JP7348111B2 - 目地状部分の止水部材及び目地状部分の止水構造 - Google Patents
目地状部分の止水部材及び目地状部分の止水構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7348111B2 JP7348111B2 JP2020042107A JP2020042107A JP7348111B2 JP 7348111 B2 JP7348111 B2 JP 7348111B2 JP 2020042107 A JP2020042107 A JP 2020042107A JP 2020042107 A JP2020042107 A JP 2020042107A JP 7348111 B2 JP7348111 B2 JP 7348111B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- water
- closing member
- regulating
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
本発明の請求項1記載の目地状部分の止水部材11は、構造体13の表面15に、目地25やヒビ17などの連続した線状の隙間部分となって開口する目地状部分を包囲して環状に形成され、前記表面15に密着するシール部材19と、
前記シール部材19を挟んで前記表面15の反対側で前記シール部材19に密着し、前記シール部材19より外側に張り出す周縁部27を有して前記目地状部分(25,17)を覆う閉塞部材21と、
前記閉塞部材21の前記周縁部27に周方向の複数箇所で配置されて一端側が前記構造体13に固着し、他端側が前記周縁部27を貫通して前記閉塞部材21と前記表面15とで前記シール部材19を挟持して前記閉塞部材21を前記表面15に固定する固定部材23と、
を具備することを特徴とする。
シール部材19を挟んで構造体13の表面15の反対側には、閉塞部材21がシール部材19に密着して設けられる。閉塞部材21は、シール部材19より外側に張り出す周縁部27を有して目地状部分を覆う。閉塞部材21の周縁部27には、周方向の複数箇所で固定部材23が配置される。固定部材23は、一端側が構造体13に固着される。固定部材23の他端側は、周縁部27を貫通して、閉塞部材21を構造体13の表面15に固定する。つまり、シール部材19は、閉塞部材21と構造体13の表面15とで挟持される。シール部材19は、閉塞部材21と構造体13の表面15とに密着することで、環状の内側に密閉空間37を形成する。構造体13は、表面15の目地状部分が、この密閉空間37に臨んで配置される。
目地状部分は、密閉空間37に臨んで配置されるので、シール部材19の厚み分、閉塞部材21から離間して配置される。これにより、目地状部分は、閉塞部材21により押圧されなくなる。すなわち、目地状部分や、目地25を塞いだ既存の水密シール構造を損ねる(圧壊等する)ことがない。これに加え、新たな密閉空間37を形成し、目地状部分や目地25を塞いだ既存の水密シール構造に、ヒビ17等が発生した場合に生じる漏水を、二重の水密シール構造より止水する作用を得ることができる。その結果、漏水をより効果的に抑制することができるようになる。
水膨張性材料からなる水膨張部51と、
前記水膨張性材料を含まない非水膨張部53と、からなることを特徴とする。
前記閉塞部材21が、前記表面15に沿う板状部材であることを特徴とする。
前記閉塞部材67が、前記シール部材の挟持方向における一部分を受け入れる溝部69を有することを特徴とする。
シール部材は、溝部69に接着等して固定しておくことが好ましい。目地状部分の止水部材11は、シール部材を予め溝部69に固定しておくことにより、シール部材に位置ずれが生じにくくなる。また、搬送や設置時の作業性を良好にできる。
前記固定部材23が、前記閉塞部材21を介して前記シール部材19を所定の圧力で前記表面15に押し付けることを特徴とする。
前記閉塞部材73が、前記表面15に沿う形状に塑性変形可能な成形材料からなることを特徴とする。
成形材料としては、例えば剛性の高い金属板が挙げられる。金属板の素材としては、例えば防錆性、防食性の高いSUSが挙げられる。曲げ加工は、例えばローラーを用いた冷間曲げ加工とすることができる。
前記閉塞部材73の少なくとも構造体対向面39が、前記表面15に沿う形状に予め成形されていることを特徴とする。
前記シール部材19の外周に位置するとともに、前記閉塞部材85,95,103,113,123,135,147,157,163と前記表面15との間に介設される規制部材83,93,107,115,125,133,143,155,167が設けられることを特徴とする。
前記規制部材83(規制部93,107,115,125,133,143,155,167)が、前記シール部材19の外周において、該シール部材19を囲むように連続した環状に形成されていることを特徴とする。
前記規制部材が、前記シール部材19の外周において、該シール部材19を囲み周方向に断続して形成されていることを特徴とする。
