JP7335185B2 - ハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物及びハードディスクドライブ - Google Patents
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Description
1.ハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物の構成
(1-1)アクリロイル末端ポリイソブチレン(A)
本開示のハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物(以下ではHDD用樹脂組成物と略すこともある)は、アクリロイル末端ポリイソブチレン(A)(以下では(A)成分とする)を含む。
HDD用樹脂組成物の全固形分に対し、(A)成分の質量比が8質量%以上である場合、HDD用樹脂組成物のガスバリア性が一層高く、透湿性が一層低い。HDD用樹脂組成物の全固形分に対し、(A)成分の質量比が80質量%以下である場合、HDD用樹脂組成物の粘度を、作業に適した粘度に調整し易い。
本開示のHDD用樹脂組成物は、単官能アルキル(メタ)アクリレートモノマー(B)(以下では(B)成分とする)を含む。
HDD用樹脂組成物の全固形分に対し、(B)成分の質量比は、5質量%以上60質量%以下が好ましく、6質量%以上55質量%以下がさらに好ましい。
(B)成分として、例えば、C8~18の鎖式骨格のアルキル(メタ)アクリレート(b1)(以下では(b1)成分とする)、ジシクロペンテニルアクリレート(b2)(以下では(b2)成分とする)等が挙げられる。
C8~18とは、主鎖を構成する炭素の数が8以上18以下であることを意味する。主鎖を構成する炭素の数が8以上である場合、HDD用樹脂組成物の硬化物の柔軟性が高い。主鎖を構成する炭素の数が18以下である場合、HDD用樹脂組成物の硬化性が高い。
本開示のHDD用樹脂組成物は、ポリエチレンパウダー(C)(以下では(C)成分とする)を含む。(C)成分は、HDD用樹脂組成物の硬化皮膜表面におけるべとつきを抑制し、硬化皮膜表面の動摩擦係数を小さくする。
本開示のHDD用樹脂組成物は、リン酸エステル(D)(以下では(D)成分とする)を含む。(D)成分は、HDD用樹脂組成物と金属素材との密着性を高くする。(D)成分は、HDD用樹脂組成物の保存安定性を向上させる。
(D)成分は、分子内に光反応性の官能基を有することが好ましい。(D)成分が分子内に光反応性の官能基を有する場合、HDD用樹脂組成物の硬化後の皮膜から(D)成分が経時的に揮発することを抑制できる。
本開示のHDD用樹脂組成物は、多官能2級チオール(E)(以下では(E)成分とする)を含む。(E)成分は、HDD用樹脂組成物の光反応性を向上させる。(E)成分は、HDD用樹脂組成物の硬化皮膜における破断歪を大きくする。
(E)成分の市販品として、例えば、カレンズMT‐BD1、NR1及びPE1(商品名:いずれも昭和電工社製)等が挙げられる。
本開示のHDD用樹脂組成物は、チクソ性付与剤(F)(以下では(F)成分とする)を含む。(F)成分は、液状の状態である硬化前のHDD用樹脂組成物にチクソ性を与える。
(f2)成分の市販品として、例えば、VP-NKC130(商品名:日本アエロジル社製)等が挙げられる。VP-NKC130の一次平均粒子径は16nmである。なお、一次平均粒子径の測定方法は、電子顕微鏡写真から一次粒子の大きさを測定する方法である。VP-NKC130は、n-ヘキサデカン表面処理を施されている。
本開示のHDD用樹脂組成物は、光重合開始剤(G)(以下では(G)成分とする)を含む。(G)成分は、紫外線や電子線等の照射によりラジカルを生じさせる。生じたラジカルは、重合反応のきっかけとなる。
HDD用樹脂組成物の光硬化成分100質量部に対し、(G)成分の配合量は、0.1質量部以上10質量部以下が好ましく、0.5質量部以上8質量部以下がさらに好ましい。
本開示のHDD用樹脂組成物は、重合禁止剤(H)(以下では(H)成分とする)を含むことが好ましい。HDD用樹脂組成物が(H)成分を含む場合、HDD用樹脂組成物の保存性が向上する。
本開示のHDD用樹脂組成物は、例えば、以下のように使用できる。HDD用樹脂組成物を部材上に塗布する。部材は、例えば、HDDのハウジング部材である。塗布されたHDD用樹脂組成物に対し、光源を用いて光を照射し、HDD用樹脂組成物を硬化させる。硬化したHDD用樹脂組成物はシール層となる。
本開示のHDD用樹脂組成物を用いてシール層を形成することができる。シール層の形成方法は、例えば、前記「2.HDD用樹脂組成物の使用方法」の項で述べた方法である。
