JP7331446B2 - 制御装置、無人搬送車、無人搬送車の制御方法および制御プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る移動ロボットが備える制御装置の要部構成の一例を示すブロック図である。
(移動ロボット100)
移動ロボット100は、図1の例では、上述した無人搬送車2、マニピュレータ3および加速度センサ4の他、通信装置5を備える。
制御装置1は、図1の例では、制御部10および記憶部20(記憶装置)を備える。制御部10は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)などを含み、情報処理に応じて各構成要素の制御を行う。記憶部20は、例えば、ハードディスクドライブ、ソリッドステートドライブ等の補助記憶装置であり、制御部10で実行されるプログラム、制御部10が使用する各種データを記憶する。記憶部20は、例えば、図1に示されるとおり、加速度閾値111、速度設定112、マップ113を記憶していてもよい。
ロボットアーム11は、一例として、関節部12、ワーク把持部13およびカメラ14を備える。
(異常再発防止処理の流れ)
図4は、制御装置1が実行する異常再発防止処理の流れの一例について、その一部を示すフローチャートである。なお、図4に示す異常再発防止処理の前提として、移動ロボット100は、移動開始位置にいるものとする。
以上のとおり、本実施形態に係る制御装置1は、無人搬送車2の移動において発生した加速度を取得し、該加速度に基づいて、無人搬送車2の移動において発生した共振および衝撃の少なくとも一方を異常として検知する。制御装置1は、異常を検知した場合、無人搬送車2の移動を継続しつつ、異常の再発生を防ぐ処理を実行する。これにより、制御装置1は、無人搬送車に発生した不具合を自動で解消することができる。
以上、本発明の実施の形態を詳細に説明してきたが、上述の説明はあらゆる点において本発明の例示に過ぎない。そして、本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。例えば、以下のような変更が可能である。なお、以下では、上記実施形態と同様の構成要素に関しては同様の符号を用い、上記実施形態と同様の点については説明を繰り返さない。また、以下の変形例は適宜組み合わせが可能である。
図7は、制御装置1が実行する異常再発防止処理の流れの他の例について、その一部を示すフローチャートである。
本変形例に係る制御装置1は、一例として、移動ロボット100における共振または衝撃の発生を検知した場合、マップ113において、その地点を減速エリア36に追加する。例えば、移動ロボット100が目的地での作業を終え、移動開始位置へ戻るとする。この場合において、経路決定部101は、当該地点が走行禁止エリア32に追加された場合と異なり、例えば図9の(b)に示されるように、前回の移動経路と同じ移動経路35を決定する。ただし、制御装置1は、この移動において当該地点を通るとき、無人搬送車2を減速させる。これにより、加速度の値が変化し、共振の発生を抑えることができる。また、制御装置1は、当該地点を通るとき、無人搬送車2を減速させるので、移動ロボット100に対する衝撃を緩和することができる。該衝撃とは、例えば、移動ロボット100と障害物との接触に起因する衝撃である。
図10は、本実施形態に係る移動ロボット100の外観の他の例を示す図である。加速度センサ4の設置位置は、無人搬送車2に限定されない。例えば、図9に示されるとおり、加速度センサ4は、載置台16に備えられていてもよい。
上記実施形態では、制御装置1は、移動ロボット100と一体となっている。これに対し、制御装置1は、移動ロボット100とは別体の装置であってもよい。例えば、制御装置1は、生産管理などを行う管理サーバ、製造ラインの装置制御を行うコントローラ、移動ロボット100と無線通信可能な端末装置のいずれかであってもよい。
上記実施形態では、制御装置1は、移動ロボット100に備えられた加速度センサ4から加速度を取得している。これに対し、制御装置1は、移動ロボット100に備えられたセンサなどが計測した物理量から演算された加速度を取得してもよい。該物理量は、例えば、変位、速度など、加速度を算出可能な物理量であればよい。加速度の演算は、制御装置1が実行してもよいし、制御装置1と異なる装置が実行し、算出した加速度を制御装置1へ送信してもよい。
上記実施形態では、制御装置1は、移動ロボット100の移動において発生した共振と衝撃との両方を異常として検知可能な構成である。これに対し、制御装置1は、共振または衝撃のいずれか一方のみを異常として検知可能な構成であってもよい。
