JP7339184B2 - プロテクタ及びワイヤハーネス - Google Patents
プロテクタ及びワイヤハーネス Download PDFInfo
- Publication number
- JP7339184B2 JP7339184B2 JP2020032787A JP2020032787A JP7339184B2 JP 7339184 B2 JP7339184 B2 JP 7339184B2 JP 2020032787 A JP2020032787 A JP 2020032787A JP 2020032787 A JP2020032787 A JP 2020032787A JP 7339184 B2 JP7339184 B2 JP 7339184B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- main body
- cover
- pair
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
図1において、ワイヤハーネス21は、例えば自動車の所定位置に配索されるものであって、機器間の電気的な接続のために備えられる。ワイヤハーネス21は、樹脂製のプロテクタ22と、このプロテクタ22内に少なくとも一部が収容保護されるハーネス本体23(収容物)とを備えて構成される。ハーネス本体23は、複数本の電線を断面円形に束ねて形成される(一例であるものとする)。ハーネス本体23の端末や、ハーネス本体23から分岐される分岐線の端末には、図示しない電気接続箱やコネクタ等が設けられる。尚、本実施例においては低電圧用の電線が採用されるが、高電圧用の電線が採用されてもよいものとする。ハーネス本体23は、後述するハーネス引き出し口32から引き出された部分が柔軟なコルゲートチューブで覆われてもよいものとする。
図1及び図2において、プロテクタ本体24は、溝状となる形状に形成される。すなわち、本体底壁28と、一方の本体側壁29と、他方の本体側壁30とを有して、内側が溝状となる図示の形状にプロテクタ本体24は形成される。尚、プロテクタ本体24における引用符号31は開口部(溝開口と呼んでもよいものとする)、引用符号32はハーネス引き出し口を示すものとする。また、矢印Pは上下方向、矢印Qは左右方向、矢印Rは図中のプロテクタ22の延在方向をそれぞれ示すものとする(方向は一例であるものとし、ここでは単に図の上下を矢印Pに合わせているものとする)。ハーネス引き出し口32には、特に符号を付さないが、ハーネス本体23に対する傷付き防止部分(テーパや曲面)が形成される。
図1において、プロテクタカバー25は、プロテクタ本体24の開口部31を覆うため蓋状となる形状に形成される。すなわち、天井壁35と、一方のカバー側壁36と、他方のカバー側壁37とを有して、浅い溝状(浅い凹みが矢印R方向に延在する板状)となる図示の形状にプロテクタカバー25は形成される。天井壁35は、プロテクタ本体24の開口部31の大きさに合わせた壁形状に形成される。天井壁35は、開口部31を覆った状態においてプロテクタ本体24の本体底壁28に対向するように配置される(本体底壁28に平行に配置される)。天井壁35は、内外面ともに平面に形成される。図1及び図3において、一方のカバー側壁36及び他方のカバー側壁37は、天井壁35の左右の両側部からそれぞれ短く垂れ下がる壁として形成される(本実施例においては、両側部から下方に短く突出するリブ状の部分に形成される)。一方のカバー側壁36及び他方のカバー側壁37と、天井壁35の外面(引用符号51で後述する外面)とに連続する部分は、曲面となる部分に形成される。尚、この曲面となる部分は、プロテクタ本体24における一方の本体側壁29及び他方の本体側壁30と、本体底壁28の外面との連続部分にも形成される。一方のカバー側壁36及び他方のカバー側壁37は、一方のカバー端部38及び他方のカバー端部39を有し、これらが平面の端部に形成される。一方のカバー端部38及び他方のカバー端部39は、一方の本体端部33及び他方の本体端部34に対して対向・当接する面に形成される。以上のような一方のカバー側壁36には、後述するカバーロック部41が形成される。また、他方のカバー側壁37には、ヒンジ27が連成される。
図1ないし図4において、プロテクタロック機構26は、プロテクタ本体24の開口部31をプロテクタカバー25で覆った状態に保持するために備えられる。プロテクタロック機構26は、プロテクタ本体24の一方の本体側壁29に形成される本体ロック部40と、プロテクタカバー25の一方のカバー側壁36に形成されるカバーロック部41とを備えて構成される。プロテクタロック機構26は、本体ロック部40とカバーロック部41とが嵌合し合う機構部分に形成される。プロテクタロック機構26は、矢印Rの延在方向に沿って複数、所望の位置に配置される。尚、ヒンジ27に替えてこのヒンジ27の位置にプロテクタロック機構26を同じ形状で設けてもよいものとする。
