JP7313275B2 - ベースアセンブリ、車両用周辺視認装置 - Google Patents

ベースアセンブリ、車両用周辺視認装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7313275B2
JP7313275B2 JP2019236710A JP2019236710A JP7313275B2 JP 7313275 B2 JP7313275 B2 JP 7313275B2 JP 2019236710 A JP2019236710 A JP 2019236710A JP 2019236710 A JP2019236710 A JP 2019236710A JP 7313275 B2 JP7313275 B2 JP 7313275B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
base
contact
cover
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019236710A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021104733A (ja
Inventor
丈一 河西
亮輔 射場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MISATO INDUSTRIES CO., LTD.
Original Assignee
MISATO INDUSTRIES CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MISATO INDUSTRIES CO., LTD. filed Critical MISATO INDUSTRIES CO., LTD.
Priority to JP2019236710A priority Critical patent/JP7313275B2/ja
Priority to US17/758,001 priority patent/US20230331154A1/en
Priority to CN202080090251.7A priority patent/CN114929519A/zh
Priority to PCT/JP2020/048119 priority patent/WO2021132313A1/ja
Priority to EP20905857.7A priority patent/EP4082834A4/en
Publication of JP2021104733A publication Critical patent/JP2021104733A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7313275B2 publication Critical patent/JP7313275B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Description