制御装置1は、取得した加速度の時系列データを記憶部20に記憶してもよい。これにより、移動ロボット100に発生した共振や衝撃といった異常がいつ発生したかを、後で特定することができる。これにより、万が一、マニピュレータ3や運搬対象物が破損した場合における、原因特定の可能性を向上させることができる。
制御装置1の制御ブロック(制御部10)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
2 無人搬送車
3 マニピュレータ(載置物)
20 記憶部(記憶装置)
101 経路決定部(経路決定部)
102 加速度取得部
104 異常判定部(検知部、判定部)
105 移動制御部(処理実行部)
106 マップ更新部(処理実行部)
S3 加速度取得ステップ
S5、S14 検知ステップ
S6、S16 処理実行ステップ
Claims (12)
- 載置物を載置して目的地まで移動する無人搬送車を制御する制御装置であって、
加速度センサが検知した前記無人搬送車の移動において発生した加速度を取得する加速度取得部と、
前記加速度センサから取得した加速度に基づいて、前記無人搬送車の移動において発生した共振を異常として検知する検知部と、
前記異常を検知した場合、前記無人搬送車の移動を継続しつつ、異常の再発生を防ぐ処理を実行する処理実行部と、を備える制御装置。 - 前記検知部は、前記加速度のスペクトル波形を得て、前記スペクトル波形から前記共振が発生しているか否かを判定する、請求項1に記載の制御装置。
- 前記検知部は、
前記加速度の絶対値が閾値を超えるか否かに応じて衝撃が発生しているか否かを判定し、
前記無人搬送車の移動において発生した前記共振と前記衝撃との両方を異常として検知する、請求項2に記載の制御装置。 - 前記処理実行部は、
前記異常を検知した異常発生位置を記憶装置に記憶させ、
前記異常の発生が検知された後に前記異常発生位置を通るとき、前記異常が発生していない場合の移動速度として設定された第1速度より遅い第2速度で前記無人搬送車を移動させる、請求項1から3のいずれか1項に記載の制御装置。 - 移動の前に、前記目的地までの移動経路を決定する経路決定部をさらに備え、
前記処理実行部は、前記異常発生位置において、前記無人搬送車を前記第2速度で移動させている間に前記異常が再度検知された場合、前記記憶装置に記憶させた異常発生位置を、前記無人搬送車が通行できない通行禁止位置に更新し、
前記経路決定部は、前記移動経路として、前記通行禁止位置を通らない移動経路を決定する、請求項4に記載の制御装置。 - 前記処理実行部は、前記共振が検知された場合、前記無人搬送車の移動速度を、現在の速度である第3速度から減速させる、請求項1から5のいずれか1項に記載の制御装置。
- 減速後の速度での移動において、前記共振が継続しているか否かを判定する判定部をさらに備え、
前記処理実行部は、前記共振が継続していると判定された場合、前記共振が継続していないと判定されるまで、段階的に前記無人搬送車を減速させる、請求項6に記載の制御装置。 - 減速後の速度での移動において、前記共振が継続しているか否かを判定する判定部をさらに備え、
前記処理実行部は、前記共振が継続していないと判定された場合、前記無人搬送車の移動速度を前記第3速度に戻す、請求項6または7に記載の制御装置。 - 前記載置物は、前記目的地まで運搬される運搬対象物を含み、
前記運搬対象物は、前記無人搬送車または前記運搬対象物以外の前記載置物に設けられた載置部に載置され、
前記加速度取得部は、前記載置部に発生した加速度を取得する、請求項1から8のいずれか1項に記載の制御装置。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の制御装置が設けられた無人搬送車。
- 載置物を載置して移動する無人搬送車の制御方法であって、
加速度センサが検知した前記無人搬送車の移動において発生した加速度を取得する加速度取得ステップと、
前記加速度センサから取得した加速度に基づいて、前記無人搬送車の移動において発生した共振を異常として検知する検知ステップと、
前記異常を検知した場合、前記無人搬送車の移動を継続しつつ、異常の再発生を防ぐ処理を実行する処理実行ステップと、を含む制御方法。 - 請求項1に記載の制御装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、前記加速度取得部、前記検知部および前記処理実行部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
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