図1ないし図4において、本体ロック部40は、雌形のロック部分であって、一対の側枠部42と、外枠部43と、嵌合孔44と、一対の凸形状部45とを有して図示のような枠形状と突起形状とに形成される。尚、本体ロック部40は、この「ロック部」を嵌合部や係合部、係止部等と読み替えてもよいものとする。一対の側枠部42は、一方の本体側壁29の外面から、この外面に垂直に突出する部分に形成される。一対の側枠部42は、後述するカバーロック部本体53の幅よりも若干大きな間隔となるように配置形成される。また、一対の側枠部42は、カバーロック部本体53の厚みよりも若干大きく突出するように形成される。一対の側枠部42は、この上面が一方の本体端部33と同じ高さ位置に配置される。この配置から分かるように、本体ロック部40は一方の本体側壁29の上端に配置形成される。
図1ないし図4において、一対の凸形状部45は、本体ロック部40における特徴部分であって、本体ロック部40とカバーロック部41との嵌合確認に活用される。一対の凸形状部45は、一方の本体端部33から立ち上がるように突出する部分に形成される。すなわち、一対の凸形状部45は、一方の本体側壁29の立ち上がり方向(上方)に突出する部分に形成される。一対の凸形状部45は、一対の側枠部42の位置に合わせて配置される。このような一対の凸形状部45には、枠連成部48と、嵌合確認面49とが形成される。枠連成部48は、一方の本体側壁29の外面の側に突出する部分に形成される。枠連成部48は、一対の側枠部42に対し連続する部分に形成される。一対の凸形状部45は、枠連成部48の反対側の面が一方の本体側壁29の内面に対し連続する面に形成される。上記反対側の面の配置により、一対の凸形状部45はプロテクタ本体24の内側に突出しない形状に形成される。このことからハーネス本体23(収容物)に対する収容作業に支障を来さないような部分に一対の凸形状部45は形成される。この他、一対の凸形状部45は、一方の本体端部33から立ち上がる形状であることから、ハーネス本体23に対する脱落防止の部分(脱落防止部)としても形成される。嵌合確認面49は、一対の凸形状部45の突出先端面50のことであって、平面に形成される。嵌合確認面49(突出先端面50)は、プロテクタカバー25の天井壁35の外面51に対し面一になるように形成される。また、嵌合確認面49(突出先端面50)は、後述するカバーロック部本体53の基端部分55の平面56に対しても面一になるように形成される。嵌合確認面49(突出先端面50)は、正規の嵌合状態又は半嵌合の状態を目視で確認することができたり、作業者の指の触感で確認することができたりする面に形成される。尚、嵌合確認面49(突出先端面50)の近傍に曲面52があるが、この曲率や形成は任意であるものとする。曲面52の曲率が小さければ嵌合確認面49(突出先端面50)の面積が大きくなることから、上記の確認がし易くなるのは勿論である。
図1、図3、及び図4において、カバーロック部41は、雄形のロック部分であって、カバーロック部本体53と、一対の凹形状部54とを有して図示形状に形成される。尚、カバーロック部41も、この「ロック部」を嵌合部や係合部、係止部等と読み替えてもよいものとする。カバーロック部本体53は、本体ロック部40との嵌合部分として形成される。カバーロック部本体53は、この基端部分55がプロテクタカバー25の一方のカバー側壁36に一体に形成される。また、カバーロック部本体53は、基端部分55が一方のカバー側壁36から外側に突出するように形成される。この突出により、基端部分55には、平面56が形成される。平面56は、天井壁35の外面51に連続する面に形成される。すなわち、天井壁35の外面51に対し面一に形成される。平面56は、天井壁35の外面51に対し面一であることから、一対の凸形状部45の嵌合確認面49(突出先端面50)に対しても面一に形成される。平面56は、嵌合確認面49(突出先端面50)と同様に、正規の嵌合状態又は半嵌合の状態を目視で確認することができたり、作業者の指の触感で確認することができたりする面に形成される。カバーロック部本体53は、基端部分55から先端部分57にかけて下側にのびる板状の部分に形成される。先端部分57までの板状の部分は、プロテクタ本体24の一方の本体側壁29に沿って形成される。先端部分57における外面には、係止突起58が形成される。この係止突起58には、テーパ面59や係止面60が形成される。テーパ面59は、本体ロック部40のテーパ面46に当接した後に案内されるような面に形成される。係止面60は、本体ロック部40の係止面47に対し引っ掛かる面に形成される。係止面60は、係止面47と同様に平面に形成される。
