JP7312326B2 - 燃料噴射制御装置 - Google Patents
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Description
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
まず、本発明の一実施形態による燃料噴射制御装置を搭載する内燃機関システムの構成について説明する。図1は、一実施形態に係る燃料噴射制御装置を搭載する内燃機関システムの全体構成図である。
次に、図1に示す燃料噴射制御装置127の構成について、図2と図3を用いて説明する。
図2は、燃料噴射制御装置127の内部構成例を示すブロック図である。図3は、図2に示す燃料噴射駆動部の構成例を示す回路図である。
次に、燃料噴射弁105の駆動方法について、図4を参照して説明する。
図4は、燃料噴射弁105の駆動方法を説明するタイミングチャートである。横軸に時間、縦軸に噴射パルス、駆動電圧、及び駆動電流を示す。
次に、分割噴射制御について図5を参照して説明する。
図5は、1回噴射制御と分割噴射制御を説明する図である。図5において、1回噴射制御から分割噴射制御へ切り替わる際の噴射パルス511の波形を示し、n~(n+3)気筒の噴射パルスをそれぞれ噴射パルス511a~511dとしている。図内の時刻T501は、分割噴射制御が許可された時点を示している(例えば、分割噴射回数が1から3に変化)。
次に、分割噴射の異常状態について説明する。
異常状態は、「燃料噴射が実行されない」、「指令値がないのに燃料噴射が実行される」、「指令値に対して燃料噴射のタイミングがずれる」などの噴射指令どおりに燃料噴射が実行されない状態をいう。
次に、燃料噴射弁駆動状態検出部211について図6を参照して説明する。
図6は、燃料噴射弁105の駆動電流検出信号を説明するタイミングチャートである。
次に、分割噴射異常検知部213について図7を参照して説明する。
図7は、分割噴射異常検知部213の動作を説明するタイミングチャートである。噴射開始タイミングINJSOI_TRGは分割噴射制御指令部201から出力される目標の噴射開始タイミングであり、噴射パルスINJPLS_OUTは燃料噴射パルス信号演算部202から出力される噴射パルス信号である。
次に、分割噴射異常の検知方法について図8を用いて説明する。
図8は、分割噴射異常検知部213で検出できる異常状態を説明する図である。破線は噴射正常のときの波形を表し、実線は噴射異常のときの波形を表す。
次に、分割噴射異常検知実行判定部212について図9を参照して説明する。
分割噴射異常検知実行判定部212は、分割噴射異常検知部213の実行可否を判定する。分割噴射異常検知実行判定部212により実行可と判定された場合は、分割噴射異常検知部213で分割噴射異常検知を実行する。そして、分割噴射異常検知部213は、噴射開始タイミングINJSOI_TRGと駆動電流検出信号INJDETがオンとなるタイミングとの差が大きい場合は“異常”と判定し、両者の差が小さい場合は“正常”と判定する。
まず、噴射インターバルに応じた分割噴射異常判定について図9を参照して説明する。
図9は、噴射インターバルに応じて分割噴射異常判定を実行しない場合を説明するタイミングチャートである。破線は噴射インターバルが短い場合の波形を表し、実線は噴射インターバルが長い場合の波形を表している。
次に、噴射パルス幅に応じた分割噴射異常判定について図10を参照して説明する。
燃料噴射パルス信号演算部202で算出される噴射パルス幅は、分割噴射制御指令部201で算出される燃料噴射量を基に算出される。噴射パルス幅は燃料噴射弁105の通電時間であるため、通電時間が長いつまり噴射パルス幅が長ければ燃料噴射量が多く、噴射パルス幅が短ければ燃料噴射量が少ない。したがって、燃料噴射量が少ない場合は噴射パルス幅が短くなる。
次に、昇圧電圧210に応じた分割噴射異常判定について図11を参照して説明する。
昇圧電圧210が低い場合、燃料噴射弁105へ駆動電流が流れ始めてからピーク電流に到達するまでの時間が長くなる。例えば、エンジン回転数が高い場合や分割噴射数が多い場合などにおいて、他気筒との噴射間隔が短くなることで昇圧電圧210の充放電バランスが崩れ、昇圧電圧210が低い状態で燃料噴射を開始する場合がある。また、高電圧生成部206の故障等により昇圧電圧210の供給ができなくなった場合も同様である。
なお、高電圧生成部206が故障した場合はバッテリ電圧209による供給となるため、駆動電流が大きくなるまでに時間を要する。
次に、燃料噴射の強制終了タイミングに応じた分割噴射異常判定について図12及び図13を参照して説明する。
次に、燃料カット中の分割噴射異常判定について説明する。
内燃機関が搭載された車両の減速時や燃料噴射に関わる部品の故障時などに燃料カット処理が実行される。通常、燃料カットに必要な各情報を集約し、分割噴射制御指令部201とは異なる制御指令部(図示せず)から燃料噴射パルス信号演算部202へ燃料カット指令が出力され、燃料噴射を停止する。また、燃料カット要求が分割噴射制御指令部201に出力され、分割噴射制御指令部201において要求噴射量をゼロとしてもよい。つまり、噴射パルスINJPLS_OUTがオンとなっている期間がゼロである場合、駆動電流検出信号INJDETがオンとならないため、分割噴射機能の異常判定を実施しない。
以上、本発明の燃料噴射制御装置の一実施形態について、その作用効果も含めて説明した。しかし、本発明は上述した一実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、その他種々の応用例、変形例を取り得ることは勿論である。
例えば、上述した一実施形態は本発明を分かりやすく説明するために燃料噴射制御装置の構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成要素を備えるものに限定されない。また、一実施形態の構成の一部について、他の構成要素の追加又は置換、削除をすることも可能である。
Claims (4)
- 通電用のコイルを有する複数の燃料噴射弁を制御する燃料噴射制御装置であって、
燃料噴射指令に基づいて前記燃料噴射弁を駆動するための噴射パルス信号を出力する燃料噴射パルス出力部と、
前記燃料噴射弁の前記コイルの通電電流又は印加電圧から前記燃料噴射弁の駆動状態を検出する駆動状態検出部と、
前記燃料噴射指令と前記燃料噴射弁の駆動状態を比較することで、前記燃料噴射弁の噴射異常を検知する噴射異常検知部と、
内燃機関の状態に基づいて、前記噴射異常検知部による噴射異常検知の実行可否を判定し、実行不可と判定した場合には前記噴射異常検知部による噴射異常検知を実行しない噴射異常検知実行判定部と、を備え、
前記内燃機関の状態とは、前記燃料噴射弁の駆動状態であって、前記噴射パルス信号の立ち上がりタイミング及び立ち下がりタイミングのいずれかであり、
前記噴射異常検知実行判定部は、少なくとも前記噴射パルス信号の目標出力タイミング及び目標停止タイミングのいずれか一方のクランク角が、前記内燃機関の制御基準位置から所定回転角度以上である場合には、前記噴射異常検知部による噴射異常検知を実行しない
燃料噴射制御装置。 - 前記噴射異常検知部は、前記燃料噴射指令による噴射パルス信号の目標出力タイミングと、前記駆動状態検出部から出力される前記燃料噴射弁の駆動電流検出信号の立ち上がりタイミングとを比較し、両タイミングの差分に基づいて前記燃料噴射弁の噴射異常を検知する
請求項1に記載の燃料噴射制御装置。 - 通電用のコイルを有する複数の燃料噴射弁を制御する燃料噴射制御装置であって、
燃料噴射指令に基づいて前記燃料噴射弁を駆動するための噴射パルス信号を出力する燃料噴射パルス出力部と、
前記燃料噴射弁の前記コイルの通電電流又は印加電圧から前記燃料噴射弁の駆動状態を検出する駆動状態検出部と、
前記燃料噴射指令と前記燃料噴射弁の駆動状態を比較することで、前記燃料噴射弁の噴射異常を検知する噴射異常検知部と、
内燃機関の状態に基づいて、前記噴射異常検知部による噴射異常検知の実行可否を判定し、実行不可と判定した場合には前記噴射異常検知部による噴射異常検知を実行しない噴射異常検知実行判定部と、を備え、
前記内燃機関の状態とは、少なくとも前記内燃機関の温度のいずれかであり、
前記噴射異常検知実行判定部は、前記内燃機関の冷却水の温度を測定する水温センサの測定値が所定値以上の場合には、前記噴射異常検知部による噴射異常検知を実行しない
燃料噴射制御装置。 - 前記噴射異常検知部は、前記燃料噴射指令による噴射パルス信号の目標出力タイミングと、前記駆動状態検出部から出力される前記燃料噴射弁の駆動電流検出信号の立ち上がりタイミングとを比較し、両タイミングの差分に基づいて前記燃料噴射弁の噴射異常を検知する
請求項3に記載の燃料噴射制御装置。
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