JP4541302B2 - プロテクタ - Google Patents

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Description

本発明は、基部の両側から立設する一対の側壁の互いの間にワイヤハーネスを収容して蓋部で覆うプロテクタに関するものである。
移動体としての自動車などには、種々の電子機器が搭載される。このため、前記自動車などは、前記電子機器に電源などからの電力やコンピュータなどからの制御信号などを伝えるために、ワイヤハーネスを配索している。ワイヤハーネスは、複数の電線と、該電線の端部などに取り付けられたコネクタなどを備えている。
電線は、導電性の芯線と該芯線を被覆する絶縁性の合成樹脂からなる被覆部とを備えている。電線は、所謂被覆電線である。コネクタは、導電性の端子金具と絶縁性のコネクタハウジングとを備えている。端子金具は、電線の端部などに取りつけられかつ該電線の芯線と電気的に接続する。コネクタハウジングは、箱状に形成されかつ端子金具を収容する。
ワイヤハーネスは、プロテクタに収容されて保護されている。このようなプロテクタとしては、引用文献1に示すものが知られている。図4において、プロテクタ100のプロテクタ本体130の両側壁190a、190bと底部170との連続部123a、123bには、所定の間隔を開けて複数個の略三角形状の倒れ込み防止リブ125がプロテクタ本体130と一体に成形されている。この倒れ込み防止リブ125は、プロテクタ本体130と一体に成形され、収縮により、内側に倒れ込もうとする側壁190a、190bを外側へ向けて引っ張り、内側への倒れ込みを防止する。また、側壁190a、190bが内側へ倒れ込むことがないので、ワイヤハーネスを容易に挿入することが出来、この後には、上部開口を蓋体150で閉止する。このとき、両側壁190a、190bが内側に倒れ込んでいないので、蓋体150のロックアーム151を係止枠155の係止穴157内に容易に挿入することが出来る。
特開平5−154879号公報
しかしながら、上述したプロテクタ100は、蓋体150の上方から力Pが加わると、蓋体150の変形、破壊等が発生してしまい、最悪の場合は、プロテクタ100内に収容しているワイヤハーネスが断線してしまう可能性があった。特に、上述したプロテクタ100の場合、両側壁190a、190bの倒れ込みを防止する倒れ込み防止リブ125が存在しているために、蓋体150が上を向いた状態で相手部材に取り付けられることになり、蓋体150に力Pが加わる可能性が高かった。
よって本発明は、上述した問題点に鑑み、収容する配線を確実に保護することができるプロテクタを提供することを課題としている。
上記課題を解決するため本発明によりなされた請求項1記載のプロテクタは、基部の両側から立設する一対の側壁の互いの間に配線を収容する収容部を有するケース本体と、前記収容部を覆う蓋部と、を有し、前記蓋部が相手部材に向いた状態で前記相手部材に取り付けられるプロテクタにおいて、前記一対の側壁の各々に連なりかつ前記ケース本体に前記蓋部が取り付けられたときに、前記蓋部の表面よりも高くなるように前記表面側に突出して前記相手部材に当接する複数の突出部を有し、前記複数の突出部の各々の厚さが前記側壁よりも厚くなるように形成され、前記複数の突出部が前記相手部材から前記蓋部に直接力が加わることを阻止するようにしたことを特徴とする。
上記請求項1に記載した本発明のプロテクタによれば、一対の側壁に連なりかつ前記ケース本体に前記蓋部が取り付けられたときに、前記蓋部の表面よりも高くなるように前記表面側に突出して前記相手部材に当接するように複数の突出部を形成しているので、前記相手部材から蓋部の表面に向かう力は、まず複数の突出部に伝達されるため、蓋部に直接力が加わることを防止することができる。
上記課題を解決するためになされた請求項2記載の発明は、請求項1に記載のプロテクタにおいて、前記一対の突出部が、前記基部の両側から立設するように形成されていることを特徴とする。
上記請求項2に記載した本発明のプロテクタによれば、突出部を基部の両側から立設するとともに一対の側壁に連なるように形成しているので、突出部の強度を高めることができる。
上記課題を解決するためになされた請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載のプロテクタにおいて、前記突出部が、前記側壁に一体的に形成されていることを特徴とする。
