JP7331915B2 - 情報処理装置、電子楽器、音取りシステム、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
楽曲データに含まれ、音に関するデータを含む複数のパートを、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器の互いに異なる操作子に割り当て、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵された場合に、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの前記音に関するデータに基づく音を前記電子楽器に発音させる制御部、
を備え、
前記制御部は、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の中の最初の音を前記電子楽器に発音させる。
図1は、本発明の情報処理装置を含む電子楽器100及びこれに接続された外部端末200の機能的構成を示すブロック図である。
電子楽器100は、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、鍵盤14と、操作部15と、表示部16と、サウンドシステム17と、通信部18と、を備えて構成されており、各部はバス19により接続されている。
RAM13は、CPU11に作業用のメモリ空間を提供し、一時的にデータを記憶する。
音源部171は、CPU11からの制御指示に従い、ROM12に予め記憶された波形データを読み出すか又は波形データを生成してオーディオ回路172に出力する。
オーディオ回路172は、音源部171から出力された波形データをD/A変換して増幅し、スピーカ173は、増幅されたアナログ音声を出力する。
外部端末200は、CPU21、ROM22、RAM23、不揮発性メモリ等からなる記憶部24、操作部25、表示部26、通信部27等がバス28により接続されて構成されたコンピュータである。外部端末200は、例えば、タブレットPC(Personal Computer)、ノートPC、スマートフォン等が適用可能である。外部端末200の記憶部24には、コーラス用の楽譜データが記憶されている構成としてもよい。
次に、電子楽器100において、コーラスの音取りをする場合の動作について説明する。
電子楽器100は、動作モードとして、鍵盤14の押鍵された鍵の音高に応じてピアノ等の楽器音を出力する通常の演奏モードの他、ユーザがコーラスの音取りをするための練習モードを有している。操作部15のモード切り替えスイッチの押下に応じて、動作モードを演奏モード又は練習モードに切り替えることができる。
例えば、CPU11は、表示部16に、ROM12に記憶されているコーラス用の楽譜データの楽曲名の一覧を表示させ、操作部15の操作により(すなわち、ユーザ操作により)、練習対象の楽曲の楽譜データの選択を受け付ける。楽譜データが選択されると、CPU11は、選択された楽譜データをROM12からRAM13に読み出す。
なお、外部端末200の記憶部24にコーラス用の楽譜データが記憶されている場合、ユーザは外部端末200において楽譜データを選択し、外部端末200は、選択された楽譜データを電子楽器100に送信することとしてもよい。
例えば、CPU11は、選択された楽譜データに基づく楽譜を表示部16に表示させ、表示された楽譜から、操作部15の操作により練習フレーズの開始位置と終了位置の指定を受け付ける。指定された練習フレーズの開始位置及び終了位置は、RAM13に記憶される。
なお、外部端末200において楽譜データが選択された場合は、外部端末200において選択された楽譜データに基づく楽譜を表示部26に表示して、ユーザ操作により練習フレーズの開始位置と終了位置の指定を受け付け、指定された練習フレーズの開始位置及び終了位置の情報を電子楽器100に送信することとしてもよい。
例えば、ユーザが操作部15の或るパートの選択ボタンを押下しながら任意の鍵を押鍵すると、CPU11は、押下されている選択ボタンに対応するパートを押鍵された鍵に割り当てる。例えば、ユーザがソプラノボタンを押しながら任意の鍵を押鍵すると、CPU11は、ソプラノを押鍵された鍵に割り当てる。各パートがどの鍵に割り当てられたかを示す割り当ての設定情報は、RAM13に記憶される。
なお、操作部15に伴奏を選択するための選択ボタンを設ける構成とし、選択された楽譜データに伴奏の楽譜データが含まれている場合、CPU11は、ユーザ操作に応じて、伴奏を各パートに割り当てられた鍵とは異なる鍵に割り当てることとしてもよい。
図3(a)は、各パートをそれぞれ鍵盤14の一つの鍵に割り当てた例を示している。図3(b)は、各パートをそれぞれ鍵盤14の複数の鍵に割り当てた例を示している。各パートは、図3(a)に示すように、一つの鍵に割り当ててもよいし、図3(b)に示すように、複数の鍵に割り当ててもよい。同じパートを複数の鍵に割り当てた場合は、割り当てられたどの鍵を押しても同様の発音が行われる。同じパートを複数の鍵(例えば、連続する複数の鍵からなる領域)に割り当てることで、ミスタッチを減らし、より簡単に音取りを行うことが可能となる。
ここで、練習モードは、第1モードと第2モードを有している。
第1モードは、鍵盤14において、パートが割り当てられた鍵が押鍵されると、押鍵された鍵に割り当てられたパートの楽譜データの、指定された練習フレーズの最初の音のみを発音するモードである。第1モードは、練習フレーズ内の各パートの最初の音を確認したい場合に使用するモードである。第1モードでは、複数回押鍵されても、最初の音のみが複数回発音される。
第2モードは、鍵盤14において、パート(伴奏を含む)が割り当てられた鍵が押鍵されると、押鍵された鍵に割り当てられたパートの楽譜データの、指定された練習フレーズ内の音を押鍵に応じて一音ずつ順次発音するモードである。第2モードは、例えば、練習フレーズ内の各パートの全体の音を確認したい場合に使用するモードである。第2モードでは、操作部15の「戻る」ボタンや外部端末200の所定の操作に応じて、いつでも練習フレーズ内の最初の音に戻すことができる。
パートが割り当てられた鍵の押鍵が検出されていないと判断した場合(ステップS5;NO)、CPU11は、ステップS7に移行する。