前記規制部材が、前記閉塞部材と一体とされ、該閉塞部材の構造体対向面に突条状に形成されていることを特徴とする。
前記構造体13の表面15に、目地25やヒビ17などの連続した線状の隙間部分となって開口する目地状部分と、
前記目地状部分を包囲して環状に形成され前記表面15に密着するシール部材19と、
前記シール部材19を挟んで前記表面15の反対側で前記シール部材19に密着し前記シール部材19より外側に張り出す周縁部27を有して前記目地状部分を覆う閉塞部材21と、
前記閉塞部材21の前記周縁部27に周方向の複数箇所で配置され一端側が前記構造体13に固着し、他端側が前記周縁部27を貫通して前記閉塞部材21と前記表面15とで前記シール部材19を挟持して前記閉塞部材21を前記表面15に固定する固定部材23と、
を具備することを特徴とする。
シール部材19を挟んで構造体13の表面15の反対側には、閉塞部材21がシール部材19に密着して設けられる。閉塞部材21は、シール部材19より外側に張り出す周縁部27を有して目地状部分を覆う。閉塞部材21の周縁部27には、周方向の複数箇所で固定部材23が配置される。固定部材23は、一端側が構造体13に固着される。固定部材23の他端側は、周縁部27を貫通して、閉塞部材21を構造体13の表面15に固定する。つまり、シール部材19は、閉塞部材21と構造体13の表面15とで挟持される。シール部材19は、閉塞部材21と構造体13の表面15に密着することで、環状の内側に密閉空間37を形成する。構造体13は、表面15の目地状部分が、この密閉空間37に臨んで配置される。
目地状部分は、密閉空間37に臨んで配置されるので、シール部材19の厚み分、閉塞部材21から離間して配置される。これにより、目地状部分は、閉塞部材21により押圧されなくなる。すなわち、目地状部分や、目地25を塞いだ既存の水密シール構造を損ねる(圧壊等する)ことがない。これに加え、新たな密閉空間37を形成し、目地状部分や、目地25を塞いだ既存の水密シール構造にヒビ17等が発生した場合に生じる漏水を二重の水密シール構造より止水する作用を得ることができる。その結果、漏水をより効果的に抑制することができるようになる。
図1は本発明の実施形態に係る目地状部分の止水構造に用いられる目地状部分の止水部材11を構造体13と共に表した分解斜視図である。
本実施形態に係る目地状部分の止水部材11を用いた目地状部分の止水構造は、コンクリート構造体の表面15に経年劣化などで生じたヒビ17に適用した場合の一例を説明する。目地状部分の止水部材11を用いた目地状部分の止水構造は、この他、構造体13おいて止水性能を維持したい部分、例えば、防火水槽や貯水槽などのコンクリート製水槽、コンクリート擁壁や斜面などの壁構造体等にも好適に用いることができる。
本実施形態に係る目地状部分の止水部材11は、シール部材19と、閉塞部材21と、固定部材23と、を主要な構成として有する。
本実施形態に係る目地状部分の止水部材11では、環状に形成されて構造体13に密着するシール部材19により、目地状部分が包囲される。目地状部分は、構造体13の表面15に開口する。この目地状部分は、例えばコンクリート製水槽のヒビ17等とすることができる。この他、目地状部分は、例えばコンクリート製水槽の目地25(図3)であってもよい。この場合、目地25は、貯水域と通じる経路が止水構造で水密シールされる。
変形例1に係る目地状部分の止水構造は、止水の対象となる目地状部分が、目地25となる。この点が上記した実施形態に係る目地状部分の止水構造と異なる。目地25は、縦目地でも横目地でもよい。例えば、図例では、コーキング35等により水密シールされた横目地に、水密シールされていない縦目地が直交する。変形例1に係る目地状部分の止水構造では、この縦方向の目地25が、目地状部分の止水部材41により覆われる。
目地25は、接続された隣接する構造体13における接続面43の表面15に表れる。接続面43は、不図示の止水構造(パッキン等)で予め水密シールされていてもよい。また、目地25には、横目地と同様に、コーキング35が充填されていてもよい。この目地状部分の止水構造は、防火水槽や貯水槽などのコンクリート製水槽、コンクリート擁壁や斜面などの壁構造体等に用いることができる。
変形例2に係る目地状部分の止水構造は、止水の対象となる目地状部分が、T字状のヒビ17となる。この点が上記した実施形態に係る目地状部分の止水構造と異なる。変形例1に係る目地状部分の止水構造では、このT字状のヒビ17が、目地状部分の止水部材45により覆われる。
なお、ヒビ17の形状に合わせて閉塞部材47を成型しなくても良く、ヒビ17を包囲するようにシール部材49が配置でき、それを覆うように閉塞部材47が不定形や四角形などで構成されていれば、同様の効果を得られる。
シール部材19は、図6(a)に示すように、水膨張性材料からなる線状部材を、断面円形状の中実の水膨張部51で形成することができる。この場合、シール部材19を安価に製造できる。
また、図7(a)に示すシール部材19は、線状部材における断面形状の外側を水膨張部51で形成し、断面形状の内側を非水膨張部53で形成する。非水膨張部53には、中空部55を設ける。中空部55の内周面には、スプライン状の複数の凹凸部57を形成する。また、外側の水膨張部51には、線状部材の延在方向に沿う凸条59(リップ)を、線状部材の円周方向に複数等間隔で設けてもよい。
変形例3に係る目地状部分の止水構造は、止水の対象となる目地状部分が、四角形の目地25となる。つまり、目地25が閉じた形状となる。目地25は、四角形以外の多角形、例えば三角形、五角形、六角形、八角形や、円形、長円形、楕円形等であってもよい。さらに、目地25は、開いた形状、例えばC字形状であってもよい。変形例3に係る目地状部分の止水構造では、この四角形の目地25が、目地状部分の止水部材61により覆われる。
目地状部分の止水部材61は、内側シール部材63と外側シール部材65に、閉塞部材67が密着することにより、構造体13の表面15、内側シール部材63、外側シール部材65及び閉塞部材67に囲まれた環状の密閉空間37を形成する。四角形の目地25は、この環状の密閉空間37に臨んで配置される。
変形例4に係る目地状部分の止水構造は、止水の対象となる目地状部分が、構造体13の稜線部分における目地25となる。目地25は、縦目地でも横目地でもよい。変形例4に係る目地状部分の止水構造では、この稜線部分の目地25が、目地状部分の止水部材71により覆われる。
成形材料としては、例えば剛性の高い金属板が挙げられる。金属板の素材としては、例えば防錆性、防食性の高いSUSが挙げられる。曲げ加工は、例えばローラーを用いた冷間曲げ加工とすることができる。その結果、内側シール部材63及び外側シール部材65の変形量を全周囲で均等にでき、安定した止水性能を得ることができる。
変形例5に係る目地状部分の止水部材81は、規制部材83を具備する。
規制部材83は、例えば長円形の平板材に長円形の貫通部分をくり抜き形成した無端環状に形成されており、貫通部分の内径が、シール部材19を内装する径、或いはシール部材19の外径とほぼ同じになるよう設定され、また、厚みをシール部材19の直径よりも小さく設定し、且つこのシール部材19を圧縮した際、すなわち止水性能を得られる状態での圧縮方向の径よりも小さい値として形成され、図12に示すように断面矩形状で、この断面形状が連続する環状の部材とされる。
変形例6に係る目地状部分の止水部材91は、規制部材93が閉塞部材95と一体に構成されている。
変形例7に係る目地状部分の止水部材101は、図14(a)に示すように、閉塞部材103を厚みのある板材で構成し、構造体表面15に対向する面に円形の凹部105を形成して、この凹部105の内周面部分を規制部材としての規制部107として構成している。
変形例8に係る目地状部分の止水部材111は、図15(a)に示すように、閉塞部材113の構造体表面15に対向する面に無端環状の突条を形成し、この突条を規制部材としての規制部115として構成するとともに、規制部115の内側に規制部115に沿って溝部117が形成されている。
変形例9に係る目地状部分の止水部材121は、上述した変形例7の目地状部分の止水部材101と変形例8の目地状部分の止水部材111とを合わせた構成とされ、閉塞部材123を厚みのある板材で構成し、構造体表面15に対向する面に円形の凹部を形成して、この凹部の内周面部分を規制部材としての規制部125として構成し、凹部内となる規制部125の内側に規制部125に沿って溝部127が形成された構成となっている。
上述した変形例6~9においては、規制部材(93,107,115,125)を閉塞部材(95,103,113,123)と一体に構成した例として示したが、規制部材を構造体13の表面15に構成させ、すなわち構造体13と一体構造としてもよい。
構造体13の表面15に経年劣化などで生じたヒビ17に対して止水構造を構成させる例として、ヒビ17の周囲をはつり、上述した変形例11と同様な凹部を形成して、この凹部の内周面を規制部として構成させて得ることとしても良い。
13…構造体
15…表面
17…目地状部分(ヒビ)
19…シール部材
21,47,67,73,85,95,103,113,123,135,147,157,163…閉塞部材
23…固定部材
25…目地状部分(目地)
27…周縁部
39…構造体対向面
51…水膨張部
53…非水膨張部
69…溝部
83…規制部材
93,107,115,125,133,143,155,167…規制部(規制部材)
117,127…溝部
Claims (12)
- 構造体の表面に、目地やヒビなどの連続した線状の隙間部分となって開口する目地状部分を包囲して環状に形成され、前記表面に密着するシール部材と、
前記シール部材を挟んで前記表面の反対側で前記シール部材に密着し、前記シール部材より外側に張り出す周縁部を有して前記目地状部分を覆う閉塞部材と、
前記閉塞部材の前記周縁部に周方向の複数箇所で配置されて一端側が前記構造体に固着し、他端側が前記周縁部を貫通して前記閉塞部材と前記表面とで前記シール部材を挟持して前記閉塞部材を前記表面に固定する固定部材と、
を具備することを特徴とする目地状部分の止水部材。 - 前記シール部材が、
水膨張性材料からなる水膨張部と、
前記水膨張性材料を含まない非水膨張部と、からなることを特徴とする請求項1に記載の目地状部分の止水部材。 - 前記閉塞部材が、前記表面に沿う板状部材であることを特徴とする請求項1または2に記載の目地状部分の止水部材。
