JP7322354B2 - トラックバース構造 - Google Patents

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本発明は、トラックバース構造に関する。
トラックが進入自在なトラックバースを有する建物が知られている。例えば特許文献1には、両側部に全長にわたってトラックバースが設けられた建物が開示されている。
特開平11-303209号公報
ところで、特にマルチテナント型の物流施設等では、トラックバースに駐車されるトラックの規格や種類等がテナント毎に異なるため、テナント毎にトラックバースと床との間の段差部(いわゆるプラットフォーム)の延出長さや高さ、形状等を変更することが求められる。
しかし、通常、段差部の延出長さや高さ、形状等を変更する場合、テナント毎に建物の架構構造を変更する必要があるため、架構構造が複雑となり、コストがかかっていた。また、建物の施工後に段差部の延出長さや高さ、形状等を変更することは困難であった。
本発明は上記事実に鑑み、建物の架構構造を単純化することができるトラックバース構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載のトラックバース構造は、トラックが進入自在なトラックバースと、前記トラックバースと、前記トラックバースの底面より高い位置に設けられた建物の床との間に設けられた複数の段差部と、前記段差部から前記トラックバースへ延出し、前記トラックバースの底面及び前記段差部に接合された構造体と、を有する。
上記構成によれば、構造体の延出長さや高さ、形状等を変更することで、建物の段差部の延出長さや高さ、形状等を変更することができる。このため、段差部自体の延出長さや高さ、形状等をそれぞれ変更する必要がなく、建物の架構構造を単純化することができる。また、構造体はトラックバースの底面と段差部に接合されているため、一方のみに接合されている構成と比較して、構造体の強度を確保することができる。
請求項2に記載のトラックバース構造は、請求項1に記載のトラックバース構造であって、前記構造体は、プレキャストコンクリート造とされ、前記トラックバースの底面及び前記段差部に着脱可能に接合されている。
上記構成によれば、プレキャストコンクリート造の構造体をトラックバースの底面及び段差部に着脱可能に接合することで、段差部(構造体)の延出長さや高さ、形状等を容易に変更することができる。
請求項3に記載のトラックバース構造は、請求項1又は2に記載のトラックバース構造であって、前記構造体の下端部は、前記構造体の高さを調整するレベル調整材を介して前記トラックバースの底面に接合されている。
上記構成によれば、レベル調整材を介して構造体の下端部をトラックバースの底面に接合することで、段差部(構造体)の高さをトラックの規格や建物の床勾配等に合わせて現場で調整することができる。
本発明に係るトラックバース構造によれば、建物の架構構造を単純化することができる。
第1実施形態に係るトラックバース構造を示す平面図である。 (A)は第1実施形態に係るトラックバース構造において段差部に構造体を接合する前の状態を示す断面図であり、(B)は段差部に構造体を接合した後の状態を示す断面図である。 第2実施形態に係るトラックバース構造を示す断面図である。 第1変形例に係るトラックバース構造を示す部分断面図である。 (A)、(B)は第2変形例に係るトラックバース構造を示す断面図である。
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態に係るトラックバース構造について、図1、図2を用いて説明する。
(構造)
図1に示すように、本実施形態のトラックバース構造が適用される建物10は、例えばマルチテナント型の大規模な物流施設等である。建物10は、柱12や壁14で区画された複数のテナント16A、16B、16Cと、テナント16A、16B、16Cの前面に設けられ、トラックが進入自在とされたトラックバース18と、を有している。
図2(A)、図2(B)に示すように、建物10の床10Aは、トラックバース18の底面18Aより高い位置に設けられている。そして、建物10の床10Aとトラックバース18の底面18Aとの間に、複数のテナント16A、16B、16C毎にそれぞれ段差部20(いわゆるプラットフォーム)が設けられている。この段差部20を介して、トラックバース18に駐車されたトラックと各テナント16A、16B、16Cとの間で荷物等が搬出入される。
図1に示すように、複数の段差部20は、各テナント16A、16B、16Cに沿って連続して延びており、テナント16A、16B、16Cの間口からの延出長さや高さ、形状等は、全て同じとされている。また、段差部20の上端角部には、各テナント16A、16B、16Cに沿って溝部20Aが連続して延びている。
図2(A)、図2(B)に示すように、段差部20には、段差部20からトラックバース18へ延出する構造体22が接合される。構造体22は、段差部20に対して別体かつ着脱可能に設けられたアタッチメントであり、本実施形態では、プレキャストコンクリート(PCa)造とされている。
