JP7327778B2 - フォーム施工機、及びフォーム施工方法 - Google Patents
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Description
特許文献1、2に開示される施工機では、押え板と施工面との間に注入空間を形成し、かつその注入空間にフォーム原液を注入し、注入したフォーム原液を発泡させることでフォーム層を形成している。また、フォーム原液を注入しながら、昇降装置により成形機を昇降させることで、タンクの高さ方向に沿ってフォーム層を形成できる。
[1]ガイドレールと、
前方側の施工面との間に注入空間を形成する押え板、及び前記注入空間に対してフォーム原液を注入する吐出口を有し、前記ガイドレールに沿って昇降可能な成形装置と、
フォーム施工機に対して前方又は後方側の面に支持され、前記注入空間における前記フォーム原液の発泡によって生じる反力を吸収する反力吸収装置と
を備えるフォーム施工機。
[2]前記反力吸収装置が、前記後方側の面に当接される上記[1]に記載のフォーム施工機。
[3]前記反力吸収装置が、前後に進退可能である上記[1]又は[2]に記載のフォーム施工機。
[4]前記反力吸収装置が、シリンダを備える上記[1]~[3]のいずれか1項に記載のフォーム施工機。
[5]前記反力吸収装置が、前記前方側の面に吸着される吸着手段を備える上記[1]~[4]のいずれか1項に記載のフォーム施工機。
[6]前記吸着手段が真空吸着パッドである上記[5]に記載のフォーム施工機。
[7]前記反力吸収装置が、前記ガイドレールに取り付けられる上記[1]~[6]のいずれか1項に記載のフォーム施工機。
[8]前記反力吸収装置が、前記ガイドレールに複数設けられる上記[7]に記載のフォーム施工機。
[9]ガイドレールと、押え板及び吐出口を有し、前記ガイドレールに沿って昇降可能である成形装置とを備えるフォーム施工機を用意し、
前方側の施工面と前記押え板の間に注入空間を形成するように前記フォーム施工機を配置し、
前記注入空間に前記吐出口よりフォーム原液を注入し、
前記フォーム施工機に対して前方又は後方側の面に支持されるように、反力吸収装置を設けて、前記注入空間における前記フォーム原液の発泡によって生じる反力を前記反力吸収装置により吸収する、フォーム施工方法。
[10]前記反力吸収装置を後方に進出させて前記後方側の面に当接させる上記[9]に記載のフォーム施工方法。
[11]前記反力吸収装置を前記前方側の面に吸着させる上記[9]に記載のフォーム施工方法。
また、フォーム層15の表面には、面材(図示しない)が積層されていてもよい。面材は、特に限定されないが、ガラスクロスなどのクロス材、ガラスメッシュなどのメッシュ材、鉄板、鋼板などの金属板、又はプラスチックシートなどが挙げられる。
次に、本発明の第1の実施形態に係るフォーム施工機及びフォーム施工方法について説明する。なお、以下の説明においては、外層タンク12の側壁13の内周面13Aが、フォーム層が施工される施工面である場合について説明する。また、以下では、フォーム施工機から見て施工面が設けられる側を前方、その反対側を後方として説明する。
昇降装置40は、吊元レール41に沿って横方向に走行するための走行機構42を有する。これにより、成形装置20は、昇降装置40によって横方向にも移動可能である。
また、ガイドローラー28は、ゴンドラ29に対して固定した状態としたり、変位可能な状態としたり切り替えることができるようにするとよい。したがって、ガイドローラー28は、内周面13Aに当接させる前においては、ゴンドラ29に対して適宜変位させればよい。ガイドローラー28を変位させたうえで内周面13Aに当接させることで、押え板25の内面25Aと、内周面13A(施工面)との距離を適宜調整できる。そして、押え板20の内面20Aと、施工面(内周面13A)の距離を調整することで、得られるフォーム層15の厚さも調整できる。
ただし、反力吸収装置50が当接される面は、内層タンク11の外周面11Aに限定されず、フォーム施工機18の後方側の面であれば、内層タンク11の外周面11A以外の壁面などでもよい。
また、図3に示すように、各ガイドレール19に反力吸収装置50は複数設けられるとよい。反力吸収装置50が複数設けられることで、フォーム施工機18が大型化しても適切に反力を吸収できる。各ガイドレール19に取り付けられる複数の反力吸収装置50は、互いに異なる高さ位置に配置される。そして、一方のガイドレール19に固定される反力吸収装置50それぞれは、他方のガイドレール19に固定される反力吸収装置50それぞれと同じ高さ位置に配置されるとよい。各ガイドレール19に設けられる反力吸収装置50の数は、ガイドレール19の長さに応じて適宜調整されればよい。また、補強バー37の数は、反力吸収装置50の数に応じた数設けられるとよい。さらに、反力吸収装置50は、各ガイドレール19に3つ以上設けられる場合、3つ以上の反力吸収装置50は各ガイドレール19において等間隔に配置されることが好ましい。
