JP2009099363A - Led照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 設置箇所に応じてサイズを自在に変更し、直接視認困難な場所の効果的な照明を行うことができるLED照明装置を提供する。
【解決手段】 ベース2AにLED発光素子3が列設され、このLED発光素子3に接続されたオスコネクタ4Aが前記ベース2Aの一端2cに設けられる一方、前記LED発光素子3に接続されたメスコネクタ5Aが前記ベース2Aの他端2dに設けられ、当該ベース2Aのオスコネクタ4Aと他のベース2Aのメスコネクタ5Aとが差込み接続されて相互に連結可能なLED照明ユニット11を、直接視認困難な場所に配設してなる。
【選択図】 図6
【解決手段】 ベース2AにLED発光素子3が列設され、このLED発光素子3に接続されたオスコネクタ4Aが前記ベース2Aの一端2cに設けられる一方、前記LED発光素子3に接続されたメスコネクタ5Aが前記ベース2Aの他端2dに設けられ、当該ベース2Aのオスコネクタ4Aと他のベース2Aのメスコネクタ5Aとが差込み接続されて相互に連結可能なLED照明ユニット11を、直接視認困難な場所に配設してなる。
【選択図】 図6
Description
本発明は、LED発光素子を複数個用いるLED照明装置に係り、特に、設置箇所に応じて自在にユニットを連結し、取付け容易なLED照明装置に関する。
LED発光素子を用いたLED照明装置は、用途に応じて各種提供されているが、ベースに複数個のLED発光素子を配設したタイプが広く普及している。
この種のLED照明装置は、ベースに所望の照度を得るためのLED発光素子を複数個配列し、これらを直列または並列に接続している。
そして、この回路の入力端子にコードやスイッチを介して電源部が接続されるようになっている。
これにより、スイッチをオンにすると、LED照明装置に電源電圧が供給されて、LED発光素子が点灯する。
そして、この回路の入力端子にコードやスイッチを介して電源部が接続されるようになっている。
これにより、スイッチをオンにすると、LED照明装置に電源電圧が供給されて、LED発光素子が点灯する。
ところで、この種のLED照明装置は、通常、メーカーの規格品が提供されており、サイズが定型となっている。このため、設置場所によっては所望の照明装置を取付けられないという難点があった。
例えば、下げ天井の上部側や突出し壁の内側等は、直接視認困難な場所であり、間接照明を採用するケースが多いが、このような場所に所望の照度のLED照明装置を設置するのは難しいという問題が残されていた。
例えば、下げ天井の上部側や突出し壁の内側等は、直接視認困難な場所であり、間接照明を採用するケースが多いが、このような場所に所望の照度のLED照明装置を設置するのは難しいという問題が残されていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、設置箇所に応じてサイズを自在に変更し、直接視認困難な場所の効果的な照明を行うことができるLED照明装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明によるLED照明装置は、ベースにLED発光素子が列設され、このLED発光素子に接続されたオスコネクタが前記ベースの一端に設けられる一方、前記LED発光素子に接続されたメスコネクタが前記ベースの他端に設けられ、当該ベースのオスコネクタと他のベースのメスコネクタとが差込み接続されて相互に連結可能なLED照明ユニットを、直接視認困難な場所に配設してなることを特徴としている。
また、前記LED照明ユニットが、前記ベースの長さ方向に連結されてなることを特徴としている。
また、前記LED照明ユニットが、前記ベースの幅方向に連結されてなることを特徴としている。
また、前記LED照明ユニットが、前記ベースの幅方向に連結されてなることを特徴としている。
また、前記直接視認困難な場所が、建物の天井面から垂下する垂下部の下端に設けられ、壁面側に張出す張出部を有した下げ天井の上部側であり、前記LED発光素子を前記壁面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記垂下部の内側壁に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記天井面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記張出部の上面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記天井面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記張出部の上面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記直接視認困難な場所が、建物の壁面から突出する突出部の先端に設けられ、前記壁面に沿って上下に延出する突出し壁の内側であり、前記LED発光素子を前記天井面および床面に向けて、前記LED照明ユニットを前記突出部の上面と下面とに取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記壁面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記突出し壁の内側面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記突出し壁の内側面に向けて、前記LED照明ユニットを前記壁面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記壁面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記突出し壁の内側面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記突出し壁の内側面に向けて、前記LED照明ユニットを前記壁面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記直接視認困難な場所が、建物の天井面から垂下した下げ天井と隣接壁面との間隙であり、前記LED発光素子を床面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記間隙側の天井面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記直接視認困難な場所が、建物の壁面に形成した凹所の内奥であり、前記LED発光素子を前記凹所の開口側に向けて、前記LED照明ユニットを凹所の奥部に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記凹所の上面または下面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記凹所の上面もしくは下面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記直接視認困難な場所が、建物の壁面に形成した凹所の内奥であり、前記LED発光素子を前記凹所の開口側に向けて、前記LED照明ユニットを凹所の奥部に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記凹所の上面または下面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記凹所の上面もしくは下面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記直接視認困難な場所が、床に形成した凹所の内奥であり、前記LED発光素子を前記凹所の開口側に向けて、前記LED照明ユニットを前記凹所の奥部に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記凹所の一側面に向けて、前記LED照明ユニットを前記凹所の他側面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記凹所の一側面に向けて、前記LED照明ユニットを前記凹所の他側面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記直接視認困難な場所が、階段の蹴込み板の端縁から外方に先端部を延出させた踏み板の下部側であり、前記LED発光素子を下段の踏み板側に向けて、前記LED照明ユニットを前記先端部の下面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記踏み板の延出方向に向けて、前記LED照明ユニットを前記蹴込み板に取付けてなることを特徴としている。
また、前記LED発光素子を前記踏み板の延出方向に向けて、前記LED照明ユニットを前記蹴込み板に取付けてなることを特徴としている。
また、前記直接視認困難な場所が、棚を構成する複数段の棚板の下部側であり、前記LED発光素子を下段の棚板側に向けて、前記LED照明ユニットを前記棚板の下面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記棚板の先端側に支持部材を垂設し、前記LED発光素子を前記棚板の基端側に向けて、前記LED照明ユニットを前記支持部材の内側面に取付けてなることを特徴としている。
また、前記棚板の先端側に支持部材を垂設し、前記LED発光素子を前記棚板の基端側に向けて、前記LED照明ユニットを前記支持部材の内側面に取付けてなることを特徴としている。
以上説明したように、本発明によるLED照明装置は、ベースにLED発光素子を列設したLED照明ユニットを多様に連結可能であるから、設置箇所に応じた最適なサイズのLED照明装置を簡便に取付けることができる。
また、このLED照明装置を直接視認困難な場所に配設するので、光源が直接人の目に触れることなく、ソフトな放光の間接照明を提供することができる効果がある。
また、このLED照明装置を直接視認困難な場所に配設するので、光源が直接人の目に触れることなく、ソフトな放光の間接照明を提供することができる効果がある。
また、前記LED照明ユニットが、前記ベースの長さ方向に連結されることから、細長い箇所に合わせて設置することができる。
また、前記LED照明ユニットが、前記ベースの幅方向に連結されることから、幅広い箇所に合わせて設置することができる。
また、前記LED照明ユニットが、前記ベースの幅方向に連結されることから、幅広い箇所に合わせて設置することができる。