図1及び図4において、一対の凹形状部54は、一対の凸形状部45に対応する部分であって、カバーロック部本体53の両側に配置される。一対の凹形状部54は、一方のカバー側壁36を凹ませるように形成される。一対の凹形状部54は、一対の凸形状部45が挿入されるような凹形状の部分に形成される。一対の凹形状部54は、プロテクタカバー25に矢印Rの延在方向の外力が加わったとしても、また、矢印Qの左右方向における図1左手前方向に向けた外力が加わったとしても、一対の凸形状部45に対し当接するように形成される。このような当接部分になることから、プロテクタカバー25のズレを防止したり、位置決めをしたりすることができるようになる。一対の凹形状部54は、カバーロック部本体53の基端部分55の両側に配置される。このような基端部分55の両側の配置であることから、正規の嵌合状態の際に一対の凹形状部54に一対の凸形状部45が挿入された状態になると(別な言い方をすれば、一対の凸形状部45に一対の凹形状部54が挿入された状態になると)、基端部分55の両側近傍に一対の凸形状部45の嵌合確認面49(突出先端面50)が面一で配置される。すなわち、基端部分55の平面56と嵌合確認面49(突出先端面50)が同じ高さ位置に配置される。一対の凹形状部54が形成され、ここに一対の凸形状部45が挿入されることから、正規の嵌合状態の際に同じ高さの面が矢印Rの延在方向に沿って配置されることになる。また、一対の凹形状部54は、嵌合確認面49(突出先端面50)を、同じ高さの面になる天井壁35の外面51に対し近づけることができる部分になる。
図3及び図4において、プロテクタカバー25がプロテクタ本体24の開口部31を覆うと、カバーロック部本体53の係止突起58が本体ロック部40の外枠部43を通過して正規の嵌合状態が形成される。この時、一対の凸形状部45の嵌合確認面49(突出先端面50)がカバーロック部本体53の基端部分55の平面56と、プロテクタカバー25の天井壁35の外面51とに対し面一に配置される。この面一の配置は、作業者が作業中の手元を見下ろした状況でも分かるのは勿論であり、従って作業者には正規の嵌合状態が形成されたことが分かる。また、作業者が指で嵌合確認面49(突出先端面50)と、平面56及び/又は外面51とを指でなぞれば、面一の配置であれば正規の嵌合状態が形成されたことが分かる。嵌合確認面49(突出先端面50)と、平面56及び/又は外面51との状態を目視や触感にて確認するようにすれば、いちいちプロテクタ22を回転させたり反転させたりして向きを変えた状態で確認する必要がない。以上からも分かるように、嵌合確認に係る作業工数の削減を図ることができる。
図5及び図6において、プロテクタカバー25がプロテクタ本体24の開口部31を覆うにあたり、カバーロック部本体53の係止突起58が本体ロック部40の外枠部43を完全に通過しない場合には、半嵌合状態が形成される。半嵌合状態が形成されてしまうと、何らかの要因でプロテクタカバー25が開いてしまうという不具合が生じる可能性がある。半嵌合状態が形成された時には、一対の凸形状部45の嵌合確認面49(突出先端面50)がカバーロック部本体53の基端部分55の平面56と、プロテクタカバー25の天井壁35の外面51とに対し非面一に配置されることになる。この非面一の配置は、作業者が作業中の手元を見下ろした状況でも分かるのは勿論であり、従って作業者には半嵌合状態が形成されたことが分かる。また、作業者が指で嵌合確認面49(突出先端面50)と、平面56及び/又は外面51とを指でなぞり、非面一の配置であれば半嵌合状態が形成されたことが分かる。半嵌合状態が形成されたことが分かることにより、作業者はこの後、プロテクタカバー25を押し込み正規の嵌合状態にまですればよい。
以上、図1ないし図6を参照しながら説明してきたように、本発明の一実施形態であるプロテクタ22によれば、向きを変えた確認をする必要がないことから、嵌合確認に係る作業工数の削減を図ることができるという効果を奏する。また、本発明の一実施形態であるワイヤハーネス21によれば、上記効果のプロテクタ22を備えることから、より良いものを提供することができるという効果を奏する。
Claims (7)
- 本体底壁及び該本体底壁の両側部からそれぞれ立ち上がる一方の本体側壁・他方の本体側壁を有するプロテクタ本体と、
前記一方の本体側壁及び前記他方の本体側壁における立ち上がり方向の一方の本体端部・他方の本体端部間に生じる開口部を覆うためのプロテクタカバーと、
前記開口部を前記プロテクタカバーで覆った状態に保持するためのプロテクタロック機構とを備え、
該プロテクタロック機構は、前記一方の本体側壁に形成され且つ嵌合孔を有する枠形状の本体ロック部と、前記プロテクタカバーにおける一方のカバー側壁に形成されるカバーロック部とを含み、