また、シリンダ53は、当接部52が他の部材に当接したか否かを検知するセンサと、ロッド53Aの進出を制御する制御システムとを有してよい。制御システムは、例えば、ロッド53Aを進出させ、センサにより当接部52が他の部材に当接したことを検知すると、ロッド53Aの進出を停止させる。このようなセンサと制御システムを備える場合、当接部52が後方側の面(外周面11A)に当接すると、ロッドの進出が停止されるので、反力吸収装置50の当接部52を適切な位置に配置しやすくなる。
上記のように施工されたフォーム層15は、おおむね押え板25の幅分の長さを有する。その長さ分のフォーム層15を1列とすると、1列のフォーム層15の形成が終了すると成形装置20は、昇降装置40とともに吊元レール41に沿って横方向に移動させられ、次の列のフォーム層15を形成するとよい。そして、フォーム層15の形成を繰り返して、タンクの全周にわたってフォーム層15を形成するとよい。
また、上記のように、1列目のフォーム層15の形成時には、注入空間Sの両側部に液漏れ防止部材35B,35Cが配置されていたが、2列目以降のフォーム層15の形成においては、既に形成されたフォーム層15により、注入空間Sの一方の側部をシールすればよいので、液漏れ防止部材35B,35Cのうちの一方は省略できる。また、最終列のフォーム層15の形成時には、1列目のフォーム層15と、最終列の1列前のフォーム層15とにより両側がシールされるので、両側の液漏れ防止部材35B,35Cを省略できる。
また、例えば、1列目形成後に、距離をおいて3列目のフォーム層15を形成し、その後、2列目のフォーム層15を形成すれば、2列目のフォーム層15形成時には、既に形成されたフォーム層15により、両側部をシールできる。そのため、このような方法によっても液漏れ防止部材35B,35Cの両方を省略できる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態における第1の実施形態との相違点は、反力吸収装置の構成である。第1の実施形態において、反力吸収装置は、施工面とは反対側(後方側)の面に支持されて反力を吸収したが、第2の実施形態では、施工面側(前方側)の面により支持される。また、第2の実施形態における反力吸収装置は、施工面側(前方側)の面に吸着させられる。以下、第2の実施形態における反力吸収装置を、図7、8を用いて説明する。
上記のように、吸着パッド64が吸着される面は、フォーム層がすでに施工された面、すなわち、フォーム層15の上に積層された面材17、又は後述するように面材17が省略される場合にはフォーム層15そのものであることがある。これら表面は、凹凸が大きい場合があるが、ベローズ真空パッドは、凹凸面に対して高い追従性を有し、そのため、フォーム層15や面材17に対して高い吸着力で吸着できる。したがって、そのような観点から真空吸着パッドは、ベローズ真空パッドが好ましい。
また、フラット真空パッドは、パッド容積が小さく目標の負圧に到達する時間が早くなる観点、及び位置ずれしにくい観点からは好ましい。
なお、上記圧力は、大気圧を基準(ゼロ)とした際の負圧計での測定値を表す。
図8に示すように、吸着パッド64としてのベローズ真空パッドは、側面に山及び谷がある蛇腹になっている。図8では、2つの山頂部64A、64Aとその間に谷底部64Bを有し、2つ目の山頂部64Aで当接面となり、蛇腹が1.5段設けられる、いわゆる1.5段ベローズ真空パッドである。ただし、本発明において、蛇腹の段数は制限されない。
例えば、反力吸収装置50、60は、ジャッキのような部材により反力吸収装置の一部を進退させてもよいし、回転運動を直進運動に変換する機構を備え、ハンドルやネジなどを回転させることで、反力吸収装置50、60の一部を進退させる装置であってもよい。
特に、第2の実施形態において、反力吸収装置を支持する面は、施工面などのフォーム施工機の前方側の面であり、フォーム施工機の後方側に反力吸収装置を支持する面は必要とされない。したがって、様々な種類のタンクや、タンク以外のものに対してもフォーム層を容易に形成できる。もちろん、第1の実施形態でも、フォーム施工機の後方側に壁面がある場合などには、2重タンクに限らず様々なタンクや、タンク以外のものに対してフォーム層を施工できる。