また、前記直接視認困難な場所が、下げ天井の上部側であり、LED発光素子を壁面側に向けて、LED照明ユニットを垂下部の内側壁に取付けるため、光源が直接人の目に触れることなく、下げ天井の上部側と壁面との間がソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を天井面側に向けて、LED照明ユニットを下げ天井の張出部の上面に取付けるため、下げ天井の上部側と天井とがソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を天井面側に向けて、LED照明ユニットを下げ天井の張出部の上面に取付けるため、下げ天井の上部側と天井とがソフトに光る間接照明となる。
また、前記直接視認困難な場所が、建物の壁面から突出した突出し壁の内側であり、LED発光素子を天井面および床面に向けて、LED照明ユニットを突出し壁の突出部の上面と下面とに取付けるため、突出し壁の内側から壁面の上方および下方に向かいソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を壁面側に向けて、LED照明ユニットを突出し壁の内側面に取付けるため、突出し壁の内側から壁面に向かいソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を突出し壁の内側面に向けて、LED照明ユニットを壁面に取付けるため、壁面側から突出し壁の内側に向かいソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を壁面側に向けて、LED照明ユニットを突出し壁の内側面に取付けるため、突出し壁の内側から壁面に向かいソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を突出し壁の内側面に向けて、LED照明ユニットを壁面に取付けるため、壁面側から突出し壁の内側に向かいソフトに光る間接照明となる。
また、前記直接視認困難な場所が、建物の天井面から垂下した下げ天井と隣接壁面との間隙であり、LED発光素子を床面側に向けて、LED照明ユニットを間隙側の天井面に取付けるため、天井側から壁面に沿って床面側へソフトに光る間接照明となる。
また、前記直接視認困難な場所が、建物の壁面に形成した凹所の内奥であり、LED発光素子を凹所の開口側に向けて、ED照明ユニットを凹所の奥部に取付けるため、壁面の凹所の内奥がソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を凹所の上面または下面側に向けて、LED照明ユニットを凹所の上面もしくは下面に取付けてなることから、凹所の内奥における上部あるいは下部がソフトに光る間接照明となる。
また、前記直接視認困難な場所が、建物の壁面に形成した凹所の内奥であり、LED発光素子を凹所の開口側に向けて、ED照明ユニットを凹所の奥部に取付けるため、壁面の凹所の内奥がソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を凹所の上面または下面側に向けて、LED照明ユニットを凹所の上面もしくは下面に取付けてなることから、凹所の内奥における上部あるいは下部がソフトに光る間接照明となる。
また、前記直接視認困難な場所が、床に形成した凹所の内奥であり、LED発光素子を凹所の開口側に向けて、LED照明ユニットを凹所の奥部に取付けるため、床の凹所の内奥がソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を床の凹所の一側面に向けて、LED照明ユニットを凹所の他側面に取付けるため、凹所の内奥における一側部あるいは他側部がソフトに光る間接照明となる。
また、前記LED発光素子を床の凹所の一側面に向けて、LED照明ユニットを凹所の他側面に取付けるため、凹所の内奥における一側部あるいは他側部がソフトに光る間接照明となる。
また、前記直接視認困難な場所が、階段の蹴込み板の端縁から外方に先端部を延出させた踏み板の下部側であり、LED発光素子を下段の踏み板側に向けて、LED照明ユニットを先端部の下面に取付けるため、階段の踏み板の下部側および蹴込み板側がソフトに光る照明装置となる。
また、前記LED発光素子を踏み板の延出方向に向けて、LED照明ユニットを蹴込み板に取付けるため、階段の踏み板の下部側がソフトに光る照明装置となる。
また、前記LED発光素子を踏み板の延出方向に向けて、LED照明ユニットを蹴込み板に取付けるため、階段の踏み板の下部側がソフトに光る照明装置となる。
また、前記直接視認困難な場所が、棚を構成する複数段の棚板の下部側であり、LED発光素子を下段の棚板側に向けて、LED照明ユニットを棚板の下面に取付けるため、棚板全体を照らし出せる照明装置となる。
また、前記棚板の先端側に支持部材を垂設し、LED発光素子を棚板の基端側に向けて、LED照明ユニットを支持部材の内側面に取付けるため、棚の奥部まで照らし出せる照明装置となる。
また、前記棚板の先端側に支持部材を垂設し、LED発光素子を棚板の基端側に向けて、LED照明ユニットを支持部材の内側面に取付けるため、棚の奥部まで照らし出せる照明装置となる。
以下、本発明に係るLED照明装置の実施形態について、図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の第1実施形態であるLED照明装置のLED照明ユニットを示す平面図、図2は、同側面図である。
本実施形態のLED照明ユニット1は、ベース2に複数個のLED発光素子(以下、LEDと称す)3を列設し、オスコネクタ4とメスコネクタ5とを備えて構成されている。