本開示のHDD用樹脂組成物は、保存性に優れ、透湿性が低い。本開示のHDD用樹脂組成物を用いれば、安定したシール性を確保することができる。本開示のHDD用樹脂組成物から成る硬化層は、アウトガスを発生させ難い。そのため、本開示のHDD用樹脂組成物を用いれば、HDDの信頼性を高めることができる。
(5-1)実施例及び比較例のHDD用樹脂組成物の製造
表1に記載の各成分を、表1に記載の配合量となるように混合し、均一に溶解するまで撹拌することで、実施例1~11のHDD用樹脂組成物を製造した。
表1及び表2におけるTE-2000(商品名:日本曹達社製)は、末端アクリル基ポリブタジエンである。TE-2000のMnは2500である。
表1及び表2における4HBA(商品名:大阪有機化学工業社製)は、4-ヒドロキシブチルアクリレートである。4HBAは単官能モノマーに対応する。
表1及び表2におけるBD1は、カレンズMT-BD1(商品名:昭和電工社製)を表す。カレンズMT-BD1は、1,4-ビス(3-メルカプトブチリルオキシ)ブタンである。カレンズMT-BD1は、(E)成分に対応する。
表1及び表2におけるNKC130(商品名:日本アエロジル社製)は、n-ヘキサデカン表面処理が施されている疎水性ヒュームドシリカである。NKC130は(f2)成分に対応する。NKC130の一次平均粒子径は16nmである。
表1及び表2におけるBHTは、ジブチルヒドロキシトルエンを表す。BHTは(H)成分に対応する。
表1及び表2におけるTINUVIN249(商品名:BASFジャパン社製)は、(i2)成分に対応する。
(5-2)実施例及び比較例のHDD用樹脂組成物の評価方法
各実施例及び各比較例のHDD用樹脂組成物について、以下の評価を行った。なお、特に表記が無い場合は、25℃、相対湿度65%の条件下で評価を行った。
まず、回転数が10rpmの条件(以下では10rpm条件とする)と、回転数が1rpmの条件(以下では1rpm条件とする)とで、それぞれ、HDD用樹脂組成物の粘度を測定した。
(5-3)実施例及び比較例のHDD用樹脂組成物の評価結果
実施例及び比較例のHDD用樹脂組成物の評価結果を表3及び表4に示す。
なお、表3及び表4における「1rpm(mPa・s)or 0.1 or 0.01rpm」は、粘度評価における第2選択条件を表す。表3及び表4における「10rpm(mPa・s)or 1 or 0.1rpm」は、粘度評価における第1選択条件を表す。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
ハードディスクドライブは、ハウジング部材を備える。ハウジング部材は複数の部品から構成される。部品同士の間に封止用シール部材が形成されている。封止用シール部材は、例えば、本開示のHDD用樹脂組成物を塗布して形成された硬化物である。
Claims (5)
- アクリロイル末端ポリイソブチレン(A)と、
単官能アルキル(メタ)アクリレートモノマー(B)と、
ポリエチレンパウダー(C)と、
リン酸エステル(D)と、
多官能2級チオール(E)と、
チクソ性付与剤(F)と、
光重合開始剤(G)と、を含み、
前記(B)は、C8~18の鎖式骨格アルキル(メタ)アクリレート(b1)と、ジシクロペンテニルアクリレート(b2)と、を含み、
前記(F)は、ヒマシ油由来の化合物(f1)を含む、
ハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物。 - 請求項1に記載のハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物であって、
前記(F)は、疎水性ヒュームドシリカ(f2)をさらに含む、
ハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物。 - 請求項1又は2に記載のハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物であって、
前記(b1)は、オクチルアクリレートである、
ハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載のハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物であって、
前記ハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物の全固形分に対し、前記(C)の質量比は、5質量%以上35質量%以下である、
ハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物。 - 請求項1~4のいずれか1項に記載のハードディスクドライブ用光硬化型ガスケット樹脂組成物を有するハードディスクドライブ。
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