JP7304749B2 - 水中油型化粧料 - Google Patents
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これまで、肌を白く、艶やかにみせる方法としては、屈折率の高い粉体や屈折率の高い油分が配合された化粧料を肌に塗布する方法が一般的に用いられてきた。当該粉体や油分が肌上で光を散乱させるため、肌が白く明るく、艶やかに見えるからである。
[1] (a)ポリオキシエチレンフィトステロール
(b)ジステアリン酸ポリエチレングリコール
(c)ポリオキシエチレンべへニルエーテル
(d)25℃における屈折率が1.52以上である油相を3~15質量%
(e)水相
を含み、30℃における粘度が500mPa・S以下であることを特徴とする、水中油型化粧料。
[2] 成分(a)~(c)の配合量の総和に対し、成分(a)が30~80質量%、成分(b)が15~50質量%、成分(c)が5~80質量%であることを特徴とする、前記[1]に記載の水中油型化粧料。
[3] 成分(d)の配合量に対する成分(a)~(c)の配合量の総和((a)+(b)+(c)/(d))が、0.05~1の範囲内である、前記[1]又は[2]に記載の水中油型化粧料。
[4] 成分(d)として、フェニル基を1以上有するシリコーン油及び/またはフェニル基を1以上有するジエステル油を含むことを特徴とする、前記[1]-[3]のいずれかに記載の水中油型化粧料。
[5] 前記シリコーン油が、メチルフェニルシリコーン及びジ安息香酸PGからなる群から選ばれる1種または2種以上である、前記[4]に記載の水中油型化粧料。
また、本発明により、前記効果を備え、さらに白濁した外観を有する低粘度の水中油型化粧料が提供される。
本書では、以降、塗布後に肌を白くみせる効果を“白肌効果”、塗布後に肌を艶やかにみせる効果を“艶効果”と呼ぶ場合がある。いずれも、化粧料を肌に塗布した直後から認められる効果である。また、本書に記載された屈折率は、すべて25℃における値である。
本発明には、成分(a)として、ポリオキシエチレン鎖が5~30モルであるポリオキシエチレンフィトステロールを好適に用いることができる。
市販品としては、ポリオキシエチレン(5モル)フィトステロール(例えば、日光ケミカルズ社製、Nikkol BPS-5)、ポリオキシエチレン(10モル)フィトステロール(例えば、日光ケミカルズ社製、Nikkol BPS-10)、ポリオキシエチレン(20モル)フィトステロール(例えば、日光ケミカルズ社製、Nikkol BPS-20)、ポリオキシエチレン(30モル)フィトステロール(例えば、日光ケミカルズ株式会社製、Nikkol BPS-30)、ポリオキシエチレン(10モル)コレステロール(例えば、日本エマルジョン社製、Emalex CS-10)等が挙げられる。
このうち、本発明には、ポリオキシエチレン(10モル)フィトステロールを特に好適に用いることができる。
本発明には、成分(b)として、ポリオキシエチレン鎖が4~15モルであるジステアリン酸ポリエチレングリコールを好適に用いることができる。
市販品としては、ポリオキシエチレン(4モル)ジステアリン酸(例えば、日本エマルジョン社製、Emalex 200DIS)、ポリオキシエチレン(6モル)ジステアリン酸(例えば、日本エマルジョン社製、Emalex 300DIS)、ポリオキシエチレン(8モル)ジステアリン酸(例えば、日本エマルジョン社製、Emalex 400DIS)、ポリオキシエチレン(12モル)ジステアリン酸(例えば、日本エマルジョン社製、Emalex 600DIS)等が挙げられる。
このうち、本発明には、ポリオキシエチレン(6モル)ジステアリン酸を特に好適に用いることができる。
本発明には、成分(c)として、ポリオキシエチレン鎖が8~30モルであるポリオキシエチレンべへニルエーテルを好適に用いることができる。
市販品としては、ポリオキシエチレン(5モル)ベヘニルエーテル(例えば、日光ケミカルズ社製、Nikkol BB-5)、ポリオキシエチレン(10モル)ベヘニルエーテル(例えば、日光ケミカルズ社製、Nikkol BB-10)、ポリオキシエチレン(20モル)ベヘニルエーテル(例えば、日光ケミカルズ社製、Nikkol BB-20)、ポリオキシエチレン(10モル)ステアリルエーテル(例えば、日本エマルジョン社製、Emalex 610)、ポリオキシエチレン(7モル)セチルエーテル(例えば、日本エマルジョン社製、Emalex 107)等が挙げられる。
このうち、本発明には、ポリオキシエチレン(10モル)ベヘニルエーテルを特に好適に用いることができる。
本発明の水中油型化粧料では、成分(d)油相が、成分(a)~(c)から形成されるゲル相の薄膜で包まれており、それゆえ、乳化安定性に優れるとともに、(d)油相中の油分が角質内に速やかに浸透することができる。すなわち、本発明に係る水中油型化粧料は、屈折率の高い油分を含む塗布膜を肌上に形成させるのではなく、当該油分を角質内に浸透させることにより、非常に優れた白肌効果と艶効果を奏するものである。
成分(a)~(c)の配合比率が上記比率から外れる場合には、安定なゲル相が得られずに通常のαゲル相となる場合が生じて、前記油分の角質内への浸透が十分でなくなる場合がある。
本発明に係る水中油型化粧料は、成分(d)として、25℃における屈折率が1.52以上、好ましくは1.53以上、さらに好ましくは1.54以上である油相を含む。本発明の白肌効果及び艶効果は、当該高屈折率の油分が角質内に浸透し、角質内で光を散乱させるために生じると考えられる。よって、前記屈折率が1.52未満である場合には、十分な白肌効果及び艶効果が得られない場合がある。また、本発明の効果を奏するのに、成分(d)の屈折率には特に上限はないと考えられる。
そのような高屈折率油分の例としては、メチルフェニルシリコーン、カプリリルメチコン等のシリコーン油、ジ安息香酸PG(屈折率:1.545)等のジエステル油、高重合水添ポリイソブテン等の炭化水素油等が挙げられる。
本発明に係る水中油型化粧料には、(e)水相成分として、通常化粧料、医薬部外品等に使用される水、水溶性アルコール、増粘剤等を配合することができ、さらに所望に応じて、保湿剤、美白剤、水溶性の植物抽出液、金属イオン封鎖剤、水溶性紫外線吸収剤、粉末、有機アミン、ビタミン類、防腐剤、酸化防止剤・酸化防止助剤、pH調整剤等を適宜配合することができる。
酸化防止剤としては、例えば、トコフェロール類、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸エステル類等が挙げられる。
酸化防止助剤としては、例えば、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、マレイン酸、マロン酸、コハク酸、フマル酸、ケファリン、ヘキサメタフォスフェイト、フィチン酸、エチレンジアミン四酢酸等が挙げられる。
両性界面活性剤は、アニオン基の種類により、カルボン酸型、硫酸エステル型、スルホン酸型及びリン酸エステル型に分類される。本発明に好ましくはカルボン酸型、硫酸エステル型及びスルホン酸型である。カルボン酸型はさらにアミノ酸型とベタイン型に分類される。特に好ましくはベタイン型である。
具体的には、例えば、イミダゾリン系両性界面活性剤(例えば、2-ウンデシル-N,N,N-(ヒドロキシエチルカルボキシメチル)-2-イミダゾリンナトリウム、2-ココイル-2-イミダゾリニウムヒドロキサイド-1-カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等);ベタイン系界面活性剤(例えば、2-ヘプタデシル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等)等が挙げられる。
具体的には、例えば、脂肪酸石鹸(例えば、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等)、高級アルキル硫酸エステル塩(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム等)、アルキルエーテル硫酸エステル塩(例えば、POE-ラウリル硫酸トリエタノールアミン、POE-ラウリル硫酸ナトリウム等)、N-アシルサルコシン酸(例えば、ラウロイルサルコシンナトリウム等)、高級脂肪酸アミドスルホン酸塩(例えば、N-ミリストイル-N-メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリッドナトリウム、ラウリルメチルタウリッドナトリウム等)、リン酸エステル塩(POE-オレイルエーテルリン酸ナトリウム、POE-ステアリルエーテルリン酸等)、スルホコハク酸塩(例えば、ジ-2-エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等)、アルキルベンゼンスルホン酸塩(例えば、リニアドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、リニアドデシルベンゼンスルホン酸等)、高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩(例えば、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等)、N-アシルグルタミン酸塩(例えば、N-ラウロイルグルタミン酸モノナトリウム、N-ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N-ミリストイル-L-グルタミン酸モノナトリウム等)、硫酸化油(例えば、ロート油等)、POE-アルキルエーテルカルボン酸、POE-アルキルアリルエーテルカルボン酸塩、α-オレフィンスルホン酸塩、高級脂肪酸エステルスルホン酸塩、二級アルコール硫酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩、ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム、N-パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン、カゼインナトリウム等が挙げられる。
本発明に係る水中油型化粧料は、30℃における粘度が500mPa・S以下という、非常に低粘度の化粧料である。さらに、30℃における粘度は250mPa・S以下であってもよく、更には100mPa・S以下であってもよい。
粘度の測定は汎用の方法で行うことができ、例えば、B型粘度計(ビスメトロン粘度計VD型ローターNo.4:芝浦システムズ社製)を用いて30℃にて測定してもよい。
本発明に係る水中油型化粧料は、化粧水、ソフナー、クレンジングローション、美容液として好適に用いることができ、特に好ましくは化粧水である。
本発明に係る水中油型化粧料は、白濁していることが好ましい。ここで、一般的に白濁した化粧料とは、外観が白濁した化粧料のことであり、マクベス色差計で測定したL値(明度)の値が0~90の範囲内にある化粧料と定義することもできる。本発明の水中油型化粧料の前記L値は、0~90であってよく、本発明では0以上61未満の範囲内が好ましい。さらに好ましくは、0以上21未満である。
本開示の水中油型化粧料は、定法に従って製造することができる。例えば、成分(a)~(d)を70~80℃で加熱溶融し、これを70~80℃に加熱した成分(e)に加えて攪拌混合して乳化し、その後冷却することにより得ることができる。
最初に、本願実施例で用いた評価方法を説明する。
油相が単一の油分からなる場合には、当該油分の屈折率を油相の屈折率とした。油相が2種類の油分からなる場合には、各油分の屈折率に当該油分の油相中に占める割合を乗じた値(=[油分Aの屈折率]×[組成物中の油分Aの配合量(質量%)/組成物中の油相の配合量(質量%)])を算出し、当該値の総和を油相の屈折率とした。
10名の専門パネルに各化粧料1.5mlを顔面半分に塗布してもらい、塗布直後の(1)白肌効果と(2)艶効果について、下記5段階で評価してもらった。得られたスコアについて平均値を算出し、下記判定方法に従って効果の有無及び強弱を判定した。
<評価基準>
5:非常に強い
4:強い
3:弱い
2:非常に弱い
1:効果はない
<判定方法>
A:平均値が4.0以上
B:平均値が4.0未満2.5以下
C:平均値が2.5未満
本発明では、Aである場合に効果に非常に優れると判断した。
各化粧料について、目視およびマクベス色差計を用いて、製造から1日後の外観を下記基準に従って評価した。
<評価基準>
白濁:均一な系で、且つ、L値が0以上21未満であった
薄い白濁:均一な系で、且つ、L値が21以上60未満であった
透明:均一な系で、且つ、L値が61以上であった
乳化不良:二層に分離していた
B型粘度計(ビスメトロン粘度計VD型ローターNo.4:芝浦システムズ社製)を用いて30℃における粘度を測定した。
○:500mPa・S以下
×:500mPa・Sより高い
屈折率の高い油分を高配合して、油相としての屈折率が異なる6種類の水中油型化粧水を製造した。処方を表1に示す。
これらの化粧水に対し、前述した方法に従い、表中の評価項目について解析した。結果を表1に合わせて示す。
これに対し、油相としての屈折率が1.55と1.58である化粧水では、白濁した外観とともに、非常に優れる白肌効果と艶効果が得られた(実施例1、2)。
なお、表1のいずれの化粧水においても、30℃における粘度は500mPa・S以下であった。
さらに、成分(d)の配合量に対する成分(a)~(c)の配合量の総和((a)+(b)+(c)/(d))は、0.05~1の範囲内であることが好ましく、更に0.1~0.3の範囲内が適切であることも示された。
続いて、(d)25℃における屈折率が1.52以上である油相を、成分(a)~(c)ではなく、他の乳化剤を用いて乳化した場合の効果を解析した。
表3、4に記載した処方の水中油型化粧水を定法に従って製造し、前述した方法により、表中の評価項目について解析した。結果を表3、4に合わせて示す。
よって、美白剤を配合した処方であっても、屈折率が1.52以上である油相を成分(a)~(c)で乳化することにより、白肌効果と艶効果に非常に優れ、さらに白濁した外観を有する低粘度水中油型化粧料が製造できることが明らかとなった。
Claims (2)
- (a)POE(10)フィトステリル
(b)POE(6)ジステアリン酸
(c)POE(10)ベヘニルエーテル
(d)25℃における屈折率が1.52以上である油相を3~15質量%
(e)水相
を含み、
成分(d)として、フェニル基を1以上有するシリコーン油及び/またはフェニル基を1以上有するジエステル油を含み、油相に占める割合は60質量%以上であり、
成分(a)~(c)の配合量の総和に対し、成分(a)が30~80質量%、成分(b)が15~50質量%、成分(c)が5~80質量%であり、
成分(d)の配合量に対する成分(a)~(c)の配合量の総和((a)+(b)+(c)/(d))が、0.05~1の範囲内であり、
30℃における粘度が500mPa・S以下であることを特徴とする、
水中油型化粧料。 - 前記シリコーン油が、メチルフェニルシリコーン及びジ安息香酸PGからなる群から選ばれる1種または2種以上である、請求項1に記載の水中油型化粧料。
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Title |
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Whitening Clear Emulsion I, ID 6463953,Mintel GNPD[online],2019年4月,[検索日2023.03.07],インターネット<https://www.portal.mintel.com> |
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