JP7286495B2 - 医療用コネクタ - Google Patents

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本開示は、医療用コネクタに関する。
従来より輸液、輸血、人工透析などは、医療用チューブ等を用いて輸液ラインを形成し、この輸液ラインを通じて体内に薬液等の液体を供給することによって行われている。輸液ラインにおいて使用される医療用チューブ、シリンジ等の医療器具は、医療用コネクタを用いて互いに接続することができる。
特許文献1には、このような医療用コネクタとして、流路を区画する内周面を備えるハウジングに固定される環状の固定部を備える弁体を有し、固定部の径方向内側に位置する弁本体の上面への他の医療用コネクタの管先端部の押付によって開口するスリットが弁本体の上面視中央部に設けられた構成が開示されている。
特開2010-148757号公報
特許文献1に記載されるような医療用コネクタは、他の医療用コネクタの管先端部が傾斜状態で弁本体の上面に押付られたときなどのように、他の医療用コネクタの管先端部が弁本体の上面における上面視中央部を挟む両側部分の一方のみに押付られたときに、スリットが開口してハウジング内の流路が外部空間と連通する虞がある。そのため、ハウジング内の流路が外部空間の大気圧よりも陰圧になっている場合には、外気が流路内に侵入する虞がある。
そこで本開示は、弁本体の上面における上面視中央部を挟む両側部分の一方のみへの他の医療用コネクタの管先端部の押付状態でスリットが開口することを防止できる医療用コネクタを提供することを目的とする。
本開示の一態様としての医療用コネクタは、流路を区画する内周面を備えるハウジングと、前記ハウジングに固定される環状の固定部と前記固定部の径方向内側に位置する弁本体とを備える弁体とを有する医療用コネクタであって、前記弁本体は、他の医療用コネクタの管先端部が押付られる上面と前記上面の反対側に位置する下面とを有し、前記弁本体の上面視中央部に、前記上面への前記管先端部の押付によって前記上面と前記下面との間に亘って開口するスリットが設けられ、前記ハウジングの前記内周面に、前記上面における上面視中央部を挟む両側部分の一方のみへの前記管先端部の押付状態で前記スリットが開口することを防止するように前記下面を支持する支持突部が設けられている。
本開示の一実施形態として、前記支持突部は、前記他の医療用コネクタの前記管先端部が前記弁本体の前記上面に押付られない状態で前記弁本体の前記下面と接触している。
本開示の一実施形態として、前記支持突部は前記ハウジングの前記内周面の周方向に連続又は断続して延びている。
本開示の一実施形態として、前記弁本体は前記上面の外周縁部に沿って延びる上部環状溝を有し、前記支持突部の内径は前記上部環状溝の内径よりも小さい。
本開示の一実施形態として、前記支持突部の内径は前記他の医療用コネクタの前記管先端部の外径よりも大きい。
本開示の一実施形態として、前記弁本体は前記下面の外周縁部に沿って延びる下部環状溝を有し、前記支持突部は前記下部環状溝の一部のみに入り込んでいる。
本開示の一実施形態として、前記ハウジングの前記内周面は、前記支持突起よりも下方において下方に向けて拡径する拡径部を有する。
本開示によれば、弁本体の上面における上面視中央部を挟む両側部分の一方のみへの他の医療用コネクタの管先端部の押付状態でスリットが開口することを防止できる医療用コネクタを提供することができる。
一実施形態としての医療用コネクタを示す斜視図である。 図1に示す医療用コネクタの縦断面図である。 図1に示す医療用コネクタの分解斜視図である。 図1に示す医療用コネクタを三方活栓に適用した場合の一例を示す斜視図である。 図1に示す医療用コネクタをプラグに適用した場合の一例を示す斜視図である。 図1に示す医療用コネクタをT字形混注管に適用した場合の一例を示す斜視図である。 図1に示す医療用コネクタに他の医療用コネクタの管先端部を斜めに押付けたときの様子を示す縦断面図である。 図1に示す医療用コネクタに他の医療用コネクタを接続したときの様子を示す縦断面図である。
以下、図面を参照して、本開示に係る医療用コネクタの実施形態について詳細に例示説明する。
図1~図2に示すように、本実施形態に係る医療用コネクタ1は、流路Pを区画する内周面2を備えるハウジング3と、ハウジング3に固定される環状の固定部4を備える弁体5とを有している。ハウジング3はハウジング本体3aとリング3bとで構成されているが、これに限らない。ハウジング3と弁体5とで、他の医療用コネクタ6(図8参照)が接続されるメスコネクタが構成されている。ハウジング本体3aとリング3bとはそれぞれ例えば合成樹脂で形成されている。弁体5は例えばゴム又はエラストマーで形成されている。
他の医療用コネクタ6はロック式のオスルアーとして構成され、オスルアーの先端部である管先端部6aと、ロック用の雌ねじ部6bとを有している。しかし、他の医療用コネクタ6はこれに限らず、例えば、非ロック式のオスルアーとして構成されてもよいし、オスルアー以外のオスコネクタとして構成されてもよい。つまり、医療用コネクタ1はロック式のオスルアーが接続される構成に限らず、非ロック式のオスルアーが接続される構成であってもよいし、オスルアー以外のオスコネクタが接続される構成であってもよい。
弁体5は、固定部4の径方向内側に位置する弁本体7を有している。弁本体7は、他の医療用コネクタ6の管先端部6aが押付られる上面8と、上面8の反対側に位置する下面9とを有している。弁本体7は、他の医療用コネクタ6の管先端部6aによって流路P内に押込まれる(図8参照)。
弁本体7の上面視中央部には、上面8への他の医療用コネクタ6の管先端部6aの押付によって上面8と下面9との間に亘って開口するスリット10が設けられている。スリット10は上面視一文字形状であるが、これに限らず例えば、上面視Y字形状や上面視X字形状等であってもよい。弁本体7は中心軸線Oを中心とする略円板状であり、スリット10は中心軸線Oを通って延びている。弁本体7の外周縁部には固定部4が連結している。
本実施形態において上下方向とは中心軸線Oに沿う方向を意味し、上方とは下面9から上面8に向かう方向を意味し、下方とはその反対方向を意味している。
弁本体7は、上面8の外周縁部に沿って延びる上部環状溝11と、下面9の外周縁部に沿って延びる下部環状溝12とを有している。しかし、弁本体7の形状はこれに限らない。
固定部4の上面は、弁本体7の上面8における上部環状溝11よりも径方向内側の部分よりも下方に位置している。しかし、固定部4の上面の位置はこれに限らない。固定部4の下面は、弁本体7の下面9における下部環状溝12よりも径方向内側の部分と同等の高さに位置している。しかし、固定部4の下面の位置はこれに限らない。
ハウジング本体3aは、中心軸線Oを中心とする筒状の周壁13を有している。周壁13の外周面には、他の医療用コネクタ6の雌ねじ部6bに螺合する雄ねじ部14が設けられている。しかし、医療用コネクタ1は雄ねじ部14を有するものに限らない。
ハウジング3の内周面2を構成する周壁13の内周面2aには、固定部4が配置される段部15が設けられている。段部15は、固定部4の外周面と対向する段部内周面15aと、この段部内周面15aの下端部に連なるとともに固定部4の下面と対向する段部下面15bとで構成されている。段部下面15bの内周縁部には、上方に突出するとともに中心軸線Oを中心とする環状の下部環状突部16が設けられている。下部環状突部16の上端部は、弁体5の下部環状溝12内に喰込んでいる。しかし、下部環状突部16の上端部を下部環状溝12内に喰込ませない構成としてもよい。
リング3bは弁本体7の上面8における上部環状溝11よりも径方向内側の部分と同等の高さに位置する上面を備える上面視円環状の頂壁17を有している。頂壁17の内周縁部には、下方に突出するとともに中心軸線Oを中心とする環状の上部環状突部18が設けられている。上部環状突部18の下端部は、弁体5の上部環状溝11内に喰込んでいる。しかし、上部環状突部18の下端部を上部環状溝11内に喰込ませない構成としてもよい。頂壁17の外周縁部における下面は、固定部4の上面と対向している。頂壁17の外周縁部における上面には、ハウジング本体3aの周壁13の上端部に設けられた内向きフランジ19が配置される環状段部20が設けられている。
周壁13の上端部は弁体5及びリング3bをハウジング本体3aに組付る前は、図3に示すように円筒状に形成されている。これらの組付の際、具体的には、超音波溶着などの適宜の手段により周壁13の上端部がリング3bに溶着される際に、内向きフランジ19が形成される。
固定部4は、弁本体7が他の医療用コネクタ6の管先端部6aによって流路P内に押込まれたときでも、下部環状突部16及び上部環状突部18によって所定位置に保持される(図8参照)。しかし、例えば接着剤など、下部環状突部16及び上部環状突部18以外の手段によって固定部4を所定位置に保持する構成としてもよい。
本実施形態では、ハウジング3の内周面2には、弁本体7の上面8における上面視中央部8aを挟む両側部分の一方(以下、弁本体7の上面片側部分ともいう)のみへの他の医療用コネクタ6の管先端部6aの押付状態(図7参照)でスリット10が開口することを防止するように弁本体7の下面9を支持する支持突部21が設けられている。支持突部21は、他の医療用コネクタ6の管先端部6aが弁本体7の上面8に押付られない状態で弁本体7の下面9と接触している。しかし、支持突部21はこれに限らず、管先端部6aが弁本体7の上面8に押付られない状態では弁本体7の下面9と接触せず、管先端部6aが弁本体7の上面8に押付られたときに弁本体7の下面9と接触するように構成されてもよい。
支持突部21はハウジング3の内周面2の周方向に亘って連続して延びている。しかし、支持突部21はこれに限らず、内周面2の周方向に亘って断続して延びていてもよいし、内周面2の周方向に部分的に連続又は断続して延びていてもよい。
支持突部21の内径は上部環状溝11の内径よりも小さいが、これに限らない。支持突部21の内径は他の医療用コネクタ6の管先端部6a(図8参照)の外径よりも大きいが、これに限らない。支持突部21は下部環状溝12の一部のみに入り込んでいるが、これに限らない。支持突部21は下部環状突部16の内周面から径方向内側に突出しているが、これに限らない。
ハウジング3の内周面2は、支持突部21よりも下方において下方に向けて拡径する拡径部22を有しているが、これに限らない。
医療用コネクタ1は、種々の医療器具を構成することができる。例えば、医療用コネクタ1は図4に示すような三方活栓23や、図5に示すようなプラグ24や、図6に示すようなT字形混注管25などを構成することができる。
医療用コネクタ1は、支持突部21を有しているので、図7に示すように他の医療用コネクタ6の管先端部6aが傾斜状態で弁本体7の上面8に押付られたときなどのように、他の医療用コネクタ6の管先端部6aが弁本体7の上面片側部分のみに押付られたときに、スリット10が開口してハウジング3内の流路Pが外部空間Sと連通することを防止することができる。したがって、ハウジング3内の流路Pが外部空間Sの大気圧よりも陰圧になっている場合でも、外気が流路P内に侵入することを防止することができる。
また、医療用コネクタ1は、支持突部21が、他の医療用コネクタ6の管先端部6aが弁本体7の上面8に押付られない状態で弁本体7の下面9と接触しているので、管先端部6aが弁本体7の上面片側部分のみに押付られたときにスリット10が開口することをより確実に防止することができる。
また、医療用コネクタ1は、支持突部21がハウジング3の内周面2の周方向に延びているので、管先端部6aが弁本体7の上面片側部分のみに押付られたときにスリット10が開口することをより確実に防止することができる。
また、医療用コネクタ1は、支持突部21の内径が上部環状溝11の内径よりも小さいので、管先端部6aが弁本体7の上面片側部分のみに押付られたときにスリット10が開口することをより確実に防止することができる。
また、医療用コネクタ1は、支持突部21の内径が他の医療用コネクタ6の管先端部6aの外径よりも大きいので、図8に示すように管先端部6aを流路P内に挿入するために必要となる操作力を小さくし、また、弁体5に対する負荷を減らし耐久性を高めることができる。
また、医療用コネクタ1は、支持突部21が下部環状溝12の一部のみに入り込んでいるので、下部環状溝12によって支持突部21の径方向内側に隙間Gが形成されることにより、他の医療用コネクタ6の管先端部6aが弁本体7を真直ぐ下方に押込む際に、弁本体7をスムーズに変形させることができる。したがって、図8に示すように管先端部6aを流路P内に挿入するために必要となる操作力をより小さくし、また、弁体5の耐久性をより高めることができる。また、弁本体7を下部環状溝12の径方向内側でより厚く形成することにより、弁体5の耐圧性能、つまり流路P内の圧力上昇に対して閉塞状態を維持できる性能を高めることができる。
また、医療用コネクタ1は、ハウジング3の内周面2が拡径部22を有するので、他の医療用コネクタ6の管先端部6aが弁本体7を真直ぐ下方に押込む際に、弁本体7を拡径部22に入り込ませることでスムーズに変形させることができる。したがって、図8に示すように管先端部6aを流路P内に挿入するために必要となる操作力をより小さくし、また、弁体5の耐久性をより高めることができる。
上述した実施形態では、下部環状突部16、上部環状突部18及び固定部4が周方向に亘って連続して延びているが、これに限らず、例えば、下部環状突部16と上部環状突部18との一方又は両方が周方向に亘って断続して延びていてもよいし、固定部4が周方向に亘って断続して延びていてもよい。
1 医療用コネクタ
2 内周面
3 ハウジング
3a ハウジング本体
3b リング
4 固定部
5 弁体
6 他の医療用コネクタ
6a 管先端部
6b 雌ねじ部
7 弁本体
8 弁本体の上面
9 弁本体の下面
10 スリット
11 上部環状溝
12 下部環状溝
13 周壁
14 雄ねじ部
15 段部
15a 段部内周面
15b 段部下面
16 下部環状突部
17 頂壁
18 上部環状突部
19 内向きフランジ
20 環状段部
21 支持突起
22 拡径部
23 三方活栓
24 プラグ
25 T字形混注管
P 流路
O 中心軸線
G 隙間

Claims (7)

  1. 流路を区画する内周面を備えるハウジングと、前記ハウジングに固定される環状の固定部と前記固定部の径方向内側に位置する弁本体とを備える弁体とを有する医療用コネクタであって、
    前記弁本体は、他の医療用コネクタの管先端部が押付られる上面と前記上面の反対側に位置する下面とを有し、
    前記弁本体の上面視中央部に、前記上面への前記管先端部の押付によって前記上面と前記下面との間に亘って開口するスリットが設けられ、
    前記ハウジングの前記内周面に、前記上面における上面視中央部を挟む両側部分の一方のみへの前記管先端部の押付状態で前記スリットが開口することを防止するように前記下面を支持する支持突部が設けられている、医療用コネクタ。
  2. 前記支持突部は、前記他の医療用コネクタの前記管先端部が前記弁本体の前記上面に押付られない状態で前記弁本体の前記下面と接触している、請求項1に記載の医療用コネクタ。
  3. 前記支持突部は前記ハウジングの前記内周面の周方向に連続又は断続して延びている、請求項1又は2に記載の医療用コネクタ。
  4. 前記弁本体は前記上面の外周縁部に沿って延びる上部環状溝を有し、前記支持突部の内径は前記上部環状溝の内径よりも小さい、請求項3に記載の医療用コネクタ。
  5. 前記支持突部の内径は前記他の医療用コネクタの前記管先端部の外径よりも大きい、請求項3又は4に記載の医療用コネクタ。
  6. 前記弁本体は前記下面の外周縁部に沿って延びる下部環状溝を有し、前記支持突部は前記下部環状溝の一部のみに入り込んでいる、請求項1~5のいずれか一項に記載の医療用コネクタ。
  7. 前記ハウジングの前記内周面は、前記支持突起よりも下方において下方に向けて拡径する拡径部を有する、請求項1~6のいずれか一項に記載の医療用コネクタ。
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