この発明は、車両用周辺視認装置を構成するベースアセンブリに関する。また、この発明は、ベースアセンブリを備える車両用周辺視認装置に関する。
車両用周辺視認装置を構成するベースアセンブリ、または、ベースアセンブリを備える車両用周辺視認装置は、従来からある(たとえば、特許文献1)。以下、特許文献1の車両用アウトサイドミラー装置について説明する。
特許文献1の車両用アウトサイドミラー装置は、ベースアセンブリと、ミラーアセンブリとを備える。ベースアセンブリは、ベースと、ガスケットと、カバーと、から構成されている。ベースとカバーには、嵌合部と弾性嵌合爪部が設けられている。ベースとガスケットには、嵌合ピンと嵌合孔が設けられている。ガスケットには、押付部が設けられている。特許文献1の車両用アウトサイドミラー装置は、スクリューを使用せずに、ベースとガスケットとカバーとを一体に組み付けることができる。
特開2015-24755号公報
ベースアセンブリ、車両用周辺視認装置においては、特に、カバーの縁部がベースに対して動くのを規制することが重要である。すなわち、カバーの縁部がベースに対して動くと、見栄え上、好ましくない。このため、カバーの縁部がベースに対して動くのを規制することが重要である。
この発明が解決しようとする課題は、カバーの縁部がベースに対して動くのを規制することができるベースアセンブリ、車両用周辺視認装置を提供することにある。
この発明のベースアセンブリは、ベースと、ガスケットと、カバーと、を備えるベースアセンブリであって、ベースが、車体に固定される固定部と、上部に視認アセンブリが取り付けられる取付部と、を有し、ガスケットが、固定部に取り付けられて、固定部と車体との間に介在され、カバーが、固定部の下部および取付部の下部に取り付けられて、固定部の下部および取付部の下部を覆い、カバーの縁部のうち、固定部の下部の縁部およびガスケットの下部の縁部に向き合う縁部が、鉛直方向に設けられている鉛直縁部を有し、ガスケットの下部の縁部が、ベースの下部の縁部から鉛直縁部側に水平方向に設けられている水平縁部を有し、ベースの下部の縁部とカバーの鉛直縁部とには、鉛直縁部が水平縁部によりベースの下部の縁部に対して動くのを規制するストッパ部が、それぞれ、設けられていて、ベース側のストッパ部が、鉛直方向に設けられていて、カバー側のストッパ部が、水平方向に設けられている、ことを特徴とする。
この発明のベースアセンブリにおいて、カバーが、鉛直縁部に連続して設けられていて、鉛直縁部側からベースの下部およびガスケットの下部側に凹んでいる凹部を、有する、ことが好ましい。
この発明のベースアセンブリにおいて、カバー側のストッパ部が、水平方向に設けられている板部と、板部に設けられた開口部の縁部に設けられている当接縁部と、を有し、ベース側のストッパ部が、鉛直方向に設けられている当接凸部を有し、当接縁部と当接凸部とが、相互に当接して、鉛直縁部が水平縁部によりベースの下部の縁部に対して離れる方向に動くのを規制する、ことが好ましい。
この発明のベースアセンブリにおいて、カバー側のストッパ部が、板部に隣接して水平方向に設けられている追加板部と、追加板部に設けられている追加当接縁部と、を有し、ベース側のストッパ部が、当接凸部に隣接して鉛直方向に設けられている追加当接凸部を有し、追加当接縁部と追加当接凸部とが、相互に当接して、鉛直縁部がベースの下部の縁部に対して近づく方向に動くのを規制する、ことが好ましい。
この発明のベースアセンブリにおいて、カバー側のストッパ部が、水平方向に設けられている板部と、板部に設けられた当接縁部と、を有し、ベース側のストッパ部が、鉛直方向に設けられている当接凸部を有し、当接縁部と当接凸部とが、相互に当接して、鉛直縁部が水平縁部によりベースの下部の縁部に対して離れる方向に動くのを規制する、ことが好ましい。
この発明のベースアセンブリにおいて、カバー側のストッパ部が、板部に当接縁部に隣接して設けられている追加当接縁部を有し、ベース側のストッパ部が、当接凸部に隣接して鉛直方向に設けられている追加当接凸部を有し、追加当接縁部と追加当接凸部とが、相互に当接して、鉛直縁部がベースの下部の縁部に対して近づく方向に動くのを規制する、ことが好ましい。
この発明の車両用周辺視認装置は、車体に固定されるこの発明のベースアセンブリと、ベースアセンブリに取り付けられている視認アセンブリと、を備える、ことを特徴とする。
この発明のベースアセンブリ、車両用周辺視認装置は、カバーの縁部がベースに対して動くのを規制することができる
図1は、この発明にかかるベースアセンブリ、車両用周辺視認装置の実施形態を示す車両用アウトサイドミラー装置の平面図である。 図2は、車両用アウトサイドミラー装置を示す正面図(図1におけるII矢視図)である。 図3は、ベースアセンブリを示す底面図(図2におけるIII矢視図)である。 図4は、ベースアセンブリを示す断面図(図3におけるIV-IV線断面図)である。 図5は、ベースアセンブリを示す断面図(図3におけるV-V線断面図)である。 図6は、ベースアセンブリを示す一部拡大断面図(図4におけるVI部拡大断面図)である。 図7は、ベースアセンブリを示す一部拡大断面図(図5におけるVII部拡大断面図)である。 図8は、ベースのストッパ部とカバーのストッパ部とを示す平面図である。 図9は、ベースの後側ストッパ部とカバーの後側ストッパ部とを示す一部拡大断面図(図6に対応する一部拡大断面図)である。図9(A)は、この発明の実施例を示す一部拡大断面図である。図9(B)は、この発明を実施しなかった例を示す一部拡大断面図である。 図10は、ベースの前側ストッパ部とカバーの前側ストッパ部とを示す一部拡大断面図(図7に対応する一部拡大断面図)である。図10(A)は、この発明の実施例を示す一部拡大断面図である。図10(B)は、この発明を実施しなかった例を示す一部拡大断面図である。