面材17が省略されると、フォーム原液は、押え板25に直接接触するので、押え板25とフォーム原液が接着しやすくなるが、離型シートを供給することにより、押え板25と面材17との接着を防止できる。
離型シートは、四フッ化エチレン、二フッ化エチレンなどのフッ素樹脂を材料とするフッ素樹脂シート、シリコーン樹脂シートなどの離型性に優れる樹脂シートが挙げられる。また、紙基材、樹脂フィルムの少なくとも一方の面がシリコーン樹脂などで離型処理された離型紙、離型フィルムなどでもよい。
さらに、面材17と離型シートは同じ巻回ロール26から供給される必要はなく、例えば、巻回ロール26とは別の巻回ロールが設けられ、その別の巻回ロールから供給された離型シートと、巻回ロール26から供給された面材17が重ねられて、押え板25の内面25Aに沿うように供給されてもよい。
面材17及び離型シートを押え板25の内面25A上に供給すると、面材17がクロス材、メッシュ材などであり隙間があったとしても、その隙間から浸み出したフォーム原液Rが押え板25の内面25A側に接触することが防止される。そのため、フォーム原液Rの硬化物が押え板25に接着する不具合を防止できる。
したがって、面材17がガラスクロスなどのクロス材、ガラスメッシュなどのメッシュ材などの場合には、面材17及び離型シートの両方を押え板25の内面25A上に供給することが好適である。
また、フォーム層の形成は、厚み方向に複数回行ってもよい。この場合、各層のフォーム層の上に、面材を積層してもよいし、積層しなくてもよい。
離型シートを液漏れ防止部材として使用する場合、上記のように押え板25の内面25Aに沿って供給される離型シートを、液漏れ防止部材として使用してもよい。具体的には、押え板25の内面25Aに沿って供給される離型シートの両側部や先端部の少なくともいずれかを折り曲げて、注入空間Sの両側部、及び下部のいずれかをシールする部材として使用するとよい。離型シートの側部を折り曲げる場合には、例えば供給ロール27と注入空間Sの間に、離型シートの両側を折り曲げる折り曲げ機構などを備えてもよい。
また、離型シートは、巻回ロール26とは別途設けた離型シート供給ロール(図示しない)などから、注入空間Sの側部を覆うように供給されてもよい。
11 内層タンク
11A 外周面(後方側の面)
12 外層タンク
13 側壁
13A 内周面(前方側の面)
18 フォーム施工機
19 ガイドレール
20 成形装置
22 吐出口
25 押え板
28 ガイドローラー
29 ゴンドラ
35A,35B,35C 液漏れ防止部材
40 昇降装置
41 吊元レール
50、60 反力吸収装置
52 当接部
53、63 シリンダ
64 吸着パッド(ベローズ真空パッド)
65 負圧発生手段(ベンチュリーノズル)
R フォーム原液
S 注入空間
Claims (6)
- ガイドレールと、
前記ガイドレールに摺動可能に取り付けられ、前方側の施工面との間に注入空間を形成する押え板、及び前記注入空間に対してフォーム原液を注入する吐出口を有し、前記ガイドレールに沿って昇降可能な成形装置と、
前方側の面に吸着される吸着手段を備えることによりフォーム施工機に対して前記前方側の面に支持され、及び/又は、後方側の面に当接されることによりフォーム施工機に対して前記後方側の面に支持され、前記注入空間における前記フォーム原液の発泡によって生じる反力を吸収する、前記ガイドレールに取り付けられた反力吸収装置と
を備えるフォーム施工機。 - 前記反力吸収装置が、前後に進退可能である請求項1に記載のフォーム施工機。
- 前記反力吸収装置が、シリンダを備える請求項1又は2に記載のフォーム施工機。
- 前記吸着手段が真空吸着パッドである請求項1~3のいずれか1項に記載のフォーム施工機。
- 前記反力吸収装置が、前記ガイドレールに複数設けられる請求項1~4のいずれか1項に記載のフォーム施工機。
- ガイドレールと、前記ガイドレールに摺動可能に取り付けられ、押え板及び吐出口を有し、前記ガイドレールに沿って昇降可能である成形装置とを備えるフォーム施工機を用意し、
前方側の施工面と前記押え板の間に注入空間を形成するように前記フォーム施工機を配置し、
前記注入空間に前記吐出口よりフォーム原液を注入し、
前方側の面に吸着させることにより前記フォーム施工機に対して前記前方側の面に支持される、及び/又は、後方に進出させて後方側の面に当接されることにより前記後方側の面に支持されるように、反力吸収装置を前記ガイドレールに取り付け、前記注入空間における前記フォーム原液の発泡によって生じる反力を前記反力吸収装置により吸収する、フォーム施工方法。
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