さらに、前記本体ロック部は、前記一方の本体側壁の外面から突出する一対の側枠部と、該一対の側枠部を繋ぐ外枠部と、前記一対の側枠部の位置に合わせて配置され且つ前記一方の本体端部から前記立ち上がり方向に突出して突出先端面が前記プロテクタカバーの天井壁の外面に面一になるような一対の凸形状部とを有するとともに、前記カバーロック部は、前記本体ロック部に対して嵌合し合う係止片形状のカバーロック部本体と、該カバーロック部本体の両側に配置され且つ前記一方のカバー側壁を凹ませて前記一対の凸形状部に挿入される一対の凹形状部とを有する
ことを特徴とするプロテクタ。 - 請求項1に記載のプロテクタにおいて、
前記カバーロック部本体は、該カバーロック部本体の基端部分の平面が前記天井壁の外面に対し連続する面に形成される
ことを特徴とするプロテクタ。 - 請求項2に記載のプロテクタにおいて、
前記一対の凸形状部は、前記一方の本体側壁の外面の側にも突出して前記一対の側枠部に連成される
ことを特徴とするプロテクタ。 - 請求項3に記載のプロテクタにおいて、
前記一対の凸形状部は、前記一対の側枠部との連成部分の反対側の面が前記一方の本体側壁の内面に対し連続する面に形成される
ことを特徴とするプロテクタ。 - 請求項4に記載のプロテクタにおいて、
当該プロテクタは、前記他方の本体側壁の側に、該他方の本体側壁と前記プロテクタカバーの他方のカバー側壁とを連結するヒンジを有する、又は、前記他方の本体側壁及び前記他方のカバー側壁の側に、前記本体ロック部及び前記カバーロック部と同じ部分を有する
ことを特徴とするプロテクタ。 - 請求項5に記載のプロテクタにおいて、
前記一対の凸形状部は、前記開口部を前記プロテクタカバーで覆う前の、収容物に対する脱落防止部としても形成される
ことを特徴とするプロテクタ。 - 請求項1、2、3、4、5又は6に記載のプロテクタと、該プロテクタ内に収容保護される収容物としてのハーネス本体とを備える
ことを特徴とするワイヤハーネス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020032787A JP7339184B2 (ja) | 2020-02-28 | 2020-02-28 | プロテクタ及びワイヤハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020032787A JP7339184B2 (ja) | 2020-02-28 | 2020-02-28 | プロテクタ及びワイヤハーネス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021136807A JP2021136807A (ja) | 2021-09-13 |
JP7339184B2 true JP7339184B2 (ja) | 2023-09-05 |
Family
ID=77661886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020032787A Active JP7339184B2 (ja) | 2020-02-28 | 2020-02-28 | プロテクタ及びワイヤハーネス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7339184B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004159442A (ja) | 2002-11-07 | 2004-06-03 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネス用プロテクタ |
JP2008223881A (ja) | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Yazaki Corp | 樹脂成形品のロック機構 |
JP2012167736A (ja) | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ロック構造 |
JP2012239343A (ja) | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | プロテクタ |
JP5252634B2 (ja) | 2008-12-24 | 2013-07-31 | 太平工業株式会社 | クレーン更新装置とこれを用いたクレーンの更新方法 |
WO2017033262A1 (ja) | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 住友電装株式会社 | 電線収容プロテクタ |
-
2020