上記請求項3に記載した本発明のプロテクタによれば、突出部が側壁に一体的に形成しているので、ケース本体の構造が複雑化することを防止することができる。また、基部の両側から立設するようにすれば、側壁及び突出部の厚さを厚くすることができるため、側壁の収容部への倒れ込みを防止することができる。
上記課題を解決するためになされた請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載のプロテクタにおいて、前記蓋部の表面と前記一対の突出部の各収容壁との間に形成された第2収容部を有し、前記第2収容部に前記配線が配置され、この状態で前記第2収容部の開口を塞ぐように、前記複数の突出部の先端を前記相手部材に当接させて前記相手部材に取り付けられたことを特徴とする。
上記請求項4に記載した本発明のプロテクタによれば、蓋部の表面側に突出した一対の突出部と蓋部と相手部材とに間に他の配線を収容する第2収容部を形成するようにしたことから、構成、組立工程等が異なる他の配線も収容して保護することができる。
以上説明したように請求項1に記載した本発明のプロテクタによれば、一対の側壁に連なり且つ前記ケース本体に前記蓋部が取り付けられたときに、前記蓋部の表面よりも高くなるように前記表面側に突出して前記相手部材に当接するように複数の突出部を形成して、蓋部に相手部材から直接力が加わることを防止するようにしたことから、蓋部の変形、破損等を防止することができるため、ケース本体の収容部に収容する配線を確実に保護することができる。従って、プロテクタの安全性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、突出部を基部の両側から立設するとともに一対の側壁に連なるように形成するようにしたことから、突出部の強度を高めることができるため、蓋部の変形、破損等をより一層確実に防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の発明の効果に加え、突出部を側壁に一体的に形成するようにしたことから、ケース本体の構造が複雑化することを防止することができる。また、基部の両側から立設させることで、側壁及び突出部の厚さを厚くすることができるため、側壁の収容部への倒れ込みを防止することができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3の何れか1項に記載の発明の効果に加え、蓋部の表面側に突出した一対の突出部と蓋部と相手部材とに間に他の配線を収容する第2収容部を形成し、構成、組立工程等が異なる他の配線も収容して保護できるようにしたことから、従来2部品で保護していたものを、本発明のプロテクタのみで保護することができるため、コストダウンを図ることができる。また、組立工程等が異なる他の配線も収容することができるため、組立設備等に自由度を持たせることができ、作業効率、生産効率等の向上を図ることができる。
以下、本発明に係るプロテクタの一実施の形態を、図1〜図3の図面を参照して説明する。
図1〜3において、プロテクタ1は、内部に配線であるワイヤハーネス2を収容するケース本体10と、該ケース本体の開口を覆う蓋部20と、一対の突出部30,30と、を有している。プロテクタ1は、合成樹脂等で形成されており、車両の車体、パネル等の相手部材5に固定される。
ワイヤハーネス2は、周知であるように、複数の電線と、該電線の端部などに取り付けられたコネクタと、を有するものであるが、本発明においえう配線としては、1又は複数の電線、ケーブルなど種々異なるものを用いることができる。また、ワイヤハーネス2については、コルゲートチューブで覆ったものを用いることもできる。
ケース本体10は、基部11と、一対の側壁12,12と、収容部13と、を有しており、基部11と一対の側壁12は、合成樹脂等によって一体的に形成されている。ケース本体10は、基部11と一対の側壁12,12とによって断面、つまり収容部13が略U字状に形成されている。
基部11は、ワイヤハーネス2の長手方向に長い矩形板状に形成されており、ワイヤハーネス2の配索パターンに対応した形状となっている。基部11の幅は、ワイヤハーネス2が収容可能なように、ワイヤハーネス2の径よりも大きく形成されている。
一対の側壁12,12の各々は、薄い板状に形成されており、基部11の両側の縁部11a,bから立設している。各側壁12は、ワイヤハーネス2の配索パターンに対応した形状で、ワイヤハーネス2の長手方向に延在している。各側壁12の高さは、ワイヤハーネス2の径よりも若干高くなるように形成されているが、ワイヤハーネス2の径とほぼ等しくなる高さとするなど適宜設定することができる。また、一方の側壁12の端部からは、ワイヤハーネス2をガイドするガイド片14が、断面略L字状に延在している。
収容部13は、基部11と一対の側壁12,12との互いの間に形成される空間となっている。収容部13は、一対の側壁12,12の端部寄りが開口13aとなっており、該開口13aからワイヤハーネス2を収容部13に収容可能な構成となっている。
蓋部20は、蓋体21と、一対の立設部22,22と、一対のアーム23,23と、を有しており、それらは合成樹脂等によって一体的に形成されている。蓋体21は、ケース本体10の収容部13をふさぐように、開口13aに対応した形状かつ平板状に形成されている。各立設部22,22は、蓋体21の側縁部から下方に向けて立設するように形成されている。
一対のアーム23,23は、互いに向かい合うように一対の立設部22,22の各々に形成されている。各アーム23,23は、各立設部22の任意の部分から下方に向けて突出するように形成されている。各アーム23,23は、その先端寄りの外側の表面に係止突起24が突設されており、ケース本体10側の後述する係止受け部40に係止することで、ケース本体10と蓋部20とを着脱自在に取り付ける構成となっている。また、各アーム23,23は、外側の表面に一対のガイド部25を形成している。
一対の突出部30,30は、側壁12,12の長手方向における任意の部分、本実施形態では側壁12,12の端部寄りに形成されているが、該形成位置については適宜設定することができる。一対の突出部30,30は、一対の側壁12,12の各々に連なりかつ蓋部20の表面側に突出するように形成されている。つまり、各突出部30の高さは、ケース本体10に蓋部20が取り付けられたときに、蓋部20の上面よりも高くなるように形成されている。
一対の突出部30,30の各々は、ケース本体10の基部11の両側から立設するように形成され、かつ、突出部30とケース本体10の側壁12に一体的に形成されている。各突出部30の厚さは、側壁12よりも厚くなるように形成されている。このように、突出部30を厚く形成し、かつ、側壁12と一体形成することで、突出部30に力Pが加えられても、突出部30の変形、破損等を防止することができ、さらには、側壁12の収容部13への倒れ込みを防止することができる。
一対の突出部30,30の各々は、蓋部20の表面側(図中の上面)から突出した部分が収容壁31となっている。そして、一対の突出部30,30が相手部材5に当接すると、一対の収容壁31と蓋部20と相手部材5とに囲まれた空間が第2収容部32となる。つまり、該第2収容部32は、収容壁31の高さによって設定することができるため、第2収容部32に収容するハーネス3のサイズ等に対応して収容壁31の高さが適宜設定される。なお、ハーネス3は、他の配線であり、例えば、導体と該導体を覆う被覆部とからなる電線となっているが、ワイヤハーネスなどとすることもできる。
また、側壁12と突出部30との間には、係止受け部40を形成している。係止受け部40は、図示しないが、上述したアーム23を挿入する挿入孔と、アーム23の係合突起24と係合する係合孔とを有している。
次に、上述した構成のプロテクタ1の組み付け例を、構成、組立工程の異なるワイヤハーネス2とハーネス3を収容する場合に説明する。
ケース本体10の開口13aから収容部13にワイヤハーネス2が収容されると、該収容部13を覆うように蓋部20が一対の側壁12に対して取り付けられる。なお、ワイヤハーネス2は、ケース本体10に対してテープ等により固定しても、固定しなくてもどちらでも良い。
蓋部20と一対の突出部30,30の各収容壁31,31との間に形成された第2収容部32にハーネス3が配置され、この状態で第2収容部32の開口を塞ぐように、各突出部30,30の先端を相手部材5に当接させることで、プロテクタ1が相手部材5に取り付けられる。なお、プロテクタ1は、一対の突出部30,30の側面等に形成された図示しない固定部によって相手部材5に固定されている。
以上説明した本発明のプロテクタ1によれば、一対の側壁12,12に連なり且つ蓋部20の表面側に突出するように複数の突出部30,30を形成して、蓋部20に直接力Pが加わることを防止するようにしたことから、蓋部20の変形、破損等を防止することができるため、ケース本体10の収容部13に収容するワイヤハーネス2を確実に保護することができる。従って、プロテクタ1の安全性を向上させることができる。
また、突出部30,30を基部11の両側から立設するとともに一対の側壁12,12に連なるように形成するようにしたことから、突出部30,30の強度を高めることができるため、蓋部20の変形、破損等をより一層確実に防止することができる。
さらに、突出部30,30を側壁12,12に一体的に形成するようにしたことから、ケース本体10の構造が複雑化することを防止することができる。また、基部11の両側から立設させているので、側壁12,12及び突出部30,30の厚さを厚くすることができるため、側壁12,12の収容部13への倒れ込みを防止することができる。
また、蓋部20の表面側に突出した一対の突出部30,30と蓋部20と相手部材5とに間に他のハーネス5を収容する第2収容部32を形成し、構成、組立工程等が異なる他のハーネス5も収容して保護できるようにしたことから、従来2つのプロテクタ(部品)で保護していたものを、本発明のプロテクタ1のみで保護することができるため、コストダウンを図ることができる。また、組立工程等が異なる他のハーネス3も収容することができるため、組立設備等に自由度を持たせることができ、作業効率、生産効率等の向上を図ることができる。
なお、上述した本実施形態では、一対の突出部30,30をケース本体10の各側壁12の外側の形成して、蓋部20の表面側に突出させる場合について説明したが、本発明はこれに限定するものではなく、例えば、蓋部20貫通孔を形成し、該貫通孔から突出部を突出させる、突出部30を側壁12の内側に形成して前記貫通孔から突出させる、側壁12の上端から突出部30を延在させるなど種々異なる形態とすることができる。
また、一対の側壁12,12に対して一対の突出部30,30を形成する場合について説明したが、各側壁12に対して2つ以上(複数)の突出部を形成するようにしても差し支えない。
本発明に係るプロテクタの外観を示す斜視図である。 図1中のプロテクタの蓋部を取り外したときの斜視図である。 図1中の直線I−Iを通る矢印方向の断面模式図である。 従来のプロテクタの一例を示す斜視図である。
符号の説明
1 プロテクタ
2 ワイヤハーネス(配線)
3 ハーネス(他の配線)
10 ケース本体
11 基部
12 側壁
13 収容部
20 蓋部
30 突出部
31 収容壁
32 第2収容部

Claims (4)

  1. 基部の両側から立設する一対の側壁の互いの間に配線を収容する収容部を有するケース本体と、前記収容部を覆う蓋部と、を有し、前記蓋部が相手部材に向いた状態で前記相手部材に取り付けられるプロテクタにおいて、
    前記一対の側壁の各々に連なりかつ前記ケース本体に前記蓋部が取り付けられたときに、前記蓋部の表面よりも高くなるように前記表面側に突出して前記相手部材に当接する複数の突出部を有し、
    前記複数の突出部の各々の厚さが前記側壁よりも厚くなるように形成され、前記複数の突出部が前記相手部材から前記蓋部に直接力が加わることを阻止するようにしたことを特徴とするプロテクタ。
  2. 前記一対の突出部が、前記基部の両側から立設するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のプロテクタ。
  3. 前記突出部が、前記側壁に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプロテクタ。
  4. 前記蓋部の表面と前記一対の突出部の各収容壁との間に形成された第2収容部を有し、
    前記第2収容部に前記配線が配置され、この状態で前記第2収容部の開口を塞ぐように、前記複数の突出部の先端を前記相手部材に当接させて前記相手部材に取り付けられたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のプロテクタ。
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