JP7342933B2 - ガスバリア積層体及び包装袋 - Google Patents
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Description
図1は、一実施形態に係るガスバリア積層体を示す模式断面図である。一実施形態に係るガスバリア積層体10は、紙基材1と、第1樹脂層2と、蒸着層3と、第2樹脂層4とをこの順に備える。紙基材1は、紙層5とクレーコート層6とを備える。第1樹脂層2は、紙基材1のクレーコート層6側の面上に設けられる。
(40℃90%RH下での長さ-40℃20%RH下での長さ)/40℃20%RH下での長さ×100
紙基材1としては、厚さ1.5~15μmのクレーコート層6を有するものが用いられる。紙基材1は、紙層5とクレーコート層6とを備えていてよい。紙層5は、植物由来のパルプを主成分としている紙であってよい。紙基材1又は紙層5の具体例としては、上質紙、特殊上質紙、コート紙、アート紙、キャストコート紙、模造紙、クラフト紙、及びグラシン紙等が挙げられる。紙基材1の坪量は、20~500g/m2、又は、30~100g/m2であってよい。
第1樹脂層2は、紙基材1のクレーコート層6側の表面上に設けられ、紙基材1と後述する蒸着層3との間の密着性向上や、ガスバリア積層体のガスバリア性の向上のために設けられるものである。第1樹脂層は、アンカーコート層とも呼ばれる。第1樹脂層2は、極性基を有するポリオレフィンを含んでいてよい。極性基を有するポリオレフィンを含むことで、第1樹脂層2は柔軟性に優れ、屈曲後(折り曲げ後)に後述する蒸着層の割れを抑制することができるとともに、第1樹脂層と蒸着層との密着性を向上させることができる。さらに、極性基を有するポリオレフィンを含むことで、ポリオレフィンの結晶性による緻密な膜の形成が可能であり、水蒸気バリア性が発現する。ポリオレフィンの結晶性により水蒸気バリア性が発現し、極性基を有することで蒸着層との密着が発現する。
蒸着層3は、金属又は無機化合物を蒸着した層である。蒸着層としては、アルミニウムを蒸着して得られたものであってもよく、酸化アルミニウム(AlOx)、酸化ケイ素(SiOx)等を含むものであってもよい。
第2樹脂層4は、蒸着層3の表面上に、蒸着層3に接するように設けられる。第2樹脂層は、オーバーコート層とも呼ばれる。第2樹脂層は、極性基を有するポリオレフィンを含んでいてよい。
図2は、ガスバリア積層体10からなるガゼット袋20を示す斜視図である。ガゼット袋20の上部の開口部をシールすることで包装袋が製造される。ガゼット袋20はガスバリア積層体10が折り曲げられている箇所(折り曲げ部B1,B2)を有する。折り曲げ部B1は、最内層側からみてガスバリア積層体10が谷折りされている箇所であり、他方、折り曲げ部B2は、最内層側からみてガスバリア積層体10が山折りされている箇所である。
(実施例1)
紙基材(富士加工社製、商品名:特コーモラント、厚さ52μm、坪量52.3g/m2)の表面上に、カルボキシル基の塩を含むポリオレフィンの水分散液をバーコーターで塗工(wet塗布量15g/m2、固形分濃度20質量%)し、オーブンで乾燥させ、第1樹脂層を形成した。続いて、第1樹脂層の上に真空蒸着法にてAl蒸着を施し、Al蒸着層を形成した。Al蒸着層の厚さは50nmであった。その後、蒸着層上にカルボキシル基の塩を含むポリオレフィンの水分散液をバーコーターで塗工し、オーブンで乾燥させ、第2樹脂層を形成して、ガスバリア積層体を得た。第2樹脂層の厚さは3μmであった。
紙基材として、富士加工社製の特コーモS(商品名、厚さ49μm、坪量52.3g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、大王製紙社製のリューオーコート(商品名、厚さ45μm、坪量55g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、仙鶴社(Xianhe Co.,Ltd.)製の塗布包装紙(厚さ41μm、坪量50g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、仙鶴社製の塗布包装紙(厚さ51μm、坪量60g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として仙鶴社製の塗布包装紙(厚さ51μm、坪量60g/m2)を用い、蒸着層を真空蒸着法にて形成したシリカ蒸着層としたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として仙鶴社製の塗布包装紙(厚さ51μm、坪量60g/m2)を用い、蒸着層を真空蒸着法にて形成したアルミナ蒸着層としたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として仙鶴社製の塗布包装紙(厚さ51μm、坪量60g/m2)を用い、第1樹脂層を、重合度500のポリビニルアルコール樹脂を含む塗液をバーコーターで塗工(wet塗布量30g/m2、固形分濃度10質量%)し、オーブンで乾燥させて形成したこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として大王製紙社製のリューオーコート(商品名、厚さ45μm、坪量55g/m2)を用い、第1樹脂層を、重合度500のポリビニルアルコール樹脂を含む塗液をバーコーターで塗工(wet塗布量30g/m2、固形分濃度10質量%)し、オーブンで乾燥させて形成したこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、日本製紙社製のグラシンN(商品名、厚さ26μm、坪量30.5g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、APP社製のEnza