JP7331493B2 - 電子機器の防水構造 - Google Patents

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本発明は、電子機器に接続されたケーブルの筐体からの出口を防水するためのグロメットおよびこのグロメットを使用した電子機器の防水構造に関する。
野外に設置される電子機器は防水が必須となり、全体を筐体で覆うことが理想的である。しかし、電源やネットワーク等を接続するために電子機器からケーブルを導出しなければならないから、筐体のケーブル導出部には何らかの防水構造が必要になる。
筐体のケーブル導出部を防水する防水構造としては、一般的には特許文献1に示すようなグロメットが知られている。グロメットは、通常はゴム材料によって形成され、ケーブル挿通部を有している。ケーブル挿通部は、初期の状態ではケーブル挿通部のケーブルを通す穴が塞がれていることが多い。この種のグロメットにおいては、実際に使用するときにケーブル挿通部に穴を開けてケーブルを通す。また、特許文献2に記載されているように、複数のケーブル挿通部が連設されているグロメットもある。このグロメットにおいては、使用されるケーブルの本数分のケーブル挿通部に穴を開けて使用する。
このようなグロメットを使用した防水構造においては、ケーブル挿通部にケーブルを通しただけではグロメットのケーブル挿通部とケーブルとの間に隙間が生じ、この隙間から水が浸入する。このため、この防水構造を実際に運用するにあたっては、ケーブル挿通部とケーブルとの間の隙間にコーキング材を流し込んで隙間を埋め、防水機能が作用するようにしている。
特開2005-110427号公報 特開2009-232611号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に開示された防水構造では、ケーブル挿通部の外側から隙間にコーキング材を流し込んだとしても、防水が不完全な状態となるおそれがあった。この理由は、グロメットにコーキング材を保持する領域が形成されていないために、コーキング材の注入量が工事者任せとなり、コーキング材の注入量が少なくなることがあるからである。このような不具合を解消するためには、筐体の内側からケーブル挿通部にコーキング材を流し込むことが考えられる。しかし、このような作業は、筐体の内側に設けられている基板等の電子部品が邪魔になるから、作業性が悪い。すなわち、従来のグロメットは、コーキング材を充填する作業の作業性が考慮されていないものである。
本発明の目的は、コーキング材を充填する作業の作業性が良く、コーキング材を確実に充填することができるグロメットおよびこのグロメットを使用した電子機器の防水構造を提供することである。
この目的を達成するために、本発明に係るグロメットは、電子機器の筐体に取付けられる取付部と、前記取付部に前記筐体の外に向けて突設された樋状の充填部と、前記充填部の内方空間に向けて開口するように前記取付部を貫通するケーブル挿通口とを備えたものである。
本発明は、前記グロメットにおいて、前記充填部は、前記充填部の中に注入されるコーキング材の適正な注入量の目安となる線が形成されていてもよい。
本発明は、前記グロメットにおいて、前記充填部は、突出側端部に内フランジ状の鍔部を有していてもよい。
本発明に係る電子機器の防水構造は、前記発明に係るグロメットが取付けられた第1のケースと、前記第1のケースに取付けられて前記第1のケースと協働して電子機器の筐体を構成する第2のケースとを有する電子機器の防水構造であって、前記グロメットの前記充填部は、前記筐体の外に向けて開口する第1の開口部と、前記筐体の外に向かう方向とは直交する方向に向けて開口する第2の開口部とを有し、 前記第2のケースは、前記グロメットの前記第2の開口部を塞ぐカバー部を有し、前記第2の開口部と前記カバー部との間の隙間を含めて前記充填部と前記カバー部との間にコーキング材が充填されているものである。
本発明によれば、充填部にコーキング材を充填することによって、コーキング材の中にケーブル挿通部が埋まる状態でコーキング材が充填部に保持される。コーキング材は電子機器の外から充填部に注入することができる。
本発明に係る電子機器の防水構造によれば、充填部とカバー部との間がコーキング材で満たされるようになり、ケーブル挿通部がコーキング材によって封止される。
したがって、コーキング材を充填する作業の作業性が良く、コーキング材を確実に充填することが可能なグロメットおよびこのグロメットを使用した電子機器の防水構造を提供することができる。
本発明に係るグロメットを使用した電子機器の筐体の斜視図である。 要部を破断して示す分解斜視図である。 要部を破断して示す分解斜視図である。 グロメットの斜視図である。 グロメットを示す図である。 グロメットにカバー部を重ねる以前の状態を示す断面図である。 グロメットにカバー部を重ねた状態を示す断面図である。 グロメットの他の実施の形態を示す斜視図である。 グロメットの他の実施の形態を示す図である。
(第1の実施の形態)
以下、本発明に係るグロメットおよび電子機器の防水構造の一実施の形態を図1~図7を参照して詳細に説明する。
図1に示す電子機器1は、箱状の筐体2を備えている。この筐体2は、屋外に設置できるものである。この電子機器1を屋外に設置するにあたっては、図1において右下側に位置する筐体2の底面2aが下に位置し、図1において最も大きく描かれている筐体2の正面2bが電子機器1の前方を指向するように行う。
筐体2は、ロアケース3とアッパーケース4とを組み合わせて箱状に形成されている。この実施の形態においては、ロアケース3が請求項4記載の発明でいう「第1のケース」に相当し、アッパーケース4が請求項4記載の発明でいう「第1のケースと協働して電子機器の筐体を構成する第2のケース」に相当する。
筐体2の下端部には、他の部分より下方に突出する突出部5が設けられている。突出部5は、図2に示すように、ロアケース3の突部3aと、この突部3aに被せられるアッパーケース4のカバー部4aとによって形成されている。
突出部5の下面には穴6が形成されている。この穴6には複数のケーブル7が通されている。これらのケーブル7は、電子機器1に電源やネットワーク等を接続するためのケーブルである。突出部5の穴6は、アッパーケース4のカバー部4aに切欠きとして形成されている。突出部5の内部には、図2に示すように、本発明に係る防水構造11が設けられている。防水構造11は、ケーブル7が筐体2を貫通するケーブル貫通部12をシールするためのもので、ロアケース3に筐体2内に向けて突設された下壁部13と、この下壁部13に取付けられたグロメット14と、グロメット14に被せられるアッパーケース4のカバー部4aと、グロメット14とカバー部4aとの間に充填されたコーキング材15などによって構成されている。
下壁部13は、図3に示すように、板状に形成されており、下方(図3においては右下方向)に向けて突出する箱状の囲い部16を有している。下壁部13の前部には、後述するグロメット14の一部を通すための第1の切欠き17が形成されている。
囲い部16は、下壁部13の一部とともに有底角筒状に形成されている。囲い部16を構成する角筒の開口は、電子機器1の前方を指向している。囲い部16の下面には後述するグロメット14の一部を通すための第2の切欠き18が形成されている。
グロメット14は、ゴム材料によって所定の形状に形成されており、図4(A)および図5に示すように、板状を呈する取付部21と、この取付部21から筐体2の外(下方)に向かう方向に突設された樋状の充填部22とを備えている。図4(A)は、グロメット単体の斜視図であり、図4(B)は、ケーブル7が通されてコーキング材15が充填された状態のグロメット14の斜視図である。図5(A)はグロメット14を電子機器1の前側から見た状態を示す平面図、図5(B)はグロメット14を電子機器1の下方から見た状態を示す正面図、図5(C)はグロメット14の左側面図である。
取付部21は、筐体2の上述した囲い部16に嵌まる形状に形成されている。取付部21の一端部(図4においては上端部であって、電子機器1の前側の端部)には、取付部21の他の部分より段差をもって厚みが薄くなる第1の薄肉部23が形成されている。この第1の薄肉部23と取付部21の他の部分との境界となる第1の角24は、充填部22の中に注入されるコーキング材15の適正な注入量の目安となる線を構成しており、コーキング材15の前側の最大限界位置になる。第1の薄肉部23の両端部には、図2に示すように、囲い部16の開口縁に電子機器1の前側から重なる突片23aが設けられている。