図1は、本発明の第1実施形態であるLED照明装置のLED照明ユニットを示す平面図、図2は、同側面図である。
本実施形態のLED照明ユニット1は、ベース2に複数個のLED発光素子(以下、LEDと称す)3を列設し、オスコネクタ4とメスコネクタ5とを備えて構成されている。
ベース2は、細長の薄板状で、アルミニウムや硬質樹脂材により形成されている。このベース2は、上下面2a,2bが偏平となっており、下面2bに両面テープや接着材を用い建築物の各所へ簡便に固着可能にしている。
なお、複数本のLED照明ユニット1を連結して取付ける場合は、ベース2にネジ挿通孔を形成しネジを用いて固着してもよい。
また、このベース2は、上面2aにプリント基板6を一体化しており、この基板6の長さ方向に沿って左右一対の配線パターンを設けている。
なお、複数本のLED照明ユニット1を連結して取付ける場合は、ベース2にネジ挿通孔を形成しネジを用いて固着してもよい。
また、このベース2は、上面2aにプリント基板6を一体化しており、この基板6の長さ方向に沿って左右一対の配線パターンを設けている。
LED3は、発光ダイオードであって、本例では11個を用いており、各LED3のアノードとカソードとを配線パターンに接続している(図7参照)。
そして、各LED3の近傍には、抵抗器7および電流制限用のチップ8を各1対実装している。
なお、この電流制限用のチップ8を省略し、図3、図4に示す如く抵抗器7のみを実装する構成としてもよい。
そして、各LED3の近傍には、抵抗器7および電流制限用のチップ8を各1対実装している。
なお、この電流制限用のチップ8を省略し、図3、図4に示す如く抵抗器7のみを実装する構成としてもよい。
オスコネクタ4は、1対の差込み端子4aを備えており、これらが前記ベース2の一端2cから突出するように固着されている。そして、これら差込み端子4aは、前記配線パターンの両端部に接続している。
また、メスコネクタ5は、ベース2の他端2dに固着されており、1対の被差込み端子を前記配線パターンの両端部に接続している。
なお、オスコネクタ4の近傍に、連結ピンを設ける一方、メスコネクタ5の近傍には、図示されない連結ジャックを設けている。
そして、この連結ジャックに他のベース2の連結ピンを差込むと、このLED照明ユニット1を相互に連結することができる。
また、メスコネクタ5は、ベース2の他端2dに固着されており、1対の被差込み端子を前記配線パターンの両端部に接続している。
なお、オスコネクタ4の近傍に、連結ピンを設ける一方、メスコネクタ5の近傍には、図示されない連結ジャックを設けている。
そして、この連結ジャックに他のベース2の連結ピンを差込むと、このLED照明ユニット1を相互に連結することができる。
図5は、本発明の第2実施形態であるLED照明装置のLED照明ユニットを示す展開斜視図、図6は、同LED照明ユニットを連結したLED照明装置を示す斜視図である。
このLED照明ユニット11は、上記第1実施形態と基本的構成が略同一であり、同一部分の詳細説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
このLED照明ユニット11は、ベース2の上面2aにLED3を8個列設している。そして、オスコネクタ4Aとメスコネクタ5Aとがソケット差込み方式になっている。
このLED照明ユニット11は、上記第1実施形態と基本的構成が略同一であり、同一部分の詳細説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
このLED照明ユニット11は、ベース2の上面2aにLED3を8個列設している。そして、オスコネクタ4Aとメスコネクタ5Aとがソケット差込み方式になっている。
このLED照明ユニット11は、長さ方向に並べて連結することができる。
この際は、第1番目のLED照明ユニット11のオスコネクタ4Aを第2のLED照明ユニット11のメスコネクタ5Aに差込む。また、第2番目のLED照明ユニット11のオスコネクタ4Aを第3番目のLED照明ユニット11のメスコネクタ5Aに差込む。
すると、3個のLED照明ユニット11が、図6に示す如く連結され、各ユニット11のオスコネクタ4Aとメスコネクタ5Aとが電気的に接続され(図8参照)、かつベース2A相互が強固に保持される。
この際は、第1番目のLED照明ユニット11のオスコネクタ4Aを第2のLED照明ユニット11のメスコネクタ5Aに差込む。また、第2番目のLED照明ユニット11のオスコネクタ4Aを第3番目のLED照明ユニット11のメスコネクタ5Aに差込む。
すると、3個のLED照明ユニット11が、図6に示す如く連結され、各ユニット11のオスコネクタ4Aとメスコネクタ5Aとが電気的に接続され(図8参照)、かつベース2A相互が強固に保持される。
なお、このLED照明ユニット11は、図7に示すように、オスコネクタ4A側の端子4aにリード線の一端が接続される。このリード線の中途には、スイッチSを設けており、他端を交流商用電源に接続するようになっている。
そして、このスイッチSをオンにすると、交流商用電源からの電圧がオスコネクタ4Aの端子4aおよびメスコネクタ5Aの端子5aに供給されるので、各LED3が同時に点灯する。
そして、このスイッチSをオンにすると、交流商用電源からの電圧がオスコネクタ4Aの端子4aおよびメスコネクタ5Aの端子5aに供給されるので、各LED3が同時に点灯する。
