JP7338750B2 - バイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法、及び化粧板の製造方法 - Google Patents
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Description
前記裏面接着補助層は、エステル系ポリウレタンを含むことが好ましい。
前記裏面接着補助層は、硝化綿を含み、硝化綿の含有量が5質量%以下であることが好ましい。
前記基材シートは、フェノール系酸化防止剤を含有することが好ましい。
前記基材シートは、厚みが50μm以上100μm以下であることが好ましい。
前記基材シートは、バイオマス度が15%以上であることが好ましい。
前記絵柄補助層を形成する工程または前記裏面接着補助層を形成する工程で、凹版ロールによるベタ印刷後にスムージングロールを用いたスムージング処理を施す、ことが好ましい。
前記絵柄補助層を形成する工程または前記裏面接着補助層を形成する工程で、基材シートの搬送速度と凹版ロールの外周回転速度とを異なる速度にすることによって、スムージング処理を施す、ことが好ましい。
本開示は、上記のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法で製造された化粧シートの前記裏面接着補助層を有する面側に、接着剤を使用して被着材を積層する、化粧板の製造方法でもある。
以下、本開示のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シート(以下、「本開示の化粧シート」と呼ぶ。)の製造方法について説明する。
化粧シートは、バイオマス由来のポリエチレンを含み、第1面及び第2面を有する、基材シートを用いる。第1面は、基材シートの絵柄模様層を形成する側の面(表面ともいう)であり、第2面は、基材シートの第1面とは反対側の面(被着材を積層する側の面であり、裏面ともいう)である。
Pbio(%)=PC14/105.5×100
化粧シートは、基材シートの第1面側に積層され、基材シートの第1面全体を被覆している、絵柄補助層を有する。このような絵柄補助層を有することにより、基材シートの第1面側のフィッシュアイを補修し、絵柄補助層に積層される絵柄模様層の絵柄模様の色抜けを抑制することができる。なお、絵柄補助層は、第1面全体を一様に被覆していればよく、第1面全体を完全に被覆している必要はない。絵柄補助層は、例えば、形成時に不可避なピンホールなどの微小欠陥が生じている場合がある。
化粧シートは、絵柄補助層の基材シートとは反対の面側に積層された、絵柄模様を構成する絵柄模様層を有する。絵柄模様を構成する絵柄模様層は、着色剤成分、樹脂成分及び液体成分を含むインキを凹版ロールを用いたグラビア印刷方式で絵柄補助層に部分印刷することによって形成することができる。同じまたは異なる組成のインキの部分印刷を異なる領域に分けてまたは/および同じ領域に重ねて複数回行うことにより、絵柄模様層を形成させてもよい。
化粧シートは、基材シートの第2面側に積層され、基材シートの第2面全体を被覆している、裏面接着補助層を有する。このような裏面接着補助層を有することにより、基材シートの第2面側のフィッシュアイを補修し、被着材に対する接着不良を抑制することができる。なお、裏面接着補助層は、第2面全体を一様に被覆していればよく、第2面全体を完全に被覆している必要はない。裏面接着補助層は、例えば、形成時に不可避なピンホールなどの微小欠陥が生じている場合がある。
化粧シートは、絵柄模様層の絵柄補助層とは反対の面側に透明性樹脂層を有していてもよい。透明性樹脂層を有することにより、絵柄模様層を保護し、化粧シートの耐傷性を向上させて耐久性を付与することができる。なお、「透明性」とは、絵柄模様層が視認できる範囲であれば、半透明や着色されていてもよい。
なお、溶融した樹脂を押出すことができるTダイ等は、上述した押出し機構として用いることができる。
化粧シートは、透明性樹脂層の絵柄模様層と反対の面側に表面保護層を有していてもよい。表面保護層を有することにより、耐久性(耐傷性、耐汚染性、耐候性等)を付与することができる。表面保護層は、例えば、熱硬化性成分の硬化物や電離放射線硬化性成分の硬化物を主成分として含有してもよい。硬化物は、透明性であることが好ましい。表面保護層は、紫外線吸収剤及び光安定剤を含有することが好ましい。紫外線吸収剤や光安定剤は透明性樹脂層と同様のものを用いることができる。
