JP7315139B2 - 寝台 - Google Patents

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本発明は寝台に関し、詳細には内部空間に炭袋を収容した寝台に関する。
従来、布団やマットレス等の寝具に対して調湿効果(湿度が高い場合は湿気を吸収し、湿度が低い場合は湿気を放出する効果)を発揮させるために、木炭を内部に収容した寝台が提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2を参照)。
特開2008-183054号公報 特開2001-137293号公報
木炭による寝具の調湿効果を高めるためには、木炭の内部温度を高めることにより飽和水蒸気量を増大させることが望ましい。即ち、寝具が持つ熱を効率良く木炭に伝達することにより、木炭による調湿効果を向上させることができる。
上記特許文献には、木炭を封入した炭袋が寝台の内部に収容されているものの、寝具を載置する支持板と炭袋との間に空間が形成されている。これは、従来、炭袋の周囲を開放して通気性を良くした方が良いと考えられてきたからである。しかし、このような構成では、寝具の熱が炭袋に伝達され難くなり、調湿効果を高めることができなかった。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、寝具が持つ熱を効率良く木炭に伝達して木炭の内部温度を高めることにより、寝具の調湿効果を向上させることの可能な寝台を提供することである。
以下では、上記課題を解決するための手段を説明する。
本発明に係る寝台は、底板と、対向して設けられる二枚の背板と、対向して設けられる二枚の側板と、で形成される収容部を備え、木炭が封入された炭袋が前記収容部の内部に挿入され、寝具を支持するための支持板が前記収容部の上方に配置される寝台であって、前記炭袋は、その下面が前記底板の上面に敷設された不織布に密着して前記不織布に載置されるとともに、その上面が前記支持板の下面と密着して設けられ、前記支持板を介した熱伝導で前記寝具の熱を前記炭袋に伝達させることにより前記木炭の内部温度を高めることを可能とする。


本構成により、支持板を介した熱伝導により寝具の熱を炭袋に効率よく伝えることができるため、木炭の内部温度を高めて炭袋による調湿効果を向上させることができる。
また、寝台において、前記支持板は、複数枚の間に間隙が形成されて平行に並べられ、前記炭袋の上面には、前記支持板の下面に密着する密着面と、前記間隙に表出する表出面と、が形成され、前記底板は、複数枚の間に間隙が形成されて平行に並べられ、前記底板の間の間隙は、前記支持板の間の間隙よりも大きくなるように形成されることが好ましい。
本構成により、間隙を通じた寝具からの水分の吸収を促進することができるとともに、木炭の内部温度をより高めて炭袋による調湿効果をさらに向上させることができる。
また、寝台において、前記支持板は、前記支持板が並べられる方向に長手方向を有する複数の棒状の連結部材で互いに連結され、前記連結部材は、前記支持板の下面に設けられ、前記炭袋は、前記連結部材の間に配置されることが好ましい。
本構成により、連結部材と炭袋とを干渉させることなく炭袋を支持板に密着させることができる。
また、寝台において、複数枚の前記支持板が前記複数の連結部材で連結された支持部材が、前記収容部に対して着脱可能とされることが好ましい。
本構成により、収容部を開放可能とすることにより、炭袋の取り出し又は交換が容易となる。
また、寝台において、前記支持板は、前記寝台の長手方向に沿って平行に並べられ、前記支持部材は、前記寝台の長手方向に複数個に分割された状態で前記収容部の上方に配置されることが好ましい。
本構成により、支持部材を分割することにより、収容部に対する支持部材の着脱が容易となる。
また、寝台において、前記支持板の間の間隙の側方端部は、遮蔽物により外部空間から隔離されることが好ましい。
本構成により、間隙を通じた寝具からの水分の吸収をさらに促進することができる。
また、寝台において、前記炭袋は、針葉樹を炭化させた前記木炭を不織布により包装して構成されることが好ましい。
本構成により、炭袋がより高い調湿機能を発揮することができる。
本発明に係る寝具によれば、支持板を介した熱伝導により寝具の熱を炭袋に効率よく伝えることができるため、木炭の内部温度を高めて炭袋による調湿効果を向上させることができる、という効果を奏する。
一実施形態に係る寝台を示す斜視図。 寝台の使用状態を示す斜視図。 寝台の収容部を部分的に開放した状態を示す斜視図。 支持部材の裏面を示す斜視図。 一実施形態に係る寝台を示す平面図。 図5中のA-A線断面図。 図5中のB-B線断面図。 使用状態における寝台の部分拡大図。