このように構成されたLED照明ユニット11は、設置場所に応じて複数個を連結することにより、最適なサイズに変更できるので、組み立てや取付け作業が容易である。
よって、ユーザー所望の形態とし、最適な照度に設定可能なうえ、作業性にも優れたLED照明装置を提供することができる。
よって、ユーザー所望の形態とし、最適な照度に設定可能なうえ、作業性にも優れたLED照明装置を提供することができる。
図9は、本発明の第3実施形態であるLED照明装置のLED照明ユニットを示す斜視図である。
このLED照明ユニットは、基本的構成が第2実施形態と略同一であり、詳細な説明は省略する。
このLED照明ユニットは、基本的構成が第2実施形態と略同一であり、詳細な説明は省略する。
すなわち、このLED照明ユニット12は、幅広に形成されたベース2Bの基板上に、2個1組のLED3を8列実装している。
これらLED3は、図10に示すように、直列接続した2個を並列に接続している。
これにより、図5に示したLED照明ユニットの2倍のLED3を備えたLED照明ユニット12が形成される。
これらLED3は、図10に示すように、直列接続した2個を並列に接続している。
これにより、図5に示したLED照明ユニットの2倍のLED3を備えたLED照明ユニット12が形成される。
このLED照明ユニット12は、図9に示す如く長さ方向に並べておき、第1番目のLED照明ユニット2Bのオスコネクタ4Bを第2番目のLED照明ユニット12のメスコネクタ5Bに差込む。
また、第2番目のLED照明ユニット12のオスコネクタ4Bを第3番目のLED照明ユニット12のメスコネクタ5Bに差込む。
すると、3個のLED照明ユニット12が連結され、各ユニット12のオスコネクタ4Bとメスコネクタ5Bとが電気的に接続されるとともに、ベース2B相互が強固に保持される。
また、第2番目のLED照明ユニット12のオスコネクタ4Bを第3番目のLED照明ユニット12のメスコネクタ5Bに差込む。
すると、3個のLED照明ユニット12が連結され、各ユニット12のオスコネクタ4Bとメスコネクタ5Bとが電気的に接続されるとともに、ベース2B相互が強固に保持される。
図11は、本発明の第4実施形態であるLED照明装置のLED照明ユニットを示す斜視図である。
このLED照明ユニット13は、基本的構成が第1実施形態と略同一であり、詳細な説明は省略する。
このLED照明ユニット13は、基本的構成が第1実施形態と略同一であり、詳細な説明は省略する。
すなわち、このLED照明ユニット13は、細幅に形成されたベース2Cの基板上に、LED3を8列実装している。
そして、ベース2Cの一端側2cの一側部2eにオスコネクタ5Cを設ける一方、他側部にメスコネクタを設けている(図示省略)。
そして、ベース2Cの一端側2cの一側部2eにオスコネクタ5Cを設ける一方、他側部にメスコネクタを設けている(図示省略)。
このLED照明ユニット13は、図12に示すように、幅方向に並べておき、第1番目のLED照明ユニット13のオスコネクタ5Cを第2番目のLED照明ユニット13のメスコネクタに差込む。
また、第2番目のLED照明ユニット13のオスコネクタ5Cを第3番目のLED照明ユニット13のメスコネクタに差込む。
すると、3個のLED照明ユニット13が連結され、各ユニット13のオスコネクタ5Cとメスコネクタとが電気的に接続されるとともに、ベース2C相互が強固に保持される。
また、第2番目のLED照明ユニット13のオスコネクタ5Cを第3番目のLED照明ユニット13のメスコネクタに差込む。
すると、3個のLED照明ユニット13が連結され、各ユニット13のオスコネクタ5Cとメスコネクタとが電気的に接続されるとともに、ベース2C相互が強固に保持される。
次に、上記LED照明装置を直接視認困難な場所に設置する例について、図を参照しつつ説明する。
図13は、下げ天井の設置例を示す側面図である。
この下げ天井17は、建物の天井面16aから垂下させた垂下部18の下端に、壁15の壁面15a側へ張出す張出部19を一体形成している。
この張出部19により下げ天井17の上部側、つまり天井16付近が直接視認困難な場所となるため、この天井側にLED照明装置を設置する。
図13は、下げ天井の設置例を示す側面図である。
この下げ天井17は、建物の天井面16aから垂下させた垂下部18の下端に、壁15の壁面15a側へ張出す張出部19を一体形成している。
この張出部19により下げ天井17の上部側、つまり天井16付近が直接視認困難な場所となるため、この天井側にLED照明装置を設置する。
この際は、照度を考慮したうえ、天井面16aの幅と長さに適したLED照明ユニットを選択し、必要個数を連結する。
ここでは、LED3を1列設けたタイプ1とし、そのLED3を壁面15側に向けて、当該LED照明装置を垂下部18の内側面18aに取付ける。
そして、このLED照明装置を点灯させると、光源が直接人の目に触れず、下げ天井17の上部側と壁面15aとの間がソフトに光るため、天井16の間接照明となる。
ここでは、LED3を1列設けたタイプ1とし、そのLED3を壁面15側に向けて、当該LED照明装置を垂下部18の内側面18aに取付ける。
そして、このLED照明装置を点灯させると、光源が直接人の目に触れず、下げ天井17の上部側と壁面15aとの間がソフトに光るため、天井16の間接照明となる。
図14は、上記下げ天井の他の設置例を示す側面図である。
この例は、前記LED照明装置のLED3を天井面16a側に向けて、LED照明ユニット1を下げ天井17の張出部19の上面19aに取付けている。
これにより、下げ天井17の上部側と天井16とがソフトに光る間接照明となる。
この例は、前記LED照明装置のLED3を天井面16a側に向けて、LED照明ユニット1を下げ天井17の張出部19の上面19aに取付けている。
これにより、下げ天井17の上部側と天井16とがソフトに光る間接照明となる。
図15は、他の下げ天井の設置例を示す側面図である。
この下げ天井20は、建物の天井面16aから直線状に垂下したもので、隣接壁面15aとの間に小間隙が生じている。
この例は、前記LED照明装置のLED3を床面に向けて、LED照明ユニット1を天井面16aに取付けている。
これにより、天井16から壁面15aに沿って床側に向かいソフトに光る間接照明となる。
なお、図16に示すように、下げ天井20の下端20aと壁面15aとの間にガラス21を装着すると、天井16からの光をよりソフトにできる。
この下げ天井20は、建物の天井面16aから直線状に垂下したもので、隣接壁面15aとの間に小間隙が生じている。
この例は、前記LED照明装置のLED3を床面に向けて、LED照明ユニット1を天井面16aに取付けている。
これにより、天井16から壁面15aに沿って床側に向かいソフトに光る間接照明となる。
なお、図16に示すように、下げ天井20の下端20aと壁面15aとの間にガラス21を装着すると、天井16からの光をよりソフトにできる。
図17は、突出し壁の設置例を示す側面図である。
この突出し壁22は、建物の壁面15aから突出させた突出部23の先端に垂直部24が一体形成され、壁面15aに沿って上下に延出している。
この突出し壁22により垂直部24の裏面24a側が直接視認困難な場所となるため、前記突出部23の上下部にLED照明装置を設置する。
この突出し壁22は、建物の壁面15aから突出させた突出部23の先端に垂直部24が一体形成され、壁面15aに沿って上下に延出している。
この突出し壁22により垂直部24の裏面24a側が直接視認困難な場所となるため、前記突出部23の上下部にLED照明装置を設置する。
ここでも、LED3を1列設けたタイプ1を用い、そのLED3を天井面および床面に向けて、当該LED照明装置を突出部23の上面23aと下面23bとに取付ける。
そして、このLED照明装置を点灯させると、光源が直接人の目に触れず、突出し壁22の内側から壁面15aの上方および下方に向かいソフトに光るため、壁15側の間接照明となる。
なお、図18に示す如く垂直部24の上下端24b,24cと壁面15aとの間に、ガラス25をそれぞれ装着してもよい。この結果、突出し壁22の内側から壁面15aの上方および下方に向かう光がよりソフトになる。
そして、このLED照明装置を点灯させると、光源が直接人の目に触れず、突出し壁22の内側から壁面15aの上方および下方に向かいソフトに光るため、壁15側の間接照明となる。
なお、図18に示す如く垂直部24の上下端24b,24cと壁面15aとの間に、ガラス25をそれぞれ装着してもよい。この結果、突出し壁22の内側から壁面15aの上方および下方に向かう光がよりソフトになる。
図19は、突出し壁の他の設置例を示す側面図である。
この例は、前記LED照明装置のLED3を壁面15a側に向けて、LED照明ユニット1を垂直部24の裏面24a側における上下に取付けている。
これにより、突出し壁22の内側から壁面15aに向かいソフトに光る間接照明となる。
この例は、前記LED照明装置のLED3を壁面15a側に向けて、LED照明ユニット1を垂直部24の裏面24a側における上下に取付けている。
これにより、突出し壁22の内側から壁面15aに向かいソフトに光る間接照明となる。
図20は、さらに他の設置例を示す側面図である。
この例は、前記LED照明装置のLED3を垂直部24の裏面24a側に向けて、LED照明ユニット1を壁面15aの上下に取付けている。
これにより、壁面15aから突出し壁22の内側に向かいソフトに光る間接照明となる。
この例は、前記LED照明装置のLED3を垂直部24の裏面24a側に向けて、LED照明ユニット1を壁面15aの上下に取付けている。
これにより、壁面15aから突出し壁22の内側に向かいソフトに光る間接照明となる。
図21は、壁面の設置例を示す側面図である。
この壁面15は、上部側と下部側とに断面略矩形の凹所26を形成している。この凹所26は、内部が直接視認困難な場所となるため、その奥部にLED照明装置1を設置する。
ここでは、LED3を凹所26の開口側に向けて、LED照明ユニット1を奥部の内側面26aに取付ける。そして、各凹所26の開口側に、ガラス27をそれぞれ装着している。
これにより、凹所26の内奥から開口側に向かいソフトに光る照明となる。
この壁面15は、上部側と下部側とに断面略矩形の凹所26を形成している。この凹所26は、内部が直接視認困難な場所となるため、その奥部にLED照明装置1を設置する。
ここでは、LED3を凹所26の開口側に向けて、LED照明ユニット1を奥部の内側面26aに取付ける。そして、各凹所26の開口側に、ガラス27をそれぞれ装着している。
これにより、凹所26の内奥から開口側に向かいソフトに光る照明となる。
なお、図22に示すように、LED3を凹所26の上面26b側に向けて、LED照明ユニット1を凹所26の下面26c側に取付けてもよい。