- 前記閉塞部材が、前記シール部材の挟持方向における一部分を受け入れる溝部を有することを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載の目地状部分の止水部材。
- 前記固定部材が、前記閉塞部材を介して前記シール部材を所定の圧力で前記表面に押し付けることを特徴とする請求項1~4のいずれか一つに記載の目地状部分の止水部材。
- 前記閉塞部材が、前記表面に沿う形状に塑性変形可能な成形材料からなることを特徴とする請求項1~5のいずれか一つに記載の目地状部分の止水部材。
- 前記閉塞部材の少なくとも構造体対向面が、前記表面に沿う形状に予め成形されていることを特徴とする請求項1~5のいずれか一つに記載の目地状部分の止水部材。
- 前記シール部材の外周に位置するとともに、前記閉塞部材と前記表面との間に介設される規制部材が設けられることを特徴とする請求項1~7のいずれか一つに記載の目地状部分の止水部材。
- 前記規制部材が、前記シール部材の外周において、該シール部材を囲むように連続した環状に形成されていることを特徴とする請求項8記載の目地状部分の止水部材。
- 前記規制部材が、前記シール部材の外周において、該シール部材を囲み周方向に断続して形成されていることを特徴とする請求項8記載の目地状部分の止水部材。
- 前記規制部材が、前記閉塞部材と一体とされ、該閉塞部材の構造体対向面に突条状に形成されていることを特徴とする請求項9または10記載の目地状部分の止水部材。
- 構造体と、
前記構造体の表面に、目地やヒビなどの連続した線状の隙間部分となって開口する目地状部分と、
前記目地状部分を包囲して環状に形成され前記表面に密着するシール部材と、
前記シール部材を挟んで前記表面の反対側で前記シール部材に密着し前記シール部材より外側に張り出す周縁部を有して前記目地状部分を覆う閉塞部材と、
前記閉塞部材の前記周縁部に周方向の複数箇所で配置され一端側が前記構造体に固着し、他端側が前記周縁部を貫通して前記閉塞部材と前記表面とで前記シール部材を挟持して前記閉塞部材を前記表面に固定する固定部材と、
を具備することを特徴とする目地状部分の止水構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019052943 | 2019-03-20 | ||
JP2019052943 | 2019-03-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020159181A JP2020159181A (ja) | 2020-10-01 |
JP7348111B2 true JP7348111B2 (ja) | 2023-09-20 |
Family
ID=72642370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020042107A Active JP7348111B2 (ja) | 2019-03-20 | 2020-03-11 | 目地状部分の止水部材及び目地状部分の止水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7348111B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7457666B2 (ja) | 2021-03-19 | 2024-03-28 | 株式会社奥村組 | 既設トンネルの排水機能付き補強構造 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000110496A (ja) | 1998-10-08 | 2000-04-18 | Teito Rapid Transit Authority | セグメント用シール材及びセグメント止水工法 |
JP2002242284A (ja) | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Ohbayashi Corp | プレキャスト部材のシール構造 |
JP2003293700A (ja) | 2002-04-02 | 2003-10-15 | Taisei Corp | 止水材 |
JP2008303941A (ja) | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 管体のグラウトホールの閉塞構造、グラウトホールの水密試験構造、および水密試験方法 |
JP3163064U (ja) | 2010-06-22 | 2010-09-30 | 株式会社神栄興業 | Oリングと組み合わせた屋根上及びベランダ等の架台の下敷き用非加硫ブチル粘着緩衝防水パッド。 |
JP2011052394A (ja) | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Aaki Yamade Kk | 防水構造 |
-
2020