化粧シートは、絵柄模様層と透明性樹脂層との間に接着剤層を有してもよい。接着剤層は、透明性であることが好ましい。接着剤層の接着剤として、例えば、エステル系ウレタンやアクリル系ウレタンなどのウレタン系接着剤、アクリル系接着剤、エポキシ系接着剤、ゴム系接着剤を用いることができる。接着剤層の厚みは、例えば、0.1以上30μm以下である。
化粧シートは、透明性樹脂層と表面保護層との間に表面接着補助層を有してもよい。表面接着補助層は、表面保護層に対するプライマー層や易接着層として機能する。表面接着補助層は、透明性であることが好ましい。表面接着補助層の接着剤として、例えば、エステル系ウレタンやアクリル系ウレタンなどのウレタン系接着剤、アクリル系接着剤、エポキシ系接着剤、ゴム系接着剤を用いることができる。表面接着補助層は、紫外線吸収剤及び光安定剤を含有することが好ましい。紫外線吸収剤や光安定剤は透明性樹脂層と同様のものを用いることができる。表面接着補助層の厚みは、例えば、0.1以上30μm以下である。
本開示の化粧板の製造方法は、上記のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法で製造された化粧シートの裏面接着補助層を有する面側に、接着剤を使用して被着材を積層する。被着材として、例えば、木質板、石膏系板、セメント板、セラミックス板、金属板、樹脂板、繊維強化プラスチック板が挙げられる。
バイオマス度が15%のバイオマス由来のポリエチレン[厚み60μmの着色ポリエチレンフィルム、フェノール系酸化防止剤(Irganox 1010、BASFジャパン株式会社製)を0.05質量%含み、リン系酸化防止剤(Irgafos 168、BASFジャパン株式会社製)を0.05質量%含む]を準備し、これを基材シートとした。基材シートの一方の面側に、全体を被覆するように裏面接着補助層(エステル系ポリウレタン樹脂を53質量%含み、硝化綿を3質量%含む)を、凹版ロールを用いたグラビア印刷方式で有機溶剤を含むインキをベタ印刷することによって形成した。基材シートのもう一方の面側に、全体を被覆するように、アクリル-ウレタン系樹脂を主成分とする厚さ2μmの絵柄補助層を、凹版ロールを用いたグラビア印刷方式で有機溶剤を含むインキをベタ印刷することによって形成した後、アクリル-ウレタン系樹脂を主成分とする厚さ2μmの絵柄模様層(木目模様)を、凹版ロールを用いたグラビア印刷方式で着色剤及び有機溶剤を含むインキを部分印刷することによって形成し、化粧シートを製造した。
バイオマス度が68%のバイオマス由来のポリエチレン[厚み60μmの着色ポリエチレンフィルム、フェノール系酸化防止剤(Irganox 1010、BASFジャパン株式会社製)を0.05質量%含み、リン系酸化防止剤(Irgafos 168、BASFジャパン株式会社製)を0.05質量%含む]を準備し、これを基材シートとしたこと、並びに、絵柄補助層および裏面接着補助層の形成時は凹版ロールによるベタ印刷後にスムージングロールを用いたスムージング処理を行ったこと以外は、実施例1と同様にして化粧シートを製造した。
バイオマス度が68%のバイオマス由来のポリエチレン[厚み60μmの着色ポリエチレンフィルム、フェノール系酸化防止剤(Irganox 1010、BASFジャパン株式会社製)を0.05質量%含み、リン系酸化防止剤(Irgafos 168、BASFジャパン株式会社製)を0.05質量%含む]を準備し、これを基材シートとし、絵柄補助層を形成しなかったこと以外は、実施例1と同様にして化粧シートを製造した。
バイオマス度が68%のバイオマス由来のポリエチレン[厚み60μmの着色ポリエチレンフィルム、フェノール系酸化防止剤(Irganox 1010、BASFジャパン株式会社製)を0.05質量%含み、リン系酸化防止剤(Irgafos 168、BASFジャパン株式会社製)を0.05質量%含む]を準備し、これを基材シートとし、裏面接着保護層を形成しなかった以外は、実施例1と同様にして化粧シートを製造した。
(1)絵柄模様の色抜け
実施例及び比較例で製造したバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートについて、500ルクス以上の光源下で、化粧シートから50cm離れた位置から絵柄模様層の絵柄が抜けているか(絵柄模様の色抜けがあるか)を目視で確認し、以下の基準で評価した。その結果を表1に示した。
+:絵柄模様の色抜けが確認されなかった。
-:絵柄模様の色抜けが確認された。