また、図23に示すように、LED3を凹所26の下面26c側に向けて、LED照明ユニット1を凹所26の上面26b側に取付けてもよい。これにより、凹所26内でソフトに光る照明となる。
また、図23に示すように、LED3を凹所26の下面26c側に向けて、LED照明ユニット1を凹所26の上面26b側に取付けてもよい。これにより、凹所26内でソフトに光る照明となる。
図24は、床の設置例を示す側面図である。
この床28は、床面28aから略矩形状に掘り下げて凹所29を2箇所形成している。この凹所29は、内部が直接視認困難な場所となるため、その奥部にLED照明装置1を設置する。
ここでは、LED3を凹所29の開口側に向けて、LED照明ユニット1を奥部の底面29aに取付ける。そして、各開口には、ガラス30をそれぞれ装着している。
これにより、凹所29の内奥から開口側に向かいソフトに光る照明となる。
この床28は、床面28aから略矩形状に掘り下げて凹所29を2箇所形成している。この凹所29は、内部が直接視認困難な場所となるため、その奥部にLED照明装置1を設置する。
ここでは、LED3を凹所29の開口側に向けて、LED照明ユニット1を奥部の底面29aに取付ける。そして、各開口には、ガラス30をそれぞれ装着している。
これにより、凹所29の内奥から開口側に向かいソフトに光る照明となる。
なお、図25に示すように、LED3を凹所29の他側面29cに向けて、LED照明ユニット1を一側面29bに取付けてもよい。
また、図26に示すように、LED3を凹所29の一側面29bに向けて、LED照明ユニット1を他側面29cに取付けてもよい。そして、各開口には、ガラスを30それぞれ装着する。
これにより、何れも凹所28の内奥から開口側に向かいソフトに光る照明となる。
また、図26に示すように、LED3を凹所29の一側面29bに向けて、LED照明ユニット1を他側面29cに取付けてもよい。そして、各開口には、ガラスを30それぞれ装着する。
これにより、何れも凹所28の内奥から開口側に向かいソフトに光る照明となる。
図27は、階段の設置例を示す側面図である。
この階段31は、踏み板32の先端部32aを蹴込み板33の端縁33aから外方に延出させている。この先端部32aにより踏み板32の下部側が直接視認困難な場所となるため、その下部側にLED照明装置を設置する。
ここでは、LED3を下段の踏み板32側に向けて、LED照明ユニット1を先端部32aの下面32bに取付ける。
これにより、階段31の踏み板32の下部側および蹴込み板33側がソフトに光る照明となる。
この階段31は、踏み板32の先端部32aを蹴込み板33の端縁33aから外方に延出させている。この先端部32aにより踏み板32の下部側が直接視認困難な場所となるため、その下部側にLED照明装置を設置する。
ここでは、LED3を下段の踏み板32側に向けて、LED照明ユニット1を先端部32aの下面32bに取付ける。
これにより、階段31の踏み板32の下部側および蹴込み板33側がソフトに光る照明となる。
図28は、階段の他の設置例を示す側面図である。
この例は、前記LED照明装置のLED3を踏み板32の延出方向に向けて、LED照明ユニット1を蹴込み板33に取付けている。
そして、踏み板32の下面32bと下段の蹴込み板32との間に、ガラス34をそれぞれ装着している。これにより、蹴込み板32側がソフトに光る照明となる。
この例は、前記LED照明装置のLED3を踏み板32の延出方向に向けて、LED照明ユニット1を蹴込み板33に取付けている。
そして、踏み板32の下面32bと下段の蹴込み板32との間に、ガラス34をそれぞれ装着している。これにより、蹴込み板32側がソフトに光る照明となる。
図29は、棚の設置例を示す側面図である。
この棚35は、本体36の上下方向に複数段の棚板37を固着している。この棚板37により下部側が直接視認困難な場所となるため、その下部側にLED照明装置を設置する。
ここでは、LED3を下段の棚板37側に向けて、LED照明ユニット1を棚板37の下面37aに取付ける。
これにより、それぞれの棚板37全体を照らし出せる照明となる。
この棚35は、本体36の上下方向に複数段の棚板37を固着している。この棚板37により下部側が直接視認困難な場所となるため、その下部側にLED照明装置を設置する。
ここでは、LED3を下段の棚板37側に向けて、LED照明ユニット1を棚板37の下面37aに取付ける。
これにより、それぞれの棚板37全体を照らし出せる照明となる。
図30は、棚の他の設置例を示す側面図である。
この例は、前記棚板37の先端37b側に支持部材38を垂設している。そして、LED3を棚板37の基端37c側に向けて、LED照明ユニット1を支持部材38の内側面38aに取付けている。
これにより、棚36の奥部まで照らし出せる照明となる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
この例は、前記棚板37の先端37b側に支持部材38を垂設している。そして、LED3を棚板37の基端37c側に向けて、LED照明ユニット1を支持部材38の内側面38aに取付けている。
これにより、棚36の奥部まで照らし出せる照明となる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
2A ベース
2c 一端
2d 他端
3 LED発光素子
3 可動部
4A オスコネクタ
5A メスコネクタ
11 LED照明ユニット
2c 一端
2d 他端
3 LED発光素子
3 可動部
4A オスコネクタ
5A メスコネクタ
11 LED照明ユニット
Claims (17)
- ベースにLED発光素子が列設され、このLED発光素子に接続されたオスコネクタが前記ベースの一端に設けられる一方、前記LED発光素子に接続されたメスコネクタが前記ベースの他端に設けられ、当該ベースのオスコネクタと他のベースのメスコネクタとが差込み接続されて相互に連結可能なLED照明ユニットを、直接視認困難な場所に配設してなるLED照明装置。
- 前記LED照明ユニットが、前記ベースの長さ方向に連結されてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
- 前記LED照明ユニットが、前記ベースの幅方向に連結されてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
- 前記直接視認困難な場所が、建物の天井面から垂下する垂下部の下端に設けられ、壁面側に張出す張出部を有した下げ天井の上部側であり、前記LED発光素子を前記壁面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記垂下部の内側壁に取付けてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
- 前記LED発光素子を前記天井面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記張出部の上面に取付けてなることを特徴とする請求項1または4に記載のLED照明装置。
- 前記直接視認困難な場所が、建物の壁面から突出する突出部の先端に設けられ、前記壁面に沿って上下に延出する突出し壁の内側であり、前記LED発光素子を前記天井面および床面に向けて、前記LED照明ユニットを前記突出部の上面と下面とに取付けてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
- 前記LED発光素子を前記壁面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記突出し壁の内側面に取付けてなることを特徴とする請求項1または6に記載のLED照明装置。
- 前記LED発光素子を前記突出し壁の内側面に向けて、前記LED照明ユニットを前記壁面に取付けてなることを特徴とする請求項1または6に記載のLED照明装置。
- 前記直接視認困難な場所が、建物の天井面から垂下した下げ天井と隣接壁面との間隙であり、前記LED発光素子を床面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記間隙側の天井面に取付けてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
- 前記直接視認困難な場所が、建物の壁面に形成した凹所の内奥であり、前記LED発光素子を前記凹所の開口側に向けて、前記LED照明ユニットを凹所の奥部に取付けてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
- 前記LED発光素子を前記凹所の上面または下面側に向けて、前記LED照明ユニットを前記凹所の上面もしくは下面に取付けてなることを特徴とする請求項1または10に記載のLED照明装置。
- 前記直接視認困難な場所が、床に形成した凹所の内奥であり、前記LED発光素子を前記凹所の開口側に向けて、前記LED照明ユニットを前記凹所の奥部に取付けてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
- 前記LED発光素子を前記凹所の一側面に向けて、前記LED照明ユニットを前記凹所の他側面に取付けてなることを特徴とする請求項1または12に記載のLED照明装置。
- 前記直接視認困難な場所が、階段の蹴込み板の端縁から外方に先端部を延出させた踏み板の下部側であり、前記LED発光素子を下段の踏み板側に向けて、前記LED照明ユニットを前記先端部の下面に取付けてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
- 前記LED発光素子を前記踏み板の延出方向に向けて、前記LED照明ユニットを前記蹴込み板に取付けてなることを特徴とする請求項1または14に記載のLED照明装置。
- 前記直接視認困難な場所が、棚を構成する複数段の棚板の下部側であり、前記LED発光素子を下段の棚板側に向けて、前記LED照明ユニットを前記棚板の下面に取付けてなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
- 前記棚板の先端側に支持部材を垂設し、前記LED発光素子を前記棚板の基端側に向けて、前記LED照明ユニットを前記支持部材の内側面に取付けてなることを特徴とする請求項1または16に記載のLED照明装置。
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-
2007
- 2007-10-16 JP JP2007269374A patent/JP2009099363A/ja active Pending
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