JP7338973B2 - 破砕機用スクリーン装置及び破砕機用スクリーン装置の運転方法 - Google Patents
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Description
したがって、スクリーン装置において、夾雑物の堆積やかみ込みに起因する過負荷の検出を短時間で行い、さらにスクリーン装置に対する適切な対応を行うことが求められている。
すなわち、本発明は、以下の破砕機用スクリーン装置及び破砕機用スクリーン装置の運転方法である。以下、本発明に係る破砕機用スクリーン装置は、単にスクリーン装置と呼ぶこともある。
この破砕機用スクリーン装置によれば、スクリーン部の駆動部の電流値を検出することで、スクリーン部における過負荷状態を瞬時に判断することができる。これにより、スクリーン部の過負荷状態の解消などの適切な対応を迅速に行うことが可能となる。
この特徴によれば、スクリーン部の過負荷状態に応じて、スクリーン部の運転を保護モードに切り替えることで、レーキの損傷を抑制し、メンテナンスの回数や手間を低減するとともに、スクリーン装置を安定して稼働させることができる。
この特徴によれば、ススクリーン部の駆動部の電流値を検出することで、スクリーン部における過負荷状態を瞬時に判断することができる。また、スクリーン部の過負荷状態に応じて、スクリーン部の運転を保護モードに切り替えることで、レーキの損傷を抑制し、メンテナンスの回数や手間を低減するとともに、スクリーン装置を安定して稼働させることができる。
なお、実施態様に記載する破砕機用スクリーン装置については、本発明に係る破砕機用スクリーン装置を説明するために例示したに過ぎず、これに限定されるものではない。また、実施態様に記載する破砕機用スクリーン装置の運転方法についても、本発明に係る破砕機用スクリーン装置を用いた破砕機用スクリーン装置の運転方法を説明するために例示したに過ぎず、これに限定されるものではない。
(スクリーン付破砕機)
図1は、本発明の第1の実施態様における破砕機用スクリーン装置を備えるスクリーン付破砕機の構造を示す概略説明図である。
本実施態様の破砕機1としては、垂直型の破砕機を例示しているが、これに限定されない。なお、本実施態様で例示した垂直型の破砕機は、スクリーン装置2Aの高さ方向に均等に破砕機1を設置することができるという利点がある。
以下、スクリーン装置2Aについて詳細に説明する。
図2は、本発明の第1の実施態様における破砕機用スクリーン装置の構造を示す概略説明図である。なお、一点鎖線の矢印は、制御可能に接続されていることを示すものである。
なお、スクリーン5の形状は、夾雑物Gの捕捉及び移送効率の観点から円弧部を有することが好ましいが、これに限定されるものではない。例えば、水路Rの略中央から下流側に向けて折線で形成された弧状部を有するものであってもよい。
また、回転レーキ部6の駆動部64は、レーキ61の先端の回転速度が、破砕機1の回転破砕刃13a、13bの外周の回転速度よりも遅くなるように駆動させる。例えば、レーキ61の先端の回転速度が、破砕機1の回転破砕刃13a、13bの外周の回転速度の70%以下となるようにすることが好ましい。これにより、レーキ61によって掻き寄せられた夾雑物Gが、破砕機1に引き込まれやすくなり、より一層効率的かつ確実に夾雑物Gを破砕機1に移送することができる。
第1の実施態様の回転レーキ部6のように、回転軸63と、回転軸63から放射状に取り付けたレーキ61により構成した回転レーキ部6は、チェーンとスプロケットのように噛み合うような構造がなく、簡素な構造物であるため、回転レーキ部6に夾雑物が絡まる等のトラブルが生じにくいという利点がある。
制御部4は、スクリーン部3に対し、配線等により直接接続されるものであってもよく、無線等の通信技術を介して間接的に接続されるものであってもよい。
本実施態様の制御部4は、スクリーン部3の運転状態を判断する判断部41と、スクリーン部3の駆動部の電流値を検出する検出部42と、スクリーン部3の運転状態を制御するスクリーン部運転制御部43とを備えている。
判断部41がスクリーン部3の運転状態を判断する手段として、例えば、スクリーン5が夾雑物G等の異物をかみ込んだことを検出する手段、回転レーキ部6の駆動部64の能力低下又は出力増加を検出する手段などが挙げられる。特に、スクリーン部3の駆動に係る回転レーキ部6の駆動部64の出力を短時間で検知する手段が好ましい。具体的には、回転レーキ部6の駆動部64の電流値を検出する検出部42を設け、電流値の変化に基づきスクリーン部3の運転状態を判断することが挙げられる。電流値は短時間(1秒以下)で検知されるため、回転レーキ部6の過負荷状態を瞬時に判断することができる。
また、判断部41は、スクリーン付破砕機100またはスクリーン部3に対する外部からの運転命令を受け取る機能を備え、外部からの運転命令の内容に応じてスクリーン部3の運転状態に係る判断を行うものとしてもよい。
スクリーン部3の運転状態を制御する手段としては、特に限定されない。例えば、オンオフのスイッチ機構、インバータ等により、回転レーキ部6の駆動部64の出力を制御する手段が挙げられる。
本発明の破砕機用スクリーン装置及び破砕機用スクリーン装置の運転方法は、スクリーン部3の運転状態に応じた運転制御を行うものである。
以下、本発明に係る実施態様として、スクリーン部3の運転状態に応じた好適な運転制御について例示して説明する。なお、各運転制御における説明及びフローチャートについては、実施態様の例示に過ぎず、これに限定されるものではない。
図2及び図3は、スクリーン装置2Aの逆転運転時の作動についての(A)逆転運転開始時及び(B)逆転運転による夾雑物の除去時を示している。なお、図2及び図3は、回転レーキ部6におけるレーキ61の配置が異なるものである。
また、図4は、本運転制御のフローチャートを示している。
図2及び図3に示すように、過負荷状態にあると判断した時点T1を基準にして、回転レーキ部6の逆転運転を行い、図2及び図3においてレーキ61を左回りに回転させる。なお、図2及び図3において、時点T1におけるレーキ61の位置を鎖線で示している。
このとき、過負荷の要因となる夾雑物Gを取り除くためには、レーキ61が正転運転時と反対方向から夾雑物Gに接触するように、回転レーキ部6を駆動することが望ましい。
例えば、図2には、回転レーキ部6において、回転軸63に対してレーキ61a~61dを、スクリーン5の間隙ごとにそれぞれ90度ずつ角度をずらして固定したものについて示している。図2(A)に示すように、夾雑物Gによりレーキ61aに負荷がかかり、判断部41により過負荷状態が検出された際、この時点T1を基準として逆転運転を開始する。また、図2(B)に示すように、レーキ61aを1回転(360度)以上回転させることで、夾雑物Gを除去することが可能となる。
一方、図3には、回転レーキ部6において、回転軸63に対してレーキ61aと61cが同一平面上に180度角度をずらして固定されており、レーキ61bと61dが、同一平面上に180度角度をずらして固定されているものであって、レーキ61a、61cとレーキ61b、61dはそれぞれ90度ずつ角度をずらして固定したものについて示している。図3(A)に示すように、夾雑物Gによりレーキ61aに負荷がかかり、判断部41により過負荷状態が検出された際、この時点T1を基準として逆転運転を開始する。また、図3(B)に示すように、レーキ61aを半回転(180度)以上回転させることで、同一平面上にあるレーキ61cにより夾雑物Gを除去することが可能となる。
図5は、本発明の第2の実施態様の破砕機用スクリーン装置の構成を示す概略説明図である。
第2の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Bは、第1の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Aのレーキ61を、第1傾斜部66a及び第2傾斜部66bを備えるレーキ65に代えるものである。なお、本実施態様における破砕機用スクリーン装置2Bの構成のうち、第1の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Aの構成と同じものについては、説明を省略する。
そのため、図5に示すように、レーキ65の形状は、逆転運転時の前面部(正転運転時の背面)に、スクリーン5の外周面と鋭角に交差する第1傾斜部66a及び第2傾斜部66bを備えているものとすることが好ましい。すなわち、逆転運転するレーキ65がスクリーン5の外周面から突出する際には、傾斜部66a、66bは進行方向後方に向かって傾斜した状態となる。
図7は、本発明の第3の実施態様の破砕機用スクリーン装置の構成を示す概略説明図である。
第3の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Cは、スクリーン部30として、下流方向に傾斜して設置された長い直線部と湾曲した円弧部を有するスクリーン7、及び、レーキ83が取り付けられたチェーン82と、チェーン82を駆動するための2つのスプロケット81a、81b及び駆動部84を有する周回レーキ部8を備えた構成とするものである。なお、本実施態様における破砕機用スクリーン装置2Cの構成のうち、第1の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Aの構成と同じものについては、説明を省略する。
図8は、本発明の第4の実施態様の破砕機用スクリーン装置の構成を示す概略説明図である。
第4の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Dは、破砕機1と一つの筐体9の内部に設置した構成である。また、この筐体9には、水路Rに簡易的に設置することが可能な嵌合機構91として、凹状嵌合片を備えている。なお、図8においては、第4の実施態様におけるスクリーン部3に係る構造として、第1の実施態様におけるスクリーン装置2Aと同様のものを示しているが、これに限定されない。例えば、第2の実施態様におけるスクリーン部3に係る構造と同じものとしてもよい。また、図8に示した本実施態様における破砕機用スクリーン装置2Dの構成のうち、第1の実施態様の破砕機用スクリーン装置2Aの構成と同じものについては、説明を省略する。
以上のような構造を設けることにより、スクリーン装置で捕捉した夾雑物を効率的に破砕機に移送し、夾雑物の破砕処理をより確実に行うことができる。
Claims (2)
- 水路内の夾雑物を破砕する破砕機へ夾雑物を移送する破砕機用スクリーン装置であって、
前記夾雑物を移送するスクリーン部と、
前記スクリーン部を駆動する駆動部の電流値を検出する検出部と、
前記スクリーン部の運転を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記検出部で閾値以上の電流を検出した場合、前記スクリーン部の運転を保護モードに切り替え、
前記保護モードでは、前記スクリーン部の過負荷状態が検出された回転レーキ部の回転面におけるレーキの枚数に応じた最小逆転運転角度を求め、前記回転レーキ部の逆転運転を行い、前記最小逆転運転角度以上(ただし、1回転を超えない)の逆転運転が完了した後は正転運転に戻し、正転運転を所定時間実行し、
所定時間経過後に、前記スクリーン部の過負荷状態が解消していないと判断したときには、前記保護モードを繰り返し、過負荷状態が解消していないと判断された回数が所定回数以上であるとき、前記スクリーン部の運転を停止することを特徴とする、破砕機用スクリーン装置。 - 水路内の夾雑物を破砕する破砕機へ夾雑物を移送する破砕機用スクリーン装置の運転方法であって、
前記破砕機用スクリーン装置は、前記夾雑物を移送するスクリーン部と、前記スクリーン部を駆動する駆動部の電流値を検出する検出部と、前記スクリーン部の運転を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記検出部で閾値以上の電流を検出した場合、前記スクリーン部の運転を保護モードに切り替える工程を備え、
前記保護モードでは、前記スクリーン部の過負荷状態が検出された回転レーキ部の回転面におけるレーキの枚数に応じた最小逆転運転角度を求め、前記回転レーキ部の逆転運転を行い、前記最小逆転運転角度以上(ただし、1回転を超えない)の逆転運転が完了した後は正転運転に戻し、正転運転を所定時間実行し、
所定時間経過後に、前記スクリーン部の過負荷状態が解消していないと判断したときには、前記保護モードを繰り返し、過負荷状態が解消していないと判断された回数が所定回数以上であるとき、前記スクリーン部の運転を停止することを特徴とする、破砕機用スクリーン装置の運転方法。
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