JP7310150B2 - 住宅 - Google Patents

住宅 Download PDF

Info

Publication number
JP7310150B2
JP7310150B2 JP2019010093A JP2019010093A JP7310150B2 JP 7310150 B2 JP7310150 B2 JP 7310150B2 JP 2019010093 A JP2019010093 A JP 2019010093A JP 2019010093 A JP2019010093 A JP 2019010093A JP 7310150 B2 JP7310150 B2 JP 7310150B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
living room
courtyard
floor level
level area
deck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019010093A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020117941A (ja
Inventor
潤平 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP2019010093A priority Critical patent/JP7310150B2/ja
Publication of JP2020117941A publication Critical patent/JP2020117941A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7310150B2 publication Critical patent/JP7310150B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

本発明は、住宅に関し、特に中庭とデッキを備える住宅に関する。
住宅の居室での居心地を改善するために、様々な間取りのものが提案されている。例えば、敷地内の空間を有効に利用するために中庭を備えて、開放感を得る間取りが提案されている。また、中庭と居室の間にデッキを設けることや、建屋内に中間高さの床レベルをステップフロアとして備えるものも提案されている。
また、1階と2階の中間の高さに中庭を設けて、各階の居室から中庭を鑑賞することや、中庭を介して各階の居室への採光や通風を実現するものが提案されている(例えば、引用文献1を参照)。
特開2013-112995号公報
しかし、従来から提案されている間取りでは、中庭は中庭としての利用に留まり、住宅全体としての一体感や開放感を十分に得ることは困難であった。
そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、中庭と居室との一体感を高めて十分な開放感を得ることが可能な住宅を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の住宅は、一階部分に位置する居室と、前記居室に隣接する中庭と、前記中庭と前記居室との間に中間デッキを有する住宅であって、前記居室において基準となる床面高さである基準床レベル領域と、前記基準床レベル領域とは異なる床面高さである第1床レベル領域とを有し、前記中間デッキは前記基準床レベル領域と同じ高さで形成されており、前記中庭の地表面は前記中間デッキよりも低く、前記中庭には、前記地表面で囲まれて前記中間デッキから分離された島状デッキが設けられており、 前記島状デッキは、敷地外との境界に沿って配置されており、前記中間デッキは、前記中庭および前記島状デッキを3方で囲んで配置され、前記島状デッキの表面は前記地表面よりも高いことを特徴とする。
このような本発明の住宅では、第1床レベル領域と基準床レベル領域で段差が生じ、中間デッキと地表面で段差が生じており、かつ基準床レベル領域と中間デッキとが同じ高さで連続しているために、居室内での段差と中庭での段差に連続性が生じ、中庭と居室との一体感を高めて十分な開放感を得ることが可能となる。
また本発明の一態様では、前記中間デッキと前記島状デッキは、同様の構造と材質で構成されている
また本発明の一態様では、前記第1床レベル領域は、前記基準床レベル領域よりも高く、前記基準床レベル領域よりも低い床面高さの第2床レベル領域をさらに有する。
また本発明の一態様では、前記基準床レベル領域、前記第1床レベル領域および前記第2床レベル領域が、連続した空間を形成している。
また本発明の一態様では、前記第2床レベル領域は、前記地表面より低い。
また本発明の一態様では、前記第2床レベル領域に設けられた窓から上空を視認可能である。
本発明では、中庭と居室との一体感を高めて十分な開放感を得ることが可能な住宅を提供することができる。
第1実施形態における住宅の一階部分を模式的に示す平面図である。 第1実施形態における住宅の二階部分を模式的に示す平面図である。 第1実施形態において居室11から第2窓部14bを介して第2中庭13を視認した様子を模式的に示す図である。 第2中庭13における中間デッキ16と島状デッキ17の配置例を模式的に示す図である。 第2実施形態においてピットリビング19から第3窓部19aを介して第1中庭12を視認した様子を模式的に示す図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付すものとし、適宜重複した説明は省略する。図1は、本実施形態における住宅の一階部分を模式的に示す平面図である。図2は、本実施形態における住宅の二階部分を模式的に示す平面図である。
図1に示すように、本実施形態の住宅は一階に居室11と、第1中庭12と、第2中庭13と、第1窓部14aと、第2窓部14bと、第1壁部15aと、第2壁部15bを備えている。また、第2中庭13と居室11との間には中間デッキ16が設けられ、中間デッキ16と分離した島状デッキ17が第2中庭13内に設けられている。中間デッキ16と島状デッキ17の間には、第2中庭13の地表面18が部分的に露出している。
また、居室11内の一部にはピットリビング19とステージリビング20が設けられており、ステージリビング20内には2階にまで階段21が設けられている。また、ピットリビング19の入り口にはステップ22が設けられており、ステージリビング20の両側にはステップ23a,23bが設けられている。また、ピットリビング19と第1中庭12の間には、第3窓部19aが設けられている。
図2に示すように本実施形態の住宅は二階に二階居室24を備えている。二階居室24は、住宅の二階部分において住宅を構成する壁面で区切られた空間であり、その窓からは第1中庭12と第2中庭13を鑑賞可能となっている。
居室11は、住宅の一階部分において住宅を構成する壁面で区切られた空間であり、その一部に第1窓部14aと第2窓部14bが設けられている。居室11の床は大部分が通常の一階床レベルの高さである基準床レベル領域となっている。第1窓部14aと第2窓部14bは、居室11を挟んで対向する位置に設けられている。図1では、居室11がリビングルームの例を示しているが、ダイニングルームやキッチン、書斎等の人が居住する空間であれば用途は限定されない。また、第1窓部14aと第2窓部14bは必ずしも一対で対向して設ける必要はない。
第1中庭12および第2中庭13は、住宅の敷地内において外気に解放された空間である。第1中庭12は第1窓部14aと第1壁部15aに挟まれた位置に設けられており、第2中庭13は第2窓部14bと第2壁部15bに挟まれた位置に設けられている。第1中庭12および第2中庭13では、地表面18は建造物で覆われず植栽が設けられて小規模な庭園を形成している。ここでは第1中庭12および第2中庭13として地表面18が露出した庭園の例を示したが、ウッドデッキやインターロッキング等で地表を覆う形式の中庭であってもよい。
第1窓部14aは、居室11の壁面の一部に設けられて第1中庭12に面する窓であり、居室11内から第1中庭12を視認可能に仕切っている。第2窓部14bは、居室11の壁面の一部に設けられて第2中庭13に面する窓であり、居室11内から第2中庭13を視認可能に仕切っている。第1窓部14aおよび第2窓部14bの具体的構造は限定されないが、第1中庭12や第2中庭13との空間の連続性や一体感を高めるためには掃出し窓が好ましい。
第1壁部15aは、住宅の外壁の一部が延長された壁であり、第1中庭12を挟んで第1窓部14aに対向して設けられている。図に示すように第1壁部15aは、敷地外と第1中庭12とを仕切り、敷地外から第1中庭12および居室11を視認できないように目隠ししている。
第2壁部15bは、住宅の外壁の一部が延長された壁であり、第2中庭13を挟んで第2窓部14bに対向して設けられている。図1に示すように第2壁部15bは、敷地外と第2中庭13とを仕切り、敷地外から第2中庭13および居室11を視認できないように目隠ししている。また、図1に示した例では、第1壁部15aおよび第2壁部15bとして住宅の外壁を延長した構造例を示したが、住宅の外壁とは独立して設けられた壁であってもよい。
中間デッキ16は、居室11と第2中庭13との間に配置されたデッキである。中間デッキ16の高さは居室11の基準床レベル領域と同じであり、かつ第2窓部14bを介して基準床レベル領域と連続して一体の平面を構成している。中間デッキ16の構造や材質は限定されないが、居室11において第2窓部14bに隣接する床面と同様の仕上げを用いることで、居室11内と第2中庭13との空間の連続性が高まるため好ましい。中間デッキ16は、居室11と第2中庭13の間において少なくとも一部に設けられていればよいが、図1に示したように第2中庭13の周囲を囲むように中間デッキ16を設けると、第2中庭13と居室11との境界が曖昧になり、居室11と第2中庭13との空間の連続性をさらに高めることができる。
島状デッキ17は、中間デッキ16とは分離して形成されたデッキであり、第2中庭13内の地表面18で囲まれて島状に配置されている。島状デッキ17の構造や材質は限定されないが、中間デッキ16と同様の構造と材質を用いることが好ましい。島状デッキ17上には屋外用の椅子や机等を配置して、第2中庭13中にアウトドアダイニングを構成している。また、島状デッキ17は中間デッキ16と同等の高さに形成するとしてもよく、中間デッキ16よりも高く形成するとしてもよい。島状デッキ17の高さを地表面18より高くすることで、地表面18に浮いた島のような空間を演出することができる。
地表面18は、第2中庭13で露出した地面であり、中間デッキ16および島状デッキ17よりも表面が低くなるように整地されている。第2中庭13のうち地表面18が露出した領域には、植栽等が設けられており庭園を構成している。
ピットリビング19は、居室11内において床の高さが基準床レベル領域よりも低く形成されている領域であり、本発明における第2床レベル領域に相当している。ピットリビング19の床レベルとしては、第1中庭12および第2中庭13の地表面18よりも低い位置が好ましい。ピットリビング19と基準床レベル領域との床レベルの高さの差は限定されないが、20~40cm程度の段差が生じることが好ましい。また、ピットリビング19の天井高さは居室11の他の領域と同一高さであり、ピットリビング19内における床面から天井面までの距離は300~320cm程度となっている。
第3窓部19aは、ピットリビング19の壁面の一部に設けられて第1中庭12に面する窓であり、ピットリビング19内から第1中庭12を視認可能に仕切っている。第3窓部19aの、具体的構造は限定されないが、第1中庭12との空間の連続性や一体感を高めるためには、第2窓部14bや第3窓部19aと同程度の高さで設けることが好ましい。したがって、第3窓部19aの下端は居室11の基準床レベル領域における床レベルと同程度であり、ピットリビング19の床面から第3窓部19aの下端までは、基準床レベル領域と第2床レベル領域との高低差に相当している。
ステージリビング20は、居室11内において床の高さが基準床レベル領域よりも高く形成されている領域であり、本発明における第1床レベル領域に相当している。ステージリビング20と基準床レベル領域との床レベルの高さの差は限定されないが、20~40cm程度の段差が生じることが好ましい。また、ステージリビング20の上方は吹き抜け天井として2階まで空間が連続していることが好ましい。
階段21は、ステージリビング20内に設けられて、1階と2階の間を移動可能にする階段である。ステップ22は、ピットリビング19の入り口に設けられた段差であり、基準床レベル領域から第2床レベル領域を接続している。ステップ23a,23bは、ステージリビング20の両側に設けられた段差であり、基準床レベル領域から第1床レベル領域を接続している。また、ステップ22とステップ23aの間には、居室11の基準床レベル領域が通路として配置されている。したがって、ステージリビング20からピットリビング19までの空間は連続しており、第1床レベル領域、ステップ23a、基準床レベル領域、ステップ22、第2床レベル領域の順に複数の段差が連続して配置されている。
図3は、本実施形態において居室11から第2窓部14bを介して第2中庭13を視認した様子を模式的に示す図である。図3に示すように、居室11からは第2窓部14bを通して中間デッキ16、島状デッキ17、地表面18および第2壁部15bを見渡すことができる。ここで、中間デッキ16は居室11の基準床レベル領域と同じ高さで連続して形成されているため、居室11内と中間デッキ16とが連続した空間のように認識され、居室11内と第2中庭13との空間の連続性を高めている。
また、居室11には上述したようにステージリビング20が設けられており、ステージリビング20の第1床レベル領域と、居室11の基準床レベル領域との段差が生じている。また、中間デッキ16と地表面18との間にも段差が生じている。したがって、居室11内からは地表面18、中間デッキ16、居室11およびステージリビング20の間で段差が連続して形成されており、第2中庭13から居室11内における空間の連続性と一体感を高めることができる。
また、島状デッキ17を地表面18よりも高い位置に設けていることで、居室11から第2中庭13を見渡した際に、地表面18が中間デッキ16よりも低いことが強調され、中間デッキ16と地表面18の高低差を強く印象付けることができる。
図4は、第2中庭13における中間デッキ16と島状デッキ17の配置例を模式的に示す図である。図4に示すように、島状デッキ17上にはテーブル25等を配置してアウトドアダイニングを構成している。また、中間デッキ16の一部は延長されて、地表面18に隣接したテラスデッキ26を構成している。テラスデッキ26上にはソファ等の家具27が配置され、上方にはテラス屋根28が設けられてアウトドアリビングを構成している。
図4に示したように、本実施形態の住宅では中間デッキ16、島状デッキ17およびテラスデッキ26が地表面18よりも高い位置に形成されて、アウトドアダイニングやアウトドアリビングを構成している。これにより、屋外領域である第2中庭13を居住空間の延長として利用可能になり、居室11内との利用形態の差を小さくして一体感と開放感を高めることができる。
上述したように本実施形態の住宅では、第1床レベル領域であるステージリビングと基準床レベル領域である居室11で段差が生じ、中間デッキ16と地表面18で段差が生じており、かつ基準床レベル領域と中間デッキ16とが同じ高さで連続しているために、居室11内での段差と第2中庭13での段差に連続性が生じ、第2中庭13と居室11との一体感を高めて十分な開放感を得ることが可能となる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図5を用いて説明する。第1実施形態と重複する内容は説明を省略する。図5は、本実施形態においてピットリビング19から第3窓部19aを介して第1中庭12を視認した様子を模式的に示す図である。
図5に示すように、ピットリビング19からは第3窓部19aを通して第1中庭12と第1壁部15aを見渡すことができる。また、ピットリビング19とステージリビング20とはステップ22、基準床レベル領域およびステップ23aを挟んで連続した空間を形成しており、ピットリビング19内からはステージリビング20および吹き抜け空間を見渡すことができる。
ここで、ピットリビング19は第2床レベル領域として基準床レベル領域よりも低い床が形成されているため、ピットリビング19から他の空間への視線は水平方向だけではなく、斜め上方に向けられることとなる。具体的には、第3窓部19aを介して第1中庭12方向を見る場合には、第1壁部15aの高さよりも上方に視線が移動して、上空を視認可能となる。これにより、限られた敷地内であっても高さ方向への空間の広がりを認識しやすくなり、第1中庭12とピットリビング19との一体感を高めて十分な開放感を得ることができる。この際、ピットリビング19の床を第1中庭12の地表面18よりも低くすることで、第3窓部19aを介して第1中庭12の上空を視認しやすくなる。
また、ピットリビング19からステージリビング20方向を見る場合にも、第2床レベル領域から基準床レベル領域、第1床レベル領域と床レベルの低いほうから高いほうに視線が向けられる。これにより、居室11内でも水平方向だけではなく斜め上方に視線が向けられ、高さ方向への空間の広がりを認識しやすくなり、開放感を高めることができる。この際、ステージリビング20の上方を吹き抜け空間として2階まで連続させておくことで、斜め上方への視線の先を1階天井で遮ることがなく、開放感をより一層高めることができる。
上述したように本実施形態の住宅では、ステージリビング20の床は基準床レベル領域よりも高く、ピットリビング19の床は基準床レベル領域よりも低いため、居室11内での視線方向を斜め上方に向けて開放感を高めることができる。また、ピットリビング19とステージリビング20は基準床レベル領域を挟んで連続した空間を形成しているため、相乗的に視線を斜め上方に向ける効果を高めて開放感を高めることができる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
11…居室
12…第1中庭
13…第2中庭
14a…第1窓部
14b…第2窓部
15a…第1壁部
15b…第2壁部
16…中間デッキ
17…島状デッキ
18…地表面
19…ピットリビング
19a…第3窓部
20…ステージリビング
21…階段
22,23a,23b…ステップ
24…二階居室
25…テーブル
26…テラスデッキ
27…家具
28…テラス屋根

Claims (6)

  1. 一階部分に位置する居室と、前記居室に隣接する中庭と、前記中庭と前記居室との間に中間デッキを有する住宅であって、
    前記居室において基準となる床面高さである基準床レベル領域と、前記基準床レベル領域とは異なる床面高さである第1床レベル領域とを有し、
    前記中間デッキは前記基準床レベル領域と同じ高さで形成されており、前記中庭の地表面は前記中間デッキよりも低く、
    前記中庭には、前記地表面で囲まれて前記中間デッキから分離された島状デッキが設けられており、
    前記島状デッキは、敷地外との境界に沿って配置されており、
    前記中間デッキは、前記中庭および前記島状デッキを3方で囲んで配置され、
    前記島状デッキの表面は前記地表面よりも高いことを特徴とする住宅。
  2. 請求項1に記載の住宅であって、
    前記中間デッキと前記島状デッキは、同様の構造と材質で構成されていることを特徴とする住宅。
  3. 請求項1または2に記載の住宅であって、
    前記第1床レベル領域は、前記基準床レベル領域よりも高く、
    前記基準床レベル領域よりも低い床面高さの第2床レベル領域をさらに有することを特徴とする住宅。
  4. 請求項3に記載の住宅であって、
    前記基準床レベル領域、前記第1床レベル領域および前記第2床レベル領域が、連続した空間を形成していることを特徴とする住宅。
  5. 請求項3または4に記載の住宅であって、
    前記第2床レベル領域は、前記地表面より低いことを特徴とする住宅。
  6. 請求項5に記載の住宅であって、
    前記第2床レベル領域に設けられた窓から上空を視認可能であることを特徴とする住宅。
JP2019010093A 2019-01-24 2019-01-24 住宅 Active JP7310150B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019010093A JP7310150B2 (ja) 2019-01-24 2019-01-24 住宅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019010093A JP7310150B2 (ja) 2019-01-24 2019-01-24 住宅

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020117941A JP2020117941A (ja) 2020-08-06
JP7310150B2 true JP7310150B2 (ja) 2023-07-19

Family

ID=71890192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019010093A Active JP7310150B2 (ja) 2019-01-24 2019-01-24 住宅

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7310150B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001032542A (ja) 1999-07-27 2001-02-06 Sekisui House Ltd 円弧状の塀のある住宅
JP2001349068A (ja) 2000-06-09 2001-12-21 Sekisui House Ltd 老人室のある住宅
JP2002138686A (ja) 2000-11-02 2002-05-17 Sekisui House Ltd ゲストルームのある住宅
JP2009046925A (ja) 2007-08-22 2009-03-05 Sekisui House Ltd 住宅
JP2010209656A (ja) 2009-03-12 2010-09-24 Toyota Home Kk 建物
JP2015096679A (ja) 2013-11-15 2015-05-21 旭化成ホームズ株式会社 建物

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001032542A (ja) 1999-07-27 2001-02-06 Sekisui House Ltd 円弧状の塀のある住宅
JP2001349068A (ja) 2000-06-09 2001-12-21 Sekisui House Ltd 老人室のある住宅
JP2002138686A (ja) 2000-11-02 2002-05-17 Sekisui House Ltd ゲストルームのある住宅
JP2009046925A (ja) 2007-08-22 2009-03-05 Sekisui House Ltd 住宅
JP2010209656A (ja) 2009-03-12 2010-09-24 Toyota Home Kk 建物
JP2015096679A (ja) 2013-11-15 2015-05-21 旭化成ホームズ株式会社 建物

Non-Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
69 特集2 村田靖夫 内と外をつなぐディテール 村田靖夫建築研究室/村田 淳 SPECIAL FEATURE 2: 69 Yasuo Murata: Details that connect the interior and exterior,ディテール ,2018年09月14日,74-75
REGULAR,建築知識 ,第56巻,株式会社エクスナレッジ 澤井 聖一,2014年09月01日,137
中庭の魅力は、「明るさ」と「開放感」そして「安心感」,2018年07月25日,https://web.archive.org/web/20180725114133/http://www.hng.ne.jp/theme_feature_detail7.html
隠れ家的な大人の異空間ウッドデッキ,2017年07月07日,https://web.archive.org/web/20170707193626/https://www.worldforest.jp/work/%E9%9A%A0%E3%82%8C%E5%AE%B6%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%95%B0%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020117941A (ja) 2020-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3612589B2 (ja) 集合住宅
JP6436130B2 (ja) 住宅
JP6483347B2 (ja) 建物
JP6933904B2 (ja) 住宅
JP7310150B2 (ja) 住宅
JP6675148B2 (ja) 集合住宅
KR20190090169A (ko) 공용주택
JP5438270B2 (ja) 建物
JP6638762B2 (ja) 住宅
JP2009013581A (ja) ロフト付き集合住宅
JP6919637B2 (ja) 住宅
JP7200695B2 (ja) 住宅
JP4927472B2 (ja) 採光構造部分を備える建物
JP2017115524A (ja) 住宅
JP6778000B2 (ja) 建物
JP2017115523A (ja) 住宅
KR101711946B1 (ko) 발코니의 이용효율을 증대시킨 발코니하우스
JP2008303570A (ja) バルコニ付き建物
JP7311379B2 (ja) 建物
JP7182416B2 (ja) 集合住宅
JP2017115522A (ja) 住宅
JP6182339B2 (ja) 住宅構造
WO2021245740A1 (ja) 住宅
JP2004308283A (ja) 建物
JP2021161834A (ja) 建築物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211021

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230619

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7310150

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150