HS Rapping Paper(商品名、厚さ77μm、坪量60g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、UPM社製のSolide Lucent(商品名、厚さ35μm、坪量40g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、UPM社製のSolide Strong(商品名、厚さ67μm、坪量60g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、UPM社製のBrilliant Express(商品名、厚さ34μm、坪量40g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、UPM社製のBrilliant Duo(商品名、厚さ51μm、坪量62g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、UPM社製のBrilliant(商品名、厚さ51μm、坪量60g/m2)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、UPM社製のSolide Lucent(商品名、厚さ35μm、坪量40g/m2)を用い、第1樹脂層を、重合度500のポリビニルアルコール樹脂を含む塗液をバーコーターで塗工(wet塗布量30g/m2、固形分濃度10質量%)し、オーブンで乾燥させて形成したこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、UPM社製のBrilliant(厚さ51μm、坪量60g/m2)を用い、第1樹脂層を、重合度500のポリビニルアルコール樹脂を含む塗液をバーコーターで塗工(wet塗布量30g/m2、固形分濃度10質量%)し、オーブンで乾燥させて形成したこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
紙基材として、UPM社製のFlex Pack(厚さ50μm、坪量60g/m2)を用い、第1樹脂層を、重合度500のポリビニルアルコール樹脂を含む塗液をバーコーターで塗工(wet塗布量30g/m2、固形分濃度10質量%)し、オーブンで乾燥させて形成したこと以外は、実施例1と同様の操作によってガスバリア積層体を得た。
実施例及び比較例に係るガスバリア積層体の断面をSEMにて観察し、50μm幅ごとにクレーコート層の厚さを測長し、40箇所の平均値をクレーコート厚さとした。クレーコート層の厚さが0μmである紙基材は、クレーコート層を有さない紙基材である。結果を表1及び2に示す。
実施例及び比較例に係るガスバリア積層体、及び、実施例及び比較例で用いた紙基材を、それぞれCD方向の長さ150mm、幅20mmのサイズに切り出し、測定用のサンプルとした。このサンプルを40℃20%RHの恒温恒湿槽に3日間放置した後、恒温恒湿槽内でガラススケールを用いてサンプルのCD方向の長さを測長した。続いて、同サンプルを40℃90%RHの恒温恒湿槽に3日間放置した後、恒温恒湿槽内でガラススケールを用いてサンプルのCD方向の長さを測長した。サンプルの40℃20%RH環境下での寸法に対する40℃90%RH環境下での寸法のCD方向の寸法変化率(%)は、以下の式により算出した。結果を表1及び2に示す。
(40℃90%RH下での長さ-40℃20%RH下での長さ)/40℃20%RH下での長さ×100
実施例及び比較例に係るガスバリア積層体の水蒸気透過度をMOCON法で測定した。測定条件は、温度40℃、相対湿度90%とした。1500gのローラーを300mm/分の速さで転がしながら、ガスバリア積層体にMD方向と平行な折り目を付け、開いた後のガスバリア積層体の水蒸気透過度も同様に測定した。なお、表1及び表2における「内折り」は、紙基材側からみてガスバリア積層体を山折りした後のガスバリア積層体を意味し、「外折り」は、紙基材側からみてガスバリア積層体を谷折りした後のガスバリア積層体を示す。表1及び表2に結果を単位[g/m2・day]で表記した。
Claims (5)
- クレーコート層を有する紙基材と、第1樹脂層と、蒸着層と、第2樹脂層と、をこの順で備えるガスバリア積層体であって、
前記第2樹脂層が、極性基を有するポリオレフィンを含み、
前記クレーコート層の厚さが1.5μm以上15μm以下であり、
前記ガスバリア積層体の40℃20%RH環境下での寸法に対する40℃90%RH環境下での寸法のCD方向の寸法変化率が0.85%以下である、ガスバリア積層体。 - 前記第2樹脂層の厚さが、2μm以上10μm以下である、請求項1に記載のガスバリア積層体。
- 前記蒸着層の厚さが、30nm以上100nm以下である、請求項1又は2に記載のガスバリア積層体。
- 請求項1~3のいずれか一項に記載のガスバリア積層体を含む包装袋。
- 折り曲げ部を有する、請求項4に記載の包装袋。
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