以下では図1から図8を用いて、本発明の第一実施形態に係る寝台1について説明する。図1及び図2に示す如く、寝台1は、使用者が就寝時又は休息時に使用する寝具Mを支持する。本実施形態に係る寝台1は主に木製の板状素材を組み合わせて構成される。但し、寝台1の材質は限定されるものではない。また、図2において寝具Mは敷布団、掛布団、及び、枕からなる布団セットとして記載されているが、寝具Mの態様は本実施形態に限定されるものではない。
寝台1は、四本の脚部2と、寝具Mを支持するための支持部材8と、を備える。また、寝台1の一端側には化粧板6が設けられ、化粧板6の上端には小物等を載置可能な載置板7が水平に設けられる。なお、寝台1において、脚部2、化粧板6、載置板7等を設けない構成とすることも可能である。
図6及び図7に示す如く、寝台1は、複数枚の底板5と、前後方向(寝台1の長手方向、以下同じ)に対向して設けられる二枚の背板4・4と、左右方向(寝台1の短手方向、以下同じ)に対向して設けられる二枚の側板3・3とを備える。寝台1の内部には、これらの底板5、背板4・4、側板3・3により、収容部が形成される。底板5の上面には不織布Sが敷設される。
本実施形態において、側板3・3の上端部には、側方に延出する側方踏板9Sが設けられる。また、後側(化粧板6の反対側)の背板4には、後方に延出する後方踏板9Rが設けられる。寝台1において、側方踏板9Sは三個のリブ、後方踏板9Rは二個のリブによって側板3及び背板4に固定される。寝台1の使用者は、これらの側方踏板9S及び後方踏板9Rを腰かけとして利用することができる。
本実施形態に係る寝台1において、支持部材8は、寝台1の前後方向に二個に分割された状態で収容部の上方に配置される。図4に示す如く、支持部材8は、前後方向に沿って平行に並べられた複数の支持板8a・8a・・と、支持板8a・8a・・を互いに連結するために前後方向に長手方向を有する三本の棒状の連結部材8bと、で構成される。複数枚の支持板8a・8aの間には間隙8cが形成される。
本実施形態に係る寝台1は、二個の支持部材8・8が収容部の上方に配置されることにより、寝具Mが支持可能となる。詳細には図6に示す如く、支持部材8は、連結部材8bを下方に向けた状態で、支持板8aの両側端部が側板3の内側面に固定された支持部3aに載置される。これにより、支持部材8は収容部の上方に配置される。
図3本実施形態に係る寝台1は、木炭が封入された炭袋10が収容部の内部に挿入される。具体的には図5から図7に示す如く、底板5の上面に敷設された不織布Sの上に八個の炭袋10が載置される。本実施形態において、炭袋10は互いに離間して配置される。
炭袋10は、不織布により木炭を包んで構成される。本実施形態において、木炭は針葉樹を炭化させたものを採用することが好ましい。本実施形態に係る木炭には、直径が10~20μm程度の仮道管が形成されている。このように、針葉樹を炭化させた場合は、空孔が広葉樹よりも大きくなるため、空気との接触面積が大きくなり、吸放湿速度を速くすることができる。本実施形態において木炭として使用する針葉樹は、例えば、アカマツ、カラマツ、スギ、ヒノキなどが挙げられる。
また、本実施形態に係る木炭は、直径が3~10nm程度の細孔(縦繊維の隙間)が多数形成されている。このように、本実施形態に係る木炭は、細孔を多数有した多孔質体であるので、水蒸気及びガスの吸着効果を発揮する表面積が極めて大きく吸放湿能力が高い。これにより、木炭による水蒸気及びガスの吸着速度及び吸着量を大きくすることが可能となる。
このように、木炭は、高湿環境下では水蒸気を吸着し、低湿環境下では水蒸気を放出する。つまり、本実施形態に係る炭袋10は、針葉樹由来の木炭を用いることにより、寝具Mの湿気を大径の仮道管を通じて流通させ、小径の細孔で調整することができる。即ち、木炭が封入された炭袋10は、周囲の環境変化に合わせて水蒸気を吸放出する調湿機能を発揮する。
本実施形態において、炭袋10において木炭の包装材として、木炭の通気性を確保しつつ木炭粉が過度に漏出しない程度の目をもった不織布を採用することが好ましい。このように、炭袋10の包装材として不織布を用いることにより、木炭粉の漏出を効率よく防止できる。これは、織布にあっては、織糸の交差部分にできる目(空隙部分)の布の厚みが必然的に薄くなるのに対し、不織布では、例え同じ広さの空隙であっても厚みがほとんど変わらないので木炭粉が通過する際の抵抗が大きくなるからである。このほか、織布では、運搬時や施工時など、外袋の片側を引っ張って移動させるような状況下では、目が広がるのに対し、不織布では目が拡径しにくく、この点からも木炭粉の漏出を防ぐことができる。
本実施形態に係る寝台1においては、図6から図8に示す如く、炭袋10の上面と支持板8aの下面とが密着して設けられる。これにより、支持板8aを介した熱伝導により寝具Mの熱を炭袋10に効率よく伝えることができる。より詳細には、寝具Mの使用者の体温が熱として寝具Mに伝わり、さらに寝具Mから支持板8aに伝達される。本実施形態に係る寝台1において支持板8aは炭袋10と密着しているため、支持板8aの熱は熱伝導により炭袋10に伝えられる。これにより、木炭の内部温度が高まって飽和水蒸気量を増大させることができるため、炭袋10が持つ調湿効果を向上させることができる。このように、寝台1においては、炭袋10の上面の一部に支持板8aを密着させることにより木炭の温度を上昇させることにより、炭袋10が高い調湿効果を発揮するのである。
また、本実施形態に係る寝台1においては図6に示す如く、炭袋10は三本の連結部材8bの間に二列で配置される。これにより、連結部材8bと炭袋10とを干渉させることなく、炭袋10を支持板8aに密着させることができる。
また、本実施形態に係る寝台1においては図3に示す如く、複数枚の支持板8aが連結部材8bで連結された支持部材8が、収容部に対して着脱可能とされる。このように、収容部から支持部材8を取り外して開放可能とすることにより、炭袋10の取り出し又は交換が容易となる。炭袋10を収容部から取り出した場合は、寝台1を収納具として活用することも可能となる。
また、本実施形態に係る寝台1において、支持板8aは前後方向に沿って平行に並べられ、支持部材8は、前後方向に二個に分割された状態で収容部の上方に配置される。このように、寝台1においては二個の支持部材8・8に分割することにより、収容部に対する支持部材8の着脱を容易としている。
また、本実施形態に係る寝台1において、複数枚の支持板8a・8aの間には間隙8cが形成される。そして、炭袋10の上面には、図8に示す如く、支持板8aの下面に密着する密着面と、間隙8cに表出する表出面と、が形成される。これにより、間隙8cを寝具Mから炭袋10への水分の経路として構成できる。即ち、寝台1においては、間隙8cを通じて寝具Mから炭袋10への水分の吸収を促進することができる。なお、炭袋10に吸収された水分は底板5の間から下方へと放出される。寝台1においては、寝具Mの使用者が出す水分を、炭袋10が使用者の就寝中に約コップ一杯分吸収し、空気中に放出することができる。
また、寝台1においては図5に示す如く、間隙8cにおける左右の側方端部は、遮蔽物であるに側方踏板9Sより外部空間から隔離される。このように、間隙8cと外部空間とを遮蔽物で隔離することにより、炭袋10が寝具M以外の外部空間から水分を吸収することを抑止できる。即ち、寝台1においては、間隙8cを通じた寝具Mからの水分の吸収をさらに促進することが可能となる。なお、間隙8cを遮蔽する構成としては側方踏板9sに限定されず、例えば側板3を上方に延長して間隙8cを遮蔽する構成としても差し支えない。
1 寝台 2 脚部
3 側板 3a 支持部
4 背板 5 底板
6 化粧板 7 載置板
8 支持部材 8a 支持板
8b 連結部材 8c 間隙
9S 側方踏板 9R 後方踏板
10 炭袋 M 寝具
S 不織布

Claims (7)

  1. 底板と、対向して設けられる二枚の背板と、対向して設けられる二枚の側板と、で形成される収容部を備え、木炭が封入された炭袋が前記収容部の内部に挿入され、寝具を支持するための支持板が前記収容部の上方に配置される寝台であって、
    前記炭袋は、その下面が前記底板の上面に敷設された不織布に密着して前記不織布に載置されるとともに、その上面が前記支持板の下面と密着して設けられ、
    前記支持板を介した熱伝導で前記寝具の熱を前記炭袋に伝達させることにより前記木炭の内部温度を高めることを可能とする、寝台。
  2. 前記支持板は、複数枚の間に間隙が形成されて平行に並べられ、
    前記炭袋の上面には、前記支持板の下面に密着する密着面と、前記間隙に表出する表出面と、が形成され、
    前記底板は、複数枚の間に間隙が形成されて平行に並べられ、
    前記底板の間の間隙は、前記支持板の間の間隙よりも大きくなるように形成される、請求項1に記載の寝台。
  3. 前記支持板は、前記支持板が並べられる方向に長手方向を有する複数の棒状の連結部材で互いに連結され、
    前記連結部材は、前記支持板の下面に設けられ、
    前記炭袋は、前記連結部材の間に配置される、請求項2に記載の寝台。
  4. 複数枚の前記支持板が前記複数の連結部材で連結された支持部材が、前記収容部に対して着脱可能とされる、請求項3に記載の寝台。
  5. 前記支持板は、前記寝台の長手方向に沿って平行に並べられ、
    前記支持部材は、前記寝台の長手方向に複数個に分割された状態で前記収容部の上方に配置される、請求項4に記載の寝台。
  6. 前記支持板の間の間隙の側方端部は、遮蔽物により外部空間から隔離される、請求項2から請求項5の何れか一項に記載の寝台。
  7. 前記炭袋は、針葉樹を炭化させた前記木炭を不織布により包装して構成される、請求項1から請求項6の何れか一項に記載の寝台。
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