以下、この発明にかかるベースアセンブリ、車両用周辺視認装置の実施形態(実施例)の1例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図面においては、概略図であるため、主要部品を図示し、主要部品以外の部品の図示を省略し、また、ハッチングの一部を省略し、あるいは、断面の一部を省略する。
この明細書において、前、後、上、下、左、右は、この発明にかかる車両用周辺視認装置を車両(図示せず)に装備した際の前、後、上、下、左、右である。図1から図3において、符号「F」は「前」、「B」は「後」、「U」は上、「D」は「下」、「L」は「左」、「R」は「右」である。
(実施形態の構成の説明)
以下、この実施形態にかかるベースアセンブリ、車両用周辺視認装置の構成について説明する。図1および図2において、符号1は、この実施形態にかかる車両用周辺視認装置である。
(車両用周辺視認装置1の説明)
車両用周辺視認装置1は、この例では、車両用アウトサイドミラー装置であって、車両用のドアミラー(以下、「ドアミラー1」と称する)である。ドアミラー1は、車両の左右のドア(図6および図7中の車体のアウターパネル10を参照)にそれぞれ装備される。
以下、左のドアに装備されるドアミラー1について説明する。ここで、左のドアに装備されるドアミラー1において、左側は、車両の外側となり、一方、右側は、車両の内側となる。なお、右のドアに装備されるドアミラーは、左のドアに装備されるドアミラー1の構成とほぼ左右対称である。このために、右のドアに装備されるドアミラーの説明を省略する。
ドアミラー1は、図1および図2に示すように、視認アセンブリ2と、ベースアセンブリ3と、を備える。ベースアセンブリ3は、ドアに固定される。視認アセンブリ2は、ベースアセンブリ3に回転中心線O周りに回転可能に取り付けられている。
(視認アセンブリ2の説明)
視認アセンブリ2は、図1および図2に示すように、ハウジング20と、視認ユニット21と、電動格納ユニット(図示せず)と、を有する。なお、視認アセンブリ2は、ハウジング20に車両用灯具としてのサイドターンシグナルランプを取り付ける場合がある。
ハウジング20は、中空状の箱形形状をなしていて、正面側(車両の後側)が開口されている。
視認ユニット21は、この例では、ミラーであって、ハウジング20の開口部に配置されている。視認ユニット21は、ハウジング20に駆動機構(パワーユニット)を介して取り付けられている。視認ユニット21の鏡面(ミラー面)は、駆動機構により、垂直軸周りに左右方向に、かつ、水平軸周りに上下方向に回転可能であり、鏡面調整可能である。
なお、視認ユニットとしては、この例のミラーの代わりに、カメラであっても良い。視認ユニットがカメラの場合、ハウジング20の上下方向の寸法が大幅に小さくなる。なお、カメラにより撮像された車両の周囲の情報は、画像処理装置など(図示せず)を介して、車両の室内の表示装置(図示せず)に表示される。
電動格納ユニットは、視認アセンブリ2を使用位置(図1および図2に示す状態)と後方格納位置(図示せず)との間を電動により回転させるものである(図1中の実線矢印を参照)。
電動格納ユニットは、シャフト、モータ、減速機構、クラッチ機構などから構成されている。電動格納ユニットの大部分は、ハウジング20内に収容されてハウジング20に取り付けられている。なお、シャフトの軸部の中心線は、視認アセンブリ2の回転中心線Oである。
(ベースアセンブリ3の説明)
ベースアセンブリ3は、図3に示すように、ベース4と、ガスケット5と、カバー(ベースアンダーカバー)6と、を備える。ベースアセンブリ3は、アウターパネル10に固定手段(図示せず)により固定される。なお、固定手段としては、スクリューなどの適宜な手段を使用する。
(ベース4の説明)
ベース4は、この例では、ダイカストや高剛性の樹脂などから構成されている。ベース4は、図4および図5に示すように、固定部40と、取付部41と、を有する。
固定部40と取付部41とは、一体に構成されている。すなわち、固定部40の下部と取付部41の右側端部とは、一体に連結されている。
固定部40は、ほぼ鉛直方向に設けられている。固定部40は、アウターパネル10に固定される。固定部40の周縁部には、縁部42が形成されている。
取付部41は、ほぼ水平方向に設けられている。取付部41の上部には、視認アセンブリ2が取り付けられている。
(ガスケット5の説明)
ガスケット5は、この例では、PE(ポリエチレン)、EPDM(エチレン・プロピレンゴム)、POM(ポリアセタール、アセタール樹脂)、TEO(熱可塑性エラストマー)などから構成されている。すなわち、ガスケット5は、樹脂系またはゴム系の柔らかい弾性部材から構成されている。
ガスケット5は、図3から図7に示すように、ベース4の固定部40に取付手段(図示せず)により取り付けられて、固定部40とアウターパネル10との間に介在される。なお、組み付け手段は、嵌合手段や弾性嵌合手段などの適宜な手段を使用する。
ガスケット5の周縁部には、縁部50が形成されている。ガスケット5の下部の縁部50は、図6および図7に示すように、ベース4の下部の縁部42からカバー6の鉛直縁部61側に水平方向に設けられている水平縁部51を有する。
(カバー6の説明)
カバー6は、この例では、金型成形された樹脂から構成されている。カバー6は、図3から図10に示すように、ベース4の固定部40の下部および取付部41の下部に取付手段(図示せず)により取り付けられて、固定部40の下部および取付部41の下部を覆う。なお、組み付け手段は、嵌合手段や弾性嵌合手段などの適宜な手段を使用する。
カバー6の周縁部には、縁部60が形成されている。カバー6の縁部60のうち、ベース4の固定部40の下部の縁部42およびガスケット5の下部の縁部50に向き合う縁部60は、図4から図7、図9、図10に示すように、鉛直方向に設けられている鉛直縁部61を有する。