パートが割り当てられた鍵の押鍵が検出されたと判断した場合(ステップS5;YES)、CPU11は、押鍵された鍵に割り当てられたパートの、選択されたフレーズ範囲の楽譜データの最初の音をサウンドシステム17により発音させ(ステップS6)、ステップS7に移行する。
パート(又は伴奏)が割り当てられた鍵の押鍵が検出されたと判断した場合(ステップS8;YES)、CPU11は、押鍵された鍵に割り当てられたパート(又は伴奏)の、選択された練習フレーズ内の楽譜データにおける、前回発音された音の次の音(未だ発音されていない場合、前回発音された音が最後の音の場合、途中で「戻る」ボタンが押下された場合は、最初の音)をサウンドシステム17により発音させ(ステップS9)、ステップS10に移行する。
したがって、パートが割り当てられた鍵をユーザが押鍵することで、押鍵された鍵に割り当てられたパートの楽譜データに基づく音が発音されるので、楽譜が読めない人やその電子楽器が弾けない人であっても、複数のパートを含む楽曲の音取りを簡単に行うことが可能となる。
また、パートを割り当てた際に、パートが割り当てられた鍵盤領域(操作子群)の一部を、本来の音から例えば1オクターブずらして音を出力する設定にしても良い。すなわち、ソプラノパートしかない楽曲等にも本発明を適用し、ソプラノパートの本来の音がでる鍵盤領域と、ソプラノパートの本来の音から1オクターブずらした音がでる鍵盤領域とが設定されても良い。
また、楽譜データは、楽器情報を有し、割り当てられた操作子が押鍵された場合に、楽器情報に基づいた音色で発音されても良い。
また、鍵盤14に二つ以上の楽譜データが割り当てられても良い。例えば、鍵盤14のある鍵ではA曲、異なる鍵ではA曲とは異なるB曲の音が発音されるように割り当てられても良い。
また、パートが楽譜データに含まれるものでなくても良い。例えば、ユーザが予め入力した複数の音高データを一つのパートとして割り当てても良い。また、半音階や、特定のスケール等をパートとして割り当てても良い。
また、予め指定された区間の音を順次発音させるものとしたが、それに限られない。例えば、ある鍵を押した際には、直前に鳴らしていた音の一つ前に発音された音が再び鳴らされるよう設定しても良い。また、ある鍵を押した際には、直前に鳴らしていた音をもう一度鳴らすよう設定されていても良い。
また、複数のパートは、楽器ごとに分けられていてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
楽曲データに含まれ、音に関するデータを含む複数のパートを、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器の互いに異なる操作子に割り当て、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵された場合に、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの前記音に関するデータに基づく音を前記電子楽器に発音させる制御部、
を備え、
前記制御部は、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の中の一音を前記電子楽器に発音させる、情報処理装置。
<請求項2>
前記複数のパートは、音域、又は楽器ごとに分けられている請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記制御部は、ユーザ操作に応じて、前記複数のパートの前記操作子への割り当てを行う請求項1又は2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記制御部は、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の最初の音を前記電子楽器に発音させる、請求項1~3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記制御部は、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の音を前記電子楽器に順次発音させる、請求項1~4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項6>
前記楽曲データは、伴奏の音に関するデータを含み、
前記制御部は、前記電子楽器のいずれのパートも割り当てられていない操作子に前記伴奏を割り当て、前記電子楽器において前記伴奏が割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記伴奏の音に関するデータに基づいて、前記伴奏の、前記楽曲データにおける予め指定された区間の音を前記電子楽器に順次発音させる請求項5に記載の情報処理装置。
<請求項7>
前記制御部は、前記複数のパートのそれぞれがいずれの操作子に割り当てられたかを示す情報を表示部に表示させる請求項1~6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項8>
前記制御部は、前記複数のパートのそれぞれがいずれの操作子に割り当てられたかを示す設定情報を外部装置又は外部記録媒体に出力する請求項1~7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項9>
前記制御部は、前記複数のパートをそれぞれ一又は複数の前記操作子に割り当てる請求項1~8のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項10>
請求項1~9のいずれか一項に記載の情報処理装置を備える電子楽器。
<請求項11>
情報処理装置と、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器と、がデータ送受信可能に接続された音取りシステムであって、
前記情報処理装置は、
楽曲データに含まれ、音に関するデータを含む複数のパートを、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器の互いに異なる操作子に割り当て、前記楽曲データ及び前記複数のパートのそれぞれがいずれの操作子に割り当てられたかを示す設定情報を前記電子楽器に送信し、
前記電子楽器は、