取付部21の図4(A)に表れる表側の中央部であって、樋状の充填部22の内方空間に位置する部分には、二つの円形凹部25,26が形成されている。なお、図示してはいないが、取付部21の裏側にもこれらの円形凹部25,26と同じ位置に円形凹部がそれぞれ形成されている。これらの円形凹部25,26は、グロメット14にケーブル7を通すときに穴が開けられ、第1のケーブル挿通口25A(図6参照)と第2のケーブル挿通口26Aになる。第1および第2のケーブル挿通口25A,26Aは、充填部22の内方空間に向けて開口するように取付部21を貫通する。
取付部21の裏側であって、電子機器1の前側{図4(A)においては上側}に位置する端部には、この取付部21がロアケース3の囲い部16に挿入された状態で下壁部13の第1の切欠き17に挿入される突片27が設けられている。
充填部22は、下方から見て電子機器1の前方に向けて開放される断面U字状に形成されている。このため、充填部22は、筐体2の外に向けて(下方に向けて)開口する第1の開口部31と、筐体2の外に向かう方向とは直交する方向(電子機器1の前方)に向けて開口する第2の開口部32とを有している。グロメット14の取付部21がロアケース3の囲い部16に挿入された状態においては、充填部22が囲い部16の第2の切欠き18に挿入される。第1の開口部31は、充填部22の中に注入されるコーキング材15の適正な注入量の目安となる線を構成しており、コーキング材15の下側の最大限界位置になる。
充填部22の下端部には、充填部22のその他の部分とは段差をもって厚みが薄くなる第2の薄肉部33が形成されている。第2の薄肉部33と充填部22の他の部分との境界となる第2の角34は、充填部22の中に注入されるコーキング材15の適正な注入量の目安となる線を構成しており、コーキング材15の下側の最低限界位置になる。
充填部22の第2の開口部32は、取付部21の上述した第1の角24より所定の長さだけ後側{図4(A)においては下側}に位置している。この第2の開口部32は、充填部22の中に注入されるコーキング材15の適正な注入量の目安となる線を構成しており、コーキング材15の前側の最低限界位置になる。
このグロメット14に被せられるアッパーケース4のカバー部4aは、アッパーケース4がロアケース3に取付けられた状態において、グロメット14の第2の開口部32を塞ぐように形成されている(図6および図7参照)。カバー部4aの充填部22と対向する面は、平坦面となるように形成されている。
次に、上述したグロメット14を使用してケーブル貫通部12を防水する防水構造11について説明する。防水構造11を構成するためには、先ず、グロメット14の二つの円形凹部25,26の一方または両方に穴を開けて第1のケーブル挿通口25Aまたは/および第2のケーブル挿通口26Aを形成する。そして、第1のケーブル挿通口25Aまたは/および第2のケーブル挿通口26Aにケーブル7を挿通し、グロメット14の取付部21をロアケース3の囲い部16に嵌め込む。
その後、グロメット14の充填部22にコーキング材15を注入する。コーキング材15の注入は、充填部22の第1の開口部31から充填部22の内方空間に向けて行う。この注入作業は、充填部22に第2の開口部32が形成されているために容易に行うことができる。この実施の形態によるグロメット14には、前側と下側とにそれぞれ最大限界位置と最低限界位置とが線として目視できるように形成されているから、コーキング材15を最適な量となるように充填部22に充填することができる。すなわち、図4(B)に示すように、コーキング材15を第2の開口部32(前側の最低限界位置)まで注入するとともに、第2の角34(下側の最低限界位置)まで注入することによって、必要最低限の量だけコーキング材15が充填部22に充填されるようになる。このため、どのくらいの量のコーキング材15が入っているか、コーキング材15を何処まで入れたらよいかを確認しながら注入作業を行うことができる。
このようにコーキング材15を充填部22に充填した後にアッパーケース4をロアケース3に取付ける。コーキング材15を図6に示すように第2の開口部32(前側の最低限界位置)と第1の角24(最大限界位置)との間まで注入した場合は、アッパーケース4をロアケース3に取付けることによって、図7に示すように、カバー部4aがコーキング材15を充填部22の中に向けて押すようになる。コーキング材15は、このようにカバー部4aによって押圧されることにより、ケーブル7どうしの間の未充填部や、充填部22とケーブル7との間の未充填部、充填部22とカバー部4aとの間の隙間d1(図7参照)、取付部21とカバー部4aとの間の隙間d2(図7参照)等にコーキング材15が入り込む。
このため、充填部22の第2の開口部32とカバー部4aとの間の隙間d1を含めて充填部22とカバー部4aとの間にコーキング材15が十分に充填され、取付部21にケーブル7が挿通されるケーブル挿通部35がコーキング材15の中に埋まる状態となる。このようにコーキング材15が充填部22に十分に充填されることにより、コーキング材15の防水不備を解消することができる。
したがって、コーキング材15を充填する作業の作業性が良く、コーキング材15を確実に充填することが可能なグロメットおよびこのグロメットを使用した電子機器の防水構造を提供することができる。
この実施の形態による充填部22は、充填部22の中に注入されるコーキング材15の適正な注入量の目安となる線(第1および第2の角24,34、第1の開口部31、第2の開口部32)を有している。このため、コーキング材15を過不足なく適正な量だけ注入することができるから、防水の信頼性が高いグロメットを実現することができる。この実施の形態よれば、注入量の目安となる線がグロメット14の外形の一部によって構成されているから、例えば目安となる線を印刷する場合と較べて線が消えることがない。
この実施の形態によるカバー部4aの裏面、すなわち充填部22と対向する面は、平坦面となるように形成されている。しかし、このカバー部4aの裏面は、充填部22に入り込むような突出部(図示せず)を有していてもよい。この構成を採ることにより、コーキング材15の注入量が最低限であったとしても、コーキング材15を突出部5によって押して充填部22から溢れさせることができ、未充填部や隙間d1,d2などにコーキング材15が入るようになる。
(第2の実施の形態)
グロメット14は、図8および図9に示すように構成することができる。これらの図において、図1~図7によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図8および図9に示すグロメット14は、充填部22にコーキング材15が保持され易い構成が採られている。図8(A)は、グロメット単体の斜視図であり、図8(B)は、ケーブル7が通されてコーキング材15が充填された状態のグロメット14の斜視図である。図9(A)はグロメット14を電子機器1の前側から見た状態を示す平面図、図9(B)はグロメット14を電子機器1の下方から見た状態を示す正面図である。
この実施の形態によるグロメット14の充填部22は、突出側端部{グロメット14の下端部であって、図8(A)においては右下側の端部}に内フランジ状の鍔部41を有している。鍔部41は、充填部22の内方空間に向けて延びており、第1の開口部31の全域に設けられている。
このように鍔部41が設けられていることにより、コーキング材15の粘性が低く、コーキング材15が液体状であったとしても、図8(B)に示すように、コーキング材15が充填部22内に保持されて充填部22から漏れ出ることを防止することができる。
1…電子機器、2…筐体、3…ロアケース(第1のケース)、4…アッパーケース(第2のケース)、4a…カバー部、11…防水構造、14…グロメット、15…コーキング材、21…取付部、22…充填部、24…第1の角(目安となる線)、25A…第1のケーブル挿通口、26A…第2のケーブル挿通口、31…第1の開口部(目安となる線)、32…第2の開口部(目安となる線)、34…第2の角(目安となる線)、41…鍔部。

Claims (1)

  1. 電子機器の筐体に取付けられる取付部と、
    前記取付部に前記筐体の外に向けて突設された樋状の充填部と、
    前記充填部の内方空間に向けて開口するように前記取付部を貫通するケーブル挿通口とを備えたグロメットが取付けられた第1のケースと、前記第1のケースに取付けられて前記第1のケースと協働して電子機器の筐体を構成する第2のケースとを有する電子機器の防水構造であって、
    前記グロメットの前記充填部は、前記筐体の外に向けて開口する第1の開口部と、前記筐体の外に向かう方向とは直交する方向に向けて開口する第2の開口部とを有し、
    前記第2のケースは、前記グロメットの前記第2の開口部を塞ぐカバー部を有し、
    前記第2の開口部と前記カバー部との間の隙間を含めて前記充填部と前記カバー部との間にコーキング材が充填されていることを特徴とする電子機器の防水構造
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