カバー6は、図4、図6および図9に示すように、鉛直縁部61に連続して設けられていて、鉛直縁部61側からベース4の下部およびガスケット5の下部側に凹んでいる凹部62を、有する、凹部62は、カバー6の後側の部分に形成されている。
(ストッパ部7、8の説明)
図4から図10に示すように、ベース4の下部の縁部42とカバー6の鉛直縁部61とには、ストッパ部7、8が、それぞれ、設けられている。ストッパ部7、8は、カバー6の鉛直縁部61がガスケット5の水平縁部51によりベース4の下部の縁部42に対して動くのを規制する。なお、カバー6の鉛直縁部61がベース4の下部の縁部42に対して動く場合において、鉛直縁部61には、縁部60や凹部62を含む場合がある。
ベース4側のストッパ部7は、鉛直方向に設けられている。カバー6側のストッパ部8は、水平方向に設けられている。すなわち、ベース4側のストッパ部7とカバー6側のストッパ部8とは、相互に、交差する。
ストッパ部7、8は、ベース4およびカバー6の後側の部分に設けられている後側ストッパ部7B、8Bと、ベース4およびカバー6の前側の部分に設けられている前側ストッパ部7F、8Fと、から構成されている。
(後側ストッパ部7B、8Bの説明)
カバー6側の後側ストッパ部8Bは、板部80と、当接縁部81と、追加板部82と、追加当接縁部83と、を有する。
板部80は、図8に示すように、鉛直縁部61の内側面(ベース4の縁部42に対向する面)から水平方向に一体に設けられている。板部80は、鉛直縁部61に対して、ほぼ垂直(直角)である。
当接縁部81は、板部80の開口部86の縁部に設けられている。すなわち、板部80には、開口部86が設けられている。当接縁部81は、開口部86の縁部のうち、鉛直縁部61に対して反対側の縁部に設けられている。
追加板部82は、鉛直縁部61の内側面から板部80に隣接して水平方向に一体に設けられている。追加板部82は、板部80と同様に、鉛直縁部61に対してほぼ垂直(直角)である。
板部80および追加板部82は、板厚を薄くして、成形時のひけを防止している。一方、板部80および追加板部82は、周縁部分の肉厚を中央部分の肉厚よりも厚くして、強度の向上が図られている。この結果、当接縁部81は、当接方向(図8中の実線矢印方向)の寸法を小さくしても、十分の強度が得られている。
追加当接縁部83は、追加板部82の縁部のうち、鉛直縁部61に対して反対側の縁部に設けられている。追加当接縁部83は、当接縁部81には、隣接して設けられている。
ベース4側の後側ストッパ部7Bは、当接凸部70と、追加当接凸部71と、を有する。当接凸部70は、当接縁部81に対応して、縁部42から鉛直方向に一体に設けられている。追加当接凸部71は、追加当接縁部83に対応して、縁部42から当接凸部70に隣接して鉛直方向に一体に設けられている。
当接縁部81と当接凸部70とは、相互に当接して、鉛直縁部61が水平縁部51により縁部42に対して離れる方向(図8中の上側の実線矢印方向)に動くのを規制する。追加当接縁部83と追加当接凸部71とは、相互に当接して、鉛直縁部61が縁部42に対して近づく方向(図8中の上側の破線矢印方向)に動くのを規制する。
(前側ストッパ部7F、8Fの説明)
カバー6側の前側ストッパ部8Fは、板部84と、当接縁部85と、追加当接縁部87と、を有する。
板部84は、図8に示すように、鉛直縁部61の内側面(ベース4の縁部42に対向する面)から水平方向に一体に設けられている。板部84は、鉛直縁部61に対して、ほぼ垂直(直角)である。板部84は、直角に屈曲した形状をなす。
当接縁部85は、板部84の縁部のうち、鉛直縁部61に対向する縁部に設けられている。追加当接縁部87は、鉛直縁部61に対して反対側の縁部に設けられている。追加当接縁部87は、当接縁部85には、隣接して設けられている。
ベース4側の前側ストッパ部7Fは、当接凸部72と、追加当接凸部73と、を有する。当接凸部72は、当接縁部85に対応して、縁部42から鉛直方向に一体に設けられている。追加当接凸部73は、追加当接縁部87に対応して、縁部42から当接凸部72に隣接して鉛直方向に一体に設けられている。
当接縁部85と当接凸部72とは、相互に当接して、鉛直縁部61が水平縁部51により縁部42に対して離れる方向(図8中の下側の実線矢印方向)に動くのを規制する。追加当接縁部87と追加当接凸部73とは、相互に当接して、鉛直縁部61が縁部42に対して近づく方向(図8中の下側の破線矢印方向)に動くのを規制する。
(ベースアセンブリ3およびドアミラー1の組み付けの説明)
以下、ベースアセンブリ3およびドアミラー1の組み付けについて説明する。
まず、カバー6をベース4の固定部40の下部および取付部41の下部に取付手段により取り付ける。これにより、固定部40の下部および取付部41の下部は、カバー6により覆われる。
ここで、図8に示すように、開口部86中に当接凸部70を挿入して、当接縁部81と当接凸部70とを相互に当接させる。また、追加当接縁部83と追加当接凸部71とを相互に向き合わせる。一方、当接縁部85と当接凸部72とを相互に当接させる。また、追加当接縁部87と追加当接凸部73とを相互に向き合わせる。
つぎに、ガスケット5をベース4の固定部40に取付手段により取り付ける。これにより、ベースアセンブリ3が組み付けられる。
組み付けられたベースアセンブリ3を取り扱う段階において、カバー6の鉛直縁部61に、鉛直縁部61をベース4の縁部42から離れる方向(図8中の実線矢印方向)の力、あるいは、鉛直縁部61をベース4の縁部42に近づける方向(図8中の破線矢印方向)の力が作用する場合がある。
この場合において、当接縁部81と当接凸部70とが相互に当接し、かつ、当接縁部85と当接凸部72とを相互に当接しているので、カバー6の鉛直縁部61に前記の離れる方向の力が作用したとしても、鉛直縁部61がベース4の縁部42から離れて浮き上がったり、あるいは、脱落したりするのを防ぐことができる。
また、追加当接縁部87と追加当接凸部73とが相互に向き合っていて、かつ、追加当接縁部87と追加当接凸部73とが相互に向き合っているので、カバー6の鉛直縁部61に前記の近づける方向の力が作用したとしても、鉛直縁部61がベース4の縁部42に近づいたり、あるいは、変形したりするのを防ぐことができる。
それから、組み付けが完了したベースアセンブリ3のベース4の取付部41の上部に、視認アセンブリ2を、電動格納ユニットを介して、回転中心線O周りに回転可能に取り付ける。これにより、ドアミラー1が組み付けられる。
そして、ドアミラー1のベース4の固定部40を、車両のドアのアウターパネル10に固定手段により固定する。これにより、ドアミラー1は、車両に装備される。この時、図6および図7に示すように、ガスケット5は、ベース4の固定部40とアウターパネル10との間に介在される。
ここで、ガスケット5には、ベース4の固定部40とアウターパネル10との間の介在時の力が、多様に作用している。これにより、ガスケット5の水平縁部51がカバー6の鉛直縁部61に押し付けられる場合がある。すると、カバー6の鉛直縁部61に、鉛直縁部61をベース4の縁部42から離れる方向(図8中の実線矢印方向)の力が作用する。
カバー6の鉛直縁部61に前記の離れる力が作用したとしても、前記の通り、当接縁部81と当接凸部70とが相互に当接し、かつ、当接縁部85と当接凸部72とを相互に当接しているので、鉛直縁部61がベース4の縁部42から離れて浮き上がったり、あるいは、脱落したりするのを防ぐことができる。
(実施形態の効果の説明)
この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、以上のごとき構成、作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、ベース4の下部の縁部42とカバー6の鉛直縁部61とに、鉛直縁部61(縁部60や凹部62を含む場合がある)がガスケット5の水平縁部51によりベース4の下部の縁部42に対して動くのを規制するストッパ部7、8を、それぞれ、設けたものである。この結果、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、カバー6の鉛直縁部61がベース4に対して動くのを規制することができる。これにより、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、カバー6の鉛直縁部61が浮き上がったり、脱落したり、あるいは、変形したりするのを防ぐことができる。
この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、ベース4側のストッパ部7、7B、7Fを鉛直方向に設け、かつ、カバー6側のストッパ部8、8B、8Fを水平方向に設けたものである。この結果、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、図9(A)および図10(A)に示すように、ベース4の縁部42とカバー6の鉛直縁部61との間の寸法T1、T3を、この発明を実施しなかった例(図9(B)および図10(B)を参照)の寸法T2、T4に比較して、大きくすることができる。
これにより、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、ベース4の縁部42とカバー6の鉛直縁部61との間の寸法T1、T3を大きくすることができるので、ベースアセンブリ3の意匠形状、車両用周辺視認装置1の意匠形状、および、アウターパネル10の意匠形状の自由度が増大する。
以下、この発明を実施しなかった例(以下、「比較例」と称する。)について、図9(B)および図10(B)を参照して説明する。図9(B)および図10(B)中の符号において、図1から図8、図9(A)および図10(A)中の符号と同一符号は、同一のものを示す。
比較例は、ベース400側のストッパ部70B、70Fを鉛直方向に設け、かつ、カバー600側のストッパ部80B、80Fを同じく鉛直方向に設けたものである。この結果、比較例は、ベース400の縁部42およびカバー600の鉛直縁部61の造形上の制約、および、ベース400およびカバー600の成形金型上の制約により、ベース400の縁部42とカバー600の鉛直縁部61との間の寸法T2、T4を、小さくする必要がある。
これにより、比較例のベース400の縁部42とカバー600の鉛直縁部61との間の寸法T2、T4が、図9(B)および図10(B)に示すように、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1の寸法T1、T3(図9(A)および図10(A)を参照)に比較して、小さい。
これに対して、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、図9(A)および図10(A)に示すように、ベース4側のストッパ部7、7B、7Fを鉛直方向に設け、かつ、カバー6側のストッパ部8、8B、8Fを水平方向に設けたものである。この結果、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、ベース4の縁部42およびカバー6の鉛直縁部61の造形上の制約、および、ベース4およびカバー6の成形金型上の制約の影響を受けずに、ベース4の縁部42とカバー6の鉛直縁部61との間の寸法T1、T3を、大きくすることができる。
この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1において、カバー6は、鉛直縁部61に連続して設けられていて、鉛直縁部61側からベース4の下部およびガスケット5の下部側に凹んでいる凹部62を、有するものである。この結果、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、カバー6の鉛直縁部61の意匠形状の自由度が増大する。
しかも、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、カバー6の鉛直縁部61に凹部62が形成されていても、鉛直方向に設けられているベース4側のストッパ部7、7B、7Fと、水平方向に設け設けられているカバー6側のストッパ部8、8B、8Fと、により、カバー6の鉛直縁部61がベース4に対して動くのを規制することができる。
この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1において、カバー6側のストッパ部8、8Bは、水平方向に設けられている板部80と、板部80に設けられた開口部86の縁部に設けられている当接縁部81と、を有し、ベース4側のストッパ部7、7Bは、鉛直方向に設けられている当接凸部70を有するものである。この結果、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、当接縁部81と当接凸部70とが相互に当接して、鉛直縁部61が水平縁部51によりベース4の下部の縁部42に対して離れる方向に動くのを規制することができる。
この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1において、カバー6側のストッパ部8、8Bは、板部80に隣接して水平方向に設けられている追加板部82と、追加板部82に設けられている追加当接縁部83と、を有し、ベース4側のストッパ部7、7Bは、当接凸部70に隣接して鉛直方向に設けられている追加当接凸部71を有するものである。この結果、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、追加当接縁部83と追加当接凸部71とが相互に当接して、鉛直縁部61がベース4の下部の縁部42に対して近づく方向に動くのを規制することができる。
この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1において、カバー6側のストッパ部8、8Fは、水平方向に設けられている板部84と、板部84に設けられた当接縁部85と、を有し、ベース4側のストッパ部7、7Fは、鉛直方向に設けられている当接凸部72を有するものである。この結果、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、当接縁部85と当接凸部72とが相互に当接して、鉛直縁部61が水平縁部51によりベース4の下部の縁部42に対して離れる方向に動くのを規制することができる。
この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1において、カバー6側のストッパ部8、8Fは、板部84に当接縁部85に隣接して設けられている追加当接縁部87を有し、ベース4側のストッパ部7、7Fは、当接凸部72に隣接して鉛直方向に設けられている追加当接凸部73を有するものである。この結果、この実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、追加当接縁部87と追加当接凸部73とが相互に当接して、鉛直縁部61がベース4の下部の縁部42に対して近づく方向に動くのを規制することができる。
(実施形態以外の例の説明)
なお、前記の実施形態にかかるベースアセンブリ3、車両用周辺視認装置1は、ベース4に後側ストッパ部7Bと前側ストッパ部7Fとを設け、カバー6に後側ストッパ部8Bと前側ストッパ部8Fとを設けたものである。
しかしながら、この発明においては、ベース4に後側ストッパ部7Bまたは前側ストッパ部7Fのいずれか一方を設け、カバー6に後側ストッパ部8Bまたは前側ストッパ部8Fのいずれか一方を設けたものであっても良い。
また、この発明においては、ベース4の後側と前側とに後側ストッパ部7Bまたは前側ストッパ部7Fのいずれか一方を2組ずつ設け、カバー6の後側と前側とに後側ストッパ部8Bまたは前側ストッパ部8Fのいずれか一方を2組ずつ設けたものであっても良い。
さらに、この発明においては、ベース4に設けるストッパ部7、また、カバー6に設けるストッパ部8を、それぞれ、1組ずつあるいは3組ずつ以上設けても良い。
また、前記の実施形態にかかる車両用周辺視認装置1は、視認アセンブリ2をベースアセンブリ3に、電動格納ユニットを介して、電動および手動で、回転中心線O周りに回転可能に取り付けられているものである。しかしながら、この発明においては、視認アセンブリ2をベースアセンブリ3に、電動格納ユニットを介さずに、手動で、回転中心線O周りに回転可能に取り付けられているものであっても良い。また、視認アセンブリ2をベースアセンブリ3に固定して、回転中心線O周りに回転しないものであっても良い。
1 ドアミラー(車両用周辺視認装置)
10 ドア(車体のアウターパネル)
2 視認アセンブリ
20 ハウジング
21 視認ユニット
3 ベースアセンブリ
4、400 ベース
40 固定部
41 取付部
42 縁部
5 ガスケット
50 縁部
51 水平縁部
6、600 カバー(ベースアンダーカバー)
60 縁部
61 鉛直縁部
62 凹部
7 ストッパ部(ベース4側のストッパ部)
7B、70B 後側ストッパ部(ベース4側の後側ストッパ部)
70 当接凸部
71 追加当接凸部
7F、70F 前側ストッパ部(ベース4側の前側ストッパ部)
72 当接凸部
73 追加当接凸部
8 ストッパ部(カバー6側のストッパ部)
8B、80B 後側ストッパ部(カバー6側の後側ストッパ部)
80 板部
81 当接縁部
82 追加板部
83 追加当接縁部
86 開口部
8F、80F 前側ストッパ部(カバー6側の前側ストッパ部)
84 板部
85 当接縁部
87 追加当接縁部
B 後
D 下
F 前
L 左
O 回転中心線
R 右
T1、T2、T3、T4 縁部42と鉛直縁部61との間の寸法
U 上

Claims (7)

  1. ベースと、ガスケットと、カバーと、を備えるベースアセンブリであって、
    前記ベースは、車体に固定される固定部と、上部に視認アセンブリが取り付けられる取付部と、を有し、
    前記ガスケットは、前記固定部に取り付けられて、前記固定部と前記車体との間に介在され、
    前記カバーは、前記固定部の下部および前記取付部の下部に取り付けられて、前記固定部の下部および前記取付部の下部を覆い、
    前記カバーの縁部のうち、前記固定部の下部の縁部および前記ガスケットの下部の縁部に向き合う縁部は、鉛直方向に設けられている鉛直縁部を有し、
    前記ガスケットの下部の前記縁部は、前記ベースの下部の前記縁部から前記鉛直縁部側に水平方向に設けられている水平縁部を有し、
    前記ベースの下部の前記縁部と前記カバーの前記鉛直縁部とには、前記鉛直縁部が前記水平縁部により前記ベースの下部の前記縁部に対して動くのを規制するストッパ部が、それぞれ、設けられていて、
    前記ベース側の前記ストッパ部は、鉛直方向に設けられていて、
    前記カバー側の前記ストッパ部は、水平方向に設けられている、
    ことを特徴とするベースアセンブリ。
  2. 前記カバーは、前記鉛直縁部に連続して設けられていて、前記鉛直縁部側から前記ベースの下部および前記ガスケットの下部側に凹んでいる凹部を、有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のベースアセンブリ。
  3. 前記カバー側の前記ストッパ部は、水平方向に設けられている板部と、前記板部に設けられた開口部の縁部に設けられている当接縁部と、を有し、
    前記ベース側の前記ストッパ部は、鉛直方向に設けられている当接凸部を有し、
    前記当接縁部と前記当接凸部とは、相互に当接して、前記鉛直縁部が前記水平縁部により前記ベースの下部の前記縁部に対して離れる方向に動くのを規制する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のベースアセンブリ。
  4. 前記カバー側の前記ストッパ部は、前記板部に隣接して水平方向に設けられている追加板部と、前記追加板部に設けられている追加当接縁部と、を有し、
    前記ベース側の前記ストッパ部は、前記当接凸部に隣接して鉛直方向に設けられている追加当接凸部を有し、
    前記追加当接縁部と前記追加当接凸部とは、相互に当接して、前記鉛直縁部が前記ベースの下部の前記縁部に対して近づく方向に動くのを規制する、
    ことを特徴とする請求項3に記載のベースアセンブリ。
  5. 前記カバー側の前記ストッパ部は、水平方向に設けられている板部と、前記板部に設けられた当接縁部と、を有し、
    前記ベース側の前記ストッパ部は、鉛直方向に設けられている当接凸部を有し、
    前記当接縁部と前記当接凸部とは、相互に当接して、前記鉛直縁部が前記水平縁部により前記ベースの下部の前記縁部に対して離れる方向に動くのを規制する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のベースアセンブリ。
  6. 前記カバー側の前記ストッパ部は、前記板部に前記当接縁部に隣接して設けられている追加当接縁部を有し、
    前記ベース側の前記ストッパ部は、前記当接凸部に隣接して鉛直方向に設けられている追加当接凸部を有し、
    前記追加当接縁部と前記追加当接凸部とは、相互に当接して、前記鉛直縁部が前記ベースの下部の前記縁部に対して近づく方向に動くのを規制する、
    ことを特徴とする請求項5に記載のベースアセンブリ。
  7. 車体に固定される前記の請求項1から6のいずれか1項に記載のベースアセンブリと、
    前記ベースアセンブリに取り付けられている視認アセンブリと、
    を備える、
    ことを特徴とする車両用周辺視認装置。
JP2019236710A 2019-12-26 2019-12-26 ベースアセンブリ、車両用周辺視認装置 Active JP7313275B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019236710A JP7313275B2 (ja) 2019-12-26 2019-12-26 ベースアセンブリ、車両用周辺視認装置
US17/758,001 US20230331154A1 (en) 2019-12-26 2020-12-23 Base assembly, and periphery monitoring device for vehicle
CN202080090251.7A CN114929519A (zh) 2019-12-26 2020-12-23 基座组件、车辆用周边视觉确认装置
PCT/JP2020/048119 WO2021132313A1 (ja) 2019-12-26 2020-12-23 ベースアセンブリ、車両用周辺視認装置
EP20905857.7A EP4082834A4 (en) 2019-12-26 2020-12-23 BASIC ARRANGEMENT AND PERIPHERAL MONITORING DEVICE FOR A VEHICLE