- 2020-03-11 JP JP2020042107A patent/JP7348111B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000110496A (ja) | 1998-10-08 | 2000-04-18 | Teito Rapid Transit Authority | セグメント用シール材及びセグメント止水工法 |
JP2002242284A (ja) | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Ohbayashi Corp | プレキャスト部材のシール構造 |
JP2003293700A (ja) | 2002-04-02 | 2003-10-15 | Taisei Corp | 止水材 |
JP2008303941A (ja) | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 管体のグラウトホールの閉塞構造、グラウトホールの水密試験構造、および水密試験方法 |
JP2011052394A (ja) | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Aaki Yamade Kk | 防水構造 |
JP3163064U (ja) | 2010-06-22 | 2010-09-30 | 株式会社神栄興業 | Oリングと組み合わせた屋根上及びベランダ等の架台の下敷き用非加硫ブチル粘着緩衝防水パッド。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020159181A (ja) | 2020-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4195850A (en) | Gasket strip for butt joint compression seal | |
JP2023158151A (ja) | セグメント用止水部材及びセグメント用止水構造 | |
US20120025471A1 (en) | Self adjusting gasket for pipe joints | |
JP7348111B2 (ja) | 目地状部分の止水部材及び目地状部分の止水構造 | |
KR20160075179A (ko) | 파형 강관을 이용한 도로 측구 | |
JP5143539B2 (ja) | 目地止水可撓継手 | |
US7527299B1 (en) | Container discharge and fill port fitting | |
CN109183847B (zh) | 一种地下预制管廊 | |
KR102291976B1 (ko) | 이중수밀구조 연결장치 및 이를 구비한 일체형 내부평활 파형강관 | |
JP6584314B2 (ja) | トンネル構造物における漏水受樋構造 | |
KR200390468Y1 (ko) | 벌어지는 파이프 이음관용 홀더 | |
KR101497228B1 (ko) | 조립식 구조물 접합부의 실란트 선 충진 누수 차단 방법 | |
JPS594234Y2 (ja) | 上下水道管等の継手部の止水具 | |
JP4390342B2 (ja) | 分割ケースのシール構造 | |
JP4600958B2 (ja) | 構造物の漏水部に取り付けられる漏水受樋装置 | |
JP3426528B2 (ja) | 暗渠の継手 | |
KR101738342B1 (ko) | 제수 밸브의 플랜지 접합 구조체 | |
US11885447B2 (en) | Pipe coupling and anchoring system | |
JP7030071B2 (ja) | Pc鋼棒体及びpc鋼棒体の施工方法 | |
KR102272416B1 (ko) | 파이프용 연결장치 및 이를 구비하는 파이프 | |
JP6645893B2 (ja) | 目地止水構造 | |
JP3152993U (ja) | コンクリート製品の接続構造 | |
JP4014450B2 (ja) | 可撓性止水継手 | |
KR101632224B1 (ko) | 구조물 배수관용 연결 밴드 | |
JP2006009433A (ja) | 水路のライニング構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20210528 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20230126 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230126 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20230126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7348111 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |