JP7307472B2 - 建築ユニット構造体 - Google Patents
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上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
該柱の下端に溶接される通しダイアフラムと、
該通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記柱の上端に溶接され、階上の建築ユニット構造体の前記通しダイアフラムと締結手段によって締結される接続板と、
天井梁と、
前記接続板よりも下方に離れて前記柱に溶接され、前記天井梁が締結手段によって締結
される天井梁接続金具と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
該天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体に関する。
上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
該柱の下端に溶接される下部通しダイアフラムと、
前記柱の上端に溶接される上部通しダイアフラムと、
該上部通しダイアフラムの上端に溶接される中空断面の追加柱と、
前記下部通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記上部通しダイアフラムに溶接される天井梁と、
前記追加柱の上端に溶接され、階上の建築ユニット構造体の前記下部通しダイアフラムと締結手段によって締結される接続板と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
該天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体に関する。
上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
該柱の下端に溶接される通しダイアフラムと、
該通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記柱の上端に溶接される上部接続板と、
前記通しダイアフラムの下端に溶接される中空断面の追加柱と、
該追加柱の下端に溶接され、階下の建築ユニット構造体の前記上部接続板と締結手段によって締結される下部接続板と、
天井梁と、
前記上部接続板よりも下方に離れて前記柱に溶接され、前記天井梁が締結手段によって締結される天井梁接続金具と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
該天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体に関する。
上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
該柱の下端に溶接される通しダイアフラムと、
該通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記柱の上端に溶接される上部接続板と、
前記通しダイアフラムの下端に溶接される中空断面の追加柱と、
該追加柱の下端に溶接され、階下の建築ユニット構造体の前記上部接続板と締結手段によって締結される下部接続板と、
前記床梁よりも高さが低い天井梁と、
前記上部接続板の直下で前記柱に溶接され、前記天井梁が締結手段によって締結される天井梁接続金具と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
該天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体に関する。
上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
該柱の下端に溶接される通しダイアフラムと、
該通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記柱の上端に溶接される上部接続板と、
前記通しダイアフラムの下端に溶接される中空断面の追加柱と、
該追加柱の下端に溶接され、階下の建築ユニット構造体の前記上部接続板と締結手段によって締結される下部接続板と、
前記床梁と同一高さの天井梁と、
前記上部接続板の直下で前記柱に溶接され、前記天井梁が締結手段によって締結される天井梁接続金具と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
該天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体に関する。
前記複数の野縁の各々の両端部が嵌入されて固定されるコ字状断面の少なくとも2つのランナーをさらに有し、前記少なくとも2つのランナーの各々を、前記少なくとも2つの固定具の各々に固定しても良い。それにより、野縁の両端を安定して支持することができる。
図1は、本発明の第1~第3実施形態に係る建築ユニット構造体100,200,300と、特許文献2の建築ユニット構造体1とを対比して示す。なお、以下に示す各図は、建築ユニット構造体1,100,200,300等について、階下と階上との2階建て構造について示すが、3階建て以上の各階についても同様である。図1では、建築ユニット構造体100,200,300の各階の床面141,241,341から天井面151,251,351までの室内空間高さH1,H2,H3を、特許文献2の建築ユニット構造体1の床面41から天井面51までの室内空間高さH0と比較している。図1では、天井面51,151,251,351の高さ位置は同じに設定される。ただし、特許文献2の天井面51は天井梁20の上面に設置された部材に設けられた吊りボルト受より吊りボルトにより吊架される形態で設けられるので天井梁20の上面よりも低い。これに対して、建築ユニット構造体100,200,300では、その取付構造を後述する通りとすることで、天井面151,251,351は天井梁120,220,320の上面よりも高い。一方、床面141,241,341は、二点鎖線で延長して示す床面41の高さ位置Aよりも低い。図1から、H1=H2>H3>H0であることが分かる。ただし、階下の天井梁20,120,220,320と階上の床梁10,110,210,310との間の距離hはいずれも等しく、天井梁と床梁との間に所定のスペースは確保されている。それにより、本発明の第1~第3実施形態によれば、天井梁120,220,320と床梁110,210,310との間に配管スペースや耐火材の被覆スペースを特許文献2と同等に確保しながら、床面141,241,341から天井面151,251,351までの室内空間高さH1,H2,H3が特許文献2のH0よりも高いことが分かる。なお、床面41,141,241,341と天井梁下の天井面51,151,251,351との間隔L0,L1,L2,L3の関係は、L0=L1=L2=L3となっている。
図2~図4は、本発明の第1実施形態に係る建築ユニット構造体100の軸組みの断面を示す正面図、平面図、断面を示す側面図である。建築ユニット構造体100の軸組みは、床梁110と、天井梁120と、柱体130とを連結している。床梁110と天井梁120は、例えばH鋼で形成される。床梁110は、長さの異なる複数種類例えば3種類の床梁110A,110B,110Cを含む。天井梁120は、図2及び図4に示すように、長さの異なる複数種類例えば3種類の天井梁120A,120B,120Cを含む。柱体130は、建築ユニット構造体100の四隅の4本と、床梁110A,110Bの継ぎ
手部分の1本と、天井梁120A,120Bの継ぎ手部分の1本と、の例えば計6本を含む。なお、図2~図4は全長が例えば40フィートの建築ユニット構造体100を示す。例えば全長が20フィートの建築ユニット構造体100の場合には、図5に示すように四隅に4本の柱体130を設けるだけでも良い。
図10~図12は、本発明の第2実施形態に係る建築ユニット構造体200の軸組みの断面を示す正面図、平面図、断面を示す側面図である。建築ユニット構造体200の軸組みは、床梁210と、天井梁220と、柱体230とを連結している。床梁210と天井梁220は、例えばH鋼で形成される。床梁210は、長さの異なる複数種類例えば3種類の床梁210A,210B,210Cを含む。天井梁220は、図10及び図12に示すように、長さの異なる複数種類例えば3種類の天井梁220A,220B,220Cを
含む。柱体230は、建築ユニット構造体200の四隅の4本と、床梁210A,210Bの継ぎ手部分の1本と、天井梁220A,220Bの継ぎ手部分の1本と、の例えば計6本を含む。ただし全長が短い建築ユニット構造体200の場合には、図5と同様に四隅に4本の柱体230を設けるだけでも良い。
図17~図19は、本発明の第3実施形態に係る建築ユニット構造体300の軸組みの断面を示す正面図、平面図、断面を示す側面図である。建築ユニット構造体300の軸組みは、床梁310と、天井梁320と、柱体330とを連結している。床梁310と天井梁320は、例えばH鋼で形成される。床梁310は、長さの異なる複数種類例えば3種類の床梁310A,310B,310Cを含む。天井梁320は、図17及び図19に示すように、長さの異なる複数種類例えば3種類の天井梁320A,320B,320Cを含む。柱体330は、建築ユニット構造体300の四隅の4本と、床梁310A,310
Bの継ぎ手部分の1本と、天井梁320A,320Bの継ぎ手部分の1本と、の例えば計6本を含む。ただし全長が短い建築ユニット構造体300の場合には、図5と同様に四隅に4本の柱体330を設けるだけでも良い。
るユニットバストイレ390やベッド392を有することができる。このように、建築ユニット構造体300に設けられる部材が多いほど、現場での施工人数を縮小でき、施工期間も短縮される。
図24は、本発明の第4実施形態に係る建築ユニット構造体における階下と階上との連結領域を示す。建築ユニット構造体400の軸組みは、床梁410と、天井梁420と、柱体430とを連結している。柱体430は、中空断面の柱432と、柱432の下端に溶接される通しダイアフラム434と、柱432の上端に溶接される上部接続板435と、通しダイアフラムの下端に溶接される中空断面の追加柱436と、追加柱436の下端に溶接される下部接続板437と、上部接続板435の直下で柱432に溶接される天井梁接続金具438と、を有する。通しダイアフラム434には床梁410の端部が接合例えば溶接される。上部接続板435は、階上の建築ユニット構造体400の下部接続板437と、例えば柱432よりも外側の4箇所にて例えばボルト、ナット等の締結手段により、現場において締結される。天井梁接続金具438には、天井梁420の端部が締結手段により工場において締結される。通しダイアフラム434に剛接合される主要構造である床梁410は、H鋼412を被覆する耐火材414を有する。主要構造でない天井梁420は、床梁410の高さよりも低い。
図25は、本発明の第5実施形態に係る建築ユニット構造体における階下と階上との連結領域を示す。建築ユニット構造体500の軸組みは、床梁510と、天井梁520と、柱体530とを連結している。柱体530は、中空断面の柱532と、柱532の下端に溶接される通しダイアフラム534と、柱532の上端に溶接される上部接続板535と、通しダイアフラムの下端に溶接される中空断面の追加柱536と、追加柱536の下端に溶接される下部接続板537と、上部接続板535の直下で柱532に溶接される天井
梁接続金具538と、を有する。通しダイアフラム534には床梁510の端部が接合例えば溶接される。上部接続板535は、階上の建築ユニット構造体500の下部接続板537と、例えば柱532よりも外側の4箇所にて例えばボルト、ナット等の締結手段により、現場において締結される。天井梁接続金具538には、天井梁520の端部が締結手段により工場において締結される。通しダイアフラム534に剛接合される主要構造である床梁510は、H鋼512を被覆する耐火材514を有する。主要構造でない天井梁520は、第4実施形態とは異なり、床梁510と同じ高さである。
図27及び図28に基づいて、第1実施形態の建築ユニット構造体100をトレーラー等の車両による運搬に適するように変形実施する本発明の第6実施形態について説明する。先ず、第1実施形態の補足説明として、図27に基づいて通しダイアフラム134について説明する。通しダイアフラム134は、図27に示すように、ダイアフラム管134Aと、該ダイアフラム管134Aの上端と溶接される上部接合板134Bと、ダイアフラム管134Aの下端と溶接される下部接合板134Cと、を含むことができる。従って、階上の建築ユニット構造体100下部接合板134Cは、階下の建築ユニット構造体100の接続板136と、ボルト139A及びナット139B等の締結手段によって締結されて、階下と階上の建築ユニット構造体100同士が連結される。1階の建築ユニット構造体100の下部接合板134Cは基礎に締結することができる。
台の4か所には、ツイストロック又はクイックスナップと称される緊締装置が配置される。クイックスナップは、被搬送物体に設けられる長穴に挿入された後に90度回転される。それにより、被搬送物体はクイックスナップにより抜け止めされる。
次に、上述した第1~第6実施形態のいずれにも適用できる、建築ユニット構造体100,200,300,400,500の連結構造の第7実施形態について、図29及び図30を用いて説明する。第7実施形態は、第2実施形態の建築ユニット構造体200を上下で連結した構造に適用したものを例に挙げて説明するが、他の実施形態にも同様に適用できる。
次に、上述した第1~第6実施形態のいずれにも適用できる、建築ユニット構造体100,200,300,400,500の連結構造の第8実施形態について、図31及び図32を用いて説明する。第8実施形態は、第2実施形態の建築ユニット構造体200を上下で連結した構造に適用したものを例に挙げて説明するが、他の実施形態にも同様に適用できる。
次に、上述した第1~第8実施形態のいずれにも適用できる、建築ユニット構造体100,200,300,400,500の連結構造の第9実施形態について、図33~図36を用いて説明する。第9実施形態は、第2実施形態の建築ユニット構造体200を上下左右で連結した構造に適用したものを例に挙げて説明するが、他の実施形態にも同様に適用できる。
Claims (9)
- 上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
該柱の下端に溶接される通しダイアフラムと、
該通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記柱の上端に溶接され、階上の建築ユニット構造体の前記通しダイアフラムと締結手段によって締結される接続板と、
天井梁と、
前記接続板よりも下方に離れて前記柱に溶接され、前記天井梁が締結手段によって締結される天井梁接続金具と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