- 2020-02-28 JP JP2020032787A patent/JP7339184B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004159442A (ja) | 2002-11-07 | 2004-06-03 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネス用プロテクタ |
JP2008223881A (ja) | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Yazaki Corp | 樹脂成形品のロック機構 |
JP5252634B2 (ja) | 2008-12-24 | 2013-07-31 | 太平工業株式会社 | クレーン更新装置とこれを用いたクレーンの更新方法 |
JP2012167736A (ja) | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ロック構造 |
JP2012239343A (ja) | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | プロテクタ |
WO2017033262A1 (ja) | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 住友電装株式会社 | 電線収容プロテクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021136807A (ja) | 2021-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9118137B2 (en) | Connector capable of restricting a relative rotational movement between female and male connectors | |
US7179101B2 (en) | Joint box for connecting electrical wires | |
JP5013781B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP5700893B2 (ja) | コネクタ | |
US20120043104A1 (en) | Electric junction box | |
US9991632B2 (en) | Lock mechanism, connector and wire harness | |
EP1601063A1 (en) | A connector device | |
CN111682471B (zh) | 电连接盒 | |
JP5060849B2 (ja) | コネクタ | |
WO2011118852A1 (en) | Fitting Confirmation Construction of Connector for Connecting Circuit Board | |
JP5474449B2 (ja) | 電線接続器 | |
CN108832386B (zh) | 用于安全系统的连接器组件 | |
JP6280080B2 (ja) | アライニングプレート付きコネクタ | |
JP7339184B2 (ja) | プロテクタ及びワイヤハーネス | |
JP7189822B2 (ja) | コネクタ構造 | |
JP5692598B2 (ja) | 嵌合検知構造 | |
JP5071732B2 (ja) | 電線カバー付きコネクタ | |
JP2008293859A (ja) | プロテクタ付きコネクタ | |
JP4541302B2 (ja) | プロテクタ | |
JP7080563B2 (ja) | 電気配線ブロック接合体、電気接続箱及びワイヤハーネス | |
WO2024038763A1 (ja) | コネクタアセンブリ | |
JP4716897B2 (ja) | 保護カバー | |
KR20140063793A (ko) | 커넥터 유닛 | |
JP5851758B2 (ja) | フラットケーブル防水コネクタ | |
JP2010086801A (ja) | ワイヤハーネス用ジョイントコネクタおよびそれを備えたワイヤハーネス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20210115 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20210218 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230824 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7339184 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |