飛行体を提供することにより、上記の課題を解決したものである。
本発明では、構造物およびその導体は、特に限定されるものではなく、任意であり得る。例えば、構造物は、送電線の鉄柱、高層ビル、風車などの背の高い構造物であり、構造物の導体は、例えば、送電線の鉄柱の先端や高層ビルの屋上に設けられた避雷針、好ましくは、風車のブレードである。
飛行体本体は任意の形態であり得る。例えば、ヘリコプターであってもよいし、ドローンなどのマルチコプターであってもよい。また、飛行体本体は有人飛行体であってもよいし、無人飛行体であってもよい。好ましい実施形態において、遠隔操作が可能なドローンなどの無人飛行体である。無人飛行体とすることによって、安全に導通検査を行うことが可能となる。
導電性部材は、構造物の導体に接触させるための導電性を有する部材であれば、その他の構成は任意であり得る。例えば、導電性部材の材質は、導電性のものであれば、金属に限らず、カーボンやプラスチックでもよく、固形部材であっても良いし、可撓性部材であってもよい。さらに具体的な部材としては、金網、縞鋼板、針状金属(金たわしまた金属ブラシ)、導電性ゴム、導電性スポンジ、導電性ワイヤー(電線、導電性繊維、導電性スプリング)、導電性グリス又は導電性オイル、研磨部材、およびパンチングボードのうちの少なくとも1つを含み得る。
移動機構は、導電性部材を飛行体本体の略鉛直方向における遠位位置と近位位置との間で移動させることが可能であれば、任意の形態であり得る。
図1は、本発明の実施形態1による飛行体100を説明するための図である。
飛行体本体110は、筐体110bと、推力発生部110aと、筐体110bに対して推力発生部110aを支持する各支持アーム110cと、筐体110bに取り付けられた脚部とを有する機体である。ここで、各推力発生部110aは、プロペラ111と駆動モータ(図示せず)とを有する。各支持アーム110dの根元部分は筐体110bに固定されている。各支持アーム110dの先端部分にはそれぞれ駆動モータが取り付けられ、各駆動モータの回転軸にはそれぞれプロペラ111が取り付けられている。
導電性部材120は、測定ケーブル(図示せず)により地上の測定装置に電気的に接続されている。導電性部材120は、飛行体本体110の略鉛直方向に沿った第1の接触面120aと、飛行体本体110の略水平方向に沿った第2の接触面120bを有している。ただし、導電性部材120は、剛体であってもよいし、可撓性部材であってもよい。
移動機構130は、飛行体本体110の筐体110bに搭載されており、導電性部材120を近位位置(筐体110bの上方向)と遠位方向(筐体110bの上方向)との間で移動可能にする。図2を用いて移動機構130を詳しく説明する。
図1には、移動機構130の先端部分を拡大した図を示しており、支持機構130の先端には導電性部材120を取り付けるための連結部材150が配置されている。具体的には、連結部材150は、複数の弾性を有する金属ワイヤーからなる可撓性部材150aを備え、複数の可撓性部材150aは、移動機構130の先端の軸周りに所定の角度の間隔を持って配置されている。ここでは、4つの可撓性部材23が90°の角度間隔で移動機構130の軸周りに配置されている。ただし、4つの可撓性部材150aは、導電性部材120を所定の姿勢(例えば、水平状態)に支持可能であり、導電性部材120が風車のブレードWbに当接したときに変形するものであれば、金属ワイヤー部材に限定されるものではなく、コイルスプリングや板バネでもよいし、あるいは弾性を有する樹脂やゴムであってもよい。なお、連結部材150は有さなくてもよい。
第1ステップは、導電性部材120を飛行体本体110に対する近位位置に保持した状態で、飛行体100を構造物の導体の下方位置に移動させるステップである。
第2ステップは、導電性部材120を飛行体本体110に対する遠位位置に移動させることにより導電性部材120を構造物の導体に接触させて導通検査を実行するステップである。
図5は、実施形態1の変形例1による飛行体101および飛行体101における導通検査方法を説明する図である。実施形態1の変形例1の飛行体101は、実施形態1の導電性部材120とは異なる導電性部材121を備えたものである。導電性部材121以外については実施形態1と同じ構成である。なお、連結部材150は有さなくてもよい。
図6は、本発明の実施形態2による飛行体200および飛行体200による導通検査方法を説明するための図である。
図7は、本発明の実施形態2の変形例1による飛行体201および飛行体201における導通検査方法を説明する図である。
図8は、本発明の実施形態3による飛行体300および飛行体300における導通検査方法を説明する図である。
図9は、本発明の実施形態4による飛行体400および飛行体400における導通検査方法を説明する図である。
図10は、導通検査を行う際の構造物の配置を説明する図である。
または(b)に示す状態に構造物(ブレード)Wbを配置した場合において、有効な検査方法である。
110 飛行体本体
120~124 導電性部材
120a、121a、123a 第1の接触面
120b、121b、123b 第2の接触面
130 移動機構
150 連結部材
Lc 導体(レセプタ)
Wb 構造物(ブレード)
Claims (5)
- 構造物の側面に備わる導体に対する導通検査を行うための飛行体であって、
飛行体本体と、
前記導体に接触させるための導電性部材と、
前記導電性部材を前記飛行体本体の略鉛直方向上方向における近位位置と遠位位置との間で移動可能な移動機構と
を備え、
前記導電性部材は、略L字状であって、前記略鉛直方向に沿った第1の接触面と、前記第1の接触面に接続される前記飛行体本体の略水平方向に沿った第2の接触面とを備え、
前記導体と接触する前記第1の接触面は前記第2の接触面側に面する、飛行体。 - 構造物の側面に備わる導体に対する導通検査を行うための飛行体であって、
飛行体本体と、
前記導体に接触させるための導電性部材と、
前記導電性部材を前記飛行体本体の略鉛直方向上方向における近位位置と遠位位置との間で移動可能な移動機構と
を備え、
前記導電性部材は、前記略鉛直方向に沿った第1の接触面を備えるとともに、さらに前記飛行体本体の略水平方向に沿った第2の接触面を備え、
前記第1の接触面は前記略水平方向に沿った位置と前記略鉛直方向に沿った位置との間で回動可能に構成されており、前記略鉛直方向に沿った位置のときに前記第1の接触面は前記略鉛直方向に沿った面を形成する、飛行体。 - 前記第1の接触面は、前記第2の接触面が前記構造物の先端に接触したことに基づき、前記略水平方向に沿った位置から前記略鉛直方向上方向に沿った位置へと回動されるように構成されている、請求項2に記載の飛行体。
- 飛行体を用いて構造物の側面に備わる導体に対する導通検査を実行する方法であって、
前記飛行体は、
飛行体本体と、
前記構造物の側面に備わる導体に接触させるための導電性部材と、
前記導電性部材を前記飛行体本体の略鉛直方向上方向における遠位位置と近位位置との間で移動可能な移動機構と、
前記移動機構は、前記導電性部材を前記略鉛直方向上方向に直線移動可能に構成されているとともに、
前記導電性部材は、略L字状であって、前記略鉛直方向に沿った第1の接触面と、前記第1の接触面に接続する前記飛行体本体の略水平方向に沿った第2の接触面とを備えており、
前記導体と接触する前記第1の接触面は前記第2の接触面側に面しており、
前記方法は、
前記導電性部材を前記近位位置の状態で、前記飛行体を前記構造物の先端の下方位置に移動させることと、
前記移動機構によって前記導電性部材を前記略鉛直方向上方向に直線移動させることにより、まず前記第2の接触面を前記構造物の先端に接触させることと、
次に前記第2の接触面を前記第2の接触面を前記構造物の先端に接触させた状態で、前記飛行体本体を前記飛行体本体の略略水平方向に移動することによって前記第1の接触面を前記構造物の側面に有する前記導体に接触させて導通検査を実行することと
を含む方法。 - 前記構造物の導体は、風車のブレードの側面に設けられたレセプタである、請求項4に記載の方法。
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