該天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体。 - 上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
前記柱の下端に溶接される下部通しダイアフラムと、
前記柱の上端に溶接される上部通しダイアフラムと、
前記上部通しダイアフラムの上端に溶接される中空断面の追加柱と、
前記下部通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記上部通しダイアフラムに溶接される天井梁と、
前記追加柱の上端に溶接され、階上の建築ユニット構造体の前記下部通しダイアフラムと締結手段によって締結される接続板と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
該天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体。 - 上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
該柱の下端に溶接される通しダイアフラムと、
該通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記柱の上端に溶接される上部接続板と、
前記通しダイアフラムの下端に溶接される中空断面の追加柱と、
該追加柱の下端に溶接され、階下の建築ユニット構造体の前記上部接続板と締結手段によって締結される下部接続板と、
天井梁と、
前記上部接続板よりも下方に離れて前記柱に溶接され、前記天井梁が締結手段によって締結される天井梁接続金具と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
該天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体。 - 上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
該柱の下端に溶接される通しダイアフラムと、
該通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記柱の上端に溶接される上部接続板と、
前記通しダイアフラムの下端に溶接される中空断面の追加柱と、
該追加柱の下端に溶接され、階下の建築ユニット構造体の前記上部接続板と締結手段によって締結される下部接続板と、
前記床梁よりも高さが低い天井梁と、
前記上部接続板の直下で前記柱に溶接され、前記天井梁が締結手段によって締結される天井梁接続金具と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
前記天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体。 - 上下に連結されて建築物を構築するための建築ユニット構造体において、
中空断面の柱と、
該柱の下端に溶接される通しダイアフラムと、
該通しダイアフラムに溶接される床梁と、
前記柱の上端に溶接される上部接続板と、
前記通しダイアフラムの下端に溶接される中空断面の追加柱と、
該追加柱の下端に溶接され、階下の建築ユニット構造体の前記上部接続板と締結手段によって締結される下部接続板と、
前記床梁と同一高さの天井梁と、
前記上部接続板の直下で前記柱に溶接され、前記天井梁が締結手段によって締結される天井梁接続金具と、
前記天井梁に支持されて天井面を形成する天井材と、
を有し、
該天井材の前記天井面は、前記天井梁の上面よりも高い建築ユニット構造体。 - 請求項1乃至5のいずれか一項において、
前記建築ユニット構造体は、平面視で、長手方向及び短手方向を有する矩形であり、
前記建築ユニット構造体の前記短手方向と平行に延び、前記天井材が張り付けられる下面を有する複数の野縁と、
前記建築ユニット構造体の前記長手方向と平行に延びる2本の前記天井梁の前記上面に固定され、前記複数の野縁の各々の両端部を、前記複数の野縁の下面と前記天井梁の前記上面との間の間隔が前記天井材の厚さよりも大きくなる位置に固定する少なくとも2つの固定具と、
をさらに有する建築ユニット構造体。 - 請求項6において、
前記少なくとも2つの固定具の各々は、前記建築ユニット構造体の前記長手方向と平行に延びる2本の前記天井梁の前記上面と、前記複数の野縁の各々の両端部の前記下面との間に固定されるスペーサーである建築ユニット構造体。 - 請求項6において、
前記少なくとも2つの固定具の各々は、前記建築ユニット構造体の前記長手方向と平行に延びる2本の前記天井梁の前記上面に固定される水平片と、前記複数の野縁の各々の両端部が固定される垂直片と、を含むアングルである建築ユニット構造体。 - 請求項6乃至8のいずれか一項において、
前記複数の野縁の各々の両端部が嵌入されて固定されるコ字状断面の少なくとも2つのランナーをさらに有し、
前記少なくとも2つのランナーの各々が、前記少なくとも2つの固定具の各々に固定される建築ユニット構造体。
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