JP7316786B2 - 戸体 - Google Patents
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Description
戸体1は、框体40と、框体40の内部に嵌め込まれるガラスパネル45と、を備える。框体40は、上框41と、下框42と、戸尻框43と、戸先框44と、を框組みすることで構成される。
図5は、戸体1の照明部50により照明を行う制御のための構成を示すブロック図である。図6は、戸体1におけるセンサ等の位置を説明するための説明図である。
図6に示すように、リードスイッチ101は、上框41における戸先側の部分に設けられており、戸体1が開かれているか否かを検知する。
人感センサ102は、戸先框44の上下方向における中央部と上端部との間の部分に設けられており、戸体1の室外側と室内側とのそれぞれにおける戸体1の近傍に人がいるか否かを検知する。具体的には、人感センサ102は、図4に示すように、戸体1の室外側と室内側とのそれぞれの戸先框44の壁部4405、壁部4406に形成された孔の内部にそれぞれ設けられており、孔を通して、戸体1の近傍に人がいるか否かを検知する。
制御基板105は、上框41における戸尻框43と戸先框44との略中央部分に設けられており、制御基板105には制御部1051としてのCPUと、LED51を駆動するためのLEDドライバーが記憶されている記憶装置1052と、電源104からの電圧を降圧するDC/DCコンバータ1053とが設けられている。制御部1051には、リードスイッチ101と、人感センサ102と、LED51とが電気的に接続されている。制御部1051は、リードスイッチ101、及び、人感センサ102からの検知信号に基づいて、LED51の点灯及び消灯の制御を行う。
図7は、戸体1の照明部50により照明を行う基本的な制御を示すフローチャートである。図8は、戸体1の開閉をリードスイッチ101により検知したときの制御を示すフローチャートである。図9は、戸体1におけるタイマ割り込みの制御を示すフローチャートである。図10は、戸体1において人感センサ102により人を検知したときの制御を示すフローチャートである。図11は、戸体1において上下方向における人感センサ102による人の検知を説明するための説明図である。図12は、戸体1において水平方向における人感センサ102による人の検知を説明するための説明図である。図13は、戸体1におけるLED51の点灯及び消灯の様子を説明するための説明図である。
図7に示すように、ステップS101において、制御部1051は、室外側又は室内側において戸体1の近傍に人がいるか否かを判断する。室外側又は室内側において戸体1の近傍に人がいると制御部1051が判断した場合には(YES)、制御部1051による処理は、ステップS102へ進む。室外側又は室内側において戸体1の近傍に人がいないと制御部1051が判断した場合には(NO)、制御部1051による処理は、ステップS101へ戻る。
図8に示すように、ステップS201において、制御部1051は、リードスイッチ101による検知があるか否か、すなわち、リードスイッチ101がOFFからONへ、又は、ONからOFFへ切り換ったことの検知があるか否かを判断する。リードスイッチ101による検知がある場合には(YES)、制御部1051による処理は、ステップS202へ進む。リードスイッチ101による検知がない場合には(NO)、制御部1051による処理は、ステップS201へ戻る。
図9に示すように、ステップS301において、制御部1051は、LED51が点灯している状態か否かを判断する。LED51が点灯している状態であると判断した場合には(YES)、制御部1051による処理は、ステップS302へ進む。LED51が点灯していない状態であると判断した場合には(NO)、制御部1051による処理は、ステップS301へ戻る。
ステップS401において、制御部1051は、戸体1から人Pまでの距離が2m以内か否かを判断する。戸体1から人Pまでの距離が2m以内であると判断した場合には(YES)、制御部1051による処理は、ステップS402へ進む。戸体1から人Pまでの距離が2mを超えると判断した場合には(NO)、制御部1051による処理は、ステップS401へ戻る。
また、戸体1に沿って戸体1の近傍を戸体1の戸尻側から戸先側へ移動してきた人については、所定時間(例えば1秒程度)人の検出が持続した場合にのみ、制御部1051は戸体1の近傍に人がいると判断する。この判断については、屋外側、屋内側における人感センサ102の検知に基づく制御部1051による判断について同様である。また、後述のステップS402においても同様である。
以上が、戸体1において人感センサ102により人を検知したときの制御である。
本実施形態では、一側としての室外側と他側としての室内側とを仕切る戸体1は、室外側と室内側とにそれぞれ光を放出可能な照明部50を備え、照明部50は、室外側に光を照射可能な一側発光素子としてのLED51と、室内側に光を照射可能な他側発光素子としてのLED51と、一側発光素子としてのLED51からの光が室内側に放出されないようにするとともに、他側発光素子としてのLED51からの光が室外側に放出されないように、一側発光素子としてのLED51と他側発光素子としてのLED51とを収容する発光素子収容部としての戸先框44を備える。
図14は、戸体1Aを示す拡大断面図である。
戸体1Aは、ガラスパネル45を有しておらず、戸尻芯材43と戸先芯材44との中間の部分に戸先寄り中間部芯材47と戸尻寄り中間部芯材48とを有している。戸先寄り中間部芯材47と戸尻寄り中間部芯材48との間には、H字形状を有する区画壁63が設けられている。区画壁63の室外側には、図14に示すように、断面形状がC字形状に形成され開口616を有する室外側室形成部61と、断面形状がC字形状に形成され開口626を有する室内側室形成部62とが設けられている。
図15は、戸体1Bを示す拡大断面図である。
戸体1Bは、ガラスパネル45を有しておらず、ガラスパネル支持凹部443を有していない戸先芯材44Bの戸先側に、H字形状を有する区画壁63が設けられている。区画壁63の室外側には、図15に示すように、上方向に開口し断面が図15に示すようにコの字形状の室外側室形成部61によって室外側室6301が形成され、また、区画壁63の室内側には、下方向に開口し断面が図15に示すようにコの字形状の室内側室形成部62によって室内側室6302が形成されている。
図16は、戸体1Cを示す拡大断面図である。
戸体1Cにおいては、下框42Cに照明部を構成するLED51が設けられている。具体的には、下框42Cには、下方向へ開口する凹部が室外側寄りの部分と室内側寄りの部分とにそれぞれ形成されており、凹部の上部には、下方向に開口し断面が図16に示すようにコの字形状の室外側室形成部61、室内側室形成部62がそれぞれ固定されている。凹部の下端部の開口には、開口を塞ぐようにしてアクリル板53Cが固定されて嵌め込まれている。
図17は、戸体1Dを示す拡大断面図である。
戸体1Dにおいては、第4実施形態と同様に、下框42Dに照明部を構成するLED51が設けられている。具体的には、下框42Dには、下方向へ開口する凹部が形成されている。室外側と室内側とを結ぶ方向における凹部の中央位置に、上方向に開口するコの字形状の区画壁4201Dが設けられており、その両側には、下方向に開口し断面が図17に示すようにコの字形状の室外側室形成部61、室内側室形成部62がそれぞれ固定されている。
例えば、本実施形態においては、戸体1は、屋内に配置される引き戸により構成されたか、引き戸に限定されない。例えば、戸体は、開き戸により構成されてもよく、また、屋外と屋内とを仕切る扉(例えば、玄関ドア等)により構成されてもよい。
また、アクリル板53は乳白色を有していたが、これに限定されず、透明や他の色を有していてもよい。また、アクリル板53に代えてアクリル板53と同一形状のガラス板を用いてもよいし、他の半透明な樹脂板を用いてもよいし、和紙等を用いてもよい。
例えば、人感センサ102による検知に基づき、(1)室外側、室内側において戸体の近傍に人がいる場合にのみLED51を点灯させるか、(2)室外側、室内側の両方においてLED51を点灯させることが可能であることを前提として、RTC(リアルタイムクロック)による時刻により、上述の(1)、(2)の制御を行えばよい。または、照度センサを備える構成として、室外側、室内側のいずれかについて照度の低い側(暗い側)については、LED51に対して光を弱く発光させるように制御させたり、発光しないように制御させたりしてもよい。又は、これらの設定を選択的に行うことができるように、制虚部は制御可能であってもよい。
また、照明部50は、室外側と室内側との両方にLED51を有していたが、これに限定されない。例えば、照明部50は、室内側のみLED51を有していて、室外側はLED51を有していなくてもよい。
また、隙間4401、4402は、それぞれ戸先框44の上端部から下端部に至るまで形成されていたが、この構成に限定されない。例えば、隙間4401、4402に代えて小さな貫通孔が複数形成されたパンチングが用いられてもよく、また、導光管が用いられてもよい。
また、照明部は戸先框や戸尻芯材43と戸先芯材44との中間の部分に設けられていたが、これに限定されない。例えば、照明部は下框や上框に設けられ、これらの部分が光るよう構成されていてもよい。
また、本実施形態では、上框41に電源(電池)104と、制御基板105と、を備えていたが、これに限定されない。例えば、上框に電源や制御基板を収納する空間がない場合等の際に、電源(電池)104、制御基板105は、縦框や下框に設けられていてもよい。また、戸体は、電池を備える構成に限定されない。例えば、戸体は、電池に代えて、電気配線を有して、当該電気配線を通して電気が戸体に供給されてもよい。
44…戸先框
45…ガラスパネル
50…照明部
51…LED
53…アクリル板
101…リードスイッチ
102…人感センサ
445…照明部収容凹部
446…カバー材
1051…制御部
4409…区画壁
Claims (6)
- 一側と他側とを仕切る戸体であって、
前記一側と前記他側とにおいてそれぞれ独立して点灯及び消灯可能であり、前記一側と前記他側とにおいてそれぞれ独立して光を放出可能な少なくとも前記一側に光を放出可能な照明部と、
前記照明部の点灯及び消灯の制御を行う制御部と、
戸先框の上下方向における中央部と上端部との間の部分に設けられ、前記一側と前記他側とにおいてそれぞれ独立して人の存在を検知する人感センサと、を備え、
前記照明部は、
少なくとも前記一側に光を照射可能な一側発光素子と、
前記一側発光素子からの光が前記他側に放出されないように、前記一側発光素子を収容する発光素子収容部と、を備え、
前記制御部は、前記人感センサによって、前記一側において前記戸体に人が接近してきたことが検知されたときに、前記一側発光素子を点灯させる制御を行う戸体。 - 前記照明部は、前記他側に光を照射可能な他側発光素子を備え、
前記発光素子収容部は、前記他側発光素子からの光が前記一側に放出されないように、前記他側発光素子を収容する請求項1に記載の戸体。 - 前記発光素子収容部は、一側に形成された一側室と、他側に形成された他側室とを区画する区画壁を有し、
前記一側発光素子は、前記一側室に収容され、前記他側発光素子は、前記他側室に収容されている請求項2に記載の戸体。 - 前記発光素子収容部は、収容部本体と、前記収容部本体と共に前記一側室及び前記他側室を形成するカバー材と、を備え、
前記一側発光素子と前記一側発光素子とのうちの少なくとも一方に対向する前記カバー材の対向面は、白色に塗装されている請求項3に記載の戸体。 - 前記発光素子収容部は、前記一側室の外部に前記一側発光素子の光を放出するための一側光透過部材と、前記他側室の外部に前記他側発光素子の光を放出するための他側光透過部材とを有し、
前記一側光透過部材、前記他側光透過部材は、アクリル板又はガラス板により構成される請求項3又は請求項4に記載の戸体。 - 前記発光素子収容部は、前記戸体を構成するガラスの周縁部を支持する請求項1~請求項5のいずれかに記載の戸体。
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