構造体22は、水平方向に延びる水平部22Aと、水平部22Aの先端部から鉛直方向下向きに延びる鉛直部22Bと、を有している。また、構造体22は、水平部22Aの基端部が段差部20の溝部20Aに嵌込まれてアンカー24によって接合されており、鉛直部22Bの下端部がトラックバース18の底面18Aにアンカー26によって接合されている。
本実施形態では、構造体22の鉛直部22Bの高さは、段差部20と同じ高さとされており、これにより、図2(B)に示すように、構造体22を段差部20に接合した際に、建物10の床10Aの上面と構造体22の水平部22Aの上面とが同一面となる。また、構造体22を段差部20に接合した際に、段差部20と構造体22との間に中空部28が形成される。
(施工方法)
本実施形態のトラックバース構造を適用した建物10を構築する場合、まず、例えば鉄骨(S)造の梁30(大梁又は小梁)を設置し、梁30上に図示しない型枠を設置する。そして、型枠内に図示しない鉄筋を配筋してコンクリートを打設することにより、建物10の躯体、すなわち建物10の床10A、トラックバース18の底面18A、及び段差部20を構築する。
このとき、建物10の床10Aの構築範囲では、梁30上に他の梁32を設置して嵩上げすることで、建物10の床10Aをトラックバース18の底面18Aより高い位置に構築する。また、コンクリートの打設時に、段差部20の上端角部に溝部20Aを構築しておくとともに、段差部20の溝部20A、及びトラックバース18の底面18Aにアンカー24、26をそれぞれ設置しておく。
一方、水平部22Aと鉛直部22Bとで構成されるプレキャストコンクリート造の構造体22を、工場等で作製する。このとき、図2(A)に示すように、構造体22の水平部22Aの基端部及び鉛直部22Bの下端部に、アンカー挿入用の挿入孔34、36を予め形成しておく。
そして、図2(B)に示すように、アンカー24、26に構造体22の挿入孔34、36をそれぞれ挿込んでナット38で固定することで、構造体22を段差部20及びトラックバース18の底面18Aに接合する。
(作用、効果)
本実施形態のトラックバース構造によれば、段差部20からトラックバース18へ延出する構造体22を建物10の段差部20に設けることで、構造体22によって段差部20を延長する(テナント16A、16B、16Cの間口からの延出長さを延ばす)ことができる。
具体的には、例えば図1に示す建物10において、右のテナント16Cの段差部20の延出長さを変更せずに左のテナント16Aの段差部20のみを構造体22によって全長にわたって延出させることができる。また、中央のテナント16Bにおいて、構造体22によって段差部20の一部の延出長さを変更することができる。
このように、構造体22によって段差部20の延出長さを必要に応じて部分的に変更することができるため、段差部20自体の延出長さをそれぞれ変更する必要がない。このため、各テナント16A、16B、16Cの架構構造(例えば図2(A)、図2(B)に示す基礎梁30の位置等)を共通化させて単純化することができ、コストを削減することができる。
また、本実施形態によれば、段差部20及びトラックバース18の底面18Aの両方に構造体22が接合されている。このため、段差部20又はトラックバース18の底面18Aの一方のみに構造体22が接合されている構成と比較して、構造体22の強度を確保することができる。
特に本実施形態によれば、構造体22の水平部22Aの基端部を段差部20に接合し、鉛直部22Bの下端部をトラックバース18の底面18Aに接合することで、構造体22を段差部20に接合した際に、段差部20と構造体22との間に中空部28が形成される。このため、構造体22が例えば一塊のブロックで構成されている場合と比較して、構造体22の軽量化を図ることができ、コストを削減することができる。
また、本実施形態によれば、構造体22がプレキャストコンクリート造とされているため、例えば構造体を現場打ちコンクリートで構成する場合と比較して、構造体22の設置及び撤去が容易となる。
さらに、構造体22が建物10の躯体(段差部20及びトラックバース18の底面18A)に着脱可能に接合されている。このため、段差部20(構造体22)の延出長さや高さ、形状等を必要に応じて容易に変更することができ、施工済みの建物10であっても改修が容易となる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態に係るトラックバース構造について、図3を用いて説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付して説明を省略し、差異点を中心に説明する。
本実施形態のトラックバース構造は、構造体42の形状が第1実施形態の構造体22(図2(A)、図2(B)参照)の形状と異なっている。具体的には、図3に示すように、本実施形態のトラックバース構造の構造体42は、水平方向に延びる水平部42Aと、水平部42Aの延出方向おける略中央部から鉛直方向下向きに延びる鉛直部42Bと、を有しており、側断面視で略T字形状とされている。