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019236710A JP7313275B2 (ja) 2019-12-26 2019-12-26 ベースアセンブリ、車両用周辺視認装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021104733A JP2021104733A (ja) 2021-07-26
JP7313275B2 true JP7313275B2 (ja) 2023-07-24

Family

ID=76573015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019236710A Active JP7313275B2 (ja) 2019-12-26 2019-12-26 ベースアセンブリ、車両用周辺視認装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20230331154A1 (ja)
EP (1) EP4082834A4 (ja)
JP (1) JP7313275B2 (ja)
CN (1) CN114929519A (ja)
WO (1) WO2021132313A1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030218812A1 (en) 2002-04-23 2003-11-27 Foote Keith D. Vehicular mirror system with at least one of power-fold and power-extend functionality
JP2013112203A (ja) 2011-11-29 2013-06-10 Murakami Corp ミラーベース
JP2014019391A (ja) 2012-07-23 2014-02-03 Tokai Rika Co Ltd 車両用アウタミラー装置
JP2014097716A (ja) 2012-11-14 2014-05-29 Ichikoh Ind Ltd 自動車用ドアミラー
JP2017154701A (ja) 2016-03-04 2017-09-07 株式会社石▲崎▼本店 車両用サイドミラー

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH089573B2 (ja) * 1988-03-28 1996-01-31 財団法人相模中央化学研究所 ω−ヒドロキシ脂肪酸エステルの製法
JP4951280B2 (ja) * 2006-06-15 2012-06-13 株式会社村上開明堂 ミラーベース
JP2012192882A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Murakami Corp ドアミラーベース
JP6252012B2 (ja) 2013-07-26 2017-12-27 市光工業株式会社 車両用アウトサイドミラー装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030218812A1 (en) 2002-04-23 2003-11-27 Foote Keith D. Vehicular mirror system with at least one of power-fold and power-extend functionality
JP2013112203A (ja) 2011-11-29 2013-06-10 Murakami Corp ミラーベース
JP2014019391A (ja) 2012-07-23 2014-02-03 Tokai Rika Co Ltd 車両用アウタミラー装置
JP2014097716A (ja) 2012-11-14 2014-05-29 Ichikoh Ind Ltd 自動車用ドアミラー
JP2017154701A (ja) 2016-03-04 2017-09-07 株式会社石▲崎▼本店 車両用サイドミラー

Also Published As

Publication number Publication date
CN114929519A (zh) 2022-08-19
EP4082834A1 (en) 2022-11-02
JP2021104733A (ja) 2021-07-26
US20230331154A1 (en) 2023-10-19
WO2021132313A1 (ja) 2021-07-01
EP4082834A4 (en) 2024-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7380866B2 (en) Door construction for vehicle
JP6399379B2 (ja) デジタルビデオレコーダ
US8567967B2 (en) Hinge construction
US7384162B2 (en) Vehicles outside mirror with wall portion hiding shaft
US11103093B2 (en) Vehicle visual recognition device
US10589683B2 (en) Trapped cutline gasket for external side mirror
US8328373B2 (en) Vehicle side mirror
US8939590B2 (en) Vehicle mirror device
JP7313275B2 (ja) ベースアセンブリ、車両用周辺視認装置
JP6582700B2 (ja) 車両用撮像装置、車両用周辺視認装置
US7914161B2 (en) Outer mirror structure for vehicle
US9033527B2 (en) Mirror device for vehicle
JP3234888U (ja) 撮像装置
JP4242421B2 (ja) アウターミラー
JP4335228B2 (ja) カメラ内蔵型バックミラー
JP5544266B2 (ja) カメラユニットおよび映像記録装置
US20190077317A1 (en) Vehicle visual recognition device
JP7401301B2 (ja) 車両用部品、車両用周辺視認装置
JP6948753B2 (ja) 車両構造
JP2012183925A (ja) 車載カメラ
JP7187866B2 (ja) 車両用ミラー装置
JP2007168627A (ja) 電動ミラー
CN113799681B (zh) 用于汽车的灯和摄像头的组件
JP5189819B2 (ja) ドアミラー
KR20200064650A (ko) 상용차용 블랙박스

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221020

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20230317

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20230531

TRDD Decision of grant or rejection written
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20230630

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7313275

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150