前記情報処理装置から前記楽曲データ及び前記設定情報を受信し、前記鍵盤におけるいずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の中の一音を前記電子楽器に発音させる、音取りシステム。
<請求項12>
コンピュータが、
楽曲データに含まれ、音に関するデータを含む複数のパートを、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器の互いに異なる操作子に割り当て、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の中の一音を前記電子楽器に発音させる、方法。
<請求項13>
コンピュータに、
楽曲データに含まれ、音に関するデータを含む複数のパートを、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器の互いに異なる操作子に割り当て、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の中の一音を前記電子楽器に発音させる処理を実行させるためのプログラム。
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 鍵盤
15 操作部
16 表示部
17 サウンドシステム
171 音源部
172 オーディオ回路
173 スピーカ
18 通信部
19 バス
200 外部端末
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24 記憶部
25 操作部
26 表示部
27 通信部
28 バス
Claims (12)
- 楽曲データに含まれ、音に関するデータを含む複数のパートを、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器の互いに異なる操作子に割り当て、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵された場合に、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの前記音に関するデータに基づく音を前記電子楽器に発音させる制御部、
を備え、
前記制御部は、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の中の最初の音を前記電子楽器に発音させる、情報処理装置。 - 前記複数のパートは、音域、又は楽器ごとに分けられている請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、ユーザ操作に応じて、前記複数のパートの前記操作子への割り当てを行う請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の音を前記電子楽器に順次発音させる、請求項1~3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記楽曲データは、伴奏の音に関するデータを含み、
前記制御部は、前記電子楽器のいずれのパートも割り当てられていない操作子に前記伴奏を割り当て、前記電子楽器において前記伴奏が割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記伴奏の音に関するデータに基づいて、前記伴奏の、前記楽曲データにおける予め指定された区間の音を前記電子楽器に順次発音させる請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記制御部は、前記複数のパートのそれぞれがいずれの操作子に割り当てられたかを示す情報を表示部に表示させる請求項1~5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、前記複数のパートのそれぞれがいずれの操作子に割り当てられたかを示す設定情報を外部装置又は外部記録媒体に出力する請求項1~6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、前記複数のパートをそれぞれ一又は複数の前記操作子に割り当てる請求項1~7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 請求項1~8のいずれか一項に記載の情報処理装置を備える電子楽器。
- 情報処理装置と、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器と、がデータ送受信可能に接続された音取りシステムであって、
前記情報処理装置は、
楽曲データに含まれ、音に関するデータを含む複数のパートを、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器の互いに異なる操作子に割り当て、前記楽曲データ及び前記複数のパートのそれぞれがいずれの操作子に割り当てられたかを示す設定情報を前記電子楽器に送信し、
前記電子楽器は、
前記情報処理装置から前記楽曲データ及び前記設定情報を受信し、前記鍵盤におけるいずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の中の最初の音を前記電子楽器に発音させる、音取りシステム。 - コンピュータが、
楽曲データに含まれ、音に関するデータを含む複数のパートを、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器の互いに異なる操作子に割り当て、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の中の最初の音を前記電子楽器に発音させる、方法。 - コンピュータに、
楽曲データに含まれ、音に関するデータを含む複数のパートを、複数の操作子を有する鍵盤を備える電子楽器の互いに異なる操作子に割り当て、前記電子楽器においていずれかのパートが割り当てられた操作子が押鍵されるごとに、前記押鍵された操作子に割り当てられたパートの、前記楽曲データにおける予め指定された区間の中の最初の音を前記電子楽器に発音させる処理を実行させるためのプログラム。
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