なお、構造体42は、プレキャストコンクリート造とされており、水平部42Aの基端部及び鉛直部42Bの下端部が、段差部20の溝部20A及びトラックバース18の底面18Aにアンカー24、26によってそれぞれ着脱可能に接合されている。また、構造体42の水平部42Aの上面は、建物10の床10Aの上面と同一面とされている。
本実施形態のトラックバース構造によれば、構造体42が側断面視で略T字形状とされている。すなわち、水平部42Aの先端部が鉛直部42Bに対して跳ね出しているため、構造体42を段差部20に接合した際に、構造体42の水平部42Aの下部に先端部側(図3における左側)が開放された空間44が形成される。
このため、例えば荷台後部に荷物昇降用のテールゲートリフタ46が搭載されたトラック48をトラックバース18に駐車する際に、この空間44をテールゲートリフタ46の収容部として用いることができる。すなわち、本実施形態によれば、テールゲートリフタ46を収容する空間44が形成された構造体42を段差部20に設けることで、構造体42によって段差部20の形状を必要に応じて部分的に変更することができる。
<その他の実施形態>
以上、本発明の第1実施形態及び第2実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能である。
例えば上記実施形態では、構造体22、42の下端部、すなわち鉛直部22B、42Bの下端部をトラックバース18の底面18Aに直接接合していたが、図4に示すように、レベル調整材50を介して接合する構成としてもよい。
具体的には、例えばレベル調整材50にアンカー挿入用の貫通孔50Aを形成し、トラックバース18の底面18Aに打設されたアンカー26にレベル調整材50の貫通孔50Aを挿込んだ後、構造体22の挿入孔36を挿込んでナット38で固定する構成としてもよい。
このように、レベル調整材50を介して構造体22の下端部をトラックバース18の底面18Aに接合する構成とすることで、構造体22の高さや角度を変更することができる。すなわち、トラックバース18に駐車されるトラックの規格や建物10の床勾配等に合わせてレベル調整材50の上面の高さや勾配を変更することで、構造体22自体の形状を変更することなく構造体22の高さや角度を現場で調整することができる。
また、上記実施形態の構造体22、42はプレキャストコンクリート造とされていた。しかし、構造体の材質は、構造体の使用条件や施工条件により適宜定めることができ、例えば、図5(A)、図5(B)にそれぞれ示す構造体52、62のように、鉄骨造としてもよい。その他、構造体を現場打ちコンクリート等で構成してもよい。
さらに、構造体は、少なくとも段差部20とトラックバース18の底面18Aとに接合されていればよく、用途に応じて様々な大きさ、形状とすることができる。例えば上記実施形態では、構造体22、42の水平部22A、42Aの上面が建物10の床10Aの上面と同一面とされていた。
しかし、水平部の高さが段差部20より一段低くされた、もしくは水平部が傾斜した構造体(いわゆるドックレベラー)を段差部20に接合することで、構造体によって段差部20の高さを変更する構成としてよい。
また、建物10の躯体(段差部20及びトラックバース18の底面18A)に構造体を着脱可能に接合する方法も、アンカー24、26で固定する方法に限らず、例えばL字プレート等の固定金具を介して接合する方法等、他の公知の接合方法を用いることができる。
さらに、本発明に係るトラックバース構造が適用される建物10の架構構造や形状も、実施形態に限らない。例えば上記実施形態では、梁30が鉄骨造とされていたが、鉄筋コンクリート造とされていてもよい。また、建物10におけるトラックバース18が設けられる位置や階層、トラックバース18の大きさ等も適宜変更することが可能である。
10 建物
10A 床
18 トラックバース
18A 底面
20 段差部
22、42、52、62 構造体
48 トラック
50 レベル調整材

Claims (3)

  1. トラックが進入自在なトラックバースと、
    前記トラックバースと、前記トラックバースの底面より高い位置に設けられた建物の床との間に設けられた複数の段差部と、
    前記段差部から前記トラックバースへ延出し、前記トラックバースの底面及び前記段差部に接合された構造体と、
    を有するトラックバース構造。
  2. 前記構造体は、プレキャストコンクリート造とされ、前記トラックバースの底面及び前記段差部に着脱可能に接合されている、請求項1に記載のトラックバース構造。
  3. 前記構造体の下端部は、前記構造体の高さを調整するレベル調整材を介して前記トラックバースの底面に接合されている、請求項1又は2に記載のトラックバース構造。
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