実施例及び比較例で製造したバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートを、MDF(中密度繊維板)に酢酸ビニル系接着剤(2液硬化型、塗布量55g/m2)を介して貼り合わせた。
貼り合わせた直後に、バイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートを引き剥がして、化粧シートのMDFと貼り合わせた面を目視にて確認し、以下の基準で評価した。その結果を表1に示した。
+:接着剤の抜けがなし。
-:接着剤の抜けがあり。
2 絵柄補助層
3 絵柄模様層
4 裏面接着補助層
5 接着剤層
6 透明性樹脂層
7 表面接着補助層
8 表面保護層
10 バイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シート
Claims (10)
- バイオマス由来のポリエチレンを含み、バイオマス度が15%以上68%以下であり、第1面及び第2面を有する、基材シートを準備する工程と、
前記基材シートの第1面側に、樹脂成分及び液体成分を含むインキを、凹版ロールを用いたグラビア印刷方式でベタ印刷することによって、前記基材シートの第1面全体を被覆する絵柄補助層を形成する工程と、
前記基材シートの第2面側に、樹脂成分及び液体成分を含むインキを、凹版ロールを用いたグラビア印刷方式でベタ塗工することによって、前記基材シートの第2面全体を被覆する裏面接着補助層を形成する工程と、
前記絵柄補助層の前記基材シートとは反対の面側に、着色剤成分、樹脂成分及び液体成分を含むインキを、凹版ロールを用いたグラビア印刷方式で部分印刷することによって、絵柄模様を構成する絵柄模様層を形成する工程と、
前記絵柄模様層の前記絵柄補助層とは反対の面側に、透明性樹脂層を積層する工程と、
を有する、バイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法。 - 前記絵柄補助層は、厚みが1μm以上5μm以下である、請求項1に記載のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法。
- 前記裏面接着補助層は、エステル系ポリウレタンを含む、請求項1又は2に記載のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法。
- 前記裏面接着補助層は、硝化綿を含み、前記硝化綿の含有量が5質量%以下である、請求項1~3の何れか1項に記載のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法。
- 前記基材シートは、フェノール系酸化防止剤を含有する、請求項1~4の何れか1項に記載のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法。
- 前記基材シートは、厚みが50μm以上100μm以下である、請求項1~5の何れか1項に記載のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法。
- 前記基材シートは、バイオマス度が15%以上である、請求項1~6の何れか1項に記載のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法。
- 前記絵柄補助層を形成する工程または前記裏面接着補助層を形成する工程で、凹版ロールによるベタ印刷後にスムージングロールを用いたスムージング処理を施す、請求項1~7の何れか1項に記載のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法。
- 前記絵柄補助層を形成する工程または前記裏面接着補助層を形成する工程で、基材シートの搬送速度と凹版ロールの外周回転速度とを異なる速度にすることによって、スムージング処理を施す、請求項1~8の何れか1項に記載のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法。
- 請求項1~9の何れか1項に記載のバイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シートの製造方法で製造された化粧シートの前記裏面接着補助層を有する面側に、接着剤を使用して被着材を積層する、化粧板の製造方法。
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