JP7299058B2 - 接着剤 - Google Patents
接着剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7299058B2 JP7299058B2 JP2019085772A JP2019085772A JP7299058B2 JP 7299058 B2 JP7299058 B2 JP 7299058B2 JP 2019085772 A JP2019085772 A JP 2019085772A JP 2019085772 A JP2019085772 A JP 2019085772A JP 7299058 B2 JP7299058 B2 JP 7299058B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- adhesive
- epoxy resins
- bifunctional
- type epoxy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Description
本発明は、(a)エポキシ樹脂、(b)2官能の硬化剤、および(c)硬化触媒を含む接着剤であって、JIS K6865に準拠して-40℃で測定した接着体のくさび衝撃剥離強度が3kJ/m2以上である、接着剤に関する。
エポキシ樹脂は、2官能の硬化剤と直線方向に重合できるエポキシ樹脂であれば特に限定されないが、(a1)2官能のエポキシ樹脂を含むことが好ましい。2官能のエポキシ樹脂としては、例えばカテコールジグリシジルエーテル、レゾルシンジグリシジルエーテル、ヒドロキノンジグリシジルエーテル、t-ブチルヒドロキノンジグリシジルエーテル、2,5-ジ-t-ブチルヒドロキノンジグリシジルエーテル、フタル酸ジグリシジルエステル等のべンゼン環を1個有する一核体芳香族ジエポキシ化合物;3,4-エポキシシクロヘキセニルメチル-3’,4’-エポキシシクロヘキセンカルボキシレート、リモネンジオキシド、ジシクロペンタジエンジオキシド等の脂環式ジエポキシ化合物;ビス(4-ヒドロキシフェニル)メタンジグリシジルエーテル、ビス(4-ヒドロキシフェニル)エタンジグリシジルエーテル、ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパンジグリシジルエーテル等のビスフェノール型エポキシ化合物及びこれらが部分縮合したオリゴマー混合物等のビスフェノール型エポキシ樹脂;テトラメチルビス(4-ヒドロキシフェニル)メタンジグリシジルエーテル、テトラメチルビス(4-ヒドロキシフェニル)エタンジグリシジルエーテル、テトラメチルビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパンジグリシジルエーテル、テトラメチルビス(4-ヒドロキシフェニル)エーテルジグリシジルエーテル、ジメチルジ-t-ブチルビス(4-ヒドロキシフェニル)スルフィドジグリシジルエーテル等の置換ビスフェノール型エポキシ化合物及びこれらが部分縮合したオリゴマー混合物等の置換ビスフェノール型エポキシ樹脂;その他、ビスフエノールフルオレン型エポキシ樹脂、ビスクレゾールフルオレン型エポキシ樹脂、ビフェニル型又はテトラメチルビフェニル型エポキシ樹脂、ジヒドロキシナフタレンのジグリシジルエーテル及びこれらが部分縮合したオリゴマー混合物(ナフタレン型エポキシ樹脂);ジメチロールシクロヘキサンジグリシジルエーテル、1,4-シクロヘキサンジグリシジルエーテル、1,3-シクロヘキサンジグリシジルエーテル、1,2-シクロヘキサンジグリシジルエーテル、ジメチロールジシクロペンタジエンジグリシジルエーテル等の環状脂肪族アルコールのジエポキシ化合物;ヘキサヒドロフタル酸ジグリシジルエステル、ヘキサヒドロテレフタル酸ジグリシジルエステル等の環状脂肪族ジカルボン酸のジエポキシ化合物;1,4-ブタンジオールジグリシジルエーテル、1,6-ヘキサンジオールジグリシジルエーテル等の脂肪族アルコールのジエポキシ化合物;Epikote871(商品名、三菱化学(株)製)、Epikote872(商品名、三菱化学(株)製)等のダイマー酸を骨格とするエポキシ樹脂等の2官能のエポキシ樹脂を挙げることができる。これらのうち、硬化性の観点からビスフェノール型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂、ナフタレン型エポキシ樹脂が好ましい。
2官能の硬化剤は、上記エポキシ樹脂と直線方向に重合できる硬化剤であれば特に限定されないが、例えばビスフェノール化合物、ビスクレゾール化合物、ビフェノール化合物、カテコール化合物、ハイドロキノン化合物が挙げられる。これらのうち、作業性や耐熱性の観点から、ビスフェノール化合物、ビスクレゾール化合物が好ましい。
(c)硬化触媒は、エポキシ樹脂と2官能の硬化剤との硬化を触媒できれば特に限定されないが、例えば、イミダゾール化合物、アミンアダクト系化合物、有機リン系化合物等が挙げられる。これらのうちイミダゾール化合物、アミンアダクト系化合物が好ましい。イミダゾール化合物としては、例えば2,4-ジメチルイミダゾール、2-エチル-4-メチルイミダゾール、2-フェニル-4-メチルイミダゾール、イミダゾール、1-メチルイミダゾール、2-メチルイミダゾール、2-フェニルイミダゾール・イソシアヌル酸付加物等が挙げられる。
本発明の接着剤は、(a)エポキシ樹脂、(b)2官能の硬化剤、および(c)硬化触媒に加えて、溶剤、無機フィラー、スペーサー、エラストマー、カップリング剤、消泡剤、表面調整剤等をさらに含有してもよい。
本発明の接着剤は、上述した各成分を混合して製造することができる。混合方法としては、例えばディスパーサー、ミキサー、混練機、ホモジェナイザー、3本ロール等が挙げられる。
本発明の接着剤においては、エポキシ樹脂と2官能の硬化剤とが主に直線方向に重合し、部分的に3次元架橋を行ってもよい。よって、本発明の接着剤を硬化してなる接着体は、高いせん断強度とエネルギー吸収力を有する。接着剤を硬化した後の接着体の、JIS K 6865に準拠して-40℃で測定したくさび衝撃剥離強度は、3kJ/m2以上であり、10kJ/m2以上が好ましく、20kJ/m2以上がより好ましく、30kJ/m2以上がさらに好ましい。また、接着剤を硬化した後の接着体の、JIS K6865に準拠して25℃で測定したくさび衝撃剥離強度は、20kJ/m2以上が好ましく、40kJ/m2以上がより好ましい。
本発明の接着剤の硬化物のガラス転移温度(Tg)は、60~180℃が好ましく、90~110℃がより好ましい。ガラス転移温度が60℃未満であると、高温時の強度が低下する傾向があり、180℃を超えると、くさび衝撃剥離強度が低下する傾向がある。
本発明の積層体は、前記接着剤からなる硬化層を、被着体1と被着体2との間に配置してなるものである。被着体1と被着体2の材質としては、それぞれ、ガラス、鉄、アルミ、鋼、銅等の金属、炭素又はガラス繊維強化プラスチック、エンプラ等の樹脂が挙げられる。本発明の接着剤は、高いせん断強度とエネルギー吸収力を有し、材料間で発生する応力を吸収できるため、被着体1と被着体2が異なる材料からなる場合であっても接着を維持できる。被着体1と被着体2の組み合わせとしては、例えば、鉄とアルミ、炭素繊維強化プラスチックと鉄、炭素繊維強化プラスチックとアルミが挙げられる。
硬化層をDMA(動的粘弾性測定)法により、200℃で測定した貯蔵弾性率E’は、5MPa以下が好ましく、かつ、JIS K7113に準拠して25℃で測定した伸び率が15%以上であることが好ましい。前記貯蔵弾性率E’が5MPaを上回ると、硬化後の内部歪みが増加する傾向がある。前記伸び率が15%未満では、くさび衝撃剥離強度が低くなる傾向がある。前記貯蔵弾性率E’は、4MPa以下がより好ましく、2MPa以下がさらに好ましい。また、前記伸び率は、30%以上がより好ましく、40%以上が更に好ましい。
(1-1)エポキシ樹脂
2官能性エポキシ樹脂(ビスフェノールA型エポキシ樹脂、YN1828C Jiangsu Kumho Yangnong Chemical Co.,Ltd.製)
2官能性エポキシ樹脂(ビスフェノールF型エポキシ樹脂、YDF8170C、新日鉄住金化学株式会社製)
3官能性エポキシ樹脂(グリシジルアミン型エポキシ樹脂、JER630、三菱化学株式会社製)
(1-2)硬化剤
ジシアンジアミド(DICY、3官能、OMIDDA5、ピイ・ティ・アイ・ジャパン株式会社製)
ビスフェノールA(BisP-A、2官能、三井化学株式会社製)
ビスフェノールAP(BisP-AP、2官能、本州化学工業株式会社製)
ビスフェノールHTG(BisP-HTG、2官能、本州化学工業株式会社製)
ビスフェノールF(BisP-F、2官能、本州化学工業株式会社製)
トリスフェノールPA(TrisP-PA、3官能、本州化学工業株式会社製)
(1-3)硬化触媒
アミンアダクト系化合物(フジキュアー FXE-1000、株式会社T&K TOKA製)
イミダゾール化合物(ノバキュア NVHXA3792、旭化成ケミカルズ株式会社製)
(1-4)エラストマー
アクリロニトリル・ブタジエン共重合体(Hycar CTBN13、ピイ・ティ・アイ・ジャパン株式会社製)
ブタジエン系コアシェル型ゴム粒子(KANEACE MX-257、株式会社カネカ製、37重量%のゴム粒子と、63重量%のビスフェノールA型2官能エポキシ樹脂を含む。)
(1-5)無機フィラー
疎水性フュームドシリカ(RY200、日本アエロジル株式会社製)
(1-6)スペーサー
ガラスビーズ(GB731B、ポッターズ・バロティーニ株式会社製)
(1-7)被着体
鋼板((株)エンジニアリングテストサービス製)
材質:JIS G3141 SPCC-D、
形状:引張剪断接着強度 1.6mm厚×25mm幅×125mm長、
くさび衝撃剥離強度 0.6mm厚×20mm幅×90mm長(曲げ加工)
T字剥離強度 0.8mm厚×25mm幅×150mm長
(2-1)くさび衝撃剥離強度
JIS K6865に準拠して測定した。
(2-2)ガラス転移温度
JIS K7121に準拠して測定した。
(2-3)貯蔵弾性率
JIS K7198に準拠して測定した。
(2-4)伸び率
図1に示す形状の試験片を用いてJIS K7113に準拠して測定した。
(2-5)引張剪断接着強度
JIS K6850に準拠して測定した。
(2-6)T字剥離強度
JIS K6854-3に準拠して測定した。
常温で、表1の配合(重量部)により各成分をミキサーにより混合して接着剤を製造した。各接着剤を被着体1(鋼板)にディスペンサー法により塗布し、塗布した接着剤上に、さらに被着体2(鋼板)を貼り合わせた。その後、180℃、30分の条件で接着剤を硬化させて積層体を得た。各積層体について、くさび衝撃剥離強度、ガラス転移温度、貯蔵弾性率、伸び率、引張剪断接着強度、T字剥離強度を測定した。その結果を表1に示す。
Claims (7)
- (a)エポキシ樹脂、(b)2官能の硬化剤、および(c)硬化触媒を含む接着剤であって、JIS K6865に準拠して-40℃で測定した接着体のくさび衝撃剥離強度が3kJ/m2以上である、接着剤であって、
(a)エポキシ樹脂が(a1)2官能のエポキシ樹脂を含み、(a1)2官能のエポキシ樹脂が、ビスフェノール型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂およびナフタレン型エポキシ樹脂からなる群より選択される少なくとも1つを含み、
(b)2官能の硬化剤がビスフェノール化合物またはビスクレゾール型化合物を含み、
(b)2官能の硬化剤の使用量が、(a)エポキシ樹脂100重量部におけるエポキシ価に対し、硬化剤中のフェノール性水酸基価が1:0.9~1.1となる重量配合である接着剤。 - (a)エポキシ樹脂が、(a1)2官能のエポキシ樹脂100重量部に対し、(a2)3官能以上のエポキシ樹脂を0~30重量部含む、請求項1に記載の接着剤。
- (a2)3官能以上のエポキシ樹脂が、ノボラック型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂、およびナフタレン型エポキシ樹脂からなる群より選択される少なくとも1つを含む、請求項2に記載の接着剤。
- (c)硬化触媒がイミダゾール化合物またはアミンアダクト系化合物である、請求項1~3のいずれか1項に記載の接着剤。
- 請求項1~4のいずれか1項に記載の接着剤からなる硬化層を、被着体1と被着体2との間に配置してなる積層体。
- 前記硬化層のDMA法で200℃で測定した貯蔵弾性率E’が5MPa以下であり、かつ、JIS K7113に準拠して25℃で測定した伸び率が15%以上である、
請求項5に記載の積層体。 - 被着体1と被着体2が異なる材料からなる、請求項5または6に記載の積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023098373A JP2023121771A (ja) | 2018-04-27 | 2023-06-15 | 接着剤 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018086868 | 2018-04-27 | ||
JP2018086868 | 2018-04-27 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023098373A Division JP2023121771A (ja) | 2018-04-27 | 2023-06-15 | 接着剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019194322A JP2019194322A (ja) | 2019-11-07 |
JP7299058B2 true JP7299058B2 (ja) | 2023-06-27 |
Family
ID=68469444
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019085772A Active JP7299058B2 (ja) | 2018-04-27 | 2019-04-26 | 接着剤 |
JP2023098373A Withdrawn JP2023121771A (ja) | 2018-04-27 | 2023-06-15 | 接着剤 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023098373A Withdrawn JP2023121771A (ja) | 2018-04-27 | 2023-06-15 | 接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7299058B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115449323B (zh) * | 2022-05-13 | 2023-09-12 | 广东恒大新材料科技有限公司 | 一种高性能磁钢粘接环氧胶及其制备方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013294A (ja) | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 樹脂組成物および半導体装置 |
JP2009108278A (ja) | 2007-11-01 | 2009-05-21 | Sunstar Engineering Inc | 構造用接着剤 |
JP2010523800A (ja) | 2007-04-11 | 2010-07-15 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 耐熱性構造用エポキシ樹脂 |
JP2013510225A (ja) | 2009-11-05 | 2013-03-21 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | ケトオキシムでキャップされたエラストマー強化剤を含む構造用エポキシ樹脂系接着剤 |
JP2016501928A (ja) | 2012-11-12 | 2016-01-21 | ジーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | 耐衝突性2剤エポキシ接着剤用のアミン組成物 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4846905A (en) * | 1988-04-06 | 1989-07-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Acid catalyzed, toughened epoxy adhesives |
-
2019
- 2019-04-26 JP JP2019085772A patent/JP7299058B2/ja active Active
-
2023
- 2023-06-15 JP JP2023098373A patent/JP2023121771A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010523800A (ja) | 2007-04-11 | 2010-07-15 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 耐熱性構造用エポキシ樹脂 |
JP2009013294A (ja) | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 樹脂組成物および半導体装置 |
JP2009108278A (ja) | 2007-11-01 | 2009-05-21 | Sunstar Engineering Inc | 構造用接着剤 |
JP2013510225A (ja) | 2009-11-05 | 2013-03-21 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | ケトオキシムでキャップされたエラストマー強化剤を含む構造用エポキシ樹脂系接着剤 |
JP2016501928A (ja) | 2012-11-12 | 2016-01-21 | ジーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | 耐衝突性2剤エポキシ接着剤用のアミン組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023121771A (ja) | 2023-08-31 |
JP2019194322A (ja) | 2019-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5964980B2 (ja) | 構造用接着剤およびその接合への適用 | |
EP3275913B1 (en) | High performance epoxy adhesive compositions | |
CA1336525C (en) | Epoxide resin compositions and method | |
US10023774B2 (en) | Adhesive composition and uses thereof | |
US20100280167A1 (en) | Impact strength improving agent for epoxy resin compositions | |
US20170313918A1 (en) | Epoxy adhesive, automotive member, and method for manufacturing same | |
JP2023121771A (ja) | 接着剤 | |
US5073595A (en) | Epoxide resin compositions and method | |
US20220325073A1 (en) | Matrix resin for laminates with high transparency, low yellowing and high glass transition temperatures | |
JP4735297B2 (ja) | エポキシ樹脂硬化層と構造体構成材料が一体化した複合体 | |
JP2017171902A (ja) | エポキシ樹脂組成物及びその硬化物 | |
JP2013108011A (ja) | エポキシ樹脂溶液、エポキシ樹脂組成物、硬化物及び接着剤 | |
JP2013018804A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JP2004231808A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
US20240254373A1 (en) | Adhesive composition and method for producing adhesive composition | |
GB2565437A (en) | Adhesive composition | |
JP7225994B2 (ja) | フィルム状接着剤 | |
KR101880003B1 (ko) | 저온경화가 가능한 고온구조용 혼합 페이스트 접착제 | |
US20220282137A1 (en) | Fast curing oil tolerant adhesive compositions | |
JPH05186755A (ja) | 光硬化型接着剤組成物 | |
EP3814398A1 (en) | Curable compositions and related methods | |
JP2019056057A (ja) | エポキシ樹脂組成物および構造部材 | |
JP2018087270A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JP4765399B2 (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
WO2023120511A1 (ja) | 接着剤組成物および積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230516 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230615 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7299058 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |